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◼️スケッチ 旅常さん@Ryojou_Mujou の写真から 後藤温泉客舎 着彩了 twitter.com/dis17jun/statu… pic.twitter.com/YEnZNef7Ea

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◼️スケッチ 旅常さん@Ryojou_Mujou の写真から 後藤温泉客舎 pic.twitter.com/skhebo39ZI

2021-09-04 10:14:33

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旅常 @Ryojou_Mujou

本日のお宿、サンライズ出雲です。 燃えるような夕陽を背負ってやってきた『日の出』の名を冠するこの列車は、今回の旅、最後の宿です。 寝台特急とだけあって、中はかなり特殊な作りになっており、シャワー室なんてものも付いております。 pic.twitter.com/U5Q1BQ6Ctk

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旅常 @Ryojou_Mujou

本日のお宿 松崎温泉 長八の宿山光荘です。 何を隠そうあのつげ義春の漫画『長八の宿』のモデルとなった旅館です。 元は酒蔵だったという屋敷を改造して旅館にしたというかなり特殊な経緯を辿っている宿です。 談話室には毎年交換されているという年賀状が展示してありマニアには堪らないお宿です。 pic.twitter.com/DiBJgZPtrB

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旅常 @Ryojou_Mujou

本日のお宿、岩瀬湯本温泉 源泉亭湯口屋です 集落の最奥部に鎮座する、重厚な茅葺き屋根の本館は明治3年のものです かのつげ義春が愛した宿として知られています。ここはその中でも当時の雰囲気をよく残した大変貴重な宿です つげ聖地がひしめく会津の中でも特に訪れたかった場所だったので感無量です pic.twitter.com/b5yOBDQktt

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本日のお宿 熱海温泉 ホテルニューアカオです。 熱海が誇る真っ赤なルビー！贅を凝らした館内は圧巻、いくら探索しても飽きません。 70年代らしい曲線を多用したフォルムが美しいですね。よくぞ形を変えず営業を続けてくれました… pic.twitter.com/aQKipAReyJ

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旅常 @Ryojou_Mujou

本日のお宿、ホテルニューカマクラです。 大量の車に埋もれた小さな宿ですが、なんと戦前から続く由緒正しいクラシックホテルなんです。 素泊まりのみで門限無しというゆるゆるな営業形態なので、変に格式ばった感じは全く無く、気軽に大正ロマン香る近代建築を楽しめます。 pic.twitter.com/TN7PJtaYFp

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本日のお宿、日光金谷ホテルです。 140年余りの歴史を誇る日本最古のクラシックリゾートホテルです。 明治から増改築を重ねた建物は、ホテルと旅館のあいのこと言った感じの不思議な建築でした。 pic.twitter.com/5Gn0EUlvqT

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本日のお宿 峰温泉 花舞竹の庄です。 昭和初期の建物に8000円ぐらいで泊まれちゃう超お得な宿です。 現在は素泊まりのみの受付です。 ホームページだと中々綺麗だったのですが、実際に行くとかなり年季が入っており久々に鄙びた風情の宿で心が落ち着きます。 pic.twitter.com/eRTLDUoCfK

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本日のお宿、東山温泉 二洸旅館です。 本年度のフィナーレを飾るに相応しい素晴らしき鄙び宿です。 限界ギリギリな外観ですが内部は中々綺麗で、ピカピカに磨かれた床が美しいです。 古い建物は総じて天井が低いですが、何故かここは特に低いので脳天スレスレを天井が掠めます。スリリングだぜ。 pic.twitter.com/ewqyIGdyzG

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本日のお宿、東鳴子温泉 高友旅館です。 東鳴子が誇る超激渋湯治宿、念願叶って投宿となりました。 湯治宿とは思えぬ広い館内は、源泉の効果の高さとそれを求めて訪れる人の多さを物語っているようです。 pic.twitter.com/HhFBPssgqV

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本日のお宿、瀬見温泉 喜至楼です。 明治、大正、昭和にかけて増改築を重ねた超弩級旅館建築で、正面から見ると凄まじい重厚感です。 その為館内は迷宮化していると思いきや、案外スッキリとした構造になっており、増築時の計画性の高さや敷地の広大さを感じます。 pic.twitter.com/o6E8GI7nH3

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本日のお宿、箱根塔ノ沢温泉 環翠楼です。 400年の歴史を誇る老舗、建物は大正8年のもので国の有形文化財にも登録されています。 木造4階建ての館内は複雑な造りをしており、卒倒ものの美しさで気が狂った様に写真を撮りまくりました。 pic.twitter.com/DEJ1Hgdq7a

