今日のデルタ型3DプリンタDIY。エンクロージャーの試作。 フレームに固定する部品作ってPPシートをネジ止めした。シートは柔らかいので片側を外して開閉できてメンテもok。 側面はこれでシンプルにまとまりそうだが、問題は前面部だなぁ。頻繁に開閉するからちゃんとしたドアにしたい。 pic.twitter.com/uwWdwpiGsA
2020-05-04 18:48:30PPシートの固定用部品は埋込みナットを活用した、とても便利。 問題は2020フレーム用の後入れTナットがaliexpressから届かないんである。 pic.twitter.com/cPCwAFlAzz
2020-05-04 18:53:06今日のaliexpress。 当分届きそうにないなぁ…と思って3Dプリンタで代用品を作った直後に届くなど。 pic.twitter.com/hAb4URzRMX
2020-05-07 09:10:37デルタ型3DプリンタDIY。 ヒートベッドを移植した。新しいプリンタに直径265mmを移植(左)。古いのには買った220mmを取付。 寸法以上に小さくなった印象だけどこのフレームだとこのぐらいのサイズが無理なくて良いのかもしれん。 なおベッド取付部品が斜めってるのは例によって設計ミs・ pic.twitter.com/kvNIVfi6Gg
2020-05-10 14:56:14デルタ型3Dプリンタ向けの円形ベッド関連のパーツは直径200,220mmはヒートベッドも耐熱ガラスもビルドシートも安くて種類豊富なんだが、240mm以上になると極端に少ない&高くなるのが難点。 まぁ丸いの使わず四角いベッド使えばいいっちゃいいんだが(四角のほうがぜんぜん安くて豊富
2020-05-10 15:25:26デルタ型3DプリンタDIY。 ホットエンド余熱中のフィラメント垂れを掃除するスクリプトを変えた。直線で動かしてたのをジグザグに動かすようにしてみた。 掃除部分は真鍮タワシ(半田こて掃除するやつ)を切り取って両面テープで張ってあるだけ。 pic.twitter.com/BHh3ZbTQbM
2020-05-10 21:51:36Marlinのconfig見てたらデルタのロッド長調整の設定値あるのね。今まで気づかんかった。 これ有効にしたらソフトウェア側でごまかせるんかな。 pic.twitter.com/sGKleSzI7S
2020-05-10 22:17:03デルタはペアのロッド長だけ合ってれば、あとはファームでなんとかなる、という乱暴で素敵な書き込みをどこかで見たが、ほんとにそんな気がしてきた
2020-05-10 22:20:10デルタ型3DプリンタDIY。電化パーツ組付け中。 だいたい目論見通りの場所に電源とコントローラボードがついた。 が、ホットエンド部のファンとかセンサ用のケーブルを準備してなかった事に気付いて「…とりあえずツイッターでも見るか」となってるところ。 pic.twitter.com/F4kaefrbGh
2020-05-16 13:25:18デルタ型3DプリンタDIY。ホットエンド周りの組立。 ホットエンドはE3DのV6のショート(ぱちもん)にサーミスタをイモネジ固定できるヒートブロックの組み合わせ。 それに合わせてサーミスタも真鍮(?)のカバー付きにした。裸のサーミスタより安定する。はず。 ノズルはチタンの0.3mm(チタン信者 pic.twitter.com/1XpP5hsJLI
2020-05-16 16:35:42配線ケーブルはどこのご家庭にも落ちてる爪の折れかけたLANケーブルを流用。ファンx2とピエゾセンサで7本必要なので8芯のLANケーブルは大変具合がよろしい。 ボーデンチューブの余りをサポート代わりに配線と一緒に固定してみた。これで移動時にケーブル負荷が集中して断線しちゃうのを防ごう作戦 pic.twitter.com/ToYyH5RUqL
2020-05-16 16:42:36デルタ型3DプリンタDIY。 ホットエンド周りの信号線作った。 ファンx2とピエゾセンサは爪折れ退役LANケーブル(エレコム製)を流用。 思へばこのLANケーブルとは仕事で日本あちこちを共にしたものだが、まさか余生を3Dプリンタで過ごすことになるとは夢にも思うまい。 pic.twitter.com/M0XBo7MBx8
