このヴィヴァスヴァットと同じく太陽神スーリヤは同じ太陽神という事から話がかなり混合しており一部では同一視もされる。朱乃さんの名前は恐らく「曙」が由来で太陽神スーリヤの妻はウシャスという暁光の女神、つまり「曙」である。なので日輪の子を産んだクンティーとカルナ由来はあるかもしれない
2020-07-06 10:45:06うたさんのお着物の柄は梅かな?厳勝は縁壱が家を出た時の寝間着は竹で縁壱が厳勝の前で初めて言葉を口にしたのは松の木の下だったから松竹梅だね。日本だと目出度いイメージで定着してるけど元の中国では清廉潔白・節操らしい
2020-07-07 20:10:18釈迦の身分はクシャトリヤで妻子を置いて出家しちゃうんだけどそこら辺がとても厳勝ではあるけどでも何処までもクシャトリヤマン精神の男だから釈迦にはなれずにずっと苦行して悟れない
2020-07-07 21:00:02「我」と言うのはヒンドゥー教と仏教とで見解が違くて私そこまで詳しくないので説明とか出来ないんだけど取り敢えずこの「我」=アートマンというのは本来は「呼吸」と言う意味でそれらが転じて自己、自我やら生命と言う意味で使われたりするんだけど鬼滅の呼吸も「我」だろうな
2020-07-09 11:06:03病を天然痘と仮定して善良な医者が無惨に施した治療って青い彼岸花や"薬"の存在は置いておいて、医者は無惨に対して人痘法を用いたんじゃないのかな?だから禰豆子がワクチンって言う賛同するんだけど天然痘って言うより正確に言えばワクシニアウイルスの立ち位置なんじゃないのかな pic.twitter.com/DQavwudXxc
2020-07-11 02:00:09無惨は存在が仏教要素強過ぎて正直自分じゃ解説とか上手くできないから思うところとか色々あるけど語彙がないのでもう本職の御坊さんの解説見たほうが良いってなる
2020-07-17 16:58:14十二因縁の無明もまた無惨の要素の内の一つで無明=無知である事は全ての苦の始まりの輪でもあるので無惨の変化を好まないと言うのは変化=無常の事であるし無我は我執してはならない…つまり自分に対する執着を克服するのが仏教なので無惨は無明でもあるしそから発生した十二鬼月は煩悩でもある解釈
2020-07-17 17:15:01無惨が珠世さんの事を女狐と罵っていたあたりからも彼女が無惨にやった薬は無惨にとっての殺生石…つまり自分の命を奪う毒で珠世と玉藻で名前を掛けてる
2020-10-03 22:46:09猗窩座の逃走、陸の兄妹の見た目の醜悪に拘るのとか半天狗の臆病で自分本位な部分とか…黒死牟と無一郎の血についても無惨と産屋敷の関係との対比でもあるし
2020-10-03 23:15:06錆兎の名前の由来についてはピンとくるものが無いんだけども兎に関しては釈迦の本生譚(釈迦の前世話集)であるジャータカ物語に登場する月の兎は人助けの為に自ら火の中に入り自分の身を食物として捧げ月に昇るので因幡の話よりもらしいかなっては思う
2020-10-06 19:09:31炭治郎の投擲については個人的にあれは金剛杵に見立ててると言う解釈に落ち着きそう。歌舞伎に登場する鬼は超人的な人物に仏具を投げつけられて退散する事も多いし鬼を煩悩と解釈した場合にやはり金剛杵が最適解かと。インドラのヴリトラ退治の際はヴリトラは昼でも夜でも無い明け方にしか殺せないし
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