2024年2月6日～2月13日のつぶやき

更紗蝦 @sarasaebi

《そもそも、ネズミが地球を征服するということが日本で大きな話題になったのは、今ではもう八〇歳をすぎて、日本ばかりでなく世界の動物学者で長老とされている岡田要先生が、かつて日本動物学会の講演で、（続く）》 『ネズミが地球を征服する？』 36p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《（続き）「人間が滅びたあとはネズミの世界になるんや」と強調されたのを、新聞がとりあげたためであるらしい。》 『ネズミが地球を征服する？』 36p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

娘が小学校の時（約15年程前）の学芸会で、別の学年の出し物だった『ガンバの冒険』をついでに観たのですが、ノロイが七匹もいる上に、白い衣装にキラキラした飾りをたくさん付けていたので、まるで光GENJIのようでした。 twitter.com/pijyon/status/…

Ｎｏ．０１７（なんばーじゅうなな） @pijyon

原作改変、私の中では、 小学校の学芸会で、役を増やすためか知らんが ゴンが何匹もの兄弟ギツネに変更されていた 一匹が撃たれた後で、逃げ惑う残りのキツネたちを 兵十が次々と撃ち殺していくクライマックスは 恐ろしいバイオレンスに満ちていた が優勝だな。

2024-02-05 08:17:06

更紗蝦 @sarasaebi

映画版の『カムイ外伝』は、「変移抜刀霞斬り」の演出はすごく良かったんですが…「飯綱落とし」があまりに酷すぎて…。ストーリー上は、「飯綱落とし」のシーンは入れなくても何の問題もなかったのに、何故わざわざ入れてしまったのか…。

更紗蝦 @sarasaebi

《近ごろではよく理解されてきたけれども、動物を滅ぼすほんとうの原因は、人間が彼らをとるためではないことが多い。（略） 「トンボは益虫だからとってはいけません」とさかんにいわれだしたころから、トンボは減りはじめた。》 『ネズミが地球を征服する？』66～67p（日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《それは子どもたちがとりすぎたためではなかった。池や流れがつぶされて家が立ちならび、飛行機からDDTがまかれてトンボの幼虫もその餌の虫も親のトンボの餌の虫も減りだしたからである。》 『ネズミが地球を征服する？』 67p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《子どもの名誉のためにいっておこう。東京からトンボをいなくしたのは、けっして子どもたちではない。トンボを食べる鳥やコウモリやカマキリでもない。開発と建設と発展に狂っていた大人たちだ。》 『ネズミが地球を征服する？』 67p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《ただし、もちろんこれは商売がかからないかぎりでの話である。（略）ある動物の毛皮が高く売れるとか肉が食料になるとかいうことになると、ことはまるでちがってくる。》 『ネズミが地球を征服する？』 67p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《けれど、何の役にもたたない動物が滅びてゆくのは、その動物がたよりにしている環境が破壊されてしまうからだ。》 『ネズミが地球を征服する？』 67p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《多くの動物、とくに強い武器をもつ動物ほど、「降伏」と「敵を許す」ための信号を持っているのだ。》 『ネズミが地球を征服する？』 95p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

私も、遊女というと真っ先に思い出すのは、『親なるもの断崖』です…。 twitter.com/sp284/status/1…

きゃとらん𝕏 @sp284

藝大の大吉原展に『親なるもの断崖』置きたい 日本国内でもMeToo運動や有名人の性加害問題が深刻に語られるようになった今のタイミングで風俗キラキラコーティングイベントにGOサイン出たの意味がわからない pic.twitter.com/2lIvv1EGbp x.com/takinamiyukari…

2024-02-05 18:15:22

更紗蝦 @sarasaebi

『弱虫ペダル　27 (少年チャンピオン・コミックス)』渡辺航 少年漫画では「母親」を「無知・無理解なキャラ」として描くのはよくあることとはいえ、この作品はさすがにやりすぎです。「息子の部活内容を何も理解していないくせに理解したつもりになっている... #読書メーター bookmeter.com/reviews/118793…

更紗蝦 @sarasaebi

『弱虫ペダル　28 (少年チャンピオン・コミックス)』渡辺航 巻島は、何故、小野田を“試す”ようなことをしたのでしょうか？　たまたま小野田が胸騒ぎを起こして、一旦は断った巻島の誘いを承諾したからいいものの、仮に断ったままだったら、小野田は一生後悔... #読書メーター bookmeter.com/reviews/118802…

更紗蝦 @sarasaebi

『弱虫ペダル　29 (少年チャンピオン・コミックス)』渡辺航 杉元（兄）のフォームを酷いと思うのなら、「なぜそういう身体の使い方をしてしまうのか」を分析して、適切な筋トレを指導すべきなのに（まぁ、総北高校自転車競技部には「コーチ」にあたる人物は... #読書メーター bookmeter.com/reviews/118803…

