ユダヤ財閥がヒトラーを育てた シドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

【ウォーバーグは日本とも親密であった】 クーン・ロエブ家系との関係は、ウォーバーグ家に現実政治との関係を発生させた。 ロシアのユダヤ人に対する大虐殺に憤慨して、ジェイコブ・シフは一九〇四〜〇五年の日露戦争に、日本に対して借款を与えることを殆ど名誉と考えた。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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遠田大亮 @DaisukeEnta

一九〇四年春クーン・ロエブ商会社長のシフは、日本政府がロンドンとニューヨークで起債した一〇〇〇万ポンドの借款の半分を引き受けることで、高橋是清を驚かせた。このクーン・ロエブの日本に対する五回の大きな借款の第一回目は、シフとの会食の際英国のエドワード七世によって承認されている。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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後の第三回目の日本借款はクルップ会社に兵器の注文を与えるために、ドイツで借款を与えることになった。この際ワールブルクが仲介した。この事がワールブルクを地方的銀行から国際的金融業者にしたのである。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

ワールブルク・ウォーバーグと日本の関係は深い。 戦後もこの関係は消えず、東京オリンピックの経費のある部分は、当時の佐藤首相の考えでクーン・ロエブから借り入れているという。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

日露戦争後シフが日本を訪れたとき、彼は希な天皇との会食を与えられている。シフと高橋が同席したある会食の時、側にいた高橋の娘和歌子に彼がニューヨークに来ないかとお世辞をいったところ、彼女はそれを本気にして、とうとう和歌子は三年間もニューヨー クにいた。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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一九一七年三月シフはドイツの軍事力が世界最悪だ。これを完全に永久に除かねばならないと言っている。彼はまた一九一七年のツァーの退位、メンシェビッキの勝利は殆ど奇跡だと言った。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

ドイツ宮廷ユダヤの血を引くシフはロマノフ王朝にも未練があったのではなかろうか。革命がそれほど成功するとは思っていなかったのだろう。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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ナチスと異なり日本はとくにユダヤ人を排斥したことはない。それどころかリトアニアでナチスに追われた数千人のユダヤ人の生命を救った杉原千畝領事の例もある。もっともこの領事については個人的にいろいろな話が巷間に流れているが。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

大体カザール・ユダヤ には東洋系の血も入っているかとも考えられもし、彼らには蒙古斑があるともいわれている。日本人とカザール・ユダヤとの肉体的類縁性は十分調査すべきだろう。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

戦時中のソ連領内でも多数のユダヤ人が赤軍と独軍によって殺されている。ユダヤ人は大変な無辜の犠牲者であると言えよう。 日露戦争と言い、世界大戦と言い起こるべき歴史的必然があったと同時に、多分に何者かによって誘導された印象が強い。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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【シドニー・ウォーバーグによってヒトラーに渡された金額】 1929年夏 　1000万ドル(アムステルダム・ 　　　　　　　メンデルス 商会) 1931年冬 　1500万ドル 　500万ドル(アムステルダム・ 　　　　　　メンデルス商会 　　　　　　(フォン・ハイト、 　　　　　　シュトラッサー、 　　　　　　ゲーリンク同行)) 　500万ドル ロッテルダム銀行連合 　　　　　　(同上同行) 1933年 　500万ドル(ローマのイタリア銀行 　　　　　　(同上同行)) 　500万ドル(ローマのイタリア銀行 　　　　　　(ゲッベルス同行)) ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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【原著編集者より―ウォーバーグ家は本書を必死に抹殺】 読者がこれから読もうとしているこの書は、二〇世紀の最も異常ともいえる歴史文献の一つである。 ヒトラーが一九三三年にドイツの政権を握るに至るまでの資金と支援はどこから得られたのか。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ pic.twitter.com/olf8FUOc3X

