支援施設で働く身としては 色々堪えたけど 私たちのいる場所が 逃げ隠れる場所じゃなくて 安心なシェルターになると思いたい #オレンヂスタ #街窩の燈火
2024-03-11 09:25:34土曜日に観た名古屋の劇団オレンヂスタ『街窩の燈火』がとても良かったのでまだいろいろ考えてんだけど、前提として、サンカ(山窩)が小説や映画を通してフィクション化されて行ったのを、今の貧困層がSNSや動画配信を通じてコンテンツ化されていく構造になぞらえてるっていう解釈であってんのかしら pic.twitter.com/QBn2yLRPjq
2024-03-11 09:30:31前情報入れず、タイトルの意味も考えずに観に行ったので、始まってしばらくして「‥‥ああ、渓窩って山窩のことか」って気づいて、知っててよかったわ、なったよね。びっくりしちゃった。
2024-03-11 09:35:19昨日は #インフェルノロッジ dayでした❗️昼は岐阜で夫婦役だった松竹亭ごみ箱さんご出演、名古屋の劇団 #オレンヂスタ さんの『#街窩の燈火』を下北にて観劇。とても新鮮で、本編はロードムービーを観ているようでした。ラストシーンにぐっときました。偶然ありまさんとも会えてhappyでした♡ pic.twitter.com/T9iTywKLCZ
2024-03-11 11:59:40オレンヂスタ、そういえば、中学生?の役の方の演技がとても良かった。内気でいじめられやすい気質を持つ思春期の男の子の演技がすごくて、わぁ〜いる〜〜こういうこいるよね〜ってなった。
2024-03-11 20:00:33この土日に、故郷「オレンヂスタ」の「街窩の燈火」を拝見いたしました ガサゴソと響く黒いポリ袋の音。 行く先を気に留められぬまま吐き出され行き交う言葉たちは、同化するようにとけていく 黒いポリ袋の海。 全て呑み込みそうでおそろしく。 それでいて独特な輝きを放って美しくも見える →(1/3)
2024-03-12 17:47:17→ それは、私がそういうフィルターをわざと通して見ているからかもしれない。 現実を知る人からは「全然違う」「真実を見て、知って」と言われながら。 オレンヂスタ #街窩の燈火 &ビフォアシアター #渓窩の晦冥 下北沢「劇」小劇場にて 3月某日鑑賞 →(2/3) pic.twitter.com/X90u8ZYCvo
2024-03-12 17:48:23「ヂスタならもう少し踏み込めたのでは?」と思う場面もあったけれど、これはただの欲かも。 有音無音かかわらず素晴らしい慟哭でした。 キレさんとラコさんの苛烈さと包容力、やっぱり好きだなぁとしみじみ。 (※喜連川 不良さんと茂手木 桜子さんのことです) (3/3)
2024-03-12 17:51:11東海の演劇関係の知人たちが大絶賛していた #オレンヂスタ #街窩の燈火 東京公演を観劇しました! 演劇というより芸術作品という感じでした。演出いいなぁ〜!! 物語のスタートが、暗転からのマッチの火(これは本当の火を使っていました)っていうのが1番好きです。→ pic.twitter.com/Q2bBk4MWI5
2024-03-17 17:01:37マッチの燃える匂いが客席まで来るあの感じ……ああ……いいなぁ……。 私は、舞台と客席の境界が曖昧になる瞬間が好きなんですが、狙ってそれをやろうとしている作品(演者が客席登場するとか、目を合わせて語りかけるとか)はそれほど好きではなくて。 今回は匂いと風圧が境界を越えてきたことで、→
2024-03-17 17:01:37物語のテーマまでこちら側にふうっと来たというか。 目には見えないものが忍び寄ってくるのが、話の雰囲気に合っていてゾクゾクしました。→
2024-03-17 17:01:38また、毎公演、舞台セットを切り刻んでいて、つまり、同じ映像は2度と見られないという特別感がありました。 配信がメジャーになったこの時代に、劇場でその場に座っているという価値を思い知らせてくれました。 大きなホールではなかなかできない演出ばかりで、小劇場の良さを再確認しました!
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