魔導兵器 1

ティリアの手帳「ガレマール魔導兵器」編

北方の大国「ガレマール帝国」。かつては「青燐機関」と呼ばれ、「青燐水」を燃料とする「青燐蒸気機構」を小型かした物であったが、軍事兵器にこれらを用いいた。のちの初代皇帝となる軍団長「ソル」はこの兵器を「魔導兵器」と命名し以降、大侵略の拍車をかける物となった。