introduction
フォルテッシモさんになにが起きてるのか…でもこのシーンにブギーポップさんがいるせいで盛大なオチがつきそうな気がしてしまう (前科があるからしかたがない)
2024-04-16 19:47:22???が偽装少女ホルニッセさんだとして、フォルテッシモと姿をけしたっぽい少女が関連作品既出人物だったら大変なことになる
2024-04-16 19:49:49パズルドの願望(あくまでも) ○○○○○○○○○○○○○○○○○だと最高にハッピーただし○○○○○○○○○○ fse.tw/ltG7WJJm#all
2024-04-20 11:40:151.最強の先は弱くなるだけ ①
ff登場人物ff
臣井拓未(おみいたくみ)
如月咲奈(きさらぎさな)
羽衣石頼我(ういしらいが)
/〝ポエトリー・アナトミー〟
〝サーチ・ショート〟
ff抜粋(てきとう)ff
世の中に自分しかいない、文明が滅びた世界をさまよっているような気分になる。もうこれ以上、何もしなくていいんだ、という感覚に浸れる。
ffメモff
拓未14才。
冒頭のシーンや独白、ホーリィ&ゴーストの結城玲治を思い出す。年令分少し幼いかも。拓未の周囲の人物や状況などをさわり程度に触れてからの爆発。
突然の拷問シーンへの場面転換、統和機構合成人間の内輪もめである(いつもの)
introduction登場の「少女」2人のうち、托未の幼なじみの咲奈、拷問を受けている合成人間サーチ・ショートが含まれるのか?とかまだなんもわからん。
舞威はどうしているかな。
はじめ〝霧間凪の言葉より〟の引用、これは既出かもしれないので思い出したい…。
1.最強の先は弱くなるだけ ②
ff登場人物ff
羽衣石頼我(ういしらいが)
/〝ポエトリー・アナトミー〟
〝サーチ・ショート〟
〝ミラー・ショート〟(名前のみ)
リィ舞阪/〝フォルテッシモ〟
ff抜粋(てきとう)ff
学生服のような、紫色の詰め襟を着ている。その胸元にはエジプト十字架のペンダントが揺れていた。若く見える――外見だけなら、十代の少年のようだ。
ffメモff
いつも通りのフォルテッシモ登場。続いて登場したのはカチューシャ。彼女は前作に続いてのブギーポップ登場。圧倒的感謝…!
尋問を受けていたサーチ・ショートは対象者の能力を探る能力者。彼女から双子のきょうだいミラー・ショートへ情報を送り、ミラー・ショートの能力で相手の能力を打ち消す。ミラー・ショート自身が同等の能力を振るうことも。
ははーんつまりそういうことね?(と思っておく)
1.最強の先は弱くなるだけ ③
ff登場人物ff
羽衣石頼我(ういしらいが)
/〝ポエトリー・アナトミー〟
〝サーチ・ショート〟
〝ミラー・ショート〟
リィ舞阪/〝フォルテッシモ〟
エンブリオ
臣井拓未
ff抜粋(てきとう)ff
(なんで……僕は今、この人と見つめ合ってんだ?)
→こっちがなんで?よ
ffメモff
見つめ合う最強と拓未。開幕瀕死のミラー・ショート。一方で羽衣石にも異変があり…? なんか次回更新で一気に展開が動きそう!
突然見つめ合うシーンが面白すぎたと思います。
1.最強の先は弱くなるだけ ④
ff登場人物ff
羽衣石頼我(ういしらいが)
/〝ポエトリー・アナトミー〟
〝サーチ・ショート〟
〝ミラー・ショート〟
リィ舞阪/〝フォルテッシモ〟
ff抜粋(てきとう)ff
「なんで、後始末などする必要があるんだ? おまえ、俺がなんかしくじっていたとでも言うのか?」
どういうつもりでこいつが後始末をさせたくないのか、なんでそんな無駄な意地を張るのか、その真意など考えてもしょうがない。
気まずい沈黙が落ちる……。
→カチューシャさんかわいそう…
ffメモff
急展開!!!
