32話。なぜ政次がなつとの暮らしに踏み切れたのか、政虎派の観点からの感想解釈

soramo @Sowatowatora

①32話視聴。政虎派として思うことは…政虎の一つの集大成のようで、熱いなあ。政次はある意味おとわを手に入れたのだ、と…だからこそ、なつとの新しい関係にも踏み込めたのだろうな、と… #おんな城主直虎 #政次 pic.twitter.com/ekABYf2LHH

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②32話。直虎が政次に井伊を任せてもいいと伝えた後、政次が唾を飲み込むのですよね…そして殿を見つめたまま息苦しい間をとります。政次は自分がずっと目指していたものを今、手に入れたこと、そして、その先も手に入れられるかも知れないことを知ったのだと思います…→ #おんな城主直虎 #政次 pic.twitter.com/cMohmnXT6e

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③何より井伊を優先し、井伊そのものであるおとわ。そのおとわが「井伊を任せてもいい」…これ、身を委ねることと同意義。おとわは誰より尽くしてくれた男性への誠意をこういう形でしか表せない…また、こういう形にせよ、政次は遂に目指すものを手に入れたのでは、と…→ #おんな城主直虎 #政次 pic.twitter.com/bGVyyf06en

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④おとわが井伊を任せても良い、と伝えている時の政次の目は、1話でおとわが「鶴と夫婦約束をしておったほうが良かった」と呟いた時の鶴と被りました…顔を覗かせる期待、不意に現れた希望を信じられない思い、傷つくことを回避する気持ち…→ #おんな城主直虎 #政次 pic.twitter.com/pFK4aHhEpJ

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⑤政次が無意識に目指していたのは ▶︎井伊を守り、誰よりおとわに近い存在となること そして切望していたのは、幾たびか口に出された「還俗して…」の言葉に滲み出ていたように ▶︎おとわが自分だけのおとわになってくれること …だったと思います… #おんな城主直虎 #政次 pic.twitter.com/hsgEcHoUVZ

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⑥目指していたものを手に入れた政次は唾を呑み、息を詰めておとわを見つめましたが…政次はこの時、己に試されたのかな、と。自分だけのものにしてはいけない、井伊のものであるおとわが当主を譲る。つまり自分1人ものにしてもいい存在になる…政次のおとわにしてもいい… #おんな城主直虎 #政次 pic.twitter.com/yOs49yrLF6

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⑦息詰まる「間」の後、政次は視線を外します。そして振り切る様に顔を上げた時は、優しい時の政次の表情。おとわこそ当主に相応しい者はいないと、幼馴染み兼家老として伝えるべき誠意を口にしました。この時、政次は己に勝ち、おとわを井伊の民へ返したのだと思います… #おんな城主直虎 #政次 pic.twitter.com/y7C5GHLtoC

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⑧（しかもそれが一番嬉しくて、ウルウルなんですよね直虎には…1話の頃から、おとわは当主志向…） pic.twitter.com/Z2k7pmuNTM

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⑨諦め切れてなかった未来が自分次第で手に入るかもしれない…なのに遂に踏み切れなかった時、政次は本当に、1人の女性としての おとわを諦めたのでは…。なつとの暮らしを選ぶことは、女の子のおとわとの完全決別…それがなつ政ハグ場面の微妙な表情の理由かな、と… #おんな城主直虎 #政次 pic.twitter.com/wNpOJEL2r8

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⑩私は視聴後にその回のノベを読むのですが、政次がドラマでとった「間」の描写はハッキリとはなくて…。また、なつとのハグ場面も、愛しそうにとノベにありましたが、ドラマではそこまで読み取れない表情。だからどちらも一生さんの中の政次から生まれた心情かなと思います #おんな城主直虎 #政次

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1なつとのこととか、直親との3人の絡みとか呟きたいことはあるのですが…取り急ぎ、政虎派として窒息しそうな案件をツイート… #おんな城主直虎 #政次