わくわく蔵サエ講座

黒図粂介は10周年 @96zukumeEX

Q.蔵サエってなんですか？ A.白石蔵ノ介×佐伯虎次郎の無駄メンコンビのCPです。 わずかな接点(画像参照)がありますが原作で会話はありません。白石の毒の華的恋愛観×束縛されたい系男子佐伯のベストマッチさが主な魅力です。 クラスタ達の努力により、現在は佐伯受CP最多検索数です。 pic.twitter.com/ZiC0LCw8cA

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【わくわく蔵サエ講座①】 白石蔵ノ介と佐伯虎次郎の接点についておわかりいただけたところで、次は二人の人物像を多方面から分析して掘り下げてみましょう。 まずはこの図をご覧ください。何か頭に浮かびましたか？そうです。それが蔵サエです。 pic.twitter.com/3C7WxLwd7T

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【わくわく蔵サエ講座①-1】 ①は二人が無駄メンと呼ばれる所以ですね。 白石がサエさんの無駄を切り捨てにやってくるのは蔵サエが始まる王道パターンだと思われます。 ここからウッカリ一目惚れしてしまう展開や無駄呼ばわりされたのが気に障り険悪な関係から始まる展開などが考えられます。

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白石がサエさんと出会い「無駄だと思っていたものは無駄じゃなかった」と気づくドラマチックな成長を描くこともできます。 白石がサエさんの《無駄を気にしない心の余裕》に惹かれるように、サエさんが白石の《無駄のないスマートな生き方》に惹かれていると考えるのもまた一つの蔵サエの形でしょう。

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蔵サエにとって「無駄」のキーワードは無限の可能性を秘めているということです。 次回は完璧主義な白石と大雑把なサエさんについて深読みしていきましょう。それではまた！！See ya！！

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【わくわく蔵サエ講座①-2】 基本に忠実でなんでも無駄なく完璧にしたがるのが白石です。 一方サエさんは、しっかりしてるようで意外と抜けていたり細かいところは気にしない節があります。 最初に説明書を熟読するタイプが白石で、とりあえず動かしてみようタイプがサエさんという感じですね。

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大雑把なサエさんを見た白石は、自分のペースを乱されてやきもきしたり、逆に好意的に意識し始めるかもしれません。 根が世話焼きなので、サエさんをほっておけなくなり、ついつい面倒を見てしまうことも考えられます。

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そんなサエさんも白石の神経質さに反発することもあるでしょう。しょっちゅう喧嘩する蔵サエの可能性もあります。 また、サエさんが自分から動くタイプではないことを鑑みると、白石の決めたことなら無条件で従うパターンも考えられます。束縛度が増しますね。

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白石は一見隙がなく完璧に見えますが、基本に忠実すぎるあまり応用がききません。 不測の事態が起きたり、段取りが崩れるとダメなタイプです(モアプリ参照) 一方でサエさんは穏やかそうに見えて、逆境に対するメンタルが強く、思いもよらない大胆な行動ができます。(全国大会とドキサバ参照)

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まとめると以下の可能性が生まれます。 ・お互い衝突する白石とサエさん ・白石の計画を無視して気ままに動くサエさん ・自由なサエさんに振り回されつつもほだされる白石 ・白石の計画に想定外の事態が起きたときに対処するサエさん ・白石になんでも決めてもらって束縛的な充足感を得るサエさん

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というわけで蔵サエは潜在的な性質が真逆であるため、衝突させることもできれば、お互いの欠点を長所で埋めることもできる関係だと言えるでしょう。

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白石の成長課題である「不完全さ・自由さ」のキーワードはこの後もメッチャ出てきますので、その度に深読みしていきましょう。それではまた次回！！Good night！！

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【わくわく蔵サエ講座①-3】 今回は部長白石と副部長サエさんについて深読みしていきましょう。並べた時点でスデに何か始まりそうですね。 部長としての白石は放任主義です。無駄のなさや完璧にはこだわらず個人の個性を活かす方針です。OVAアノトキでの成長が関係しているかもしれません。