2020-05-17 11:27:53今日のデルタ型3DプリンタDIY。 なんとか全部品、動作した。とりあえず動いた。 なんかもうイロイロとイベント発生してすんげー疲れた。もう今日は無理。ファームの設定とか調整はまた明日以降する。 pic.twitter.com/PagvTdeAJv
2020-05-17 23:23:23>代表的なイベント ・安物圧着工具つくった端子が折れまくって、ほぼ全部作り直すハメになった。 ・実はケーブルが届かなかった ・電源いれたらコントローラボードのヒューズがとんだ
2020-05-17 23:31:27ヒューズとんだときは何もかも忘れて旅に出ようかと思った。 原因はDCDCモジュールの取り付け方向間違い。説明書が無いのでWebの写真みて取付たつもりだったのだが逆だった(おかしい) ヒューズは工具箱から昔の車のヒューズを探して無理矢理サイズ合わせて取付(写真の7.5Aのヒューズ) pic.twitter.com/VmxPRJRdbi
2020-05-17 23:39:47ちなみにUKアマゾンでもヒューズとばした人がおった。 2個目は正常に動作したとかいってるけど、きっとこの人も取付方向間違えたにちがいない。仲間認定。 pic.twitter.com/YKJJOqGDf0
2020-05-17 23:43:53JarkじゃなくてJerk。 Junction Deviation Factor: コーナーの角度でJerk値を変化させる。旧Jerkを無効にすると機能する。っぽい。 S-Curve Acceleration:コーナーの速度変化(台形)をベジェ曲線にしてスムーズにする機能。っぽい。
2020-05-18 19:39:20なんかタイムリーな動画あった。ロシア語で何言ってんだかサッパリだが、S-Curveの動きの比較がすげー分かりやすい。 youtu.be/GrfDyyUQn4M?t=…
2020-05-18 19:49:07confgiration.hがだいたい出来たので、いざビルドしたら、「デルタ型とスカラー型はCLASSIC_JERK必須なんだよ」と激しく怒られるの巻 pic.twitter.com/njJGGpcLxj
2020-05-18 21:41:57今日のデルタ型3DプリンタDIY。 ファーム設定して動作確認してたがZ軸のエンドストップスイッチが反応してないことが判明。 どうもコントローラボード側の問題な雰囲気。んー。
2020-05-18 23:48:34SKR1.4でZ-STOPだけ機能しない話(トリガー入りっぱなし) 信号ピンに常時1.6Vぐらいかかってるのが理由ぽくて、TMC2209のDIAGピンを切ってない状態に似てる。 いろいろ格闘したものの解決せずで、ボードPIN設定を書き換えてエクストルーダ1用のスイッチをZ-STOPと入れ替えたら動作した
2020-05-19 19:14:43理由分からんけど、まぁこれで動きそうだからいいや・・・ と油断して、外してあったモータードライバを逆につけて電源を入れてしまい、コントローラボードが沈黙したのでツイッターでもするかっていうところ。
2020-05-19 19:18:13綺麗なパーツしてるだろ、うそみたいだろ、死んでるんだぜこの3Dプリンタのコントローラボード pic.twitter.com/raY5h7p1Ay
2020-05-19 19:21:35今日は届かんのかなぁ、と思って昨日Steamでポチッたゲームインストールし始めたら届くなど。 やっぱりアヒル入ってる。 pic.twitter.com/PKfZaTODeh
2020-05-20 18:52:15TMC2209を逆接したら動かなくなったBTT SKR1.4。 とりあえずコントローラボード本体交換したら動いたのでやはり壊れておった。 そしてTMC2209も(2個)壊れておったのでAmazonでぽちった(涙目で) pic.twitter.com/30n5rZf1d8
2020-05-21 12:46:34>壊れたTMC2209 MarlinのTMCステッピングモータードライバとの通信テストコマンド(M122)だと正常と返ってくるので、なんかモーター駆動させる部分のなんかだけが壊れたんかな ・YとZのモーターは動かないけどコマンドではOKとなる画面 pic.twitter.com/zYwnfC4NOZ
2020-05-21 12:52:27デルタ型3DプリンタDIY。 TMC2209でのステッピングモータの動きを確認してると、ある速度で妙な振動が発生。 MarlinのHYBRID_THRESHOLD設定を変えると振動が発生する速度も変わるので、どうもStealthChopとSpreadCycleが切り替わるタイミングっぽい。StealthChopを無効にすると事象はおきない。 んーー