フォルテッシモの負傷は衝撃的だったけど、ここまで起きているいくつかの異変がここからどのように作用していくのか?続きが楽しみ。やっと始まったね~リィ舞阪のティシプリン。
・羽衣石の異変(前回から)
・ミラーの生成したffの波動、能力
・ff突然の無力化
ff波動性の性質に「同一の指向性がある」ような表記があったので、±で対消滅したのか…? 鬼乗汰さんみたいに…………?
1.最強の先は弱くなるだけ ⑤
ff登場人物ff
リィ舞阪/〝フォルテッシモ〟
カチューシャ
臣井拓未
羽衣石頼我(ういしらいが)
/〝ポエトリー・アナトミー〟
ff抜粋(てきとう)ff
ようし拓未。私はカチューシャだ。おまえの助けが早急に必要だ。
→このカチューシャさん好き
ffメモff
急展開の続きだ!!!
〝最強〟フォルテッシモの負傷は羽衣石によって統和機構全体に共有される。こんなことに巻き込まれてしまったカチューシャさん本当にかわいそう。
こんな所に立ち会う羽目になった一般人、臣井拓未、フォルテッシモに妙に見込まれてるけどどうなるのか…。
作品初登場の分析部門所属、ジッタリン・フィジテン。おまえ初登場だろ、止せばいいのにという感想しかない。
中枢はまだ動きを見せてはいないようだが──。
1.最強の先は弱くなるだけ ⑥
ff登場人物ff
ジッタリン・フィジテン
リィ舞阪/〝フォルテッシモ〟
カチューシャ
臣井拓未
エンブリオ
ff抜粋(てきとう)ff
「その……でかいサングラス……似合ってねーなぁ……ふふふ」
→見たすぎる~!
ffメモff
拓未の家に移動中の描写が楽しい一幕。拓未にエンブリオの声が聞こえることが判明。これからの展開がますます楽しみに。フォルテッシモもめちゃくちゃ楽しんでいるし。カチューシャさんはこのエピソードが終わったら温泉でゆっくりまったりさせてあげたい。
ジッタリン・フィジテンは暗殺舞台<ポーラー・ボーナム>の召還を画策しているが、それフォルテッシモさんを楽しませるだけなのでは…。
2.死神は理不尽に脅すだけ ①②
ff登場人物ff
久嵐舞惟/〝ホルニッセ〟
カレイドスコープ
ブギーポップ
如月咲奈
カチューシャ
ff抜粋(てきとう)ff
「ふむ。因縁があるようだな。だが今の反応で、君が冷静であることも理解できた。やはり君に任せるしかないようだ」
勝手に納得している。
→カレイドそういうとこある
「あの〝最強〟さんだよ。フォルテッシモに、ぼくは昔ちょいとした不義理を働いたことがあるからね。彼がピンチなら、何もしないのは気が引けるというものだ」
→なにからつっこんだらいいんだよ!
ffメモff
ようやく今回予告で名前のでていた舞惟が登場。統和機構所属者が絶対に登場したくないエピソードへようこそ、メインキャラおめでとう。因縁のカチューシャと併せての登場、さらには上司にまでセット扱いされて本当に気の毒。
そして一番気の毒なのは「カレイドの上司からの指名」であること。後で有名店のケーキくらいご馳走してあげて欲しい。わたしはゲラゲラ笑ってしまいました。
拓未の幼なじみ、咲奈も登場。咲奈視点こらの拓未の危うさの描写もカチューシャさんのせいですっ飛んでしまう。
今回のドタバタコメディ展開が完全にオキシジェンの意図らしくてそういう一面あったんだな~とか思いました。
2.死神は理不尽に脅すだけ ③
ff登場人物ff
リィ舞阪/〝フォルテッシモ〟
臣井拓未
エンブリオ
如月咲奈
カチューシャ
ナーブバンドル
ff抜粋(てきとう)ff
「いいや、まったく平気じゃない。大丈夫ではない。だが――それがいい。そこになんというか、未来を感じる」
「ふっざけんじゃねーっての! なァにが未来だよっ! あんたのせいでどんだけこっちは迷惑してると思ってんの? お先真っ暗なんだからね!」
→カチューシャさん瞬発力が良い
ffメモff
最強でないフォルテッシモをフォルテッシモと呼ぶことの是非、ししゃもさんと呼ぶ是非、是々非々。
ししゃもさんと拓未くんの謎の共感はつまるところ「ここは自分のいるべき場所ではない」とかいう厨二感じゃないかと思うけど、拓未くんも大物だったらどうしよう。水面のむこう側から来てるとか。
拓未くん目線でいうと少年むけドタバタラブコメ漫画の主人公みたいなことになってるな。この作品は上遠野浩平のブギーポップシリーズだよ?
