2019.5〜2020.4
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桃花 @SweetPink619akg

ふわり、砂色のコートを揺らしキミの待つ小さな木の下へ 「治さん...お待たせ」 「やぁ、○○...って、君...その、服...」 私を見て、僅かに目を見開く 「えと...変、かな...?」 「そんな事、或る訳ないじゃあないか....はぁ、本当可愛い...」 #文ストプラス

2019-06-18 19:08:18
桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ」 汗ばんだ身体が絡み合う、真夜中 結合部は熱く蕩け、混ざり合う水音と愛を囁く声だけが部屋を満たす 「ねぇ、」 「おさむ、さ...っ」 本能の侭に腰を打ち付けながら、何処か寂しげに私を見つめる 「大丈夫」 最奥でキミを包み込み、唇を重ねる 「キミは独りじゃないよ」 #夜の文ストプラス

2019-06-17 23:56:29
桃花 @SweetPink619akg

今日も、キミの腕の中で過ごす熱く、甘い夜に酔い痴れる 「ねぇ、治さん」 「なぁに?○○」 ふわりと微笑み、優しく頭を撫でてくれるの 「今日も、治さんと一緒に居られて本当に幸せだよ...ありがとう」 毎日毎日、伝えているけれど足りなくて #文ストプラス

2019-06-17 23:34:41
桃花 @SweetPink619akg

長時間の手術を終え、疲労で掠れた目元と頭を押え仮眠室へと向かう 「だざい先生、お疲れ様です」 白衣を揺らし、私に笑い掛ける姿はまさに天使 その瞬間、私の心は君に囚われた #夜の文ストプラス

2019-06-17 22:28:36
桃花 @SweetPink619akg

ソファーに寝転び、ウトウトと微睡む昼下がり 「ねぇ、○○」 私に覆いかぶさり、するりと服の中に手を滑り込ませる 「ふふ、治さん…擽ったいよ」 「…下着、着けてないでしょ?誘ってるの?」 悩ましげに素肌を撫でていた指が、胸元に触れる #文ストプラス

2019-06-17 17:41:47
桃花 @SweetPink619akg

キミと手を繋ぎ、穏やかな公園デート ふわり、吹き抜ける緑色の風が心地良い 「ねぇ、治さん!あれ乗りたい!」 静かな湖畔に浮かぶ、小さなボートを指差す 「ん、そう云えば未だ乗った事なかったねぇ。いいよ、乗ろうか」 優しく私をエスコートし、ボートへ #夜の文ストプラス

2019-06-16 19:16:08
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、治さん」 ソファーにごろんと寝転び、微睡むキミのほっぺを突く 「んー、なぁに?○○」 薄らと目を開けながらも起き上がる気配はなく 「えいっ」 ちゅ、とキミの唇に触れるだけのキス 「っ、○○」 「えへへ〜、隙あり!奪っちゃった」 「...もう。おいで」 #文ストプラス

2019-06-16 18:15:48
桃花 @SweetPink619akg

「おさむ、さん....」 「○○....」 裸で戯れ合うベッドの中、吐息が混ざり合う距離で見つめ合い、互いの名を囁く 「ふふ、可愛い...」 ふわりと頬を撫で優しく唇を重ねるキミ 「んっ」 唇の感触を確かめる様に、何度も何度も啄む 「はぁっ...○○」 「ぁっ...」 #文ストプラス

2019-06-15 14:14:51
桃花 @SweetPink619akg

「ん、おさむさん....」 ほんのりと頬を上気させた君が私に凭れ掛かる 「大丈夫?少し、呑み過ぎじゃあないのかい?」 「うん、だいじょうぶ....」 とろりと蕩けた瞳、甘い声が私を惑わせる 「ん〜.....ねぇ、治さん....」 「なぁに?○○」 「だっこ」 両腕を広げ、抱っこを強請る君 #文ストプラス

2019-06-14 23:29:57
桃花 @SweetPink619akg

「愛してる」 君の左手薬指に輝く永遠の証に口付け、愛を誓う 「治さん、私も愛してるよ」 潤み、美しき煌めく君の瞳に見蕩れ、溜息 「私の凡てを捧げ、○○を幸せにしてみせるよ」 「私も、治さんを幸せにするからね」 二人で幸せになろうね...と、微笑み合い口付けを交わす #文ストプラス