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そのかわり白石自身が完璧に基本を貫くことで周囲の手本になっています。実力に基づく信頼により、細かな指示をしなくても皆がちゃんと動いてくれます。カリスマみがありますね。 サエさんは視野が広く、人柄もいいので皆をまとめるのが上手です。学プリのボーカルユニット会議でその本質が窺えます。

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サエさんはリーダーの資質もありますが人の上に立つよりは、気配り屋で聞き上手なところを活かしてサポートに回る方が向いているかもしれません。 剣太郎のような独走型リーダーをうまく支えているところやダブルスでのプレイスタイルからもそれっぽさが伝わりますね。

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蛇足ですが、全国大会OVAのオーディオコメンタリでは四天宝寺の試合を見たサエさんが「個性的な部員だらけで部長は苦労しているんだろうな」という旨の発言をしています。 白石もサエさんも「個性派揃いの部員と将来有望な一年部員」という似たような環境にシンパシーを感じるかもしれません。

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要するに、完璧を目指す孤高のカリスマリーダー白石とそれを支える気遣いスキルMAXのサエさんの図は大層デリシャスということです。 それではまた次回！！Chao！！

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【わくわく蔵サエ講座①-4】 今回は優等生な白石とサエさんについて。二人とも勉強も部活もできて品行方正容姿端麗～な、どこの少女漫画に出しても立派な王子様になれるスペックです。 常に期待や羨望の眼差しを向けられるでしょう。「周囲の期待を苦に思うかどうか」が今回の重要なポイントです。

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優等生蔵サエの解釈は大きく4つに分けられます。 A)好きで優等生やってる白石 B)優等生やるのしんどい白石 C)ナチュラルボーン優等生佐伯 D)優等生に見られるのしんどい佐伯 A&Cが周囲の期待を苦に思わない陽の優等生タイプ、B&Dが周囲の期待がしんどい陰の優等生タイプです。

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A)好きで優等生やってる白石は、完璧であることに絶頂みを感じるナルシスト系男子です。「すごいね流石だね」と褒めれば「せやろ」と返す感じ。 周囲に認められることで理想の自分が完成するので、むしろ期待や注目されなければいけないと思っているでしょう。

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B)優等生しんどい白石は、完璧でいたいのに完璧になれないジレンマを抱えています。元来天才タイプではないので、どうしても限界がきてしまうんですね。 でも周囲からは「白石ならできる」「流石聖書」と思われてる辛さ。 プライドの高さもあって、誰にも相談ができないのがさらに辛いところです。

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C)ナチュラルボーン優等生佐伯は、ただ生きてるだけで優等生の善良な人間です。自分のため他人のために正しい言動が自然にできるタイプ。 自分がいいと思うことをして、それが普通だと思ってるので周囲の評価は何も気にならない感じです。底抜けにキラキラな聖人君子ですね。

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D)優等生しんどい佐伯は、周囲からのイメージに悩んでいます。「本当はそんなにできないし、皆が思うほどイイ奴でもない」と事実はどうあれ、とにかく自己評価が低いタイプです。 でも嫌われたくないし、一人にもなりたくないので、皆に求められるがまま優等生を演じ続けるという深い闇……。

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優等生白石とナチュラル優等生佐伯は、自分と違うタイプの姿を見て学んだり、共通話題でキラキラ盛り上がれそうです。 優等生白石としんどい佐伯は心の隙間を埋めあえそうです。 しんどい佐伯にとって白石は憧れの存在で、白石は佐伯に評価されることで完璧でいられるという危うい依存関係です。

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しんどい白石としんどい佐伯とは同じ境遇を分かち合う相談相手として傷をなめあえる関係です。 しんどい白石とナチュラル優等生佐伯は「完璧じゃなくていいよ」「頑張らなくていいよ」って励まされる関係です。 どちらも「サエさんの前だけ自然体でいられる白石」という美味なシチュエーションです。