この事件のあとオキシジェンにめちゃくちゃブチ切れるカチューシャさんが早く見たいです。
ナーブバンドルはつめあとを残せるのか? 続く。
ところで今日の晩御飯ししゃもが出ました。
2.死神は理不尽に脅すだけ ④
ff登場人物ff
リィ舞阪/〝フォルテッシモ〟
如月咲奈
カチューシャ
ナーブバンドル
ff抜粋(てきとう)ff
「じゃあ、おまえは絶対に姿を見せるな。誘導の方は俺がやってやる。ヤツを恐怖で圧し潰す」
ろくに歩けもしないくせに、フォルテッシモは不敵にそう言い放った。
→ひさしぶりに〝最強〟してる~!!
ffメモff
超音波を相手に放って攻撃するタイプの合成人間ナーブバンドル。拓未の家を訪れた咲奈の身柄を確保してフォルテッシモ襲撃の糸口をつかもうと目論むものの、フォルテッシモの作戦を実行するカチューシャに簡単に手玉にとられてしまう。さすがにナーブ氏ももうちょっと頑張るんじゃないかな。
「最強」の能力なくして〝最強〟であり続けることはできるのか──本人は間違いなく楽しんでる。オキシジェンも楽しんでないか?
まだまだ2章冒頭、続きが楽しみすぎる。
2.死神は理不尽に脅すだけ ⑤
ff登場人物ff
リィ舞阪/〝フォルテッシモ〟
如月咲奈
カチューシャ
ナーブバンドル
臣井拓未
羽衣石頼我(ういしらいが)
/〝ポエトリー・アナトミー〟
ff抜粋(てきとう)ff
場面①
「す、すいません、すいません――本気じゃなかったんです。ちょっと気になっただけで――あなたに逆らう気なんてこれっぽっちもありません!」
場面②
「言っとくけど……こっちも巻き込まれてんだからね。あんたに悪いとは、私は思わねーから」
→カチューシャさんかわいそ…
ffメモff
カチューシャさんに生まれた希望と野望はフォルテッシモさんの例のバーサーカー脳で一瞬でしょんもり……普段以上に周囲から振り回されっ放しで本当にかわいそう。カチューシャさんのメンタルが心配ですね。
こうしてフォルテッシモ一味に咲奈も加入。
一方その頃の羽衣石、統和機構幹部(モブ)に報告中。報告はかなり意図的な内容。どこまで彼の意図でこの事態が動いているのか今はまだわからない。
2.死神は理不尽に脅すだけ ⑥
ff登場人物ff
羽衣石頼我(ういしらいが)
/〝ポエトリー・アナトミー〟
久嵐舞惟/〝ホルニッセ〟
ff登場しない人物ff
ギノルタ・エージ
ff抜粋(てきとう)ff
あいつはおまえと真逆――自分ではバランスを取って周囲におもねっているつもりで、その実ぜんぜん皆に好かれていない。むしろ嫌われ者だ。
→こ…こいつも人には好かれんわ
ffメモff
舞惟の名前に反応する羽衣石。
フォルテッシモの調査を終えた舞惟もかつて彼に監査を受けた時のことを思い出す。いいイメージがないというか持ちようのない印象。
ポエトリー・アナトミーの能力について「相手の視界を感知する能力」と登場の彼は言及していて、そうなればフォルテッシモの戦闘センスの一部を感じたり、なにより彼が見ている〝世界のひび割れ〟を感知することができたかもしれない。
このあたりで彼の行動とフォルテッシモの過去の記述とかを振り返ったりしてみたい…。
2.死神は理不尽に脅すだけ ⑦
ff登場人物ff
久嵐舞惟/〝ホルニッセ〟
ブギーポップ
ff登場しない人物ff
ギノルタ・エージ
カレイドスコープ
ff抜粋(てきとう)ff
(う、ううっ――!)
