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ナナシ @darkmoon_souji

【メモ】 「花火さん、神様ぽいね」 「そうですね。神様ぽいですね」 「ぽいぽい言うな!確かに神様じゃあないけど……。もしかしたら昇進してボクも神様になれるかもしれないだろ!?」 「会社みたいに言うな」

2018-09-30 20:50:40
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 花火様…すっかり自分の世界に入り込んでる… 「これからは態度を改めよう。君に心配はかけさせまい」 「心配なんてしたことねーよ。つか手を離せ」 「これからは雛菊と三人…慎ましく生きていこう」 「聞けよ。手離せって」

2014-05-20 22:45:37
ナナシ @darkmoon_souji

@darkmoon_souji @sousakuTL ちょ…やばくないか。だんだん牡丹様の声のトーンが低くなっている。 空気読んで!花火様! 「牡丹、僕は君を……」 「離せっつってんだろうがァァァァァ!!!!」 叫ぶ牡丹様。 宙を舞う、花火様の体。 そして…

2015-12-07 23:24:51
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL ガッシャーン!とかドン!とか色んな音が響き渡った。 …あーあ… 「…ハッ!やってしまった…」 やってしまったじゃねぇよ… 生きてんですか?これ… 「あちゃー伸びちゃってるよー」 夜一さんが倒れている花火様を指でつつくが反応はない。

2015-12-07 23:28:15
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「そうと決まれば婚姻届を出しに行こう!」 花火様、何も決まってないですけど? 限界に達したのか、牡丹様の目がカッと開いた時だった。 「ちょっとちょっとちょっと!何やってんの!結婚って何!?」 どこから湧いてきたのか、全ての原因である社長が割って入ってきた。

2014-06-14 09:21:09
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「…夜一さん…貴方…死にたいんですか…?」 牡丹様は殺気立っていた… ああぁぁ… 「夜一君もああ言ってくれているし、今すぐ結婚しよう!」 あんたはまたそうやってすぐ調子乗って手を握る…。 この殺気に気づかぬか…

2014-06-08 00:41:44
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 花火様の感激の言葉は無視して夜一さんは牡丹様に言った。 「牡丹様。別に花火さんのこと嫌いじゃないでしょ」 「………。」 やばい!これはやばいぞ! 夜一さん、いい加減にしないと殺されるって!

2014-05-28 12:32:11
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「いいじゃん、もう。結婚しちゃいなよ」 おいいぃぃぃ!!!!夜一さんんんん!? 投げるなよぉぉぉ! 「夜一さん…貴方って人は…」 ほらぁぁぁ!牡丹様の顔がぁぁぁ! 怒ってるよこれぇぇ! 「夜一君!君も応援してくれるのか!」 あぁ…面倒なことに…

2014-05-28 00:26:58
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 牡丹様…悪ノリしてるな… さすがだな… 「もう二度と君に負担はかけない!共に分かちあって生きていこう!」 「……。」 懇願する花火様に背を向け、牡丹様は俺たちをこいつを何とかしてくれという目で見る。 俺はぶんぶん首を振った。

2014-05-27 23:35:33
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「散々これまで雛菊の世話を押しつけておいて今更結婚しよう、ですって?ふざけんじゃないですよ!なめてんですか!」 あの…そっち? 怒るとこそこ? 「悪かった…反省している…本当だ。信じてくれ…」 「信用できませんね!何度裏切られたことか!」

2014-05-21 00:52:11
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「そうか!受け入れてくれるか!ならば早速市役所に…」 「行くかボケェェェェ!!!!」 牡丹様は思いっきり花火様を投げ飛ばした。 「あいたたたた…」 壁に激突した花火様は腰をさすっている。

2014-05-21 00:49:31
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 牡丹様の声は聞こえていないのか。 ぎゅっと両手を握りしめて真剣な表情で言う。 「牡丹。結婚しよう。」 「何ふざけたことぬかしとんじゃああぁぁー!手離せコラァァァァァァ!!!!」 何言ってんの!!!?花火様!!!!