2020-05-23 22:29:37テストプリントの2cmキューブ。40mm/sec(左)と100mm/sec。100mm/secのは途中でフィラメントぎれ。 サイズ誤差はこんな感じだった。 pic.twitter.com/ObwLQ0Sjzm
2020-05-24 20:36:13最大の見所はてっぺんにつけたフィラメントケース。プリンタにフィラメント付けっぱなしで(そこそこの)湿気対策が可能。 エクストルーダも正面に取付けて交換楽ちんにしたのと、引っ張るときになるべくストレスかからんようにてみた。エクストルーダはgeeetechのmk8のぱちもん。デュアルギアタイプ。 pic.twitter.com/4msOLGCZrv
2020-05-24 20:50:59まだまだ調整は必要だしエンクロージャーも出来てないけど、とりあえず出力はできるレベルの3Dプリンタは出来た。なんとか出来たよああだれかほめて。
2020-05-24 20:55:05一番悩まされた、というか今もまでよく分かってないのは、BTT SKR1.4とTMC2209の設定。 セットアップ記事は結構あるのに、その通り設定しても動きが違って困った。 基本、BTTのTMC2209を使う場合センサレスホーミング前提で作られてる(ぽい)ので、物理SWを使ったホーミングだとイロイロと変更が必要。
2020-05-24 21:00:06BTT TFT24。使用中の温度とかモニタしたかったのでUnifiedMenu版にファーム書き換えたらアップデート中にエラー。一部のステータスアイコンが変になってて調べたらbmpのファイル名が違っておった。 ファイル名修正したら正常になった様子 pic.twitter.com/TF3CygjGMt
2020-05-25 19:39:46status_bed.bmp, status_fan.bmp, status_nozzle.bmp ↓ statusbed.bmp, statusfan.bmp, statusnozzle.bmp ソースプログラム側のファイル指定を書き換えてビルドし直すのが本来なんだろうけど。
2020-05-25 19:43:33デルタ型3DプリンタDIY。 ロッド中の個別調整した。Thingvirseにロッド調整のネタがあったので試してみたら出力サイズ誤差が改善した。 pic.twitter.com/2vrVbB03R1
2020-05-26 23:39:47デルタのロッド長の個別調整。 このモデル出力して、xyz柱の向かい側の長さを計測して、エクセルに入力すると調整後のサイズが出てくる。 MarlinならDELTA_DIAGONAL_ROD_TRIM_TOWERにDELTA_DIAGONAL_RODとの差を+-で設定すると、その誤差含めて計算してくれる様子。 thingiverse.com/thing:1274733 pic.twitter.com/ger4cuuTMW
2020-05-26 23:47:38昨日のデルタ型3DプリンタDIY。 大事だけど地味で面倒くさい平面出しをやってた。初期よりマシにはなったけどまだガタガタだ。 まえのプリンタもそうだけど自動調整(G33)だけだと、うまく全体に平面でないんだよなぁ。だいたい凹型になってしまう。 pic.twitter.com/0psGymLVFu
2020-05-28 07:40:36デルタ型3DプリンタDIY。イロイロ調整してだいぶ良くなってきたでござる。 タレ気味だったのはノズル温度調整、カーブ面の縞々模様はMicroStepを64から32に変更したら良くなった。まだイロイロ問題あるけど迷宮入りしそうなので、あとは困ったときに調整しよう。 pic.twitter.com/YkWMFLoWq7
2020-06-04 08:24:32デルタ型3DプリンタDIY。 細め、薄めのモデルで縦方向にウネウネする症状があって悩んでたがベルトテンションを調整したらだいぶ良くなった。 テンション弱いのかと思ってたら逆で、緩める方向でXYZのベルトを調整。積層具合もちょっと良くなった、気がする。 作って良かったベルトテンション調整機構 pic.twitter.com/RZkmp2fmkq
2020-06-10 23:26:50