なると、おびと考察、妄想まとめ

トミコ @tommi1714

何者にだってなれるのに、それゆえに何者にも当てはまらず定まらないって永遠に揺らぎ続けるから一生オビトは誰にもなれないのハイパーテンション上がる。

トミコ @tommi1714

心の深層心理がどんどん外的要因にによって体現されていくオビトっていいよね。 心臓に風穴開けられたの、リンの投影で心がその時に死んだことを表して、ミナトに切り殺されたのときは、あの日ミナトを殺したことで自分の存在も殺したことを表してて、当事者たちの手でオビト二度死んでるの。

トミコ @tommi1714

オビトくんのイメージ、己のみで日蝕をなす人かなー。 魂は太陽で、血肉は月。結局血肉が魂を喰らっちゃったみたいな。 魂と器がちぐはぐのなかで、降り幅が両極端で究極一歩手前までいくの。

トミコ @tommi1714

オビトとナルトの決定的な違いは、頼れる人がいたかどうかかな…。オビトの場合は頼りたい人がすべて頼れなくなっちゃったから。カカシは守れなかったから引き上げることはできないし、最後の頼みの綱だったミナト先生は、あなたが誰かはどうでもいいと切り捨ててオビトの存在に止め刺しちゃったし。

トミコ @tommi1714

いみじくも、大戦でカカシに風穴空けられたあとミナト先生に正体を知られないまま止めを刺さされるという……。繰り返すがごとく同じ人達に同じ目にあわされるの辛すぎる。２度も繰り返すということは、絶対にミナト班は誰一人としてオビトを支えられる運命になかったってことだよね。

トミコ @tommi1714

仲間を守るがオビトの忍道なのに、オビト自身がどうあがいても誰かに守って支えてもらえるような立場にたてないの皮肉。自分の時間も体も困った人がいれば惜しまず分け与えちゃう子だから…。 父ちゃんが怠った、敵が誰なのか？を息子がきっちり果たしたよ。いい息子さんだね。

トミコ @tommi1714

リンがオビトを救うこともできるけど、同時に絶望にも突き落とすという構図はすでに日常てきにできていて、オビトは対リンに対していつもタイミングが悪いのは原作で何度も描かれてて、極めちゃったのが三尾事件とあの世での再開。 相性がここでもオビトさん両極端。

トミコ @tommi1714

両極端がオビトさんの人生そのもの。というか、オビトさんに深く関わる人みんな火影になってて、出会う人も極める人ばかりでなんなの？ 例マダラ

トミコ @tommi1714

仲間を守ることと託された想いを受け継ぐ、そして引き渡すというのがカカシ初登場時からNARUTOの下地としてすでにうちはオビトが存在する…変な声でる。 でも１話はナルトを命懸けで守り、存在を恨まずに共感し、肯定したところから始まったことで、ナルトは常にこの姿勢でいたからできたんだよな。

トミコ @tommi1714

イルカ先生偉大。 ナルトが敵対する相手に恨まず共感し、手をとろうとするのは貴方が示してくれた道です。

トミコ @tommi1714

とある竜の恋の歌 youtu.be/gmJ1tgn2G-o これ、闇堕ちしたオビトまんま表現してるのでおすすめ。 一番が三尾事件、二番が九尾事件、三番が大戦、『気高き君の呪縛』はリンだし、『透き通る魂嘘もなく気高く』は赤ん坊ナルトを抱上げた瞬間が目に浮かぶ…。

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トミコ @tommi1714

カカシ先生が父親についてオビトによって救われたのに、直後で救った本人が死んで（）絶望…。 カカシ先生がリンとミナト先生を失った要因が、リンは間接的に、ミナト先生は直接的にオビトにあるのが苦しい。 カカシ先生の生きる希望も絶望もオビトにあるのがなんともはや…。

トミコ @tommi1714

オビト氏のやることなすこと全て両極端極めるのなんなんですかね。（好き

トミコ @tommi1714

天の月に手はとどかず、水面に映る月をかきあつめたマダラとオビトの滑稽の上の死に身さな。 『ムーンレイカー』と嘯くにはあまりに残虐、『ムーンレイカー』と嘲るにはあまりに崇高 しかし彼らはまさしくムーンレイカーそのものであるのがやるせないね。

トミコ @tommi1714

mdrとobtで『この闇と光』パロしたい。 obtにmdrを「お父様」って呼ばせたいし「そこにいるのはアブラサクス　光と闇の神だった」って最終コマでモノローグ入れたい。最高に似合う。 語りたいけどネタバレになるのつらみ。

