幻獣パロまとめ⑫

とりき／川合志苑 @soudasaku

白「最近、戻って欲しいと言わないな」 ク「思いは変わってませんが…」 ギ「よし、よし。ゾン→(｡-ω-ヾ(>᎑<`๑)←ギ」 ク「この天使みたいなのも可愛いなと思ってしまって…」 白「受け入れてやるな。お前が生命線な所はあるぞ」 ク「分かってるんですが、アレは何故あの仕上がりに」 白「知らん」

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幻獣パロクリギ。第二章にて、どうしても人間の街に行かないといけなくて、ギ連れてくゾン。知らない人には🤫で対応すると教えて、頷いた。 夕暮れにほど近い街。人混みの中で意図的にギにぶつかって来た人影で足を取られ、人の波ではぐれるゾン。慌てて探すと、路地裏らしき場所に連れ込まれていた

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Sに恨みがある団体、あるいは個人？ 2人組の男に痛めつけられそうになるが、約束通りに口を噤んで怯えてるギ。反抗しないのかと拍子抜けした2人組だが、殴ろうとした時にゾンが間に合う。拳は止められるが、まだ男達の敵意は止まらず。 ハーネスショルダーに入れていたククリナイフを取り出すゾン

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高名なVが人間を傷付ける（人間側の勝手なイメージ含む）はずがないとたかをくくる男の1人の手首に、ククリナイフの切っ先がトンと当たる。そのまま体重かけるとスパッと落ちる。男の野太い悲鳴。 ゾンの三つ目が、額から外に出て男の横にある。その瞳から、何かが写し出されていた。

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その目の先にある視覚映像は、男の手首から先がない。だが不思議なことに、オモチャが壊れたように血は出ていない。それでも悶え苦しむ男の視界にはずっと手がない。 Vが！Vが俺の手を！と叫ぶが、ゾンの目がふっと消えると、男の手は元通りに。 まるでスクリーンに精巧な仮想現実（男の手首がない現実

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）を写したかのような。手首がある事を確認してなお、敵意を向ける2人に、ククリナイフをチラつかせる。 「じゃあ次は胸だな。…先程の手の喪失感がホンモノなら、次は…どうなるか分かるよな」 ようやくﾋｯとなり、逃げていく2人組。 ギに近付くとボロボロ泣き出す。 ギ「うぇえ…(´•̥ω•̥｀)」

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ク「待て。あと少しで魔女の庵なんだ。そこに行こう、ほら、立てるな？」 そのまま手を引いて連れて行こうとするが、庵までの道中で、ぐずりながらしゃがみ込むギ。それでもあと少しだと腕を引っ張って、なんとか庵へ。 L「どうしたの？！」 ギ「うぇえ…｡ °(°´ᯅ`°)° ｡」 L「怖い思いしたのね、よし

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よし。怖かったわね～（ハグして背中ポンポン）」 ギ「うわぁぁぁん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」 L「……（ハグしたままゾンと目が合う）我慢させたでしょ。こういう時は寄り添うの」 ク「…分からないんだよ、何が正解か。お前がいて良かった」 L「おだてても何も出さないから。さ、S。こっち行きましょ」

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ギ「ぅー( ；꒳​； )」 L「ここなら好きに泣いていいから。ね？」 居住空間に引っ込む。その日は泊まることにした。 脱力してカウンターに凭れるゾンに、ギを落ち着かせたLが戻ってくる。 L「手伝って。というか、疲れたんならこっち来なさい。そこ店だから」 ク「そうさせてもらう」

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後日談。今日は白にギを預けて礼をしに来たゾン。 L「あらいいのに。それより、噂になってるわよ？」 ク「何を？！」 まさかギの記憶喪失の事か…！？と緊張したが、 L「貴方たちの中身が入れ替わった、とか。Sの目が見えないんじゃないか、とか。Vのバックに、恐ろしい魔物がいるとか！ｳｷｳｷ」

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ク「待て。ギガの事は？その盲目説だけか？」 L「そうね、貴方と入れ替わってVらしからぬ顔を見せたとかはあったけど。貴方、基本的には好かれてるからね。やっぱり、見映えする顔は得ね～( ´∀`)σ♡ﾂﾝﾂﾝ」 ク「それなら、まぁ」 L「大丈夫よ。変なものは、私が握りつぶすから」 ク「頼めるな」