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本日のお宿 塔ノ沢温泉温泉 福住楼です。 素晴らしきかな登録有形文化財の宿！細部の細部までこだわりまくった館内は、まるで１つの芸術作品の様です。 中でも複数の棟を繋ぐ廊下は、地形に沿って小さなカーブや階段が複数あり、色気たっぷりです。 pic.twitter.com/2lkDXeYtvf

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何とか間に合いました、千鹿谷鉱泉！ 噂に違わぬ凄まじいボロっぷりでした…床とかぐにゃぐにゃに歪んでましたしね。 貸切かと思ったら京都から来たという方に遭遇、物好きですね〜人の事言えんけど。 pic.twitter.com/qm56SwQjQj

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本日のお宿、増富温泉 津金楼です。 鄙びた温泉街の1番奥にある歴史ある旅館です。 病院みたいな鉄筋コンクリートの無骨な館内は、近代の湯治特化宿といった感じです。 pic.twitter.com/eduKhmjtSB

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本日のお宿、下部温泉 ゲンセンカン(源泉館)です。 温泉街から一歩路地に入った所、神社に続く道の途中にある鄙びた旅館です。今回泊まっているのは別館神泉、所謂湯治棟ってやつです。鉄筋コンクリートですがかなり年季が入っており、古い雑居ビルのようでこれはこれでアリです。 pic.twitter.com/YSO1PAxkxJ

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本日のお宿、西山温泉 蓬莱館です。 側面からみると凄まじい増改築の痕跡がありまるで要塞です。 本当は木造の旧館に泊まりたかったのですが、只今修繕中なので今回はコンクリの新館にしました。 なんか今回の旅は旧館に泊まれんな… pic.twitter.com/qEFsskvV3f

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本日のお宿、蓮台寺温泉 金谷旅館です。 江戸末期から増改築を重ねた館内は複雑怪奇な造りとなっており、部屋に着くまでに5回ぐらい角やら階段を越える必要があります。 pic.twitter.com/8XBecAVS6U

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本日の宿、伊東温泉 翠方園です。 アパートみたいな外観してますが普通に旅館です。 内部はかなり年季が入っており、色褪せた赤カーペットやグネグネした通路、急な階段が待ち構えています。 個人的にかなりツボな旅館、こういう一昔前の観光旅館が大好きです。 pic.twitter.com/7lf5TWWttg

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本日の宿、川治温泉 登隆館です。 外観は完全に廃墟です。 内部は年季が入っているながらも綺麗に掃除されています。 半円形の大浴場がお隣、鬼怒川温泉のかっぱを想起させ、まさしく生ける廃墟といった感じで興奮します。 pic.twitter.com/aaxtaW9mNN

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本日よりお世話になる宿、温湯温泉 後藤温泉客舎です。 温泉街にありながら内湯を持たないというボーリング技術発達以前のスタイルを守り続ける文化財級の宿です。 pic.twitter.com/koCg2bSTvM

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本日のお宿、赤滝鉱泉です。 険しい渓谷の底に位置する、一軒宿です。 ギシギシと音を立てる黒光りの床に、薄暗くて狭い通路、時が止まったような館内はまさにつげ義春の世界です。世俗の喧騒から逃避するのにこれ程適した宿はそうそう無いでしょう。 pic.twitter.com/RES3nWrUBu

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本日のお宿、川内高城温泉 梅屋旅館です。 『 ♨︎ う め 屋 』の看板が素敵過ぎる木造旅館です。 控えめな正面とは裏腹に奥行きがとんでもなくあり、度肝を抜かれました。 2階に上がると、炊事場があり、その裏にはまた小さな階段があります。一体これは何階建なのか…まさに迷宮… pic.twitter.com/QKzwLRKcWc

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本日のお宿、水上温泉 米屋旅館です。 なんか入り口が傾いてる気がしますが気のせいでしょう。衝撃的な外観ですが開業はなんと明治の初め！水上屈指の老舗旅館で戦時は疎開児童なんかも受け入れていたそうです。 pic.twitter.com/LQ5UefkT7G

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本日のお宿、鹿教湯温泉リゾートホテル天竜閣です。営業していること自体が奇跡の強烈なレトロホテルです。もう既に廃墟の貫禄があります。 pic.twitter.com/i25Nl1D01E

