2023年四字熟語書写

四字熟語書写 #よじしょしゃ @yojisyosya

第321回 ｢尺璧非宝(せきへきひほう)｣ 時間は何よりも貴重であるということ。 ｢尺璧｣は直径が一尺もある大きな宝石のこと。尺璧も時間の貴重さと比較すれば、宝物とはいえないという意。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/UpkqHxutXi

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第320回 ｢嫗伏孕鬻(うふうよういく)｣ 鳥や獣が子を産み育てること。 ｢嫗伏｣は鳥が翼で卵を覆い温めること。 ｢孕鬻｣は獣が子を孕(はら)み産み育てること。｢鬻｣は｢育｣に同じ。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/7J3pKWWvo6

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第319回 ｢肝脳塗地(かんのうとち)｣ 戦場でむごたらしい死に方をすること。死者の肝臓や脳が泥まみれになっていることから。 また、忠義を尽くしてどんな犠牲もいとわない意気を示すときにも用いる。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/XtMKqWK7RK

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第318回 ｢冶金踊躍(やきんようやく)｣ 自分が置かれている立場に安んじることができないたとえ。 るつぼの中で熱し溶かされた金属が、るつぼの中ではねあがって、外へ出ようとすること。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/iJsjk8MTYg

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第317回 ｢呑刀刮腸(どんとうかっちょう)｣ 心を入れ替えて善になることのたとえ。刀を呑んで腸をけずり汚れを除き去る意。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/bUw0BULiLa

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第316回 ｢牽攣乖隔(けんれんかいかく)｣ 心は互いにひかれ合いながら遠く隔たっていること。 ｢牽攣｣は互いに心ひかれる意。 ｢攣｣はこい慕う意。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/WCZn2204mp

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第315回 ｢蚊子咬牛(ぶんしこうぎゅう)｣ 痛くもかゆくもないこと。 また、自分の実力をわきまえずに行動すること。 ｢子｣は接尾語。蚊が牛を咬むということから。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/AMkfb32qbX

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第314回 ｢高鳳漂麦(こうほうひょうばく)｣ 学問に熱心なたとえ。 後漢の高鳳は学問に精励し、妻が田に行くときに庭に干した麦を見てくれるように頼んだが、読書に精を出していたために、にわか雨に麦が流されたのに気づかなかった故事から。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/GyzfAWIgQo

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第313回 ｢綿裏包針(めんりほうしん)｣ 表面は柔和で当たりがよいが、ひそかに悪意を抱いていること。 綿の中に相手を傷つける針をひそかに隠す意から。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/cJVxpo1OEw

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第312回 ｢大山鳴動(たいざんめいどう)｣ 騒ぎだけ大きくて結果は意外に小さいことのたとえ。 大きな山が大音響をたてて震動する意。 ふつうは｢大山鳴動して鼠一匹｣と使われる。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/WTAh0gDDUt

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第309回 ｢隔靴搔痒(かっかそうよう)｣ 思いどおりにいかず、はがゆく、もどかしいこと。 靴を隔てて痒いところをかくという意味で、痒いところに手が届かないはがゆさ・もどかしさをいう。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/lH0fmbY6XW

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第308回 ｢漸入佳境(ぜんにゅうかきょう)｣ 状況や話などが、最も興味深い部分にさしかかること。 顧愷之はさとうきびが好物であったが、食べるとき必ず先のまずい方から根本のおいしい方に向かってかじった。そのわけを人が尋ねると、｢だんだん佳境に入るからだ｣と答えたことから。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/SrCCAKQl54

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第307回 ｢羊腸小径(ようちょうしょうけい)｣ 羊のはらわたのように曲がりくねった山道や小道をいう。 ｢径｣は道。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/jPAYpxjWuc

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第306回 ｢繁劇紛擾(はんげきふんじょう)｣ 非常に忙しくて混乱していること。 ｢紛擾｣は乱れてごたごたすること。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/Q5TmpwaEf5

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第305回 ｢緇林杏壇(しりんきょうだん)｣ 学問所・講堂のこと。 孔子が黒いとばりのような緇帷(しい)の林に遊び、杏の花が咲く木の下の土の壇(一段高いところ)に休息したという故事から。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/VrhgQwOKct

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第304回 ｢孔席墨突(こうせきぼくとつ)｣ 物事に忙しく奔走して休む暇のないたとえ。 孔子や墨子が遊説のため奔走し、座席が暖かくなる暇がなく、かまどの煙突も使わないので煤(すす)がつくことがないという意。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/psmvxDiXeC

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第303回 ｢八紘一宇(はっこういちう)｣ 全世界を一つの家として考えること。 ｢八紘｣は天地の八方の隅のことで、全世界の意、｢宇｣は家のこと。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/evkodhnhVx

