なると、おびと考察、妄想まとめ

トミコ @tommi1714

メモ：obtは身代わり、成り代わり、肩代わりって呟いたけどそれは人間的な意味で、概念的には調和と世界のバランスの依り代 また"代"かよ………。

トミコ @tommi1714

世界原理につっこみそう…詳しくないよ。

トミコ @tommi1714

スピリチュアルな解釈になってきた

トミコ @tommi1714

obtくんの背景として持つ抽象概念がすべて蛇を指していて、ブルブル震えているのですがﾀｽｹﾃ 作者はそこまで考えてないだろうけど、名前がその者の正体を顕す典型。その名前の持つインスピレーションを岸先生ストリーに落としてる。感性が霊感の域。

トミコ @tommi1714

obtがNARUTOの物語でどうしてあの人生となったのかわかってきて泣きそう。抽象概念からわかるobtの存在定義はこれまでの秩序の円環だから自分の力では絶対に脱出できない。 次の世界へのステージを上げるためにはnrtが必要不可欠だった。だからこそnrtが主人公となったわけで…。

トミコ @tommi1714

「オビト」という名前がついたときに運命がきまったのか、生まれたときにはすでに名前も含めて運命つけられたのか…。親が先か卵がさきかになっちょる。 神と世界の領域にいる。 あしたにはまとめられるかな…。obtが深すぎて沼。

トミコ @tommi1714

無理矢理に見えてもそこ（蛇）に帰結するのだから、 偶然が重なり連なればそれはもはや必然。みたいな。

トミコ @tommi1714

ねぇ、obtがどうしてnrt、mnt、ngtに「じらいやの弟子に敗れた」ことになったのか、そして何故obtがじらいやの弟子になれなかったのかわかってしまった。 obtの抽象概念が蛇であることから疑似的にじらいや（蛙）VSおろちまる（蛇）みたいな、じらいやの弟子（蛙）になってたんだよ…。宿命だよ。

トミコ @tommi1714

mnt、ngt、nrtはじらいやの弟子になれたのにどうして語感の似てるobtはなれなかったのかもずっとずっと考えてたんですよ…。ちなみにこなんさんにも危うかったですね。そういうことです。 じらいやのモデルが「児雷也豪傑譚」なので蛇相手にこうなるのは覆しようがない…。 蛇でまた説明ついた。

トミコ @tommi1714

obtは、預言の子が全ての尾獣を導き仲良くなるという預言を実現させるために、心を持たない十尾に代わり心を持った十尾として代替えとなった。 から発想を飛ばし考察してきたのですが、とんでもないことになったな。

トミコ @tommi1714

ぐっ。イタチと蛇について検索したらバジリスクまででてきた。 obtどこまで神話と仲良しな名前なの…？ 堕落の蛇、白蛇、児雷也豪傑譚の蛇、ウロボロスの蛇……イタチによってバジリスクもでてきました。

トミコ @tommi1714

鬼鮫の概念はオセアニアの信仰が強いかな

トミコ @tommi1714

あ、違う。伊勢神宮だ。イタチ、きさめ、obtがそろった場合伊勢神宮に通じるわ。 概念の顕著化はげしいな、おい。

トミコ @tommi1714

obtの名前は「首」と書けますが、数々の彼の行動を照らし合わせた結果、彼の潜在の性質に合わせると「尾毘頭」が適切になります。この字を絵にしてみましょう。「毘」はへその意味であり手足は表現されません。連想されるのはズバリ「蛇」です。しかもただの蛇ではなく首（主）となる蛇です。

トミコ @tommi1714

obtの抽象概念が蛇である根拠は、原作でも描かれています。 ひとつは十尾の人柱力になったばかりのとき蛇そのものの形体になりました。 また、洞窟にて助けられたとき腹這いになって進んだ姿は蛇のようでした。 obtを顕す動物は蛇で間違いないでしょう。

トミコ @tommi1714

obtは多くの蛇の概念を顕著に外に放出しています。 洞窟で腹這いになったときの姿は、堕天した天使長ルシファーそのもので、地下に落とされた蛇であり、のちのサタンです。obtの今後が深く暗示されていますね。 「首」「尾毘頭」の合わせによりここではルシファーがでてきました。