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本日のお宿 湯河原温泉 伊豆屋旅館です。 200年以上の歴史を誇るという湯河原屈指の老舗です。 立派な唐破風が目を引く建物は、現在の女将さんの曾祖父が昭和初期に宮大工に作らせたものだそうです。 pic.twitter.com/sIRunecd7Y

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本日のお宿は伊東温泉 ハトヤに決めた！ 伊東に行くならハトヤ〜♪のCMでお馴染みの昭和過ぎるホテルです。 50〜60年代辺りに造られたデラックスな館内はかなり年季が入っておりますが、往年の輝きを今に伝えています。 pic.twitter.com/ydELtiqn7O

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本日のお宿は伊東温泉 サンハトヤに決めた！ 伊東に２つのハトヤ〜♪でお馴染みの素敵過ぎるホテルです。 通称『海ハト』ことサンハトヤが誕生したのは高度経済成長真っ只中の70年代！海に浮かぶ当館は華やかな伊豆の全盛期を代表する建物の１つです。 pic.twitter.com/gSXQCFNlLs

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本日のお宿、下田温泉 黒船ホテルです。 幾たびの増改築の痕跡が窺えるこのホテルは、今や貴重となった70年代の豪奢な意匠が残る宿です。ド派手なシャンデリアが連なるロビーは、イケイケドンドンな昭和の伊豆そのものです。 pic.twitter.com/rEaKaqLyYZ

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本日のお宿、湯河原温泉 亀屋旅館です。 急勾配にへばり付くように建つこの老舗旅館は長年の増改築の末に迷宮になっており、館内探索が捗ります。 ここまで見事なダンジョンっぷりは現役の旅館では中々お目にかかれません。 pic.twitter.com/VzaeAmRXDD

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本日のお宿、広沢寺温泉 玉翠楼です。 母なる丹沢山塊の麓にある一軒宿の温泉で、建物は昭和初期のものだそうです。 館内には標本やら民芸品やらが所狭しと展示されており、とても神奈川県とは思えない秘湯感満載のお宿です。 pic.twitter.com/b63wwmRjNZ

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今回お世話になった宿 オテルドマロニエ湯の山です。 会員制リゾートホテルですが普通に一般客も泊まれますし、恐らく連休シーズンに1人で泊まれる唯一の宿です。死ぬ程助かりました。 残念ながら温泉は循環式ですが、3階裏の入り口を使えば廃墟まで2分程度という驚異の好立地！探索者の皆さんも是非。 pic.twitter.com/4kQG1HS8vP

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本日のお宿、赤倉温泉 湯澤屋です。 今回泊まるのは昭和初期に造られた木造二階建ての別館です。 白い外壁に赤い手摺り、するりと立ち上がった屋根の端が、どことなく洋風な雰囲気を感じさせます。 館内も中々凝った装飾で、比較的小規模ながらも旅館建築の魅力たっぷりのお宿です。 pic.twitter.com/hm4eJlSsyv

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本日のお宿、杖立温泉 旅館白水荘です。 混沌とした杖立の路地に建つ、木造旅館です。その外観から分かる通り、内部も迷路の様に入り組んだ構造になっています。 建物は築100年を超えると言われていますが、かなり増改築されており、年代の予想が困難です。 pic.twitter.com/9kFq8PfeUT

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本日のお宿、妙見温泉 妙見館です。 ファンシー、激渋木造建築、猫… 人類の大半が可愛いと感じるものを片っ端からぶち込んだ様な湯治宿です。 特に猫に関しては、そこら中にぼたぼた落ちており、その数なんと6匹！ しかし大半が人見知りな性格な上に、仲があまり良くないらしく、修羅場な感じです。 pic.twitter.com/TUjOJAbPrP

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本日のお宿、京町温泉 松尾旅館です。 建物はそこまで古くなさそうですが、宿自体は大正12年創業の老舗旅館です。 どちらかというと、民宿に近いような家庭的雰囲気の宿です。 今回の宿には犬がいました、リッキーという名前だそうです。 pic.twitter.com/94OFVHXDwR

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本日のお宿、美又温泉 旅館みくにやです。 温泉街の道を跨ぐ渡り廊下が特徴的な旅館です。新館と本館を合わせるとかなりの規模になりますが、現在はほとんど使っていないのか、パンフレットに記載されている部屋数は控えめでした。 pic.twitter.com/H717s5kEzv