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第302回 ｢磊磊落落(らいらいらくらく)｣ 心が広くて、小さなことにこだわらないさま。 心が大きくてさっぱりしているさまの意の｢磊落｣を重ねて意味を強調した四字句。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/aacYFQZo51

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第301回 ｢鏡花水月(きょうかすいげつ)｣ むなしくはかないまぼろしのこと。また、詩歌などの深遠な味わい。 鏡に映った花と水に映った月の意。 眼には見えても実体がないもの、見るだけで実際に手に取ることができないことをいう。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/ji9wVKgM1u

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第300回 ｢人間青山(じんかんせいざん)｣ 世の中は広いので、志を貫くには故郷を離れてどこに死に場所を求めようともかまわないということ。 ｢人間到る処青山有り｣の略。 ｢人間｣は世の中、｢青山｣は墓のある山。また骨を埋める場所、死に場所。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/31v2WGTZM5

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第299回 ｢墨子泣糸(ぼくしきゅうし)｣ 人は習慣や他人の影響によって善にも悪にもなるたとえ。 墨子(中国戦国時代の思想家)は白い糸が染料によって黄色にも黒にもなるのを見て、物事は何を選択するかで結果が大きく分かれもどることができないことを嘆いて涙を流した故事による。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/ux4MgAKskc

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第298回 ｢削足適履(さくそくてきり)｣ 目先のことに気をとられて、大事なことを忘れてしまうこと。本末を転倒して無理にものごとを処理するたとえ。 ｢足を削りて履(くつ)に適せしむ｣とも読む。 靴の大きさに合わせるために、自分の足を削る意から。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/LAwtREZvvT

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第297回 ｢舞文弄法(ぶぶんろうほう)｣ 法を都合のいいように解釈すること。 法の条文を曲解して濫用すること。 ｢舞｣｢弄｣ともに、もてあそぶ、思うように動かす意。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/UWTP4apZ8j

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第296回 ｢錦上添花(きんじょうてんか)｣ よいもの美しいものの上にさらによいもの美しいものを加えること。 錦の上にさらに花を添えるという意で、めでたいことが重なることにも用いる。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/n36clueCfV

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第295回 ｢垂涎三尺(すいぜんさんじゃく)｣ あるものをひどくほしがるたとえ。 ｢涎｣はよだれのこと。 おいしそうなものを見てよだれを三尺もたらすということ。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/AfNQH0kudF

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第294回 ｢暗箭傷人(あんせんしょうじん)｣ 闇討ちをしたり、ひそかに中傷したりする卑劣な行いのこと。 ｢暗箭｣は暗闇から弓の矢を射ること。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/JklW2HUwEN

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第293回 ｢雪魄氷姿(せっぱくひょうし)｣ 雪のように清らかな魂魄と氷のような姿。梅の形容。また、高潔な人のたとえ。 梅は百花にさきがけて雪をしのいで清楚に白い花をつけるからいう。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/Ix6A5QyT98

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第292回 ｢炉辺談話(ろへんだんわ)｣ いろりのそばでくつろいでする、うちとけた話。 ｢炉辺｣はいろりのほとり、暖炉のそば。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/AxVVvjfkeq

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第291回 ｢天地四時(てんちしいじ)｣ 天地と春夏秋冬。 ｢四時｣は四季。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/aLPjfwsaOy

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第290回 ｢偕老同穴(かいろうどうけつ)｣ 夫婦の契りがかたく、仲むつまじいこと。 ｢偕｣はともに、いっしょにの意。｢穴｣は墓、墓穴の意。 夫婦がともに仲よく年をとり、死後は同じ墓に葬られること。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/9Hkjs4EmAW

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第289回 ｢笑比河清(しょうひかせい)｣ 厳格でほとんど笑顔を見せないこと。 ｢河清｣は常に黄色く濁って澄むことのない黄河の水が澄む意。 澄むことのない黄河が澄むのと同じほど笑うことがない意。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/4MoP6jQxjE

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第287回 ｢竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)｣ 役に立たないもののたとえ。また、つまらないものでも役立つことがあるのでおろそかにしないこと。 晋の陶侃が、船を造るときにできた木のくずを雪の降ったときのぬかるみ防止に、竹の切れはしは竹釘にして船の修理に役立てたという故事から。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/ZgXbxwHs9h

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第286回 ｢玩人喪徳(がんじんそうとく)｣ 人を軽くみてあなどると、自分の徳を失うことになるということ。 ｢人を玩(もてあそ)べば、徳を喪う｣とも読む。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/kQRmQCtloZ

