2021年4月分
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みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

公然のお付き合いをしているマレ監♀に突っかかっていく🦁 🦁「よぉロリコン野郎」 🐉「”ロリコン”……?」(※箱入り) ⚔️「……」(気まずげに目を逸らす) 🦇「ん~……要は『年端も行かぬ幼子に催す輩』のことじゃな!」 ⚡️「貴様!!!若様を愚弄するのは許さんぞ!!!」 🐉「ああ、全くだ」

2021-04-07 21:05:49
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

🐉「そもそも僕にとって、あの子は幼子と言うよりも赤ん坊だからな」 🦁「なおのこと悪ぃわ」

2021-04-07 21:07:53
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

監に🐉以外の好きな人がいるマレ監♀ 🐉からの求婚を断った監に眼差しを細くした🐉が「――”   ”」と監の想い人の名前を呟き、思わず肩を揺らす監。その反応に益々視線を尖らせながら「……そうか。お前を誑かしたのはあの男か」と温度のない笑みを浮かべる。 「ち――違う!私が、勝手に……!」

2021-04-08 21:07:18
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

自分が勝手に好きになったのだと訴える監。 「愛しい男を庇うか――ふふふ。この僕に”真実の愛”を振りかざすとは、お前は本当にひどい子だ」 真冬のように冷えた掌に頬を包まれる。瞳を覗き込まれ、体が動かない。 『あの男が羨ましいな』と、彼が笑った。 「妬ましくて――うっかり殺してしまいそうだ」

2021-04-08 21:19:04
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という経緯で言外に脅され🐉の手を取った監。 谷に居を移し🐉との婚約を公表した数日後に想い人が城を訪ねてくる。 てっきり追い返してしまうかと思いきや🐉は彼を招き入れ、面会の時間を設けた。 「元気そうで良かった――婚約の話を聞いて、驚いて」 気にかけて、駆け付けてくれた。それだけで嬉しい。

2021-04-08 21:26:52
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彼の瞳が隣で肩を抱く🐉を捉え、覚悟を決めたように喉を鳴らした。 『こんなことを訊くのは野暮だとわかっているが』と前置いた彼が、もはや懐かしいとすら感じる声で少女の名前を呼び、問いかける。 ――この婚約は、本当にお前が望んだことなのか、と。 「ッ…………!」

2021-04-08 21:34:34
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

鼓動の音が体中に反響していた。 『そうだよ』と、答えなければいけない。 『心配しないで』と笑って。 だけど――だけど、私、 「ふ――ハハハッ……!!なんだ、神妙な顔をしていると思えば、そんなことを確かめに来たのか?」 「!」 隣の彼が哄笑し、思わず跳ねた肩を更に強く抱き寄せられる。

2021-04-08 21:38:43
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

吐息を絡めた甘い声が耳元で名前を呼んだ。 「――口づけておくれ。”いつものように”」 「!!そん……っ」 「…………できないか?」 作り物のように冷たい美貌が近づく。 薄くくすんだ色を刷いた唇はその熱を感じられる距離で止まった。 夜光の瞳が嘲笑う。 『お前から口づけろ』 『――さもなくば』

2021-04-08 21:50:16
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好きな人の目の前で別の男に自ら口づけた監。 その場で泣き出してしまいそうなのを必死に堪え、気分が悪くなってしまったからごめんなさいと席を外して与えられた自室に逃げ込み、結局見送りをすることもできなかった。 ベッドに潜り込んで泣いていると🐉が訪れ、上掛けの上から頭を撫でられる。

2021-04-08 21:57:37
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「……気分はどうだ?」 「っ……さい、あく、」 「ふ、…………そうだろうな」 「――僕は今、幸福で胸が潰れそうだ」 そう言って泣きそうな顔で笑った🐉を拒めず、遂に一線を越えてしまう(※それまではキス以上のことは求められなかった) そういう拗れたマレ監も好きです……😌

2021-04-08 22:04:01
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

ただこのふたりはこれ以降和解するまで二度目はない。けど監は若干ストックホルム症候群的な感覚が芽生えてなし崩しに🐉を許してしまうし、絆された末に愛してしまって、二度目のお誘いは監からだったりする。

2021-04-08 22:08:01
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

マレ監♀ 今はまだほぼ深夜なので言いますが、私は心をすり潰すようなセ…の末に幼児退行した監が「やだっ!きもちいいの、も、やだぁ……!」と泣くのをよしよししながら「我儘を言ってはいけないな。お前は“いい子”だろう?」と宥めすかし、それでもめそめそ泣く監に