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L「任せなさい。まったく…、でも今回のことで不安になったわ。男一人の子育てじゃ、ガサツ過ぎるもの(｡´-д-) =3」 ク「子育ていうな。ギガは子供じゃないからな」 L「でもしばらくは守らないとね？」 ク「その気持ちはあるさ。まぁ、貸した分は返してもらうけどな」 L「うーん傲慢( ˙³˙)」

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幻獣パロ。知恵が戻る瞬間はまた書くが、戻った直後ネタ。 ギが起き上がる（裸）と、かなり大きく育ったカク（通常）が飛び乗ってくる。 ギ「ｶﾞﾊｯ…！何もう、カクか」 カク「ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」 ギ「久しぶりじゃん、元気そうだな。デカくなっちまって」 カク「ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ♪♪♪」

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ふらっと近寄るゾン。そのまま衝突するように抱きつく。 ギ「ｹﾞﾌｯ…！お前かい！」 ク「カクは許されたろ」 ギ「お前はカクと違って可愛くない。お前はカクと違って可愛くない！！！」 ク「2回言うな( ꐦ 'ヮ' )……（離れる）」 ギ「？」 ク「おかえり」 ギ「…ふーん。ただいま」

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海の魔女の庵にて。 L「もーこれなら、もうちょっと可愛いSの写真撮れば良かった！」 ギ「他に言うことは？」 L「…ッ…おかえり！！（首筋に向かって飛んでくる）」 抱きついたまま、Lの指先が少し震えてるのに気付いて、背中ポンポンするギ L「…永遠にあのままなら、正直どうしようかと思ってた」

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ギ「そんな訳ないじゃん」 L「まぁね！…まぁ、ちょっと、可愛げあるのも惜しいけど！（軽く目元が赤い）」 ギ「美人を泣かせる男は、別に要らんだろ」 L「はー！もー、そういうとこー！(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜」 カクはいつもよりも多めに揺れております。

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自分用メモ。 何故だろう、ギが戻ってきた時のネタ考えてたらこの曲が再生されたのは youtu.be/QRg_H2DRNAU

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幻獣パロメモ。ごめんね今日ペースがおかしい。 メモ：瞳孔が開く（カギ）何層もの次元がシャボン玉の表面の膜のように絡みあい打ち消し合い、次元を吸うブラックホールのようなものが瞳に出来る ※龍の獣ももしかしたら？ これらは明日書き連ねます。 我慢ならなかったら今日呟きます

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追加メモ。空間は狭いので1人分しか空いてない=同時に2人以上が存在出来ない そうなると龍の獣って、誰の。

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幻獣パロ、第二章の1部が終わった感じやな。こっから長いぞ。そろそろ第一章の1話書こうね？？？って圧が天啓からすごい。映像ください。 ゾンが森歩きする以外の。…ゾンが森歩きする映像はもう見飽きたんだ！！それ以外のくれ！！！1話はまさか、ゾンの紹介と世界観紹介で終えるのか！？

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ｱｰｰﾊｧﾝ、天啓、幻獣パロのオープニング映像寄越してきた。オープニング映像寄越してきた。ほぼ森しか写ってないオープニング映像寄越してきた。書けと。 それじゃないのよ、ストーリーの映像寄越してくれと言う話なのよ。

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幻獣パロ第二章。ギが戻ってくる日。打ち捨てられた螺旋階段（階段は下段より上は崩れてるが、細長い塔、おそらくかつての灯台）にて。陽の光が差し込む塔の真下で、祭壇のように何か平べったい金属製の円盤のようなもの。歯車、だと思われる。 古生代に灯台の部品か他のもので展示されていたと思われ

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る。その朽ちた歯車の上に、横たわるギ。裸で、目を閉じているが少し顰めている。 駆け寄ろうとしたゾンが、はたと気付いて振り返る。背後には赤目のギがいる。服を着て、立って、目玉カクを抱いて。呆然としながら瞬きもせずに見つめている。 2人？同じ人間が2人いる？ 心做しか、祭壇のギの周辺が歪

