わくわく蔵サエ講座

黒図粂介は10周年 @96zukumeEX

一方サエさんのテニスは六角の仲間達やオジイと一緒に遊びから親しんで覚えたものです。 「テニスを楽しむこと」「テニスが好きであること」が何より大事というスタイルです。 まさに白石の求めるテニスではないでしょうか。白石が型にとらわれずテニスを楽しめた時、無我の境地に到達するはずです。

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サエさんが白石の成長するきっかけに成り得るというのは蔵サエ的に重要事項だと思います。 また、白石の確実に勝利できる技術力などは、全国で苦い思いをしたサエさんにとっては眩しく映るかもしれません。 お互い高めあえる関係にあるということで、四天宝寺と六角の早急な合同合宿が望まれますね。

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てなわけで、白石とサエさんはテニスを通じて青春ドラマチックな恋に落ちることができるということです！！それではまた次回！！Adieu！！

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【わくわく蔵サエ講座①-10】 今回は白石の逆ナン嫌いについて深読みしていきましょう。 逆ナンが苦手・積極的な女子が苦手なことはファンブックで明かされていますが、その理由については現在明らかになっていません。 また、ナンパの王子様では自分からナンパするのも苦手な様子も見られました。

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このことから以下の可能性が考えられます。 A)ナンパとかいうチャラついた行為が苦手(恋愛は真面目にしたいタイプ) B)ナンパする女子もナンパについてくる女子も苦手(積極的で軽い女子は苦手) C)そもそも女子全般が苦手(姉と妹に挟まれた弊害説) D)自分から攻めるのが苦手(恋愛事にはただのヘタレ説)

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A,Bの白石は、恋愛も基本に忠実で清く正しく順序通り行きたいタイプかもしれません。一目惚れや運命を信じていそうです。 また積極的な相手が苦手なのは、自分から攻めたい思考の裏返しとも取れます。 真面目で清純なサエさんにウッカリ大和撫子を見出だして恋に落ちてしまうのもあり得る話ですね。

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Cの女子そのものが苦手の白石は、イケメンにはよくある設定ですね。過去(または現在進行形で)女性絡みでトラウマ経験があるかもしれません。 女子といるより男といたほうが気が楽と思ってるところに、優しさの化身のごときサエさんが現れたら、ウッカリ魅力的に見えてしまうこともあり得ますね。

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Dの白石は、ただただ好きだと言い出せず好きな子とまともに話せない姿を楽しむやつです。 いかにも百戦錬磨そうな風貌なのに実は奥手でヘタレというギャップで話が広がりそうですね。 手馴れているサエさんに振り回されたり、鈍いサエさんに想いが通じずスルーされる展開があり得ますね。

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一方サエさんは逆ナン耐性はもちろん女性への扱いがとても上手ですね。 「女性経験が豊富」とも「男女問わず優しい博愛主義」とも捉えることができます。この解釈を掘り下げるのも蔵サエの幅が広がることでしょう。 いずれにせよ逆ナンの対処は白石よりもサエさんの方が長けているということです。

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以上の解釈から ・白石を逆ナンする女性をスマートにかわすサエさん ・逆ナンから白石をとっさの演技で助けるサエさん ・サエさんを逆ナンから助けられず慌てる白石 ・逆ナンに気がつかず女子と談笑するサエさん ・逆ナンされているサエさんを精神殺されながらも助ける白石 などの展開が考えられます。

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そういうわけで、逆ナン対処の仕方次第で色々とおいしくなるので積極的に蔵サエを逆ナン女子に絡ませましょうということです。それではまた……see ya～～。

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【わくわく蔵サエ講座①-11】 今回は白石の好みのタイプ「シャンプーの香りがする子」について深読みしましょう。 笑顔が可愛い子くらいベタな回答ですが、ここから「女子に夢見てる童貞っぽさ」を読み取るか「逆ナン女子に絡まれすぎて清純系に飢えている」と捉えるかで解釈が分かれるところですね。

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いずれにせよシャンプーの香りで一目惚れする展開は想像に難くないということです。 学プリでもシャンプーの香りに鋭い反応を見せていました。 さて、サエさんの髪といえばサラサラですね。 学プリやドキサバではサエさんの髪が綺麗であることが何度か描写されています。