ffメモff
引き続き舞惟視点のシーン。
羽衣石はジッタリンの指示で確保されている。指示のすれ違いをいぶかしみ、案内された建物内への違和感、羽衣石の「死体」を発見してから建物を退避するまでの判断、行動力。どれをとっても上司から信頼されるしかない。
一方で羽衣石やジッタリンに対しての個人的な印象がおしなべて「やっかい」で、こっちはこっちで苦労してそう…。
対比してカレイドスコープさんが彼女の上司として信頼はあるようでひと安心。
舞惟のピンチにブギーポップが再度姿をあらわすも、まだ世界の敵に対する手応えを感じていないもよう。襲撃者たちの自我のなさは根拠不明だけれど視線の不自然さの部分は羽衣石がなにかしていそうな気がする。
エンブリオ読み直し抜粋
「実はなイナズマ──世界というのは、見る者が見れば無数の罅割れでびっしりと覆いつくされているんだよ」
「俺は物心ついた頃から、ずっとそいつを見てきた──そしてある日、ちょいと指を動かして、自分がそいつを広げることができるのを発見したんだ。そう──イナズマ、おまえの言ったとおりだよ。〝空間〟──それが俺の力の正体」
「空間に走っている無数の亀裂のひとつを選び、ちょいと広げてやることで、あらゆるものを〝引き裂いて〟破壊することができる──それが俺の能力だ。〝フォルテッシモ〟とは、強すぎる音で旋律ハーモニーを破壊することからの連想で名付けられたこの能力のこと。ガキの頃にこれを使っているところを見つけられて、俺は統和機構に入った。なんでも連中は俺たちのような〝世に在あらざる力〟の持ち主のことをMPLSと呼んでいるそうだ。これに似せて人造人間を作ったりもしているらしいが──しかし未だに、俺に追いついた奴はできていないみたいだがな」
2.死神は理不尽に脅すだけ ⑧
ff登場人物ff
久嵐舞惟/〝ホルニッセ〟
ブギーポップ
羽衣石頼我(ういしらいが)
/〝ポエトリー・アナトミー〟
ff登場しない人物ff
ギノルタ・エージ
カレイドスコープ
ffメモff
引き続き舞惟視点のシーン。ブギーポップを追跡する舞惟は死神という存在を理不尽に想ったり世界の敵との戦いに重責を感じたり。
羽衣石はジッタリンの指示で確保されている。指示のすれ違いをいぶかしみ、案内された建物内への違和感、羽衣石の「死体」を発見してから建物を退避するまでの判断、行動力。どれをとっても上司から信頼されるしかない。
羽衣石はやはりピンピンしている。続く。
3.世界は粗雑に乱れるだけ ①
ff登場人物ff
高代亨/〝イナズマ〟
ポーラー(ポーラー・ボーナム 姉?)
ボーナム(ポーラー・ボーナム 弟?)
ジッタリン・フィジテン
リィ舞阪/〝フォルテッシモ〟
カチューシャ
ff登場しない人物ff
ギノルタ・エージ
カレイドスコープ
ff抜粋(てきとう)ff
「ねえ、フォルテッシモ――あの噂、ほんとうなの?」
カチューシャが言うと、臣井家のソファに寝転んでいる彼は、
「なにがだ――」
と天井を見たまま訊き返した。
「だからさ――例の〝イナズマ〟よ。あんたに挑戦状を叩きつけたっていうヤツ……引き分けたとか言われてるけど、あれって実在するの?」
→お話をおねだりするほっこりシーンみたい
ffメモff
あの〝フォルテッシモ〟と引き分けたという伝説の男〝イナズマ〟の監視任務についていた<ポーラー・ボーナム>はジッタリンの指示でフォルテッシモの探索・抹殺指令を受ける。その異変に気づいた亨はポーラーたちを追う。
いっぽうの臣井家では偽装少女カチューシャがフォルテッシモにあの話をおねだりしているのだった──
高代亨、きっとカチューシャの考え方の常識外すぎる存在だろうな~と思うので今からいろいろ楽しみ。がんばれ。