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んで見える。まるでシャボン玉の膜のように薄い色が互いを主張して押し合いへしあい、素直に混ざり合わずにそれぞれの層が己を潰させまいともがいているような。 祭壇にいるギの瞳の開く。赤い目に闇色の瞳孔、その虹彩に押し合いへしあいする層が重なり、瞳孔が突然巨大化した。闇。 ギ「ぅ…」 振り

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返ると、赤目のギが目玉を落として、その姿が歪になっていく。まるで押し合いへしあいしている層の一部だったとばかりに、ゾンが思わず手を伸ばそうとして、出なかった。中にいる幼児ギも伸ばさない。ただぐにゃぐにゃと像が揺れて、それは次第に祭壇へと向かって吸い込まれていく。まるで竜巻の渦中、

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あらゆる層が瞳孔に呑み込まれて、ギの姿ももうひしゃげて見えなくなって、瞳孔に吸い込まれた。祭壇に残った、ただ一人のギが瞬きをする。 瞳は紫に戻っていた。 起き上がると、見慣れたような手つきで肩を回し、その動作は幼児のそれではない。 ギ「…一人か。なるほどね」 いつの間にか、幼児ギが着

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ていた服は地面に落ちていた。 ギ「それ。」 ゾンを見てこともなげに言う。 ギ「ちょうだい」 ※次元が混ざり合う事がある ※ただ、空間は固定なのでそこには人間一人しか許されない、というか狭いので1人しか存在出来ない ※そうなると、ブラックホール化する1人と吸われる1人 ※龍の隣の獣って。

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もしかして：Aだけが次元を吸える（混ざり合うという意志を持って実行出来る） とか言い出すと、Aの特異なところは、そもそものこの次元の素であること。そして自分の次元を取り込めるのかもしれないということ。ただし他人に影響を及ぼせない（仮） 龍の獣…というか龍はAか…？

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幻獣パロ。……つまり龍の獣って、仮に龍がAとするとその別次元の己を次元から引っ張り出したかあるいはなんか要らんことして、最終的に自分が持ってるブラックホール部分の能力だけ譲渡したら、獣になったとか…ブラックホール部分だけが残って、縮小拡大を繰り返すのは、次元の揺らぎ…？

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目玉のいう贖罪人の子って、植物という罪を食べる=贖罪だと思ってたけど、龍の場合は己の贖罪を……？？？（宇宙猫の顔）

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幻獣パロ。これから書く第一章の小ネタ。 喫煙中。 ギ「なぁんで、人はタバコと酒止められないと思う？」 ベ「そいつァ哲学だな。高名な哲学者に聞いてくれ」 ギ「サラッとウソつくのやめてくれる？」 ベ「ウソじゃねぇ。皮肉だ」 ギ「言語レベルが同程度。あるいは、上がってるのか」 べ「苦痛なんだ

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ろうさ。生きてるだけで内臓が軋んで、肉も骨も動かすには食べもんがいる。…別に無くてもいいのに、この身体の仕組みってのは快適さを求める。その飽くなき探究心ってヤツに、人は疲れちまうのさ」 ギ「ﾜｰｶｯｺｲｲｰ（棒読み）」 べ「棒読みやめろよ」 ギ「兄ぃも多分思ってないじゃんそれ」

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べ「何故バレた」 ギ「長い付き合い。」 べ「依存性があるから。以上。」 ギ「にべもねぇ。それを作る労力考えると、まぁ、よーやるとは思うよな」 べ「嗜んでる身でそれ言うか」 ギ「それは人の勝手」 べ「確かに」

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モーメント更新とかはしてる（それでは） けど、ミルク粥って実際の病人食であるんですよね。レーズン入ってるの。シナモンもかかってたかな。 食べたことはないけど、頭に残ってる食べ物

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幻獣パロでギが子供がえりしたのは10月26日、戻ったのは11月1日。わりと短いな、もっと書いてたと思ってたな 毎日ネタ更新してると、時の流れが分からなくなるな🤔