更紗蝦 @sarasaebi

『弱虫ペダル　30 (少年チャンピオン・コミックス)』渡辺航 人の体臭を嗅いで「おまえはこういう奴だ」と決めつけるという荒北のイビリは、言うなれば「逆スメハラ」ですね･･･。人にいいがかりをつけるというイビリを「後輩を成長させる手段」としてポジ... #読書メーター bookmeter.com/reviews/118804…

更紗蝦 @sarasaebi

@pijyon アニメを知っている親世代は、「七匹とも上陸して暴れるのか!?」とハラハラしましたが、幸い（？）にも原作準拠でした。

更紗蝦 @sarasaebi

@pijyon 白土三平の忍者漫画並のバトルの予感が…!!

更紗蝦 @sarasaebi

夜鷹というと、思い出すのは『カムイ伝』…。 twitter.com/VoQn/status/17…

ぼうくん | VoQn 🎨 @VoQn

遊郭に目をやるばかりに当時もっと残酷で無常な夜鷹の実態に意識が行かないのって、現代に通じる寓話性がある。 (繁華街のいかがわしい店舗を潰してったら余計に劣悪な立ちんぼ増えたみたいな)

2024-02-06 20:33:55

更紗蝦 @sarasaebi

萩尾望都先生の『一度きりの大泉の話』を読んで気になったのは、萩尾先生が若手の頃、小学館の編集者から「おまえ」呼ばわりされていることでした。この編集者が、男性漫画家も「おまえ」呼ばわりだったのか、女性漫画家だけを「おまえ」呼ばわりだったのかは、定かではありません。 twitter.com/woody_honpo/st…

エンタメ放浪者 ウディ本舗 @woody_honpo

このインタビューをお読み頂ければ、編集者が漫画家に対して無礼なのは、「そうした文化、風土が出版社にあるのだ」という考えが、私の妄想ではないと、お分かり頂けるのではないか。 「漫画家を甘やかすな」とか「最初にガツンとやるんだよ」などと、指導しているのではないか？と推察される。 x.com/woody_honpo/st…

2022-10-13 13:54:44

更紗蝦 @sarasaebi

twitter.com/sarasaebi/stat…

更紗蝦 @sarasaebi

【一度きりの大泉の話/萩尾望都】人間関係の齟齬とストレスの描写には、萩尾先生の『感謝知らずの男』『狂おしい月星』という作品を思い出さずにはいられませんでした。『少年の名はジルベール』に書かれてい… → bookmeter.com/reviews/979442… #bookmeter

2021-04-29 23:56:17

更紗蝦 @sarasaebi

確か、当時のスピリッツに映画版の裏話が載っていて、「セーナ役は英語が話せることが必須」という条件がネックになって、オーディションに女性が来なくて、仕方なく男性を起用した…と書かれていた記憶があるのですが…。（なにぶん昔の話なので、私の記憶違いだったら申し訳ありません。） twitter.com/nobuyukiisshik…

一色伸幸 @nobuyukiisshiki

あれは映画脚本が先なんです。様々な経緯があって、大ファンだった山本直樹さんに漫画化していただけることとなり、お会いしたら、「セーナを女にしたい」と。僕は、自分が原作者の場合は、アレンジにいっさい口を出さず、むしろ楽しむタイプです。 x.com/deen_techmaru/…

2024-01-28 11:24:51

更紗蝦 @sarasaebi

@nobuyukiisshiki そうだったんですか!?　それは申し訳ありませんでした。記事が手元にあるわけではないの確かめられないのですが、「女性のバイリンガルがほとんどいない」という“現地事情”がすごく印象的だったので、そういう記述自体はあったと思うのですが…。いわゆる、今でいう「こたつ記事」だったのでしょうか…

更紗蝦 @sarasaebi

@nobuyukiisshiki そんなに“熟成期間”があったんですね…！　当時のスピリッツの漫画の中で、ダントツに印象に残っているのは、『僕らはみんな生きている』と、土田世紀先生の『俺節』です。ストーリーの面白さもさることながら、当時の日本人社会のネガティブな面を記録しているという点も含めて傑作だと思っています。