2014-05-21 00:44:39
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「安心してくれ!俺は生まれ変わった!これまでのものとは別人だと思ってくれ!!」 「それはかなり無理があります」 うんうん。 「なぜだ!どうしてわかってくれない?」 「手離してください」 「そうか…これまでの行いのせいか…」 「…手を離して下さい」

2014-05-20 21:11:37
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 落ち着けと言いながら俺たちも混乱していた。 「最低だな。誰だい?それは」 「お前だよ!!!」 何回ハモらせるんだ! 「ひどいな…俺はそんなことしないよ。」 「人格変わっても過去は変えられないんだよ…」 全くを持って正論です…

2014-05-20 20:06:22
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「何なんですか!この人誰ですか!私がおかしいのですか?今まで見てきたのが幻だったのですか?これが本性ですか?」 「牡丹様落ち着いてー!」 「そうですよ!女なら誰とでも寝る!それが花火様です!」 「最低だな!」 「自分で言っておきながら激しくそう思いました!」

2014-05-20 19:44:20
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 待って待って!まだ社長が犯人と決まったわけでは! 「────待って。」 そんな牡丹様の腕を花火様はつかんだ。 「君は…何をそんなに怒っているんだい…?」 「─────誰だこいつ!!!!」 その気持ち…よくわかります…

2014-05-20 19:38:56
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「それから?ずっと側にいた?」 「いいや…夜に七緒さんに呼ばれたから彼の部屋へ行ったよ」 「それだ!!!」 わっ!急に叫ばないで下さいよ!牡丹様! 「あの野郎、八つ裂きにしてくれるわ!」 ものすごい剣幕で立ち上がって出て行こうとする。

2014-05-20 19:35:23
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「花火さん、昨日あれからどうしてたの?」 夜一さんが尋ねる。 「決まっているじゃないか。牡丹の介抱をしていたんだよ。」 「…いきなり名前で呼ばれると腹が立ちます」 「落ち着いて!」 イライラモードがマックスになりつつある牡丹様を抑えるのに必死である。

2014-05-20 19:32:16
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「ねぇ…何か花火さんおかしいよ…頭でも打ったのかな…?」 「それか新手の嫌がらせか。」 「そんなことしないでしょ…あの人…」 ひそひそと言い合っていたが、聞こえていたらしい。 「ひどいなぁ。みんな。俺はいつも通りだよ」 「どこが。」 俺たちは口を揃えていった

2014-05-20 19:28:36
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「大丈夫ですよ…小豆さん…。まだ大丈夫です…。それにしても…」 化け物でも見るかのような目で花火様を見る。 「普段お前呼ばわりしてくるやつから急に君とか言われると寒気がして仕方ないです…」 そういやそうだな… 牡丹様にはお前呼ばわりか…

2014-05-20 19:25:40
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 牡丹様。顔。顔が。怖い。 「あれはあれで良かったけれど君はその方が君らしいよ。」 わけのわからないことを言って爽やかスマイル。 「君…?」 「牡丹様落ち着いて下さい!わかりますけど落ち着いて下さい!」 でないといつ殴りにかかるかわからない。

2014-05-20 19:21:28
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 三人で一斉にふりむくと、爽やかな笑顔の花火様が立っていた。 「…………。」 …何か…キラキラしてない? 「体の調子はもう平気かい?」 「誰のことを言ってるのですか?私ですか?」 「当たり前じゃないか。他に誰がいるっていうんだ」 「………。」

2014-05-20 19:01:20
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「でも黙って帰っちゃうなんてひどいね?」 「そうですね。食事と寝床を用意してやったんだから礼ぐらい言いなさいよってね。」 言いたい放題だな… まぁいいや。 いない方が静かだし。 とか思っていたら、 「やぁ。みんな。」 という声がした。 何だ…いたのか…

2014-05-20 18:51:18
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「それよりもあのバカ狐はどこへ行ったのでしょうか。昨日のあれ以来姿を見ていないのですが…帰ったのでしょうかね?」 「あれ…そう言われてみれば俺たちも見てないな…ねぇ?」 俺は頷いた。 もはや忘れていた。 「帰ったのならそれでいいのですが。」

2014-05-20 08:42:24
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「まったく…ひどいめにあった…」 翌日、頭を抱えた牡丹様が食堂にいた。 ゴールデンウイーク三日目 「牡丹様おはよーございまーす。もう大丈夫?」 「夜一さんに小豆さん…。ええ。大丈夫です。ご迷惑おかけしました」 ご丁寧に頭を下げる牡丹様。

2014-05-20 07:41:48
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 花火様の叫びは虚しく食堂に響くだけであった…。 ゴールデンウイーク二日目終了!