トミコ @tommi1714

次に十尾obtですが、ここでは二種類の蛇の概念が具現化しています。一つは天照大神、もう一つは諏訪大社の白蛇です。 書き忘れていましたが「毘」の意味は「助ける、そばで助ける」があります。毘沙門天等の神々の当て字に多く用いられています。

トミコ @tommi1714

太陽神である天照大神はもともとは、男神の蛇神です。後に男神から女神と変わりました。 obtの持つ杖が陽であったことと、きさめとイタチの存在から紐解くとわかりまつが後程。 イタチとobtの二人の組合わせの場合の具体概念はバジリスク（蛇の王） 「首」「尾毘頭」揃いましたね。

トミコ @tommi1714

という感じで、概念とキャラの関係がobtは顕著化しているという話しを詳しく解説するべく頑張っているのですが終わらない。 あとobtの名前を「尾毘頭」の他に「0尾10」と「6」を表すことによって数字による世界の構造となりたちで生き様に影響顕著化してることも。

トミコ @tommi1714

名前による運勢とか、手相や風水が当たる人、血の宿命が顕著にでる人ってめちゃくちゃ根が素直で無意識に従っちゃう人なんだよね。影響を諸にうける人。 obtが正にそれだとまざまざ見せ付けられた気分。

トミコ @tommi1714

nrtの名前は人の成熟を表し、さらにその成熟をもぎ取れる力を持つ名前だとわかりました…。obtがいることで新時代に到達できる人。人間代表。 これも追加でまとめる。

トミコ @tommi1714

これは神威の概念なんだけど、カムイが人間にない能力を有するのと同じように、アイヌにもまたカムイには為し得ない役割があるとされている。互助的な関係にあることで、世界が成り立っていると考えられている。 obtは神の位置で円環、nrtは人の位置で変格。 円（コスモス）に対する渦巻き（カオス）

トミコ @tommi1714

あ～…。はたけであるkksにとって豊穣の神であるから信仰対象として強くそちらが概念的に作用しているけれど、日本の人と神の関係とはことなるアイヌでの神と人の概念である神威を宿す目を授かることでobtと互助的な関係になりobtがなし得られないことを成す立場にたったわけだ。

トミコ @tommi1714

イタチ…イタチ…おまえ…………。 蛇は「イ」とも読みます。 「たち」は単語の意味は、『獣の臓腑。狩人はこれを尊重して山の神に捧げ、または賞味する。』 蛇たち=蛇の臓腑を捧げる。 鼬は蛇の天敵。 バジリスクの毒は鼬に効かないので魔除け。

トミコ @tommi1714

徹底しすぎて蛇に強いわけだよね。 これ、さすけに対してどう作用してるか考えるべきか…。 さすけの場合は3が主な数字かな。で万華鏡が六芒星、七星陣になることでnrtと同格となりここでも陰陽相対している。目が3枚重なったような形もしている。 ……きりがないのでobt関連だけにしておきます。

トミコ @tommi1714

なんかね、よく インドラVSアシュラ mdrVSはしらま ダンゾウVSヒルゼン じらいやVSおろちまる さすけVSnrt の中に obtVSkksを見ると、ここだけ意味合いにおける毛色違くない？？ ってなっていたのでやっとふにおちた。

トミコ @tommi1714

あ、kksが六芒星の点になることで七星陣ができるんだ。これでnrtと相対できる…！obtとkksのニコイチここに極まれり。

トミコ @tommi1714

obtって常に終わりと始まりの場に立ち合ったり、始まりと終わりの再現を作中で行っているわけですが、 「0尾10」 0も10も共通する概念は終わりと始まりなんですね。 「尾毘頭」 尾は終わり、頭は始め 名前の力が大きく働いてます…。

トミコ @tommi1714

なんでobtだけアイヌ信仰のカムイなのか常々不思議だったけど、こういうことか、と。他人が納得するかわからないけど少しでもわかってうれしい。 考察始めてよかった。 でもまとめ終わらない！

トミコ @tommi1714

メモ。4は世界構成の秩序の数

トミコ @tommi1714

kksは名前から見える主な数字は4。 4という数字は、四大元素（火水土風）、四方（東西南北）、DNA 4 種類の塩基分子､等や 1を点として始めた場合4で立体(三次元)となり､四次元で時間になるように、世界構成の秩序の数です｡