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これらの資金はドイツの有力銀行家や実業家から出ただけなのか、あるいはアメ リカの銀行家、実業家からも出たものなのか。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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著名なナチ党員フォン・パーペンがその「回想録』の二二九ページに、「…ナチス党が突如として資金を取得したことの最も証拠となる記事は、老舗を誇るアムステルダムの出版会社ファン・ホルケマ・アンド・ワーレンドルフ社によって、一九三三年にオランダで出版されたシドニー・ウォーバーグなる人の著書「ナチスの資金源 ヘヒトラーとの三度の対 談〉』に描かれている」と述べている。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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フォン・パーペンが言及した書とは、読者がいままさに読もうとしているこの書のことである。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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【主要登場人物】 ワーバーグ 　著者、 Janes P. Warburg の変名? ロックフェラー 　スタンダード石油会長 カーター 　モルガン銀行会長・ 　金融界最有力者 デターデイング 　英蘭シェル石油社長・ フォン・ハイト 　後ナチス党員 不詳、後不明 ゲーリング 　ナチス幹部、空軍元帥 ゲッベルス 　ナチス斡部、情報・宣伝最高責任者 ヒンデンブルグ 　戦前元帥、戦後首相 フォン・パーペン 　財政家、戦後首相 ヤールマル H. G. シャハト 　財政家、ナチス蔵相 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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ここに述べる私の物語は、いまヨーロッパの「売り出し中の人」アドルフ・ヒトラーと交わした四度の対談の忠実な叙述である。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ pic.twitter.com/FYWsys8T0n

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私はただ自身の体験、すなわち自らが聞いたり学んだりしたことをすべて述べるだけであって、文学作品を書こうとは思っておらず、読者が真相をよりよく判断できるようにと、ここかしこに私自身の意見を挿入するつもりである。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

自分の経験をこのように発表することで、私は人間に対する憎悪を掻き立てるつもりはなく、世界を支配し、かつ私自身が関与した出来事が起こるのを許しておける制度の、 罪悪を暴こうとするものである。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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「起こるのを許しておける」というのは正しい表現ではない。現実に起こってしまったことという意味である。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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私は一九二九年七月に、銀行理事長のカーターから話したいことがあるので 明日ニューヨークのギャランティ ・トラスト社のオフィスに来るようにと呼ばれた。カーターは一人でいて堅苦しい挨拶抜きで次のような話を始めた。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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その翌日ギャランティ・トラスト社の 役員の会合が開かれることになっており、それには五人の独立系銀行家、ロックフェラー・ジュニア、ロイヤル・ダッチ社のグリーンのほかに、連邦準備銀行の理事長連が出席すること。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

カーターは以前の会合、私の知るところでは六月に開かれた会合で私のことを上記の人たちに話しており、そのとき私が彼らの必要とする人物だと全員の意見が一致したこと。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

私は完全なドイツ語を話し、われわれが親しくしている金融会社で働きながらハンブルクで四年間を過ごしたこと。さらにカーターは私に事態について話した。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

私は国際金融問題についてはすべて知っていたので、彼はその件について何も言う必要はなかった。 私はまた、フランスに賠償要求の乱用をできなくさせるための手段を、ニューヨーク銀行 業界がどれだけ捜し回っているかも知っていた。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

フランスが国際金融政治分野で行なったことの手短かな概要も受取った。カーターもロンドンがニューヨークと同じように感じていることを知っていた。それから私は翌日何が論議されるか知らされるだろうが、いずれにしてもその会合に私は間違いなく出席することになるだろう。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

勿論明くる日私は出席した。 カーターとロックフェラーが進行を取り仕切った。他の人たちは話を聞いてはうなずいた。問題は、カーターの言を借りれば、きわめて単純であった。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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ドイツをフランスの財政支配から解放するにはただ一つの道しかなく、それは革命であることはわれわれの誰の目にも明らかであった。革命は二つの異なる政治グループによって遂行可能であった。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

先ずドイツ共産党が議論されたが、もしもドイツで共産主義革命が成功すれば、ソヴィエト・ロシアの力が強くなり他の世界各地に対する ポルシェヴィキの脅威が増大しよう。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

残るはドイツ国家主義者グループによって促進される革命であった。実際にこの信条を持つグループがいくつかあるにはあったが、その政治運動はいずれも、必要とあれば武力によってでもドイツに現実の国家転覆をもたらすだけの過激性はなかった。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

カーターはベルリン銀行役員がヒトラーなる人物について話すのを聞いたことがあった。ロックフェラー自身このヒトラー(彼は「ヘイトラー」と発音した)という男の率いる国家主義運動に関してドイツ語のリーフレットで小論文を読んだことがあった。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

「このヒトラーなる男」 に接触し、彼がアメリカからの財政支援に快く従うかどうか探ってみようということが、 既に前回会議で決まっていた。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