2019-06-14 17:50:20
桃花 @SweetPink619akg

あぁ、愛おしい 私の腕の中、とろりと蕩けた瞳で見つめる最愛の人 「ふふ、治さん」 ふわり、君の吐息に混じるのは濃い栗の花の香りにも似た生々しい性の匂い 「愛しているよ、○○」 幾度となく抱いた柔らかな身体を抱きしめ、愛を囁く 「私も、愛してる」 #文ストプラス

2019-06-13 23:14:58
桃花 @SweetPink619akg

真昼のラブホテル、甘く気怠い余韻とほんの少しの背徳感に包まれる 「ん、治さん....」 洗い立てのシーツの香りに混ざるふたりの汗の匂い 「ふふ、可愛いよ」 僅かな呼吸音と素肌がシーツと擦れ合う音だけが部屋に響く #文ストプラス

2019-06-13 17:50:56
桃花 @SweetPink619akg

真夜中、甘い余韻に縋る様に薄いシーツを引き寄せる 「あ、れ....?」 隣で眠っていた筈のキミがいない 寝ぼけ眼で部屋を見回していたら、ふわりと頭を撫でる大きな手 「おさむ、さ....」 「もう少し、おやすみ」 深海から響く様な声に、再び微睡む意識 #文ストプラス

2019-06-12 23:12:32
桃花 @SweetPink619akg

「私、○○のこの匂いだぁい好き」 ベッドの上、スカートを目繰り上げ女の子の日二日目の其処へ鼻先を近づける 「や、おさむ、さん...だめ、恥ずかしいよぉ...っ」 「如何して?こんなに善い匂いなのに...はぁ...堪らない」 ゴソゴソとスカートの中を探る手と太腿を掠める吐息 #夜の文ストプラス

2019-06-12 20:14:27
桃花 @SweetPink619akg

「ふふ、治さん」 はじめて、キミと手を繋いだ日の事を憶えてる? ドキドキしてあたたかくて、すごく、幸せだった 「うふふ、○○」 はじめて、君とデートをした日の事を憶えてる? 切ないくらいに甘くて優しくて、心から満たされたのに、足りなくて #文ストプラス

2019-06-12 17:58:49
桃花 @SweetPink619akg

あの日が永遠に戻らない様に、私は君を求め虚空を掴んだ 「っ、○○...」 魘される様な悪夢に溺れ掛けた私は必死に息を吸い込み、意識を覚醒させた 「治さん、大丈夫!?」 酷い寝汗、鉛の様に重い身体、頭上から降り注ぐ君の声 「......○○」 「如何したの?怖い夢、見た?」 #文ストプラス

2019-06-11 23:24:21
桃花 @SweetPink619akg

深夜の見回り 此ればかりは、何回やっても慣れない 「....はぁ、早くナースステーションに戻りたい.....」 コツコツ、響く足音が真夜中の病院へ溶けていく #夜の文ストプラス

2019-06-11 20:48:21
桃花 @SweetPink619akg

「私、○○のこの匂いだぁい好き」 そう云って、スカートを目繰り上げ女の子の日二日目の其処へ鼻先を近づける 「や、おさむ、さん...だめ、恥ずかしいよぉ...っ」 「如何して?こんなに善い匂いなのに...はぁ...堪らない」 ゴソゴソとスカートの中を探る手と太腿を掠める吐息 #文ストプラス

2019-06-11 16:30:56
桃花 @SweetPink619akg

お腹が空いたと云えば、口開けて?とご飯を食べさせてくれる トイレに行きたいと云えば、疼く其処へ吸い付き、いいよ...と、体液を飲み干そうとする お出掛けしたいと云えば、絶対に私の傍から離れてはいけないよ?と、片時も手を離さずに好きな所に連れて行ってくれるの #文ストプラス

2019-06-10 23:06:41
桃花 @SweetPink619akg

「おいで、私の愛しい○○」 ベッドの中、優しく私を抱き寄せ甘く囁く旦那様 「ん、治さん…」 するり、太腿をなぞる指先、蕩ける様な口付けにじわじわと本能が疼いていく 「はぁっ…おさむ、さん…」 「ねぇ、シよ?」 包帯を緩めながら、熱の篭った視線で見つめるキミに、ドキリ #文ストプラス

2019-06-09 23:38:38
桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ、○○...っ」 君の上に跨がり、互いの最も不純な部分を弄り合う 濡れた花弁を掻き分け、ぬるりと舌を這わせると甘い声を漏らし腰を震わせる 「んぅ....○○の此処、美味しいね...」 「ぁっ、あぁっ、おさむ、さ...」 私の性器を愛でていた口を離し、喘ぐ #夜の文ストプラス