2014-05-19 23:58:43
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「ちょっとちょっと!どうすんの!これ!」 どうすんのって…あんた… 「─────嫁の面倒も見れずに子どもの世話ができるか!!!」 振り返って夜一さんが一喝。 思わず拍手を送ってしまった。 「…いやいや!嫁って何!?ねぇ!ねぇってばーっ!」

2014-05-19 23:57:46
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「何これ?気失ってんの?」 「みたいだね。花火さん、容赦ないんだから」 「は!?何で!?俺のせい!!?」 俺と夜一さんは背を向けた。 「さー、小豆君。おやつでも食べに行こうか」 「いいですね。俺、美味しい団子屋さん知ってるんですよ」

2014-05-19 23:54:05
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「…よし。こんなもんだろ…」 光が消え、花火様は手を離した。 「有り難く思えよ。化け猫。これで借りがまたひと…」 牡丹様は事切れたかのように花火様の方に倒れた。 「…………………え?」 何なんですか。こっち見ないで下さいよ。

2014-05-19 23:49:47
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 偉そうにそう言って、弱った牡丹様の両肩に手を置く。 二人は薄い光に包まれる。 これが…花火様の力。 さすがにレベルが違うなと実感させられる…。 牡丹様の猫耳も引っ込んだ。

2014-05-19 23:43:58
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL あーあ…知らないよ~ 恐る恐る牡丹様の方を見る。 「…お願いしますにゃ…助けて下さいにゃ…花火様…」 かなり参った様子で素直にお願いする。 上目遣い。猫耳。猫語。 これでも狙ってないと言うのか。 「い、いいだろう。この花火様が何とかしてあげよう」

2014-05-19 23:33:45
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「花火様…助けて下さいにゃ…」 「…!?」 衝撃が走る。 え…!あの牡丹様が…花火様に助けを求めた!? 「はっ…助けてほしいならちゃんとお願いしますって言えよな!お、俺を誰だと思ってんの?神様の使いだよ?」 テンパった花火様、処断されかねないことを言い出す。

2014-05-19 23:26:51
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「あまり猫の姿には戻りたくにゃいです…」 「どうしてですか…?そちらが本来の姿なんでしょう?」 今は人間に化けてるだけで… 「ええ、そうですにゃ。でもダメにゃんです。」 理由を聞きたかったけどあまりにも真剣な表情でそれに圧倒されて聞けなかった。

2014-05-19 23:17:57
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL うーん。確かに狙ってる感じはするけども。 「しかしこれは予想外の事態ですにゃ。この私が力の制御をできにゃいとは…。にゃんてことをしてくれたのでしょう。あのバカは。殺すしかにゃいです」 「殺さなくても…」 せめて殴るまでにしてあげて…?

2014-05-19 23:08:35
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL どう反応すればいいのかわからず、沈黙が続いた。 「…え?それだけ?」 真っ先にそう言ったのは花火様だった。 「それだけとはにゃんですか。これは由々しき事態ですにゃ」 顔をしかめる牡丹様。 「私はそんにゃ萌キャラみたいにゃのは目指していませんにゃ」

2014-05-19 23:04:04
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL おいおい。これはヤバくないか…!? 「ま…マジかよ…お、俺の力で何とかっ…」 さすがの花火様も少し焦り始めた。 「まずいにゃ…」 牡丹様がそうつぶやいた瞬間。 ピョコンと頭の辺りに猫耳が生えた。 「!!!???」

2014-05-19 22:46:03
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL あの醤油もどきの影響…ではないよな…!? 「日頃の行いが悪いせいだろ。バチが当たったんだ」 花火様…あんた人のこと言えないから黙っておきなよ… 「うにゃ~…」 頭をおさえて本格的に苦しみ始める。 「牡丹様!?」 「だ、大丈夫ですか!?」

2014-05-19 22:40:57
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「牡丹様あざとーい」 「にゃ?そんにゃことにゃいですよ」 そんにゃことあると思う。 「ふにゃあ~…」 そして奇妙なため息をつく。 「せっかくの休みですし、やることもあるのに…にゃんでしょうか。体がだるいですにゃ」 「大丈夫?牡丹様」