ここで問題ははっきり私に向けられた。すなわちドイツに行って彼と連絡を取り、この財政援助を取り決めるための必要処置を講じる用意が私にあるかということである。ドイツに国家主義者グループが確立されるのが早ければ早いほどベターというわけだから、このことは早急に処理されねばならない。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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私のヒトラーとの交渉では、 彼に攻撃的な外交政策が期待されていることと、彼はフランスに対する報復主義 [訳註=戦争による失地の回復を図るもので一八七〇年の普仏戦争後フランスの取った政策]をかき立てるべきだと いうことが強調されなくてはならない。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

その成果はフランス側から不安となって現われ、 その結果いつかは起こり得るドイツの侵略を含む国際問題に米英の助けを進んで求める虞がいよいよ大きくなろう。この援助目的は当然ヒトラーに知らせてはいけない。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

援助申し込みの背後の動機を発見するのは彼の分別と才覚にゆだねるべきである。ヒトラーとの対話の次の題目は、ドイツ国家に完全な革命をもたらせるのにヒトラーは幾許の金銭を必要 とするのか、私が彼から探り出せというもので、〜 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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〜これが察知でき次第、その金銭をヒトラーに引き渡せるように私名義でその金額をヨーロッパのいずれの銀行に送金すべきか、ギャランティ・トラスト社の暗号を用いてカーターに報告しなければならない。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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私がこの任務を承諾したのはなぜか。この質問を投げられてもどう答えていいかわからない。一九二九年にはおそらくこう答えていたであろう、私もカーターと同じように感じているからだ、 と。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

しかし人間は善悪いずれのために働いているのか一体いつ気がつくのだろうか。実際にはそれはこの際どうでもいいことだ。私は自分の関与によって起こったことをいま述べ ているのである。三日後私はシェルブール行きの「イル・ド・フランス号」上の人となり、 一二日後ミュンヘンに着いた。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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そしてカーター、 トミー・ウォーカー(この時にはまだ 信用を損なってはいなかった)、ロックフェラー、グリーンなどの、またフーバーのそれぞれの推薦状を携えて外交旅券で旅をした。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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外交界は私にとっては社交界、 銀行業界さらには最後となったが決して軽視できない政府グループと同様利用可能であった。ヒトラー 連絡を取るのは容易ではなかった。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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ヒトラーはビールの大ジョッキを空け ベルを鳴らし、私を案内したウェーターがすぐに入って来て注文を聞いた。新しいジョッキを飲み干したので彼は舌が滑らかになったに違いない。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ pic.twitter.com/5dOyDbH3q1

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「私はあらゆる外国人の中でアメリカ人が最も好ましい国民だと思う。彼らは戦後真っ先にわれわれを助けてくれた。ドイツはそのことを忘れないだろう。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

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新ドイツについてのことなのだが、向うのあなた方の国では、われわれの運動についてどうお考えか。われわれの党綱領は結局英語に翻訳される。時が経てばわれわれが望んでいることがやがてわかるだろう。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

ベルサイユ条約によって要求されている賠償金のため、ドイツ国民は奴隷状態に苦しんでる。国の内外を問わず、ドイツ人にはもはや自由はない。一九一八年以降わが国の政府には臆病者や裏切者ばかりが揃っていて、どれもこれも堕落してる。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

国民は新指導者層の言うことを信じた。ここではユダヤ人とマルクス主義者が主人だ。すべてのものが金銭をめぐって回っている。 規律や秩序はもう存在しない。ドイツ官僚は信頼できなくな った。国にとっては悲劇だ・・・。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

こうした烏合の衆の下では何びとも栄えはしない。ドイツ国会や州議会には何も期待できない。政党はいずれも恥ずべきいかがわしい取引を行なっている。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

政府は歯をむき出すでもなく、またドイツ国民にまだまだ抵抗能力があることを自覚するでもなく、自国の法を外国に指図させている。政府よりも国民のほうがずっとま しなのだ・・・どうすればこれが変えられるだろうか。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

われわれは裏切りやゆすりに反対する 徹底的な宣伝運動を実施している。われわれには僅か二つの日刊紙しかなく、それでいて地方組織は絶えず発展し続けている。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ

遠田大亮 @DaisukeEnta

当局は制服を禁じることでわれわれの運動を妨げていると考えているがそれは馬鹿げたことだ。制服は魂が入らなければ何の用もなさん。 ユダヤ財閥がヒトラーを育てたシドニー・ウォーバーグ