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第285回 ｢琳琅満目(りんろうまんもく)｣ 美しいもの、すばらしいものが満ち溢れていることのたとえ。 ｢琳琅｣は美しい玉。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/1SC5rdTNmm

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第283回 ｢百年河清(ひゃくねんかせい)｣ あてにならないことをいつまでも待つたとえ。 黄河の流れは百年たっても清らかに澄むことはないという意。 ｢河｣は黄土で黄色く濁っている黄河のこと。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/J2JtMnTF3H

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第281回 ｢三釁三浴(さんきんさんよく)｣ 相手を大切に思う心をあらわす語。 幾度も体を洗い清め、幾度も香を塗り染めよい香りをつけて人を待つ意。 ｢釁｣は香料を体に塗りつけること。 ｢浴｣は湯浴みすること。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/GuYnmwxiu2

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第279回 ｢旧雨今雨(きゅううこんう)｣ 古い友人と新しい友人のこと。 ｢雨｣は｢友｣と音が通じるところから、友人のことをしゃれていった語。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/jH9E67HSst

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第276回 ｢霧鬢風鬟(むびんふうかん)｣ 美しい髪のたとえ。 ｢霧鬢｣は黒々とした美しい髪。 ｢風鬟｣は髪が風にくしけずられる意。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/0VlRSEFn2M

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第275回 ｢寸馬豆人(すんばとうじん)｣ 遠くの人馬が小さく見えること。 絵画の中の遠景の人馬の形容。 ｢寸｣も｢豆｣も小さいことのたとえ。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/j0mZ9p7H58

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第274回 ｢繁絃急管(はんげんきゅうかん)｣ 音楽の調子が激しく速いこと。 ｢絃｣は弦楽器。｢管｣は管楽器。｢繁｣はあわただしいこと。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/0Z2dcaq00z

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第273回 ｢一薫一蕕(いっくんいちゆう)｣ 善は消えやすく悪は除きがたいことのたとえ。 ｢薫｣は香りのよい草、｢蕕｣は悪いにおいの草。この二つをともに置けばよい香りが消え悪いにおいが勝つことからいう。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/At1xXUHcP9

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第272回 ｢三十六計(さんじゅうろっけい)｣ 逃げるべきときには逃げるのがどんな策より一番安全の策である。 古代中国の兵法で三十六の策略のうち、逃げるべきときは逃げて身の安全を計るのが最良の策だという意味。 転じて、困難なことや面倒なことを避ける場合に用いる。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/WIV4oCepkI

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第271回 ｢孟仲叔季(もうちゅうしゅくき)｣ 兄弟姉妹の長幼の順。 長子・次子・三子・四子の称。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/8qjrDbz8fD

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第270回 ｢撥雲見日(はつうんけんじつ)｣ 気がかりなことがなくなって希望が持てるようになること。 立ちこめていた暗雲が払いのけられて光明がさし、前途に希望が持てるようになるさまをいう。 ｢撥｣ははねのける意。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/FE69yM9Hmi

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第269回 ｢紅灯緑酒(こうとうりょくしゅ)｣ 歓楽と飽食のたとえ。また、繁華街・歓楽街のようす。 ｢紅灯｣は飲食店街などのはなやかな灯のこと、｢緑酒｣は緑色に澄んだ酒(美酒)のこと。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/WWo6JnN2Aq

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第268回 ｢有厚無厚(ゆうこうむこう)｣ ほんとうに厚いものは厚薄をいうことができないから厚さがないのとかわらない。 ｢有厚｣と｢無厚｣が同じであるとする詭弁。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/QKXzXVb1xr

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第267回 ｢門前雀羅(もんぜんじゃくら)｣ 訪れる人もなくさびれ果てたさま。 ｢雀羅｣はすずめをとる霞網。 かつて繁栄した家がさびれ、訪れる人もなく門前に雀が群れているので、霞網を張れば雀がとれるほどだ、という意から。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/RW1BYzH41h

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第266回 ｢日月星辰(じつげつせいしん)｣ 空のこと。 ｢辰｣は日・月・星の総称。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/o90r25sFAZ

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第265回 ｢狗吠緇衣(くはいしい)｣ いつも着ている服装を変えれば疑われるのは当然であるということ。 ｢狗吠｣は犬がほえること。 ｢緇衣｣は黒色の衣服。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/nkiGz75gNV

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第264回 ｢一竜一猪(いちりゅういっちょ)｣ 学ぶと学ばぬとによって著しく賢愚の差ができることのたとえ。 努力をするしないで一方は竜となり、一方は豚となる意。 #よじしょしゃ pic.twitter.com/UJS3mE2Zt0