2019-06-09 22:35:22
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、○○。この間、面白そうな施設を見つけたのだけれど」 そう云い、案内されたのは古いお屋敷 「治さん...ここ?」 「ふふ、まぁ、兎に角入って...ね?」 森の中、ぽつんと佇むお屋敷はいかにも、忍者や武士が住んでいそうな和風のお家で 「お、治さん...まって...きゃっ!」 #夜の文ストプラス

2019-06-09 20:32:15
桃花 @SweetPink619akg

「ふふ、治さん」 穏やかな休日の午後、私の膝に頭を預け嬉しそうに笑うキミの髪をそっと撫でる 「うふふ」 「気持ちいい?」 「うん」 するりとスカートの中に入り込む手 「もう、だーめ」 その手をやんわりと掴み指を絡めると、ごめんごめん...と、転がる笑い声 #文ストプラス

2019-06-09 18:27:10
桃花 @SweetPink619akg

ふたり、素肌で触れ合うベッドの中 淡い体温が溶け合い、ふたりの汗の香りが混ざり合う 「おいで、私の可愛い○○」 優しく私を抱き寄せ、するり、顎を掬う 「おさむ、さん...」 瞬間、塞がれる唇 「んっ」 僅かに開いた唇を割り、ぬるりと柔らかな舌が捩じ込まれる #文ストプラス

2019-06-08 23:35:39
桃花 @SweetPink619akg

ゆっくりと君をベッドへ押し倒し、ショーツ越しに花弁を愛撫する 「ぁっ、ぁあっ...おさむ、さん....っ」 ぬるぬると溢れ出した蜜が卑猥なシミを作り出す 「はぁっ、ほら...もう、こんなに濡れてる...パンツ、脱いじゃおうね」 #夜の文ストプラス

2019-06-08 21:02:23
桃花 @SweetPink619akg

キミが誰にも云えない秘密を一つ教えてくれる度に胸が締め付けられ、感情の雫が溢れ出る キミが如何仕様もない闇を吐き出し、私に縋る度に愛おしさが込み上げる 「大丈夫だよ」 目尻に滲む雫をそっと拭い、口付ける 「っ、ねぇ....○○」 #文ストプラス

2019-06-08 18:52:37
桃花 @SweetPink619akg

「わぁ、素敵なお部屋!」 結婚記念日、キミが連れて来てくれたのは老舗旅館 露天風呂付きの客室に案内されワクワクと気分は高まって 「ふふ、気に入ったかい?」 「うんっ、とっても!治さん、連れて来てくれて本当にありがとうっ」 ぎゅっとキミを抱きしめ、感謝の気持ちを伝える #夜の文ストプラス

2019-06-07 20:36:54
桃花 @SweetPink619akg

昼休み、何時もの様に愛妻弁当を開き、いただきます 今日は、愛しい君は非番 一人分のお弁当を詰め、いってらっしゃいのキスをしてくれた 「ふふ、今日も美味しそうだ」 赤いタコさんウィンナー、甘い卵焼き、昨日の夜に二人で作った唐揚げと煮物、ミニハンバーグに可愛らしいプチトマト #文ストプラス

2019-06-07 17:59:10
桃花 @SweetPink619akg

白いシーツの上、愛しい君を起き上がれなく成る迄抱き潰す 何も考えられなくなる程に快楽に溺れさせ、幾度となく繰り返す愛の囁きで意識を侵していく 「ぁっ、おさむ、さん...っ」 滲んだ汗を舐め取り、濡れた唇から漏れる喘ぎを飲み込む 「はぁっ...○○、可愛いよ...愛してる」 #文ストプラス

2019-06-06 23:26:32
桃花 @SweetPink619akg

「如何して、こんな事に....!」 囚われた身体、目の前で妖しく笑うのは宿敵である蛇神 「うふふ、やっと捕まえた。愛しい私の姫」 着物は乱され、白蛇達が身体に纏わり付く 里を騒がせている蛇神を倒そうと、私は式神を遣わせた だが、次の瞬間、私の意識は深い闇に飲まれ #夜の文ストプラス