2021-04-09 07:52:14
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「ふふ。仕方のない子だな……なら、お前が後三度達したら、今日はもう終わりにしよう」と慈しむように笑う🐉も特大の性癖です。

2021-04-09 07:54:13
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

マレ監♀ 『お前の夢を見た』と告げてきた🐉にどんな夢だったのかと尋ねた監。 「お前は年老いて、皴だらけだったな」 思い出したようにふふと笑う。デリカシーが足りないのではと非難の眼差しを向ければ、彼は眉尻を下げ、儚げに微笑んだ。 「――隣には、同じように老いさらばえた僕がいた」

2021-04-09 19:47:45
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

そっと指を絡めた双眸が少女を捉え、ゆっくりと瞬く。 「……幸せな夢だろう?」 濡れた煌めきに少女はただ目を凝らし、呼吸を止めた。

2021-04-09 19:55:22
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

モんハんがある世界のマレ監♀ 「夢中になって何をしているんだ?」 「ゲームだよ。モンスターを狩るの」 「それは楽しいのか?」 「今作はね、そうりゅうって言ってこのドラゴンみたいなモンスターに乗れるんだけど、上手く乗れると気持ち良く、て、(あっ)」 「……成程。それは良いことを聞いた」

2021-04-09 20:31:36
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「!!ちっ――違うからね!!?」 「うん?何がだ?」 「だからっ……そ、そういう意味で、言ったんじゃ……!」 「ほぉ?”そういう意味”とは……?」 「~~~~~っ!!」 でまんまと監の意識をゲーム機から自分へ向けることに成功した🐉はニッコニコだし監はいつの間にかベースキャンプに戻ってた。

2021-04-09 20:37:38
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

『夢』を見た妖精が『夢』を見てしまった。

2021-04-09 22:39:54
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

お付き合いしてるマレ監♀ 身長差があるのでベッド以外で💋する時は🐉が監をひょいと抱き上げるのが通常スタイルになってしまい、お散歩中にふと目の前の足場が悪いことに気が付いた🐉が監を抱き上げると「えっ」と戸惑った声を上げた監が顔を赤くしながらもぎゅっと目を閉じて黙るものだから

2021-04-10 14:13:18
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

全くそんな流れでもなかったしそのつもりもなかったけど据え膳はおいしく頂く🐉。 「っん……――きゅ、急にどうしたの……?」 「いや…………ふふ。お前があまりに可愛いものだから、つい、な」 「???(なんか妙に機嫌いいな……?)」 🐉は王子様なので絶対に乙女に恥をかかせない。

2021-04-10 14:17:49
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

嫉妬の日マレ監♀ 「前から思ってたんですけど」 「うん?」 「🐉ってちょっと……ほんのすこぉし気になる程度ですけどその………⚡️君に甘くないですか?」 「…………ふふふ、そうか」 「!!なんで笑うの!」 「いや、悋気を起こすお前も可愛いなと思ってな☺️」 「ちちち違うそんなんじゃ……!」

2021-04-10 18:58:21
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

でむくれる監をお膝の上に拉致して無限によしよししながら 「⚡️はな……なんと言うんだったか――ああそうだ、『孫み』がな😌」 「『孫み』」 およそ🐉の口から出てくるとは思えないワード(※出典:🦇)に思考停止した後、後ろ髪を優しく梳かれる感覚にあれもしかしてと思い至る監。

2021-04-10 19:04:46
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「――……じゃあ、私に優しくしてくれるのも同じ理由?」 「ん?」 睫毛の生え揃った瞳をぱちぱちと瞬かせ、やがて肩を揺らしながらくすくすと笑う。 「僕がお前に甘いのはな……」 髪を撫でていた指先が頬に垂れた一筋をそっと耳にかけ、追いかけるように唇を寄せた。 「――下心があるからだ」

2021-04-10 19:10:19
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

お付き合いしてないマレ監♀ 監の話になんかえらくツボに入った🐉が大口を開けて笑うのを見た監。 「……前から思ってたけど、🐉ってすごく立派な牙が生えてるよね」 「ん?」 「口の中ケガしたりとか――ぁぐ!?」 急に変なスイッチ入った🐉に口の中へ親指を突っ込まれ、しげしげと覗き込まれた末に

2021-04-11 21:02:40
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「お前は歯まで小さいんだな……」 と僅かに尖った犬歯の先を擽るように撫でられてしまい妙な羞恥心が込み上げて「っひゃめへ……!」と訴える監に今度は恍惚の溜息を零した🐉がうっとりした眼差しで 「……舌も、小さい」 と呟き、人外めいた長い舌をずるりと挿し込んで絡めてくるやつが好きです。

