ティリアの手帳「RP」
@Tilia_RP



ティリアの手帳「妖異」編
異界「ヴォイド」に存在する生物や存在を人は「妖異」と呼ぶ。世界の境界に生じた裂け目や人為的に開かれた「門」を通じて、原初世界へと渡ってくる。容姿や性質は様々であるがどれも「エーテル」を非常に好む危険な存在である。

ティリアの手帳「魔法生物」編
生命エネルギー「エーテル」に限りなく近い、スプライトや魔法で生み出された生物の総称を「魔法生物」と呼ぶ。他にも魔法で活動するゴーレムや魔法人形も「魔法生物」に近しい存在と言えるだろう。以上の存在をここに記す。







ティリアの手帳「竜及び竜人」編
悠久とも言える長い時を生きる種族。星外より飛来した種族であり、全ての竜は幻龍「ミドガルズオルム」を祖としている。雌雄はなく、「単性」で生殖を行う。長い時を生きる為、生活環境や周囲の環境、自身の得意不得意で姿形が変化する。その為、個々が異なる「成長」する。竜人は厳密には竜ではなく「竜の因子」により変異した者をさす。これは「竜の因子」により「体内のエーテル」が変化した為である。「妖異」や「罪喰い」..

ティリアの手帳「罪喰い」編
第一世界に起きた災厄「光の氾濫」その日を境に現れた存在。石膏のような白い肌を持つ、神々しくも不気味な異形、人はそれを「罪喰い」と呼んだ。「光のエーテル」により生物が変異した存在であり、枯渇したエーテルを奪い合う。強力な個体は他の生物を「罪喰い」へと変化させる力がある。


ティリアの手帳「蛮神」編
生命の源「エーテル」を糧に祈り、願いにより顕現した神や歴史上の人物、存在の総称を「蛮神」と呼ぶ。存在するだけで周囲の「エーテル」を無尽蔵に喰らい、大地を死に追いやる。また、周囲に自身の「エーテル」を放射し、物や生物を蝕み、信者「テンパード」にする力を持つ。第三星暦では「闘神」と呼ばれており、どの時代も虐げられた者達が救済を求めて「神」を降ろしたが、結果は“凄惨なもの”となった。

ティリアの手帳「ガレマール魔導兵器」編
北方の大国「ガレマール帝国」。かつては「青燐機関」と呼ばれ、「青燐水」を燃料とする「青燐蒸気機構」を小型かした物であったが、軍事兵器にこれらを用いいた。のちの初代皇帝となる軍団長「ソル」はこの兵器を「魔導兵器」と命名し以降、大侵略の拍車をかける物となった。