※五虎退は厚との回想「藤四郎だらけなのは」で自分が偽物じゃないかと怯えています
※あと他に山鳥毛は一文字一家の長だけど名前には一文字ないね(昔は長船だと思われていたせいらしい)みたいな話もあります
ていうかまって、ちかねまるとちよがねまるのあれは「ちょーぎはやまんばぎりやるためにやまんばぎりちょーぎ名乗ってるよ」ってことでは??差分を減らすため… ん?いやこれやっぱり「くにひろの影やるためにやまんばぎりしてるよ」になるのでは…
2022-11-10 14:06:43そいでもってちょーぎがやまんばぎりである限りは二振りは入れ替わりができるということか…いやこれ意味がどうこうというより激しく「この設定をネタにしてください」感を感じる 俺がいる以上やまんばぎりと認識されるべきは俺、それは影になるなら俺の方という意味…?
2022-11-10 14:09:11うーーん、逆に「銘の逸話を食われてる」読みもできるよねー まってー「銘の逸話を食われた上で写しと入れ替わってる」みたいな仮定もできる???だめだやめろふたつのやまんばぎりは誰と誰でどっちがどっちだみたいな ちょーぎ名乗らないちょーぎはほんとにちょうぎですか(錯乱)
2022-11-10 14:13:18やまんばぎりの逸話より銘のほうが先ではと思うけど今ここにある歴史認識からだと前後どうなるんだろう。 さきにうつしがやまんばぎりだったからほんかもやまんばぎりになった、ほんかがやまんばぎりだからうつしがやまんばぎりになった、うつしがやまんばぎりだからほんかもやまんばぎり…
2022-11-10 14:16:07ちょーぎの刀の自覚でやまんばぎりを名乗るやまんばぎりちょうぎ、と書くとかんざんせつそのままなんだけど「やまんばぎりちょうぎ」の自覚もあって「本歌」名乗るからダウトーー!!ってなるわけで… 着ている衣は語られた言説、脱いだ姿は事実、に仮定されてるならやっぱちょーぎはほんさくぽい
2022-11-10 14:29:53たぶん登録名を「やまんばぎり」にするまではいかなかったし必要なかったんだよな やまんばぎりがやれればいい やまんばぎりの写しの布からは「鏡に写った自分を見てる」みたいな印象になるのかな 極は「よく似た他人を見てる」印象になりそう
2022-11-10 14:34:05他人だと分かってるしちょーぎの特徴が見えてるのにちょーぎであろうとしないやまんばぎりちょうぎ。自分は影だというちかねまる。なんくるないさとは言えないよ…
2022-11-10 14:37:05布を脱ぎ捨ててちょーぎの影から抜け出した極、それはやまんばぎりのうつしからやまんばぎりになることも意味した、ちょーぎが纏うやまんばぎりの布は本科の存在感を食いはしないけど、本科の真価を隠している、それを本歌自身が望んでいる うん!!やっぱりギミックの香りがすごい!!
2022-11-10 14:43:34設定の雰囲気的に人物や小道具のいれかえが容易な「フィクション」物語と記録の吟味精査が前提の「それは実際いかなるものであったか」物語の差異は原則ルールとして強度の区別はしてありそうなんですよねー 地味に元の定義に沿ってるぽい用語の扱いからして
2022-11-10 14:20:42なので現時点での推定スケールとして 単純に道具としての機能<作者による付加価値 的な稀少財評価と 逸話(口承、市井文化寄り)<史実(記録、政治権力寄り) な確度の評価とかは「物語」の強度参考として考えてよさそうな気がする
2022-11-10 14:43:46このスケールで考えるならししょーの伏せ札は「もう大前提としていいやつのでわざわざ出すまでもなく自明」とかになるので単純にこっちに見せてくれてないだけってかんじかな 極で解禁はありそうだけどそれだと「修行」する必要ないよな……? うーむわからん
2022-11-10 14:56:58「もっと大切なこと」の具体像は多分ほんとうに掴めてないんだと思うんだけど、くにひろは「やまんばぎり」というより「やまんばぎりくにひろ」なんだろうなというイメージがあって、それが「くにひろのけっさく」とイコールで「ちょうぎのうつし」を意味するならえーとわからん
2022-11-10 15:09:06あくまで「あんたの刀」なんだ。それはつまり、あんたの語り次第でイメージを変える刀ってことよ。 ちょーぎにはまだ自分が望む姿がある。それを全肯定しないくにひろに感情的に主張するほど。さにわの刀にはなれない。
2022-11-10 15:11:16単に「その姿で語るべき物語を語り終えてないから」なら、語り終わるためのイベントを終えてはじめて修行に出られるんだろうなーとは思う。本当はそれを語り終えなければくにひろきわめも完成しないような何か。 天正小田原はよ。
2022-11-10 15:13:04「『山姥切』の本歌とされた長義の刀」を一定期間そのままで存在固定する必要があるから初対面で「他は?」って写しに言われると最初から固定できなくて超困るあれだったんじゃないかと思うけど、極は主の刀だから刀側から物語を提示するのはもうできないんだ〜みたいなやつなんじゃないかとか
2022-11-10 15:48:28オリジナルでないことがコンプレックス、「刀そのものではないことがコンプレックス」じゃないだろうなとかも思う もっとモノでありたかった
2022-11-10 14:52:12過去と歴史と物語
ストーリーはないけど設定はある、キャラクター達は物語るために存在している、主とともに物語を紡ぐために、完全な操り人形ではない、けれど完全な自律ユニットでもない、かつて紡がれた逸話を引き継ぐために、いつか伝わる物語を語るために、戦っている 2205年、時が止まる日まで とかなんとか
2022-11-10 15:56:36単純に2205年から時間遡行してそこに降り立った刀達が今ここで歴史を語ることそれ自体が「2205年の歴史修正」で、「今ある歴史の侵略者」と「歴史を再点検して語りなおす者」が裏表だって話がしたいんだろうなーって言っちゃうと身もふたもないといえばない 歴史を変えることを恐れるな
2022-11-10 16:03:59