月9SHあれこれ＋映画版

英子 @LondonsAlice

兄の成人式スーツ買いに銀座三越に家族揃ってお出かけする誉家。 獅子雄くんは途中で勝手にどっか行っちゃって困ったことになっちゃう。

英子 @LondonsAlice

それにしても誉さんち7歳差兄弟か……。 弟7歳で兄14歳、弟10歳で兄17歳、弟13歳で兄20歳……。 獅子雄が中学入ったときには万亀雄兄は成人……。 もう大人に近づきつつある兄の隣にいるまだ少年の弟……。 可愛かったろうな……。

英子 @LondonsAlice

若宮さんには“2ペンスを鳩に”が似合う。 獅子雄さんに若宮さんのこと考えながら弾いて欲しい。 （彼が既存の曲を弾くのかどうかは不明だけど）

英子 @LondonsAlice

何かの事件で疑われた煙突掃除屋さんを成り行きで助けたら、 「お礼に何かあげられるって訳じゃないけど、俺と握手すれば運が向くって言うぜ」 なんて言われて、半ば強引に握手されて、そこから何があってもなんやかんや無事でいる獅子雄さん。が居たら、いいな。

英子 @LondonsAlice

獅子雄さんにヴァイオリンでチムチムチェリー弾いて欲しい。似合うから。絶対似合うから。 獅子雄さん海外放浪時代にどっかで煙突掃除屋さんと握手したことあったでしょ。だから何だかんだと運が良くて若宮さんにも会えたし色々あっても生き延びられるんでしょう……。

英子 @LondonsAlice

ファンタジアのミッキーは師匠の帽子を被って魔法を使うけど、若宮さんは獅子雄の服を着て捜査するようになる……。 何度か言ってきたように獅子雄さんの雰囲気がファンタジーぽいのでこの連想に違和感が無い。

英子 @LondonsAlice

またちょっと思いついちゃったんだけど。 若宮さんは魔法使いの弟子のようだな？ 師匠の居ない間に魔法を使ってみようとしてえらい目に遭う魔法使いの弟子。若宮さんの場合えらい目に遭ってるのは江藤さんだけど。 獅子雄と師弟なんて若宮さん嫌よね。でも思いついちゃったんだから仕方ない。

英子 @LondonsAlice

ていうかいくら洞察力とか推理力とかがあったとしても子供時代は流石に調べられることにも限りがあるだろうと……生まれる前の出来事だし……。 多鶴雄さんほんと使用人は全替えで頼みます。本当に頼みます。

英子 @LondonsAlice

いや…… 「お兄ちゃんのお母さんはどんな人だったの？」 「うーん……優しい人だった、と思うよ。もうあんまり覚えてないけど……」 そこから調べまくる獅子雄少年はそりゃ居たかも知れないが。が。 でも多鶴雄さん存命時は父の威厳で息子たちが絶対に手を出せない領域とかがあって欲しい。

英子 @LondonsAlice

「知らなくて良いこともある」とは若宮さんの談ですが。 万亀雄母の自殺なんてまさに「知らなくて良かった」ことなのでは……。 でもあの兄弟は知った方が人生に納得いったか……？ せめて知った時は兄弟同時であって欲しい。父の遺品整理とかの時に。

英子 @LondonsAlice

読みはじゅんでも純とか順とか淳とか……他の漢字もあるのに何故同じ字に……。

英子 @LondonsAlice

ところで物凄く今更なんだけど、 “若宮潤一”って人物が居て、ボクシングの回に出てくる男の子の名前が“潤”で。 ゲストキャラとレギュラーキャラの名前に同じ漢字同じ読みの名前をあてるか……？と、当時ちょっと納得いかなかったのを今思い出したので書いてみる。

英子 @LondonsAlice

人となりが一切分からないからこそ誉さんちの親御さんたちについては夢が膨らむ一方です。 その夢の種を撒いてくれた市川さんにはそれなりに感謝しております。 お母さま方のお名前を教えてくれなかったことは何よりも恨みますが。

英子 @LondonsAlice

あの世で「私がこんなことするなんて思わなかったでしょう」って気持ちでこの世を見ている万亀雄母を想像したら、なんか……ちょっと……それはそれでいいかなぁって……。 フィクションだから言えることですね。