2019-06-06 20:34:48
桃花 @SweetPink619akg

「うふふ、楽しみだねぇ」 嬉しそうに結婚情報誌を捲るのは、私の愛しい旦那様 「ふふっ、治さん私より楽しみにしてるね」 「当然。愛しい○○の晴れ舞台だよ...もう、本当に楽しみで....あぁ、考えただけで涙が....」 「ちょ、治さん...大丈夫?」 そっと、ハンカチで滲んだ涙を拭う #文ストプラス

2019-06-06 17:46:32
桃花 @SweetPink619akg

「ふふ、治さんのお尻、かーわいい」 つっと、俯せに寝そべるキミのさらさらふんわりとした小降りなお尻に指を這わせる 「っ、○○。止め給え...擽ったいだろう?」 うふふ、と枕を抱きしめながら笑うキミが可愛らしい 「えー、なんで?可愛いじゃん」 かぷりとお尻にかぶりつく #文ストプラス

2019-06-05 23:47:04
桃花 @SweetPink619akg

ふと伏せた睫毛にドキリとしたり、寝起きの掠れた声に愛おしさが込み上げたり もう、何年も一緒に居るのにキミのちょっとした仕草にときめいて、恋するの 「ねぇ、治さん」 「なぁに?○○」 ふわり、優しい笑顔にまた、胸が高鳴る 「....大好き、だよ」 「私も大好きだよ、○○」 #文ストプラス

2019-06-05 21:49:33
桃花 @SweetPink619akg

ベッドに散らばった仕様済み避妊具、熱を持て余した身体は尚も互いを求め合っていて 「....ねぇ、○○....もう一回」 「うん.....でも、やっぱり着けなくちゃだめ....だよね」 そう、子どもは作らないってキミと相談して決めたんだもの 「なぁに?若しかして、子ども欲しくなった?」 #文ストプラス

2019-06-05 15:47:18
桃花 @SweetPink619akg

森の奥、木々の間を通り抜ける風が赤い頭巾を揺らす 「うーん、迷っちゃったかなぁ...」 お使いの帰り道、私は森の中を彷徨っていた 「どうしよう...暗くなってきちゃった....」 オレンジ色に染まり行く空を眺め、溜息 「.....あれは?」 #夜の文ストプラス

2019-06-04 20:50:25
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、何処にも行かないでね」 閉め切った部屋、縋る様に私を抱きしめる腕は震えていて 「うん、大丈夫だよ。治さん...」 ふわり、頭を撫で安心させる様に背中を擦る 「愛しているよ、○○....誰よりも大切で愛しい君を守りたいんだ。だから、絶対に私の傍から離れないでね」 #文ストプラス

2019-06-04 15:52:24
桃花 @SweetPink619akg

指先に触れた薬指に輝く其れは、キラリと朝の陽射しを反射し眩い光を放つ 「ふふ、なぁに?」 「ん?幸せだなぁって思って」 夫婦になって幾度目かの朝、柔らかく微笑むキミと何時も通りのおはようのキスを交わし愛を囁き合う 「おはよう、○○」 「おはよ、治さん」 今日も、ふたりで #文ストプラス

2019-06-04 12:45:33
桃花 @SweetPink619akg

「んー、届かない…」 高い所の本を取ろうと必死に背伸びをし手を伸ばす 「はい、どうぞ」 スッと後ろから本を取ってくれたのは大好きなキミ 「ありがと、治さん」 キミのほっぺにお礼のキスをしたいな でもでも、背が高いキミにはやっぱり届かなくて 「治さん…」 #文ストプラス

2019-06-03 18:07:09
桃花 @SweetPink619akg

ポツリ、ポツリと鈍色の空を透かした傘の上、ワルツを踊る雨の精 「治さん、見て!カタツムリさん」 赤紫の花の上、愛らしい蝸牛を見つけ頬を緩める君 「ふふ、可愛いね」 「うんっ」 屈んで眺める君が濡れない様にと傘を差し出すと、治さんが濡れちゃうから駄目…と、頬を膨らませる #文ストプラス

2019-06-03 17:52:06
桃花 @SweetPink619akg

キングサイズのベッドの上、私を組み敷き笑うのは此の街を夜を総べる王 「っ、治さん...」 革手袋を口で咥え脱ぐ仕草の匂い立つ様な色気に、クラリ 吐息を飲み込む様に塞がれる唇、甘く、蕩ける様な口付けに侵される意識 「今夜も、優しく抱いてあげるからね」 あぁ、今宵も堕ちていく #文ストプラス