2021-04-11 21:09:54
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

一緒に🛁に入る関係なマレ監♀ たっぷりの湯船に浸かって気を抜いたところで後ろから抱っこしてる🐉の手がお湯の中で不埒な動きを見せ、ハッとしてその手を確保する監。 「もう……!悪戯しちゃダメだよ」とそれ以上悪さできないように手を繋いだままにぎにぎして手遊びしていると

2021-04-12 20:50:11
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

背中から🐉がくすくす笑う振動が伝わって 「ふふふ――なら、こちらはどう止める?」 でお湯の中に突然ずるりと大きな尻尾が出てきて無防備な脚にずりずり絡みつき、裏返った悲鳴を上げた監の手を今度は🐉の方から逃がさないようぎゅっぎゅっしながら

2021-04-12 21:00:03
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「ぬあああ尻尾は……!尻尾はズルい!卑怯!!」 「フハハハハ!あがいてみせよ……!」 「楽しそうですね!?」 って延々イチャついてほしい月曜日の夜😌💫

2021-04-12 21:02:55
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

マレ監♀ 🏕️後、さっそく🐉に拉致されて🐉のお部屋で「すべて語って聞かせよ」を発動された監。 「――それでね、みんな魔法が使えないからテントを組み立てるのも四苦八苦しちゃって……なんかこんな言い方すると意地悪だけど、正直『魔法が使えない私の気持ちがわかったか!』って思っちゃったよ」

2021-04-14 21:28:32
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

話を聞きながら魔法で紅茶をかき混ぜている🐉にふと悪戯心が沸き 「🐉太郎も、もし魔法が使えなくなったら着替えすらできなかったりして」 いつか🦇から聞いた🐉の幼少期のエピソードを思い出して肩を揺らす監に、眉を跳ねさせた夜光の瞳がニタリと笑う。 「――それはまた、随分と侮られたものだな」

2021-04-14 21:36:27
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

脳内に警鐘が鳴った時には背中からソファに倒れこんでいた。 容易く頭上で両手を一纏めにされ、びくともしない。覆いかぶさる彼の薄い唇はこの上なく愉し気に笑っていた。 「お前のようなか弱い人の子を剥ぐことなど、造作もないな」 空いた片手が喉元に伸び、指先で弾くようにシャツのボタンを外す。

2021-04-14 21:46:13
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

あっと言う間に淡い色のキャミソールが露になり、ひぇ、と情けない悲鳴を上げながら懸命に藻掻いた。 「なっ――なんで!なんで私を脱がすの……!」 「おやおや……では僕に脱いでほしかったのか?」 「そそそそうじゃないっ!!!」 目と鼻の先で毒のように艶やかに微笑まれ、全身にぶわりと熱が回る。

2021-04-14 21:53:00
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

それ以上視界に入れないようにきつく目を閉じて思い切り顔を逸らすと、頭上の彼はくすくすと密やかな笑い声を漏らす。 「――心配しなくて良い」 首筋から肩を伝った黒い指先が肩紐と肌の間に潜りこみ、ぱちんと音を立てて弄んだ。 「脱がせた後は、きちんと元通りにしてやろう」

2021-04-14 22:05:57
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

結果🐉は魔法なしでもお着替えができることを思い知らされたし、とりわけお胸をカップにインする作業が楽しそうで「もう二度といらんことを言うのはやめよう」と固く誓った監であった。

2021-04-14 22:12:07
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

結婚してるマレ監♀ 🍴の扱いがあまり得意ではない監。一応マナーレッスンは受けているものの🐉の妃として初めて会食に同席することになった時にすごく緊張してしまい、お肉がうまく切れなくてどうしようどうしようってなってることに気づいた🐉が周りに悟られないように魔法で切り分けてくれて

2021-04-16 00:23:28
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

思わず「すき……」と呟いてしまい、咄嗟に顔を背けて「……失礼」と肩を震わせながら笑う🐉。 聞こえていた他の面々は「???」てなっているので慌てた監が「あのっ!えっと、お、お肉がその――すごく、好きで!嬉しくてつい……!」と口走り追い打ちをかけられ更に戻ってこられない🐉。

2021-04-16 00:30:20
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

無事会食が終わりふたりきりになったところで 「あの……さっきはありがとう」 「ん?――……ああ、好物が出されて良かったな」 思い出してくすくす笑いながら揶揄われ、頬を染めながらむくれる監。 「そうじゃなくてあれはっ…………優しい君が、好きだなぁって思ったら、つい……」