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ちなみに、キラキラの陽性優等生がふとしたことで優等生しんどいに闇堕ち変化することもあれば、しんどい陰性優等生の肩の荷がおりてキラキラ普通の優等生になることもあります。可能性は無限大ドラマチック。

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つまるところ、優等生蔵サエは ①お互い高めあう蔵サエ ②傷をなめあう蔵サエ ③白石の弱さを支える佐伯 ④闇から佐伯を救いだす白石 の可能性がメチャ有り得るということです。それではまた次回！！再見！！！

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【わくわく蔵サエ講座①-5】 サエさんに何か頼み事をしたら誰にでも「いいよ」って快く引き受けると思うんですよ。 最強チームで買い出し頼んだ時の反応や焼肉で首藤のすぐ後にペナル茶飲んでるところを見るとそんなイメージを受けます。基本的にはやっぱり「いい人」という印象がありますよね。

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サエさんなりに線引きしているかもしれませんが、マジかよそんなん断れよという無茶振りも受けてしまいそう。 優等生の話にも繋がりますが ・人助けに喜びを感じる聖人君子 ・嫌われたくないので断れない ・誰かの役に立つことに存在意義を見出だしている という心理があるのではと考えます。

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従って ・「佐伯クンほんまエエ子やな」と感心する白石 ・「佐伯クンめっちゃ天使;;;」と感涙する白石 ・「佐伯クン無理してへん？」と気遣う白石 ・「佐伯クン無理しとるやろ」と見透かす白石 ・「佐伯クンほんま優しいな」と優しさにつけこむ白石 などの展開が期待されます。

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白石も白石で根はイイ奴ですし、世話焼き関西人&ヤレヤレ属性なのでなんやかんや助けてくれます。 嫌だ面倒だと思えばいったん文句言うし(実際引き受けるかは別)都合が悪かったり気乗りしない時はちゃんと断ることができます。 サエさんとの違いはこの正直さによるメンタルの自衛です。

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バッサリ断る、やんわり断る、うやむやにする、嘘の言い訳をするetc……いざというときに自分を守るのも大事なことです。白石はそのへんでうまく精神バランスを取っている印象です。 焼肉で乾汁や大食いをしれっとかわして他人に押し付ける強かさもそんな感じ。自分本位とも取れますけど。

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ここから ・「白石って優しいね」と感心するサエさん ・「白石みたいにうまく立ち回れたら」と悩むサエさん ・「白石って意外と性格悪いよね」と本性に苦笑するサエさん ・「佐伯クン嫌ならちゃんと断らんと」と嗜める白石 ・普段はクールなのにサエさんだけ優しく甘やかす白石 も考えられます。

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要約すると、白石とサエさんが他人に対してどう接しているか、それに対するお互いのメンタル状況はどうかを考えることで物語が広がるということです。それではまた次回！！Bonne nuit！！！！

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【わくわく蔵サエ講座①-6】 今回は大阪に住む白石と千葉に住むサエさんについて考えましょう。 パッと思い浮かぶのはやはり「遠距離恋愛」ですね。蔵サエにおいては「サエさんをフリーにしたくない(されたくない)のにそばにいてあげられない(もらえない)」のも重要な課題になりそうです。

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遠距離恋愛といえばやはり会いたいのに会えない寂しさと辛さ。 普段大人びている二人が独りの夜に寂しさを感じたり震えたり、連絡が来ないかそわそわしたりする様はなかなか微笑ましいと思います。 付き合う前なら「どうしてこんなに寂しいのだろう？」という感じで恋に気づく展開もあり得ますね。

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手慣れた二人なら大量にメールやLINEのやり取りをしたり、毎日時間を決めて電話やビデオチャットで話しているかもしれません。 電話や画面越しにキスする画は、ベタながらも色々と盛り上がるかと思います。 白石がより意識的にサエさんを束縛しようと頑張るのも趣深いのではないでしょうか。

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たまのデートは盛り上がるポイントですね。お互いのお気に入りの場所や学校へ案内したり、相手の家にお泊まりするデートが自然にできます。 別れ際に改札前でハグやキスするのも一層ドラマチックになるでしょう。 なかなか会えない二人なら、相手に内緒で遊びに来て驚かせるというのもいいですね。