英子 @LondonsAlice

多鶴雄さんが二人の女性の間で揺れてる間に妻の方が先に身の振り方決めて夫に言わず実行したのだなぁと考えると、まあ、勿論自殺はしないに越したことはないんだけど、なんかこう…………物凄く語弊があるかもしれないけど、意趣返しとしては抜群だなぁ……と……。

英子 @LondonsAlice

配役はとりあえず暫定的に 誉多鶴雄役・ディーンフジオカ ……で、どう……だろう……。 女性二人はちょっと具体的に「この人」とは思いつかないけど……。 万亀雄母が気丈なイメージで、獅子雄母が儚げな感じであったらいいなとは思ってる。

英子 @LondonsAlice

仕事は有能。時代柄に似合わず女性を尊重する紳士。お見合い結婚ではあったけれど、愛する妻と息子との平穏な暮らしに心満たされていたはずなのに、ある日出逢ったどこか奇妙な魅力を持つ女性にどんどん心惹かれる自分を止められず戸惑い狼狽える多鶴雄さん。ああ、嗚呼。

英子 @LondonsAlice

昭和中期あたりから仕事がぐっと軌道に乗って財産増やして一目置かれて良家の娘たちの婿候補として話題の的になる誉多鶴雄さんの初婚から次男誕生までの十数年くらいをドラマにしたらどうだろう……昭和モダンなサクセス＆ロマンスストーリー。み、見たい。

英子 @LondonsAlice

で、不倫だとか愛人だか言っても、実のところは多鶴雄さんと獅子雄母は結婚するまでキスのひとつもしたことがない関係であったならそれはとっても盛り上がる。 付き合ってるのにプラトニック。それって見ようによっては凄く純愛っぽい。それを知った誉夫人の心中やいかに。

英子 @LondonsAlice

獅子雄母が多鶴雄さんと付き合ってる時（つまり不倫中）に 「ねぇ、そんなに私のこと好き？」って言ってたらどうしましょうね。 いや別にどうもしないけど。しないけど。でも、考えちゃってぞわっとしている。 私がこの二人の回想ドラマ作るなら言わせる（…）。

英子 @LondonsAlice

万亀雄母はカラフルな服着たかったけどお嫁入りのことも考えて清楚系かしらとか。 獅子雄母は息子みたいに流行りなんて無視したちょっと変わった服だったのかしらとか。 ああ楽しい。 あのドラマでこんな楽しみ方してるのなんて私ぐらいだろうな……。

英子 @LondonsAlice

1960年代～70年代くらいのファッション眺めて万亀雄母や獅子雄母はこういうお洒落をしてた可能性が…？とか考えたり……。 でもカラフルなミニスカートとか可愛いけど、誉さんちにお嫁入りする女性はこういうの着なさそうかな……。

英子 @LondonsAlice

昭和の誉家って響きがもうロマンというかなんというか。 多鶴雄さん東京五輪見ました？

英子 @LondonsAlice

三人の年齢が分からないから何とも言えないけど、そうか60年代後半くらいからあの家のあれこれが始まったんだなと思うとなかなかちょっと具体的なイメージが……。 昭和でいったらざっと40年代くらい？おおお昭和……。

英子 @LondonsAlice

で、獅子雄母との出逢いが73年以降であるはず。 勿論全部仮定だから前後数年はずれるとして、ざっくり60年代後半～80年代前半にかけて誉多鶴雄さんの人生には万亀雄母との出逢い～結婚・長男誕生・獅子雄母との出逢い・妻と死別・再婚・次男誕生の一連のドラマが繰り広げられたことに……

英子 @LondonsAlice

えーと獅子雄の歳をD氏と同じと仮定すると今現在40で生年は1980年、その7つ上の万亀雄兄は47で生年1973年と仮定。子供が生まれた年と両親が結婚した年が同年でもないだろう（1月結婚12月出産とかもなくはないだろうけど）と仮定して、多鶴雄さんと万亀雄母の結婚は72年以前と仮定。（仮定ばっかり）

英子 @LondonsAlice

虎夫くんを主人公にして7話をノベライズしたら児童書ミステリーとして凄くしっかりした仕上がりになると思う。 寧ろ『虎夫の日常事件ファイル』的なシリーズ物の中の一作にあの話があったら楽しそう。

英子 @LondonsAlice

って考えてみたら7話の獅子雄がまさにそんな役だったな……思い描くまでもなく……。 7話のああいう感じのを10話くらい見たい。虎夫くん発端で、毎回いろんな子供たちがやってくるとか。