トミコ @tommi1714

あのさー、オビト氏の左目をカカシに捧げて、リンの心臓貫かれるのを再現して、ミナト先生と同じところぐらいに実際穴空けちゃうの、「ぜんぶぜんぶ苦しみも痛みもオレが引き受けて代わりになりたい。そうであればよかった」と言外に言つつ同じ苦しみで贖罪してるのオビト。

トミコ @tommi1714

大切な人の苦しみと痛みを自分に投影しちゃうところがさ…どれだけ辛かったのかを結果的に身をもって自主体験しちゃうところが、「こうであったならば」という夢想だけでは終わらせない性質を物語ってて、相手の傷をなかったことにしてあげたかったんだな…。自分の傷はそのままに。

トミコ @tommi1714

自分の苦しみや悲しみはたえられるげど、大切な人の苦しみや悲しみはたえられないタイプだ、オビト氏。かつ、大切な人の苦しみや悲しみがなかったことにできるのならば辛酸を舐めてでもしてみせる系。 そらぁ、マダラさんのお誘い乗っちゃうわ…。

トミコ @tommi1714

オビトはミナト先生に肝心なときにいつも遅い言うけどな、ミナト先生が間に合わないのはオビトに関してだけなんやで…。 先生より地獄の鎖がオビトを引寄せるのが早かったんよ…。

トミコ @tommi1714

そもそも、オビトが現実を続けても何も変わらないって諦めちゃったのは、リンが生きることを諦めちゃった世界だからなんだよな…。 生きていて欲しい人が生きるのを諦める世界ってなによ。っていうのはサクモさんが先にカカシにしててオビトはそれを知っててって考えると、

トミコ @tommi1714

そういう事実が畳み掛けるようにオビトの目をくもらせるんだよな…。カカシの苦しみがオビトにもきた…。

トミコ @tommi1714

オビトについて考えてると、最後にいつも、結局オビトって何者だったんだろう？って疑問がわき上がってきて心が落ち着かなくなる…。

トミコ @tommi1714

お前は木ノ葉の里のうずまきナルトだ、っていうのが始まりで、終わりに木ノ葉の里のうちはオビトだって相手を何者かを認めるナルト。

トミコ @tommi1714

obtのキャラとしての本質は身代わりであり物語のあり方ははみ出し者

トミコ @tommi1714

オビトの考察していると頭パンクして禿げそう。

トミコ @tommi1714

オビトとナルトはそもそも活躍できるための才能が違うこと、そのオビトの才能のあり方に本人さえも気付ず周囲も勘違いしていたことでミナト班は破滅を回避できなかった事、その才能をたぶん見抜いてたマダラが一番活かしたこと、その才能は火影になりえたことについて永遠語るのでミュートしてください

トミコ @tommi1714

オビトってさ本質と才能はマッチしてるのに本人の理想とする活躍の姿がくいちがいすぎて、NARUTO界きってのちぐはぐなはみ出し者なんだよなぁ。 そこが火影になるための課題。 ちぐはぐな存在である自分を整理整頓して、理想という夢想ではなく、自身を活かすあり方を模索していくことがオビトの本題

トミコ @tommi1714

【ナルトとオビトの絶対的違い】 ナルトが前に出て活躍すると場が好転するのに対し、オビトが前に出て活躍しようとすると必ずと言っていいほど失敗に終わる。 つまり、オビトは元来前に出て活躍することは向かないのである。 彼の場合、『仲間を活躍させる』言動をおこした時にこそ成功へ導けるのだ

トミコ @tommi1714

オビトの凄さは、仲間に活躍の場を無意識に設けることができること。『何も行動できなかった』をさせていない。 神無毘橋の戦いでのリンの役割である医療の眼球移植、カグヤ戦の時空間を空けるためのサクラのチャクラ補給の活躍、万華鏡を両方貸すことによるカカシの戦闘への参加。

トミコ @tommi1714

オビトを征する者が世界を征するみたいなところがあるよね（確信 精神ならまだしも、肉体の欠損や乗っ取りまで"半分"というこだわりようが面白いよ。 陰陽、善悪、英雄の救世主で稀代の大罪人｡彼を導く人によってこれらが大きく傾むくの｡

トミコ @tommi1714

オビト一人で７班のバットエンドif全部引き受けてるの優しさの極みで辛い。 ナルトの仲間、サスケの闇、サクラの恋。 いや、もう、あなた、なんで一人で体言しちゃうの？？？？カカシ先生もそうだけどさ。