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幻獣パロ第一話、ギが出て来たし5千文字行きましたのでもう寝ていいかな( ˊ꒳ˋ ) ᐝ

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第一話、今まで一度も出てこない幻獣が出てきます。 書いてるうちに決まったヤツ。書くと色々出てくるなぁ…… 辞世蝶とか、チラッと名前出てるやつもいます

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ボの敵全般に言えるけど、目力あるねって言葉がゾンだとちょっと違う意味を含む。 視線の圧で勝てる、なぜならゾンの目は三つ以上あるから。同時にジト目で見られたらｳｯてなる

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モーメントと支部更新しました～さて、幻獣パロの第一話（仮）でございます。長い。文庫ページにすると長々。 pic.twitter.com/cBAjxnMo8a

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変えるかもですが、今のところはこんな感じです～ pic.twitter.com/UN5GtiZo76

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幻獣パロ。ガールズ。 ふわふわ真っ白なシーツに高い天蓋付ベッド。天蓋からは朝焼けのグラデーションのヴェールが垂れて、透けると人の形だけ分かる薄さ。ピンクゴールドのピローにシーツ。サイドテーブルは木造で白と金の優美な飾り足が付いてる。 k「ん～っ…朝！（伸び）朝よ、ほらほら」 隣ポンポ

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ン叩くと、巻き髪の美女が埋もれてたシーツから顔を出す。枕もベッドも掛け布団もすべてがモコモコなので、華奢な体が埋まる。夢のような雲のような、そんな寝具から目覚める。 バスロ「…あら、もう？」 k「今日も半減期、目指すわよ」 バ「真面目ねぇ…🥱ᐝ…もうちょっと寝ましょうよ」

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k「ダメよ。今日はギガ様来るのよ？早く身支度してってば」 バ「分かってるけど、このもこもこに包まれてたいの…」 k「もー。あら？」 寝室の入口にいたギ「ごめん、もー来てたわ」 k「やだ、言ってくださいよ～」 ギ「いや、なんつーか、ファビュラスさが凄くて……」 バ「ファビュラス…？」

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幻獣パロ、第一話小ネタ。 ク「お前調査に出るのに、よく手帳持ち歩かないな」 ギ「(　•´∀•` )ﾄﾞﾔｧ。だって俺天才だし？メモんなくてもぜーんぶ、頭に入ってるし？？？」 ク「ｱｰﾊｲﾊｲ。ｽｺﾞｲﾅｰ（自分のメモ取ってる）」 ギ「聞いといてテメェ！！！( ꐦ 'ヮ' )」

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幻獣パロ、今のところ会話が思い付かない小ネタ（どっかでは入れたい） 白「SのSは、サンプルのS！！！」 ギ「シヴァのSです」 ギ「兄ぃの猫種、シャム猫？」 べ「サイアミーズだ」 ギ「だからシャムね」 べ「サイアミーズ」 ギ「同じだろ！(💢'ω')」 べ「同じだが違う！(💢'ω')」

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幻獣パロ。第二章、要素強め。ギが戻ってきた後。 ドレ様にギの事を初めて報告した時、民衆からSは慕われている。気まぐれに人を助けるにしても、今Sを失えば民衆は混乱し、ウイルスの件が漏れれば民衆はありもしないパンデミックに震える事になる。だからSを戻す事に注力せよ、と命じられる。

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しかしどうしたら戻る？どうしたら……( ⌯᷄︎ὢ⌯᷅︎ ) 両頬むにっ。もみもみ。 ギ「三つ目がエグい皺寄せて半目になってんぞ。起きろし」 ゾンは寝ていたので夢らしい。ハッとすると同じベッドで、ギがいる。いつも通りで。 ギ「眉間にシワ、じゃなくて三つ目が皺になんのか。面白ぇじゃん」

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ク「…誰のせいだよ」 ギ「しかも力入って半目だったし。いいよな、眉間のシワって少ないんじゃね？若々しく見られるっつーか」 ク「若いんだ( ꐦ 'ヮ' )」 ギ「若くねぇよ、お互い」 ク「どれもこれも、…大体お前のせいだからな」 ギ「消えた方が良かった？」 ゾンがギのほっぺを、むにっとつねる。