2021-04-16 06:45:23
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『声に出ちゃってた』と俯きながらごにょごにょ続ける姿に更に意地悪したくなってしまった🐉が、監の耳元にそっと唇を近づけて 「――……ならば、”そちらの好物”は後でたっぷりと堪能させてやろう」 と囁き、今度こそ真っ赤になった監にニヤニヤするやつ。

2021-04-16 06:50:21
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「~~~っ、そ!そういう意味じゃ、ないっ!!」 「おや。”やらしい”僕が好きなんだろう?」 「や・さ・し・い!!」 「ふふふ。そんなに力強く褒められると流石に面映ゆいな」 で肩を抱き寄せほっぺに💋され「前言撤回!!全然優しくない……!!」ともがく監にずっとニコニコしちゃう🐉。

2021-04-16 06:54:38
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

マレ監♀ 確か原作の大元の話では糸車の針は男性器の象徴で、処女喪失したお姫様がそのまま100年の眠りについた、的なお話だったと思うので、🐉に想いを寄せながらも元の世界に帰ることを選んだ監が最後の夜に「一生の思い出にする一晩限りの情けがほしい」と🐉に懇願した結果、

2021-04-18 12:11:27
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

そのまま100年の眠りについてしまい、元の世界に帰れなくなってしまったーーというお話を書きたい旨をBFFに打ち明けたら「みとしろさんがいつも通りで安心する」と優しく微笑まれ、自己肯定感がブチ上がった😊

2021-04-18 12:14:56
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

脱字〜〜〜 「一生の思い出にするから、一晩限り情けがほしい」でした

2021-04-18 12:20:49
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

マレ監♀ 試験が終わり久しぶりの夜のお散歩デートをするふたり。夜の学園をぐるっと回って「明日も学校だし、そろそろ帰りましょうか」と言う監に「……ああ、そうだな」と頷くものの、そこから明らかに🐉の足取りが遅くなり、少し歩いては立ち止まって「あの花は新月にしか咲かない花で――」

2021-04-19 21:01:46
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「あの星座にはいくつかの逸話があって――」と話し始めるので全然寮にたどり着かず、いじらしい牛歩作戦に気づいた監が思わず笑ってしまう。 「……なんだ?」 「ふふ……今日は随分、ゆっくり歩くんだなと思って」 少し揶揄うような目で自分を見上げてくる姿にむっと眉を寄せた🐉が

2021-04-19 21:07:06
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「――お前はそんなに早く帰りたいのか」 と頬を膨らませたかと思うとあっという間に監を抱き上げてくるりと方向転換し 「気が変わった。もう一周付き合え」 打って変わって足取り軽く歩き出し、慌てた監が「明日も学校……!」と訴えるものの「すぐに寝つけるまじないをかけてやろう」と

2021-04-19 21:14:16
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

取り合ってくれず、ご機嫌若様に抱えられそのままもう一周お付き合いした後、丁重にベッドまで運ばれてよく眠れるおまじない(おやすみの💋)もしてもらい、仕方のないひとだなぁと思いつつもまんざらでもない監。

2021-04-19 21:18:47
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

漸く見つけた元の世界に戻る手段を奪い、非合意のまま監を谷に連れ去り我が物とした🐉が初夜に花嫁姿のままの監の足元に跪き、唇も心も閉ざした少女の桜の実のような爪先に恭しく口付けながら「――どうか僕に、赦しをおくれ」と夢見心地の溜息を零すマレ監♀が見たいです。

2021-04-20 20:59:22
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

身分も気位も高い男が唯一愛した女(庶民)にだけ跪き、何の躊躇もなく爪先にキスをして「抱かせてくれ」と懇願するシチュエーションは延命長寿の効能がある。

2021-04-20 21:09:14
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

豆イベ後のマレ監♀ 夜の密会中、話題は必然的にスポーツ大会(豆)のことに。まだ興奮冷めやらぬ様子で身振り手振りを交えつつ話す監にニコニコな🐉。 「ほんとにあともうちょっとだったんだよ……!」 「ふふ、そうか……――勝敗については残念だったが、お前が楽しめたようで何よりだ」

2021-04-22 20:45:46
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

子供を甘やかすような手つきで頭を撫でられ、少女が笑いながら肩を竦めた。 「うん!すっごく楽しかった……!でも今年は君と同じ農民だったから、来年は怪物側になって君と戦ってみたいなぁ」 「ほぅ――お前のその細腕で、この僕を捕まえられると?」 夜の光を弾く眼差しが尊大に笑う。

2021-04-22 20:56:45
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まとめたひと
みとしろ@低浮上 @sumiz0me

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