トミコ @tommi1714

子オビトが子ガイにチーム戦でも個人戦でもぶっ飛ばされてんの、カカシの仲間でいるのも親友でいるのもライバルでいるのもガイであって、オビトは足り得ないという将来の示唆をうけていて切ない。

トミコ @tommi1714

obtの本編の役割、本質は身代わり、成り代わり、肩代わりであり、あり得たかもしれないがなり得ないだと思っています。 異端でありどこにも属せない。

トミコ @tommi1714

大人kksと子obtのツーショットはよく見るけど、白obtと神無毘橋の戦い前のkksの組み合わせって見たことない。 悪夢の始まる前のkksと悪夢の終わった後のobtの組み合わせは切なさ倍増ドンッ！

トミコ @tommi1714

obtって何処をとっても定まらなくて異質だし、イレギュラーなところを挙げていくと、お前さん何者なの？感が拭えない。 ミスターミスリードってことだけはわかる。

トミコ @tommi1714

obtって幸福も災いも同じくらい与えてるから、日本の神様に概念が近いのではなかろうかとか、考え始めてしまったのでkksさんにお社建てるよう嘆願したい。

トミコ @tommi1714

散々語られていると思うけど、オビトのイレギュラーの一つはあの身内（うちは）に強く固執する一族なのに、身内よりも赤の他人たるミナト班に深い関心と愛情を注いでいたことで、所謂マダラの言う「誰よりも～」の確信はここにあったのだろうなと。

トミコ @tommi1714

nrtはobtの地獄から生まれたのだなぁ。

トミコ @tommi1714

obtの子供のころのうちは内の境遇って結局よくわからないままなんだよな。 obtって純血ではない可能性があって、母親が千手なのでは…？と妄想してる。 そうしたら、岩に潰されてから柱間細胞くっつくまでのタイムラグの間生きていた生命力の説明がつくというかなんというか。

トミコ @tommi1714

うちはと千手の間の子というタブーにたぎるといいますか。 そうしたときに、「オビト」という名前がさらに意味を持つなぁって。

トミコ @tommi1714

obtの忍のセンスは一般を脱しないと思っているのですが、アシュラ、インドラの転生者でもないのに六道まで辿り着いたのはこういった血の因果もあったら私がたのしい。

トミコ @tommi1714

つーかobtの血筋と能力の引きはよくて、死なないという意味での運のよさがあるにも関わらずそれ故に幸せになれないのなんなんですかね。 もしかして：うちは

トミコ @tommi1714

obtが純血ではなかった場合、一族との間にはよそよそしさがつきまとっていただろうな。 だとしたら、写輪眼の開眼はobtにとってうちは一族であるという証明になるわけで、認められるための。落ちこぼれだったのも合間ってさ。

トミコ @tommi1714

NARUTO界の忍のあり方の問題の答えをすでに神無毘橋の戦いでオビトが提示していたという考察をよんで悶絶してる。 うちはオビトの革命児っぷりみてると、里だけでなく世界を導ける器だったのかな。

トミコ @tommi1714

神無毘橋の戦いと599話のサイレントダイジェストはobtのその後の人生を示唆するものばかりだな、と考えていたのですが違った。 obtの本質は何一つ全然変わっていなかった。ということなんだと。 この考察すごい…。

トミコ @tommi1714

まって、まって…。あのさ、うちはオビトって異質であり異端だとは呟いてきたし、あり方は身代わり、成り代わり、肩代わりであり、忍界のはみ出しものって考えてきては結局何者だったんだって迷路にいくんだけど、 オビトという存在の役割は尾獣そのものだったのでは… 十尾=オビト=零尾

トミコ @tommi1714

な、何を言ってるかわからないかも知れないが、理屈はあるのだ。 まってまって！考えまとめるから！自分のためにまとめてくるからぁぁ… オビトおまぇぇぇ名前に全てが詰め込まれすぎだろぉぉぉ全であり無であるってなんだよぉぉ……！お前が白蛇なのはわかったよぉぉちくしょぉぉ

トミコ @tommi1714

十尾=オビト=零尾をもとにした考察をガンガンにすすめていたのですが、 うちはオビトは、ウロボロスの環やソロモンの紋章に代表されるような世界的概念に大きく影響されるにいたる名を持つ存在である。 て結論にいたってオレ僕私…。

トミコ @tommi1714

あとね、はたけさんちのkksくんがどうしてobtくん信仰的な対象にいたる運命になっちゃったかも名前にちなみつつ、上記を参考にobtを動物的概念にあてはめるとわかっちゃうっていうのも…。

トミコ @tommi1714

こじつけっポイかな～と思いつつ、その概念はobtくんにまんま当てはまっちゃう感じだから（白目