更紗蝦 @sarasaebi

《「進化」ということばは二〇世紀のヒット・メロディーのようなものである。（略）一八〇〇年代も半ばをすぎて、有名なダーウィンが「種の起原」で進化論を主張したとき、機はまさに熟していた。》 『ネズミが地球を征服する？』 116p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《今から見れば、有袋類のほうが原始的にみえる。彼らが有胎盤類との競争に負けたことも事実だ。けれど、「だから有胎盤類が有袋類から進化した」ということにはならない。》 『ネズミが地球を征服する？』 135p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《飛行機は汽車より早い。けれど、「だから飛行機は汽車から進化した」という人はいないだろう。》 『ネズミが地球を征服する？』 135p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《カンガルーの赤んぼが、母親の育児嚢の中へどのようにして入るのか、昔はわかっていなかった。（略） 　今から一五年ほど前、ロンドンの動物園での観察によって、やっとこの問題が最終的に解決した。》 『ネズミが地球を征服する？』 135～136p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《カンガルーの赤んぼは、自分で親の育児嚢にはいあがってゆくのである！（略） 　体のほかの部分はあとまわしにして、必要な前肢だけはちゃんと完全されている、ということは、たいへん印象的である。》 『ネズミが地球を征服する？』 136p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

『幻の戦争マンガ (祥伝社新書)』矢口 高雄,バロン 吉元 ほか,他 バロン吉元『黒い隼』、木村直巳『銃後（15）の春』、矢口高雄（小池一夫原作）『燃えよ番外兵』、北川玲子『かわいそうなゾウ』、川島れいこ『初恋の桜』が収録されています。『燃えよ番外... #読書メーター bookmeter.com/reviews/118821…

更紗蝦 @sarasaebi

これに近いことを高校生の時にやられました。 twitter.com/piano_piku/sta…

Chloe @piano_piku

両手でつり革に捕まり膝を落として反り、粗チンを私の尻に押し付けてくるという痴漢にあったことがあるので、手で触ったかどうかなんか痴漢の要件になりません 必要もないのに背後に密着するのが痴漢じゃなきゃ何なのさ pic.twitter.com/9bR6Y9XQsq x.com/neipia1000/sta…

2024-02-07 10:51:58

更紗蝦 @sarasaebi

twitter.com/sarasaebi/stat…

更紗蝦 @sarasaebi

私は高校生の時に満員電車で「勃起したナニをぐりぐり押し付けられる」という痴漢に遇ったことがありますが、これってどう考えても自慰行為を兼ねてますよね…。 x.com/noon_moon_boom…

2023-10-16 19:57:11

更紗蝦 @sarasaebi

子供の頃、「奉公」の意味が分からなかったので父に聞いたら、「ご飯を食べさせてもらい、屋根のあるところで寝させてもらうことを条件に、タダ働きすること」みたいな説明をされて、「お給料出ないの!?」とビックリしたことを思い出しました。 twitter.com/kojima_sakura/…

中世の古文書 @kojima_sakura

遊廓を子供にどう説明したら良いのか、という話もよく見かけますが、「お金で売られた女の人が無理やり男の人の相手をさせられていた所」で良いのではないでしょうか。遊ぶ方の男の立場で説明する必要はないです。

2021-12-07 17:44:57

更紗蝦 @sarasaebi

ついでに思い出したのですが、NHKの園芸番組を見ていたら「間引き」という言葉が出てきたので、やはり父に意味を聞いたら、「口べらしのために子どもを殺すこと」と説明されて、あまりにも自分の予想を越えた返答だったので、震え上がりました。（なぜそっちの方の「間引き」だと思ったんだ、父よ…）

更紗蝦 @sarasaebi

25年くらい前、少年チャンピオンの懸賞付きアンケート葉書の余白に高橋葉介先生の『学校怪談』の感想を描いたら、編集部気付で高橋先生から暑中見舞葉書が届き（全て印刷だったので手書きのサインやコメント等はないです）、些細な感想なのに編集部はきちんと先生に届けてくれたんだ！と感激しました。 twitter.com/tamarindoinoue…

玉実 Tamami🗿 @tamarindoinoue

漫画が好きで漫画の編集しかやりたくない人は、漫画のみを出版してる出版社に就職するのが懸命かも そんな出版社があるのかって? 秋田書店がそんな出版社です x.com/ShiyoriM/statu…

2024-02-08 07:36:55

更紗蝦 @sarasaebi

あと、インターネット黎明期に、秋田書店のホームページのご意見用メールフォームから、「立原あゆみ先生の『す～ぱ～アスパラガス』と『ぼくはウイリー！』を是非とも文庫版で復刻して下さい」という意見を送ったら、ものすごく丁寧な返信が来ました。

更紗蝦 @sarasaebi

「復刻の予定はありませんが、そのようなご意見があったことは受け止めます」という趣旨の返信ではあったのですが、明らかにテンプレ文ではなかったので、秋田書店への好感度が爆上がりしました。

更紗蝦 @sarasaebi

《ネズミがやたらに子を産むのは、「ふえる」ためではなく、単に「減らない」ためなのだ。だから何かのことで死ぬ数が減ったりすると、ネズミはたちまちふえだして、人間ばかりでなく、ネズミ自身も困ってしまうことになるのである。》 『ネズミが地球を征服する？』 187p （日高敏隆・著）