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本日のお宿、俵山温泉 さくま旅館です。 温泉街の玄関口に位置する親戚の家みたいな雰囲気の旅館です。 内湯が無いので風呂に入りたくば、共同浴場に行く必要があります。 テレビ室と言う部屋には、ブラウン管テレビやらぶら下がり健康器具の他、カリモク家具のKチェアがありました。 pic.twitter.com/jTdz6wVvCu

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本日のお宿、日奈久温泉 柳屋旅館です。 今回の旅で1番上等な宿です。 130年以上の歴史を誇る老舗で、建物もそれにふさわしい歴史を感じさせるものとなっております。 文化財級の木造建築ですが、どこかのんびりとした空気が漂っており、気楽に滞在する事ができます。 pic.twitter.com/deGAjBKkEg

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昨晩のお宿 湯の児温泉 夕日の宿です。 昭和全開な前面の裏に、渋い木造建築が隠れているトリッキーな旅館です。 屋号の通りオーシャンビューの宿で、八代海に沈む、物憂げな夕日を眺めながら頂く海の幸は絶品でした。 pic.twitter.com/jEowIrHv0G

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本日のお宿、熱海温泉 竜宮閣です。 熱海屈指の激渋宿、助けた亀に連れられて、念願の投宿となりました。建物は大正末期から昭和初期にかけてのものだそうです。 非常に凝った内装は鯛やヒラメの舞踊りよりよっぽど美しいです。 pic.twitter.com/g1FPuEIlKN

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本日のお宿、六日町 ビジネスホテルライフです。 ただの古いビジホと侮る事勿れ、なんと掛け流しの温泉がある宿なんです。 サラリとした浴後感のお湯は、着込んで外出する事の多い素泊まりの宿にベストフィットしていました。 pic.twitter.com/Tt8swVpegT

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本日のお宿、甲府市 萬集閣です。 『魔女の屋敷』と言った雰囲気のモジャモジャした宿です。館内は狭い通路と急な階段が入り組んだ迷宮になっており、一体いつ頃建てられたものなのかさっぱりわからない摩訶不思議な建物です。 pic.twitter.com/KMXc5BNrUM

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本日のお宿 築地 大宗旅館です。 高層建築がひしめく東京のど真ん中で、ひっそりと営業する時空のバグみたいな旅館です。 昼間でも仄暗い館内は、日本建築の美しさを存分に堪能する事ができます。 pic.twitter.com/2A2rOoo3dv

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本日のお宿、川渡温泉 藤島旅館です。 400年以上の歴史がある温泉宿です。 昔ながらの湯治宿ですが、共同浴場的な役割もあるようで、広々とした玄関には地元民がひっきりなしに訪れていました。 pic.twitter.com/rvotp8LqEg

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本日のお宿、今泉街道 大原宿 丸全旅館です。 旧今泉街道の香り高き一ノ関は大原宿にある木造3階建ての旅館です。 中々ハードな増改築をしたと思わしき館内は、小規模ながらもかなり入り組んでいます。 肝心の3階部分は今は使われていないようでした。 pic.twitter.com/Na2tLmts28

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本日のお宿、夏油温泉 元湯夏油です。 曲がりくねった山道を、送迎バスに1時間程揺られて着く秘湯です。 渓流沿いに5つの露天風呂が点在しており、その全てが異なる源泉を使用しているという露天風呂天国な宿です。 また、つげ義春が『山賊集落』と喩えた宿泊棟群は今だにその面影を残していました。 pic.twitter.com/IQcHcfmAQr

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本日のお宿、北木島 天野屋旅館です。 瀬戸内海の離島にある木造3階建ての立派な旅館です。 広々とした玄関などに、かつて石切りで大いに栄えた北木島の栄華を感じることができました。 pic.twitter.com/bGG8D0uqD8

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本日のお宿 多津美旅館です。 お待たせ致しました、みんな大好き元遊郭の転業旅館です。 質素な外観に騙されること勿れ。一たび足を踏み入れれば、爛熟した昭和初期の妓楼建築に酔いしれる事間違いなしです。 まるで幻を見ているかの様な錯覚に陥いる宿でした。 pic.twitter.com/4ty80JW8Qk

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本日のお宿 荻窪 旅館西郊です。 昭和初期の面影を良く残す、登録有形文化財の宿です。 こんなに美しい建物が今日まで残り、更に泊まれちゃうなんて奇跡と言っても良いでしょう。 下宿しながら作家稼業とかやれたらなぁなんて思ってしまうような宿でした。 pic.twitter.com/6jF2AUi2Nr

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