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また、遠距離恋愛を経ることにより、その後の生活が一層輝いてきます。 同じ大学に進学してから同棲、社会人として収入を得てから同棲、気の早い白石なら下宿か寮を見つけて高校から千葉に乗り込むのもいいでしょう。 思う存分甘やかしたり甘えたり四六時中イチャイチャさせてください。

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関東と関西なのもポイントです。全く違う言葉や食文化、考え方は時に会話の種や喧嘩の原因にもなるでしょう。 先人の文化研究を参考にしつつ、蔵サエに置き換えてニヤニヤしましょう。 また、一緒にいるうち相手の文化に染まっていく可能性もあります。大阪に染まるサエさんだと束縛感も出せますね。

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そういうわけで、遠距離設定をセンチメンタルに捉えるかポジティブに乗り越えるかで広がる蔵サエドラマは無限大ということです。それではまた次回！！Arrivederci！！

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【わくわく蔵サエ講座①-7】 今回は猫派の白石と犬派のサエさんについて深読みしましょう。 とある研究では 《猫好きの人》 ・マイペース ・世話好き ・神経質 ・愛情深い ・心配性 《犬好きの人》 ・聞き上手 ・寂しがり ・献身的 ・ポジティブ ・協調性が高い な傾向があるとか。

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気分屋で面倒見がよくて一人にしといても大丈夫そうな白石と、思いやりがあって尽くし上手でフリーにされたくないサエさんだと考えると何か始まりそうですね。 二人で犬猫論争したり、ペットショップデートしたり、不思議な力でけも耳を生やすときの参考にもなりそうです。

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けも耳を生やすときは猫耳白石と犬耳サエさんは勿論、あえて相手の好きな方の耳にするのもいいでしょう。 ・白石に喜んでほしくて猫になるサエさん ・サエさんの犬飼いたい欲を満たそうと犬になる白石 ・白石に無理矢理猫にされるサエさん ・白石に犬にされて飼われるサエさん などで楽しめます。

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【わくわく蔵サエ講座①-8】 白石といえば毒草を愛し、行きたいデートスポットに植物園をあげる山属性の男子です。ドキサバも山でしたね。 一方サエさんは、趣味は海遊び日課は海辺の散策、海の見えるベンチに頻繁に出没し、リゾート地でデートしたい生粋の海男子です。もちろんドキサバも海です。

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ちなみに山好きは責任感と自立心が強くなんでも一人で解決するタイプで、海好きは明るく社交的である反面寂しがり屋だそうですよ。 またもやサエさんの心の隙が見えてしまいましたね……。 植物園でデートしたなら、延々と続く白石の毒草話を聞き上手のサエさんがニコニコ聞いてくれることでしょう。

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毒草話をまともに聞いてくれる存在は稀中の稀なのでこれは惚れてしまう要素ですね。 また、普段聞き役のサエさんもウニの話だと饒舌になるので、白石もギャップに驚くのではないでしょうか。 好奇心強めの白石はウニ話も乗ってきそうです。ウニ毒と毒草のどちらが強いかで盛り上がるかもしれません。

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かいつまんで言うと、真逆の趣味嗜好持ってる白石とサエさんメッチャええやんということです。それではまた次回！！Adios！！

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【わくわく蔵サエ講座①-9】 今回は二人のプレイスタイルから深読みします。すごい、テニス漫画みたい！！ 白石といえば基本に忠実、教科書通りのスタイルですね。テクニック、パワー、スピード諸々全ての要素をバランスよく鍛えることで、あらゆるプレイスタイルに対応するまさに完璧テニスです。

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チームのために確実に勝利しなければいけないという責任から生まれたスタイルですが、白石も自覚しているように「つまらないテニス」でもあります。 また、世界大会にて教科書通りのテニスのままでは勝てないと痛感しており、白石にとって「自由なテニス」は今後の成長課題にもなっています。