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主人公に髪をほめられたり、サラサラの髪が風になびいてキラキラ光ったりします。 シャンプーの香りが残るのは清潔で清潔でサラサラな髪です。サエさんの髪もきっとシャンプーのいい香りがすることでしょう。白石がウッカリときめいてしまうのも無い話ではありません。

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ここから ・サエさんのシャンプーの香りにときめく白石 ・サエさんの髪を自分好みのシャンプーの香りに染める白石 ・サエさんに自分と同じシャンプーを使わせる白石 ・白石好みのシャンプーをこっそり探るサエさん ・シャンプーの好みで揉める白石とサエさん など、好みの展開を広げていきましょう。

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かいつまむと、ふわりと香った瞬間恋に落ちる劇的ドラマはすこぶる絵になるので、みなさん積極的にシャンプーを蔵サエの架け橋にしてくださいということです。それではまた次回、See ya～～。

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【わくわく蔵サエ講座①-11補足】 2018年3月2日、白石の好きなシャンプーの香りが「ホワイトブーケ」だと判明しました。 これにより以下の可能性が広がります。 A)元々ホワイトブーケの香りがする佐伯虎次郎 B)ホワイトブーケのシャンプーに変える佐伯虎次郎 C)特になにもしない佐伯虎次郎

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Aのサエさんなら、以前提示した「白石がシャンプーの香りにときめいて一目惚れ」という流れがより自然になります。 公式二次問わず、髪が綺麗でいい匂い云々な描写をされるサエさんならホワイトブーケの香りがしても不思議ではありません。 人々を虜にしていたのはこの香りだったのかもしれません。

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ホワイトブーケはフェミニンというより石鹸ぽさが強い香り(筆者調べ)なので、サエさんがこの香りをまとっても違和感はないでしょう。 家族共用シャンプーなら十分あり得る設定です。 また、シャンプーは違う香りなのにサエさんのフェロモン自体がホワイトブーケの香りだと解釈するのも面白いですね。

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Bにはさらに以下のパターンが考えられます。 ①サエさんが自発的に変える ②白石から言われて変える ③意図せず変わってしまう ①は白石に褒められたり喜んだりしてほしくて、こっそりシャンプーを変えるサエさんです。 すでに付き合っているのか、サエさんの片思いかで展開が変わります。

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②は命令されて変えるパターンと頼まれて変えるパターンが考えられます。 前者なら俺色に染めたい独占欲と素直に従う束縛厨の構図になります。後者には快諾する他にも、土下座されて仕方なく変えてみるという展開もあるでしょう。 いずれも恋人の願いはなんでも聞いてあげたいサエさんが描写できます。

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③は知らずに使ったシャンプーがたまたまホワイトブーケだったというドキドキハプニングのパターン。 新しく買ったり、間違えて姉or母のを使ったり、泊まり先で使ったり……様々な要因が考えられます。 サエさんが「ホワイトブーケ=白石の好きな香り」だと知っているか否かでも違いが現れるでしょう。

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Cのサエさんは白石の好きなシャンプーの香りを知っても「へぇ、そうなんだぁ」と流してしまいます。 自分のシャンプーがホワイトブーケじゃなくても特に変えたりはしません。 サエさんがこれを素で流しているのか、わざと流しているのかがポイントです。

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素で流す場合は、白石の意図に気づかないすこぶる鈍感なサエさんが描けます。白石の片想いでも既に付き合っていても楽しそうです。 ここから白石がシャンプー使ってほしいと頼むことでBに移行する可能性もありますが「なんでそんなこと頼むんだろう？」と、さらなる鈍感ぶりを極めることもできます。

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わざと流す場合にはまずツンツン塩サエさんが考えられます。 「うわ変態絶対変えたくない」から「ホワイトブーケは気になるけどシャンプー変えるとか照れ臭い」まで様々な塩具合が描けます。 とはいえ白石の周りの女子がホワイトブーケの香りをさせていたら多少動揺したりするかもしれません。

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白石に真剣に頼まれて「1回だけだから」となる展開もあり得ます。その後もなんやかんや使い続けるか、要所要所で使うかで、無言のデレ具合を表現できるのではないでしょうか。 またイレギュラーとして、ホワイトブーケではなく白石と同じ香りのシャンプーにしたいサエさんというのも趣深いでしょう。