トミコ @tommi1714

元々kksは秩序を重んじる人ですので、五大国の関係や忍の概念が崩れた今、新しい時代の基盤(nrtの信念)を創るのにもっとも適した人なんですね～。六代目に据えたの大正解。obtはどこまで見えていたのか。 obtとnrtの考えや行動は今まで無秩序としてされてきましたが、晴れて秩序化しました。

トミコ @tommi1714

旧忍界の思想に矛盾を感じてるkksに5代目の立場は辛すぎるし､基礎の上にどんどん知らない新しいものを積み上げていく7代目の立場はkksに向かないのでな。 お前が六代目になれ、と言ったobtはkksが適任であることもきっとわかってたよな。

トミコ @tommi1714

あ、今さ、五代目、六代目、七代目と並べて気が付いたけど、五芒星、六芒星、七芒星になぞらえられるな。

トミコ @tommi1714

いや、4は世界構成の基本と秩序の数であり、安定をあらわす。だわ。基本大事。

トミコ @tommi1714

末裔であるobt、佐助、鼬の共通点を結び付けた結果、うちは一族の名字は伊勢神宮の御田植祭に使用されるゴンバウチワ由来｡というか概念｡ こうなると、うちは一族の血筋に｢鼬｣と名付けたのミスマッチどころかデスマッチ。身内も身も滅ぶ…。

トミコ @tommi1714

尾毘頭、僉戸、鈴、 禾稼祠、岩隠れ ……天岩戸伝説（吐血 神無毘橋…神を助ける梯は無し。

トミコ @tommi1714

違った。僉詞

トミコ @tommi1714

いや、無は存在に対するものだから そばで助ける神は不在 が近いか。 つーかmnt班四位一体で立派に機能するお社になることに泡食ってる。

トミコ @tommi1714

nrtとobtの名前が天岩戸伝説において密接すぎる。 obtのおかげで、nrtが不動明王の概念だってわかった。 やっと辿り着いた…。

トミコ @tommi1714

メモ： obt―天照大神―大日如来 nrt―天手力雄神―不動明王

トミコ @tommi1714

まだらは阿弥陀如来の本願を己で達したかった人、か。

トミコ @tommi1714

四十八願のうちの十八番目の願が、 「どんな人も、苦しみの根本を抜き、絶対の幸福にする」 阿弥陀如来の本心であり、法蔵菩薩と名乗られていた時からの原点。

トミコ @tommi1714

あれだけ人間離れしているのにはしらまは己が人間の身であり有限の存在である。だからして…とあの答にちゃんと行きつくのすごいな。友アボンになっちゃったけど。 まだらは曼陀羅として後世に伝える役割あるけど、ご覧の通りで。 obtにはあらゆる意味で伝わったよ（号泣

トミコ @tommi1714

天照大神は密教において大日如来と同一視されています。大日如来の化身は不動明王です。 天岩戸伝説で活躍した天手力雄神は、密教では天照大御神が大日如来と同一視されたため、大日如来の化身・使いである不動明王と習合しています。

トミコ @tommi1714

あとでもっと詳細にまとめるけど、これで彼らの相対であり同一であり、行動に説明がついた。 はしらまの名前からはしらまの概念は阿弥陀如来だと考えているのですが、大日如来は阿弥陀如来の弟子です。受動的に不動明王も、と考えていいのか。 火の意思は…。

トミコ @tommi1714

obtの天岩戸伝説になぞらえた展開は戦場のボーイズライフから、というかmnt班の名前がobtの存在によって持つ意味が抽象から具現概念に転じてる。そこに岩隠れが加わることによって始まっている。

トミコ @tommi1714

神無毘橋は『そばで助ける神の不在』 それゆえにobtは岩から引っ張りだされることなく、御隠れのままになってしまった。 で、ここにいなかった神は誰か。 岩を抉じ開けて引っ張るはずの天手力雄神です。 mnt先生の名前は別のお役目なので違います。

トミコ @tommi1714

このときのnrt当て字は鳴る戸=戸を開ける音 天手力雄神として天照大神を引っ張りだしたよ！ 不動明王は無理矢理にでも正道に引っ張る神様だし大日如来の化身だから鏡の役割も果たしてる。 天岩戸伝説のなぞらえはここで終わりをむかえる。

トミコ @tommi1714

シンプル極めると根幹はこうなんだけど、そこにobtの持つ名前から見える、0、6、10の数字がもっとobtの人生を複雑怪奇にしてるん…。