高校卒業後に航空自衛隊に入隊。その後、経済評論家や衆議院議員などの秘書となり、須賀川市議会議員へ。 令和元年、福島県議会議員選挙で初当選
朝日新聞によるフェイクニュース 4月21日のアナザーノート「「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち」において、記事の中に誤りがありました。 5年前に高専学生と大熊町住民による復興住宅のイベントの件で↓ 「イベントは町内の復興住宅の花壇に、放射性物質をできるだけ取り除いた除染土を用い、花を植える催しだった。」 と書かれています。 この記事について、福島県と大熊町に確認したところ「花壇に花植えはあったが除染土を用いた事実はない」ということが分かりました。 これは明らかにフェイクニュースです。 ml.asahi.com/p/000004c215/2… #ファクトチェック
2024-04-23 13:43:32福島県と大熊町に確認したところ 過去に大熊町と福島高専による学生と町民が協力して花畑を作る交流イベントはあった。 ↓ また、花壇の定植のほかにも、除染土壌に関する勉強会もあった。 ↓ 記事に掲載さるた「除染土を用いた花壇への花植え」はない。 記事に掲載されている大熊町における花壇イベントのリンク↓ note.com/okuma_town/n/n…
2024-04-23 14:26:30朝日新聞の大月規義記者は、この記事で一人の女性を利用して、震災からの復興や除染土壌の再生利用について、負の印象を与えようとしているのでしょうか。
2024-04-23 14:33:25環境省に確認とりました。 環境省では福島高専の授業において花壇を作った事実は知っているが、除去土壌(除染土)は使っていない。 福島高専で除去土壌(除染土)に関する座学はあったが、除去土壌そのものを使った事実は確認していない。 除去土壌(除染土)を管理・統括する環境省で朝日新聞の記事で書かれた事実がない事を確認できたので、記事の事実誤認は明らかになってきました。
2024-04-24 11:42:57福島高専に確認が取れました。 福島高専の授業では除去土壌(除染土)は使用していません。 授業では大熊町の災害公営住宅とやすらぎ霊園の二ヶ所で花畑を作りましたが、使用したのはその土地の土を活用しています。 授業は除去土壌の取り組みを学ぶための一環として、住民と学生の共同作業を通じて交流を図るものでした。 福島高専、環境省、福島県、大熊町に確認しましたが、朝日新聞の大月記者による記事に書かれた 「イベントは町内の復興住宅の花壇に、放射性物質をできるだけ取り除いた除染土を用い、花を植える催しだった。」 上記の内容は「誤りだった」ことが明らかになりました。
2024-04-24 17:31:01@kohei_w1985 まーた朝日新聞の大月か もうこれ意図的に捏造垂れ流してるでしょ 訴えなきゃわからないですよこういう輩は
2024-04-24 02:26:50@kohei_w1985 朝日新聞が事実を誤って報じたことは深刻な問題ですね。このような誤りは信頼性を損ないますし、被災地の復興に対する不安や誤解を招く可能性があります。情報の正確性を確認することが大切です。
2024-04-23 18:46:19朝日新聞のやり方は、典型的な「マッチポンプ・クレイム(クレームマッチポンプ)」の手法であり、問題の解決を妨げ、コストを上げ、当事者を不幸にするものです。 その理由を以下に記します。 x.com/kohei_w1985/st…
2024-04-24 12:02:00まず、朝日新聞は「当事者の合意が不足している」と問題視するが、そもそも朝日新聞は当事者の合意形成に資する報道をしてきたのか。 プロメテウスの罠やALPS処理水の一連の報道を見れば、むしろ、不安や怒りを煽動する一方で正確な情報を伝えようとしてこなかった。「どの口が言うか」案件である。
2024-04-24 12:03:52さらに、当時子どもだった成人女性を矢面に立たせることも、当事者性を搾取した腹話術報道になりかねない。 「女性」「若い」「当時子ども」という属性も、「悪い大人」から「人質」的に利用もされかねない。
2024-04-24 12:11:10無論、そうした「人質」に利用されかねない当事者を叩くことは現に慎まれるべきである。一方で、成人済の人物に「弱者」属性を過度に当てて配慮をし過ぎるのも良くない。「報道で顔と名前が出ている」ことは、大人として同意したことであり、記事を拡散させる側に非は無い。そこに非を見出すなら
2024-04-24 12:13:52そもそも写真を選び、記事のサムネイルにもして報道している朝日新聞こそが批判されるべきとなる。 ただし、あくまでも成人が取材を受け同意しているならば、拡散は問題にならない。 話を戻そう。 朝日新聞は、「合意形成が不十分」としながら合意形成を阻害し続けてきたのでは?と疑われている。
2024-04-24 12:15:16ならば「合意形成が進まず政策が遅延した先に何があるのか」を考える必要がある。 それは安全性に問題が無い処理土への偏見と風評が定着し、県外処分が進まず、復興や再開発が遅れ、大熊町双葉町の当事者の不利益に繋がる。 まさに、ALPS処理水と同じ構図の再現である。
2024-04-24 12:17:09一方で、それは朝日新聞側に何をもたらすか。 大熊町双葉町に不利益が続くことは、中央の朝日新聞にとって「他人の痛みなら3年でも耐えられる」状況である。 それどころか、合意形成と政策の遅れ、風評問題の未解決を主張する事をもって、更なる政府批判や反原発の論拠とすることが出来る。
2024-04-24 12:18:48そもそも今回の朝日新聞記事の記述には、それが取材された本人の記憶違いか、朝日新聞記者の捏造(あるいは裏取り確認不足)であるかに関係無く、環境省や福島高専に確認した事実とは異なる内容も含まれている。
2024-04-24 12:21:27事実に基づかないそれこそ、記事が言う「茶番」そのものではないのか。 記事の中には、『「子どもたちのため」「社会のため」にと、大人が子どもの語りを誘導することもある、と指摘する。それは、報道機関にも当てはまる』ともあったが、それはまさに、朝日新聞自身のことではないか。
2024-04-24 12:24:46記事中の記述をそのまま返せば、『震災をテーマにする限り、朝日新聞が利用しやすい「当事者たちの像」が必要なのかもしれない。先日、処理水の報道を確認したが、やはり海洋放出を懸念し反対したり、風評への不安を語る姿がほとんどだった』とさえ言える「前科」が朝日新聞には大量にある。
2024-04-24 12:28:06『朝日新聞はクレイム・マッチポンプの手法、すなわち当事者の合意を阻害し、その成果をもって除去土壌の再利用を妨害し、当事者に不利益をもたらし、さらにそれを用いて反政府活動や反原発の論拠としたがっているのではないか』と疑念を持たれる要素が多々ある。 それは、取材された当事者が
2024-04-24 12:30:01子どもであった時代から震災直後から続いてきた延長線上に今がある。 大人になった当時の子どもには、『「正しさ」の商人』や『「やさしさ」の免罪符』に記録した内容などから、当時の報道が何をしてきたか、今こそ改めて知って頂きたい。 それこそが、真に「茶番」を終わらせるために必要な事だ。
2024-04-24 12:31:52