更紗蝦 @sarasaebi

《カルフーンの実験は、ドブネズミを飼いならしたシロネズミを使っておこなわれたが、ふえすぎてシンクの状態になったときには、実に惨胆たる光景となった。》 『ネズミが地球を征服する？』 202p （日高敏隆・著） ※シンク＝行動シンクのこと。混乱状態を表す言葉。

更紗蝦 @sarasaebi

《だれでもハツカネズミというのは、かわいい、おとなしい動物だと思っている。（略）そのハツカネズミでさえ、小さな箱の中で数がふえてくると、平気で赤んぼを食い殺し、親どうしでもしばしば共食いする。》 『ネズミが地球を征服する？』 202p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《種ができる原因もわかっていない。種が滅びる原因もわかっていない。（略）だが、ぼくがこの本でいいたかったことは、まさにこの、まだ何もわかっていないということなのだ。》 『ネズミが地球を征服する？』 209～210p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《大発生については、原因こそわからないが、その結末はわかっている。どんな動物のどんな大発生も、必ず最後は大量の死による自己崩壊（クラッシュ）に終るのだ。 　そして個体数はもとのレベルよりずっと下がる。》 『ネズミが地球を征服する？』 210p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

《ネズミでもどんな動物でも、大発生はつづかない。人間は今、大発生した状態にあるのではなかろうか？》 『ネズミが地球を征服する？』 210p （日高敏隆・著） ※1972年発行

更紗蝦 @sarasaebi

『ネズミが地球を征服する? (ちくま少年図書館 20)』日高 敏隆 小６の時に読んで以来なので、40年ぶりに再読です。ネットでたまたま目に付いた「カルフーンの実験」に既視感があったので、もしかしたらこの本だったかも･･･と思って図書館で借りて確かめ... #読書メーター bookmeter.com/reviews/118838…

更紗蝦 @sarasaebi

矢川澄子のことを知り、一人の男としての澁澤龍彦への印象は悪くなっても、文筆家としては今でも私は好きなのですが、気になるのは、澁澤龍彦の功績とされているものの中には、矢川澄子の功績として評価されるべきものが隠れてしまっている可能性です。（ロバート・キャパとゲルダ・タローのように） twitter.com/mmktn/status/1…

更紗蝦 @sarasaebi

ダリとガラのような関係だったとか、マネージャーとしてマネジメントしていたとかじゃなく、澁澤龍彦の文筆と矢川澄子の文筆がモザイク状に入り乱れている可能性とか、あるいは、矢川澄子による“原案”ありきで書き上げられた著作物が相当数ある可能性を、想像せずにはいられません。

更紗蝦 @sarasaebi

『一日だけの花嫁 ハーレクインコミックス』JET,リン・グレアム,他 ショルトがモリーをいちいち挑発していたのは、愛しいと思う持ちと、４年前に傷つけられたプライドのせめぎ合いで混乱していた･･･というような説明がありますが、それにしたって、情事... #読書メーター bookmeter.com/reviews/118850…

更紗蝦 @sarasaebi

『村祀り　９巻 (芳文社コミックス)』山口譲司,木口銀,他 蒼井の「奔放」なイメージは、実は虚像だった･･･!？　園山が「私もいろんな辛いことがあったけど　先生に共有してもらうことで救われましたから･･････」と言っていますが、蒼井に必要なこと.. #読書メーター bookmeter.com/reviews/118850…

更紗蝦 @sarasaebi

『村祀り　１０巻 (芳文社コミックス)』山口譲司,木口銀,他 タイトルにある「祀り」という言葉は、過去の“因習”だけを示唆しているのではなく、神様気取りの男が人間を意のままに踊らせるための“罠”も示唆していることが明らかになりました。 #読書メーター bookmeter.com/reviews/118851…

更紗蝦 @sarasaebi

『村祀り　１１巻 (芳文社コミックス)』山口譲司,木口銀,他 「仇討ち大いに結構」という三神のセリフは、本気で言っているっぽい･･･？　「法で裁けぬ不正は自ら正すに限ります」「ただしその道理は“作法”が厳正に守られて初めて通るもの」･･･と言って... #読書メーター bookmeter.com/reviews/118851…

更紗蝦 @sarasaebi

下手したら矢川澄子はゴーストライター同然の立場だった可能性もあるわけで（少なくとも『O嬢の物語』は実質ゴーストでしょう）、仮にそうだとしたら、ロバート・キャパとゲルダ・タローの例とは一線を画します。「功績が分かちがたい」とかいうことではなく、意図的な「他人の労力のタダ乗り」です。