原毛の特徴＜馬毛編＞

名村大成堂🖌【公式】 @namurataiseido

- 原毛の特徴 - <馬毛編> ほぼ全身の毛が筆の原毛として利用でき、画筆全般から書筆まで幅広く使われます。 画筆では含みやまとまりが良い毛質の馬毛を使うことが多いです。 また、他の原毛との馴染みも良く、混毛することでバランスの良い筆を作ることができます。 pic.twitter.com/Axj2eSEn7e

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馬毛は主要な原毛のひとつで、毛の部位にもよりますが基本的には柔らかさと水含みの良さが特長です。✨🐴 弊社には馬毛を使用した筆が数多くありますので、今回はその中から数種類をご紹介します。

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SW(丸・平) 水彩筆の定番 馬毛主材ながら弾力も十分 バランス良し FW(丸・平) 含みが良く穂先の精度も高い 面塗りもでき、細い線も容易に引ける ぴかそ(丸・平) 含みとまとまりの良い馬毛&羊毛の筆 コスパ良し SNP 含みの良さと滑らかなタッチが魅力 羊毛より弾力もあり pic.twitter.com/9t3GLOWEAQ

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NPM(丸・平) 軟毛油彩筆としては安価だが バランス⭕️ 仕上げやおつゆ描き向き OXF(丸・平) 油絵具の粘度に負けないコシがあるが、穂先は優しいタッチが可能 隈取 含みの良い毛を短鋒で仕上げているため、ボカシに向く水彩や水墨画にも◎ 玉蘭 穂先が柔らかめで含みが良い 描画全般に使用可能 pic.twitter.com/AMAt64dLWI

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