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【わくわく蔵サエ講座①-12】 今回は「やたらちょっかいかけてくる白石」について深読みしましょう。 ドキサバの白石といえば本気かどうかわからん冗談でガンガン振り回してくるイケメンです。少女漫画によくいるなんか意地悪っぽい王子様タイプですね。

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生来のボケたがり精神もあいまってまず冗談からコミュニケーションをはかるのが白石スタイルだと思われます。 ペアプリのインタビューで、芝の揚げ足とったり毒手でからかったりしている様からも感じ取れます。 自己中気質もあるので、会話の主導権を握らないと気がすまないタイプだと推測できます。

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逆ナン女子とか積極的な子が苦手なのも、マウントが取れずに自分のペースが乱されるからではないでしょうか。 これにより、 A)気になる子にはちょっかいだしたい白石 B)からかいがいのある子or控えめで素直な子が好みの白石 という可能性が生まれます。

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さらに A)本気で好きになったらうまく冗談言えない白石 B)好きなのをごまかそうとボケに逃げる白石 に発展させることもできます。 一方サエさんは「好きな子にたくさんワガママ言われて振り回されたい」といった話をしています。 学プリで束縛されたい欲に言及した時のものですね。

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好きな子に頼られたり自分を困らせてほしい願望があるサエさんは A)相手に奉仕・従属することに喜びを感じるタイプ B)誰かに必要とされることで自分の存在意義を見いだしている 等が考えられます。 相手に委ねて従いたいサエさんと主導権を握りたい白石は、お互い相性が良いと言えるでしょう。

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また、サエさんは誰かに振り回されて「普遍的な日常から脱却する」ことを望んでいるとも考えられます。 入江'sBARでの「刺激が足りない」発言にも繋げることができます。 そんな非日常を求めるサエさんには、趣味と言動諸々がエキセントリックめいてる白石との相性もバッチリだと解釈できます。

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要するに…主導権握りたがりな白石の支配欲と、流され気質なサエさんの従属欲はwin-winかつ相性花丸満点ということです。 それではまた次回。See ya！！

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【わくわく蔵サエ講座①-13】 白石といえば毒の華に見られるちょっとやばめな恋愛観ですね。 俺色に染めたりお前だけを捕らえてガンガン壊したがるやつです。 ドキサバでも独占欲強めに描写されています。 最近のカブリエルに対する執着と過保護ぶりを鑑みても、束縛力は高いと考えられるでしょう。

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まさにサエさんの理想といえます。 加えて完璧主義の白石ですから、束縛すると決めたら徹底的に縛ってくれるでしょう。 また、白石本人に束縛意欲がなかった場合でも「サエさんに束縛してほしいと頼まれ研究を重ねて完璧に束縛してみせる」「束縛欲が理解できずにすれ違う」展開を描くことができます。

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束縛の一例として以下が考えられます。 ・周囲の人間に嫉妬する ・何度も連絡してくる ・１日の出来事を報告させる ・スケジュールを全て把握 ・細かく健康管理される ・着る服装を決められる ・GPSで居場所チェック ・部屋に監視カメラを設置 ・監禁する 束縛の程度でも様々な蔵サエが生まれますね。

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別の視点として、サエさんが A)白石が束縛系だと気づく B)束縛系だと思っていなかった パターンも考えられます。 Aからさらに ・理想のタイプ白石に片想い ・白石に束縛してほしいとおねだり ・束縛欲と従属欲で本能的に惹かれあう ・期待よりも束縛してもらえず葛藤する のような設定にもできます。

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またBからは ・白石の束縛欲に気づいた瞬間恋に落ちる ・無防備なところをじわじわと束縛されて堕とされる ・理想のタイプだけど恋人になることを躊躇う ・知らずに付き合い始めてますます離れられなくなる といった設定を付与することができます。

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そういうわけで、蔵サエにおいて「束縛」は実際の有無に関わらず、常に意識すべき超絶重要ワードと言えるでしょう。 まずは「白石がサエさんに1日どのくらい電話/メール/LINEしているのか」から考えてみましょう！！！ それではまた次回、See ya～～。