2019-06-02 23:47:28
桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ....○○....」 ベッドの上、私を組み敷き見つめるキミの瞳は熱く、潤んでいて 「んっ、治さん...っ」 首筋に噛み付き、熱に浮かされた様に私の名を呼ぶ 「ねぇ、○○....欲しいよ...」 #夜の文ストプラス

2019-06-02 22:28:22
桃花 @SweetPink619akg

ふと、美しいキミの横顔に見蕩れ、溜息 「くすっ、なぁに?」 ふわりと微笑み、そっと私を抱き寄せる 「ん、治さん....」 綺麗で優しくて、本当に素敵なキミ どうして、こんなに素敵な人が私を選んでくれたんだろう? 到底私はキミに釣り合う様な綺麗な娘じゃないのに #文ストプラス

2019-06-02 18:17:06
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、治さん。もう直ぐお誕生日だけど何か欲しいものはある?」 「何でも善いのかい?」 「うん、もちろん!」 優しく私を抱き寄せ、囁く 「じゃあ、○○の時間を私に頂戴?」 #文ストプラス

2019-06-01 10:35:21
桃花 @SweetPink619akg

真夜中、シーツの海に溺れた身体が絡み合う 「ぁっ、治さん...っ」 汗ばんだ素肌を滑る指先、蕩けた秘部に吸い付く唇にビクリ、腰が跳ねる 「ん...美味しいよ...○○」 熱い舌でナカを探る様に舐め、溢れ出た粘液を飲み下す #夜の文ストプラス

2019-05-31 20:47:54
桃花 @SweetPink619akg

キミに愛され過ぎて軋む身体が深くベッドに沈み込む 「ん、」 するり、素肌を滑る指先の感覚にゆっくりと瞼を持ち上げる 「おさむ、さん…」 「ふふ、おはよう○○…今日も可愛いね」 #文ストプラス

2019-05-31 18:15:37
桃花 @SweetPink619akg

キミとふたり、お気に入りのコーヒーを飲みながらお喋りするの 今日のお夕飯何食べたい?週末はどうする? 「それでね」 「うん」 止まらないお喋り キミとなら何時迄でも話せるわ 「ふふ、ねぇ、治さん」 「なぁに?○○」 そっと耳に唇を寄せ、ふたりだけの秘め事 「ねぇ、聞いてよ」 #文ストプラス

2019-05-30 23:44:16
桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ、治さん....」 ふたりの香りが染み付いたシーツの上、甘い熱に溺れ愛しのキミと絡み合う 私を掻き乱す骨張った指が最奥をコツコツと刺激する あぁ、きもちいい.... 喘ぎ、快楽の波に身を委ねる 「ねぇ、○○....もっと気持ち良くなりたいと思わないかい?」 #夜の文ストプラス

2019-05-30 20:28:59
桃花 @SweetPink619akg

熱を持て余した身体が君を求め、疼く 「ねぇ、起きてよ」 連日の行為で疲れ切って仕舞った君は深い眠りに落ちていて ゆるりと肩を揺すっても、小さく吐息を漏らすばかり 「.....はぁ」 君が脱ぎ捨てたショーツを拾い、香りを吸い込む とろり、甘い蜜に混じるのは厭らしい雌の匂い #文ストプラス

2019-05-30 17:44:29
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、治さん...」 ずっと一緒に居るのに、永遠を誓い合ったのに、何度存在を確かめても儚く散ってしまいそうなキミを縋る様に抱きしめる 腕の中、確かな体温を感じるのに、伝う鼓動は冷たくて 「何処にも、行かないでね」 何度、約束しても不安だよ #文ストプラス

2019-05-30 17:26:51
桃花 @SweetPink619akg

「おはよう」 今日も愛しい君との一日が始まる 「おはよう。治さん」 ベッドの中、抱き合い何時もの様におはようのキスを交わす 「ふふっ」 胸の奥を擽る甘く暖かな気持ちに自然と笑みが零れる ふわり、漂う珈琲の香りが柔らかな朝の陽射しに溶けていく #文ストプラス

2019-05-29 23:01:58
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まとめたひと
桃花 @SweetPink619akg

治さんを愛しています🩷️💙このアカウントで日々、治さんへの愛を綴っております💕💍💕Fセク/Fロマ(好き⋈文スト、アイカツ!シリーズ、ライチ★光クラブ、ポケモン、サンリオ、手塚治虫、石浜真史、魔法少女、ピンク色、カジュアルロリィタ、ゆめかわいい) ASIAN KUNG-FU GENERATION大好きです♪♪