2014-05-19 22:24:47
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 十分今の怖かったよ… 「にゃ…そうですか…。じゃあにゃにを言ってもOKですにゃ」 「んなわけないだろ。調子に乗るな」 「ひどいにゃー」 「だっかっら!かわいこぶんな!!」 「花火様怖いにゃー…」 「っ…」 イラッとしたな。そんな顔してる。

2014-05-19 20:43:02
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「あーあー。聞こえませーん」 両耳を手でふさいで言う。 「…にゃらばその手と耳を削ぎ落としてくれようか…」 「やめろよ!こえーよ!」 耳なし芳一どころではないな… 「あはは。やっぱりにゃって言うことによってちょっと迫力に欠けるよねー」 …そんなことないだろ…

2014-05-19 17:30:33
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「元から猫ですにゃ」 夜一さん…何のフォローにもなってない… 「そういうのはさ、可愛い女の子が言ってこそ意味があるよなぁ」 「この色ボケが」 そうやってたまににゃーが付かないのが怖い。 「貴方のそういう所が自分の身を滅ぼすということをわかれにゃ」

2014-05-19 11:36:08
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「大の大人がそんなこと言ってもキモイだけですにゃ」 ひどすぎる。 「今のはさつきのセリフだね!」 何テンション上がってるんですか。夜一さん。 まさかジブリファン? 「私はいつまでにゃーにゃー言っていればいいのでしょうか…」 「いいじゃん。猫っぽいよ」

2014-05-19 11:31:40
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 隣の夜一さんも巻き添えを食らって落ちる。 ど…どんまい… 「食堂で暴れてはいけませんにゃ!」 「お前のせいだろ!!!」 とんだとばっちりだな。 「牡丹のバカ!もう知らない!」 社長はそう言って食堂を出て行った。 何パクってんだよ…

2014-05-19 08:04:11
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「にゃにも言ってにゃいです」 「にゃーにゃーうるせぇな…」 あんたが作ったんでしょーが。 「だったらにゃんとかしろよ!」 怒った牡丹様は思いっきり社長が座っている椅子を蹴った。 その反動で椅子から転げ落ちる。 「ぎゃああぁぁっ!」 「うわーっ!」

2014-05-19 07:53:33
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「ねーもー七緒さんが作ったんでしょ。何とかしてよー」 ドラえもんに泣きつくのび太のように言う。 「えーそんなこと言われてもわかんねぇよー」 何ができるかわからずに作ったんだもんね。そりゃあそうだ。 「まったく…使えにゃい社長にゃ…」 「おい、何か言ったか」

2014-05-19 07:44:59
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL まーた遊ばれてるよ。 「俺、そろそろ部屋に戻ろうかな~」 「俺もまた別の実験しようかな」 夜一さんと社長は飽き始めている。 「にゃあ。花火様さっきからひどいですにゃー」 「にゃーにゃーうるさいな…」 「私だって好きでにゃーにゃー言ってる訳ではにゃいんですよ」

2014-05-18 21:33:18
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「ひどいですにゃ。花火様。私を疑うのですか」 「そういうこと言うやつほど信用できん」 「私が今まで貴方に嘘にゃどついたことがあったでしょうか」 「いやもうそれがすでに嘘だろ」 「にゃ?」 「ふざけんなよ!可愛こぶんなよ!」

2014-05-18 20:56:59
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL 「はっ!滑稽だな!ざまぁみろ!」 花火様…やめておきなよ… ひっかかれるよ、そのうち… 「もし貴方だったら語尾がコンになっていたんでしょうね」 「うるせーよ!狐バカにしてんだろ!」 「いいえ。尊敬してますにゃ」 「嘘つけ!」

2014-05-18 16:09:30
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL じゃあ作るなよ。 「猫がにゃーと鳴くのは当たり前だろ?」 どういう理屈だ。 「こんなものを開発する暇があるにゃら仕事しろにゃ」 「やだね!俺はGWをエンジョイする!」 「に゛ゃー…」 威嚇する牡丹様。

2014-05-18 16:05:31
ナナシ @darkmoon_souji

@sousakuTL つまり。 牡丹様の目の前にあるのが社長の作った得体の知れないものというわけだ。 「…牡丹よ…お前、その醤油使った…?」 「?使いましたにゃ。変な味がしましたにゃ」 あぁぁぁ… 「そうか…それが俺の作ったものの効果か…。何かあまり嬉しくねぇな…」

2014-05-18 15:59:49
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