英子 @LondonsAlice

D氏、外国の児童書に出てくるような、ちょっと不気味で気難しげだけどなんだかんだと主人公の少年少女の味方になってくれる不思議な人、みたいな役が似合いそう。

英子 @LondonsAlice

その場合若宮さんは繊細系魔法使い（中の上くらい）でもいいし普通の人でもいいし。 妖精たちとか不思議な生き物に好かれて苦労してるような人とかだったら面白そうかな。

英子 @LondonsAlice

心や感情に疎くて繊細高度な魔法が苦手だから見て分かることを組み立てて推理したり予測したりする能力を磨いていった結果、ますます魔法がダメになっていった魔法使い一家の変わり者獅子雄さん。でも若宮さんと出逢って魔法も少しずつ上手になっていくのよ。

英子 @LondonsAlice

獅子雄さんから感じるファンタジーな雰囲気が大好きだ。 でも魔法って、割と心や感情の機微とかが重要になってくるものが多そうだから、もしも獅子雄があの性格のまま魔法使いだったら意外に強力な魔法は使えないかも知れない……？

英子 @LondonsAlice

その気になったら指ぱっちんと鳴らすだけで自分の痕跡なんてきれいさっぱり消してしまいそうな獅子雄さん。なんなら記憶も消しちゃいそう。あら怖い。でも素敵。（そんな奴じゃなくて良かったね若宮さん）

英子 @LondonsAlice

アンティークトランクにソファーもテーブルもサンドバッグも本も機械もヴァイオリンも全部入れてあちこち放浪する獅子雄さんは物凄く想像が出来る。 イメージとしてはメリーポピンズのバッグなんだけど風貌はニュート風だよなこれ。

英子 @LondonsAlice

万亀雄さんも幸せであったらいいな。 誰か仲良い人居たり好きなことあったりしたらいいな。ドラマに映ってないとこでいいから。

英子 @LondonsAlice

でも万亀雄さんの場合はもう二度とその人と再会することが叶わないんだよなぁ……。 真相発覚してから獅子雄母が亡くなるまでどれくらい間あったんだろう……。

英子 @LondonsAlice

誰かの死をきっかけに現れて、一緒に暮らすようになった人。しばらくの日常の後のやるせない別れ。 意図せず母と似たようなことをしていた獅子雄……？

英子 @LondonsAlice

赤羽さんに死なれていよいよ陰鬱まっしぐらな若宮さんの心を獅子雄が救ったように、母を亡くした少年の寂しい心を救った獅子雄母……なんて想像すると胸がきゅうっとなってしまう……。

英子 @LondonsAlice

だから名前が欲しいよお母さま方！！

英子 @LondonsAlice

いやそういうのを抜きにしても、万亀雄くんは二人目のお母さん大好きだったんじゃないかなと思ってる……。しばらくは複雑な気持ちで「○○さん」って呼んでたけど、弟が生まれた時に初めて「お母さん」って呼んでみる万亀雄くんとか、想像、した、ら……、………。

英子 @LondonsAlice

勿論成長と共にそんな想いは薄らいで、ただ義母への慈愛敬愛になり、急に母を亡くした自分を優しく育ててくれた良い人だ。そういや昔はこの人にときめいてた時もあったなぁ我ながら気恥ずかしい……。 そんな淡い子供時代の思い出が父の死を機に、ああああぁぁぁぁ。

英子 @LondonsAlice

お母さんを亡くして寂しい気持ちがまだ癒えない時にやってきた義母は、本当のお母さんとは違うタイプだけど一緒にいると何だか気持ちが紛れてほっとしたり楽しくなったり……。気付けばほんのりドキドキするようになり……お父さんにちょっと複雑な気持ちを持ったり……。

英子 @LondonsAlice

万亀雄くんの淡い初恋が二人目のお母さんだったら……と想像してあああああぁぁぁってなってる。

英子 @LondonsAlice

だっていざ次の妻を迎えるとなった時に「前の奥様は自殺したらしい」なんて言うような人がいたら彼女にも息子にも良くないですもの。変えましょう全員。その手間は惜しんでは駄目です。万亀雄くんは寂しいかもしれないけど……でもきっとすぐ新しいお母さんと仲良くなる、はず。

英子 @LondonsAlice

私が誉家の事情を好きに考えて良いのなら、とにかく多鶴雄さんは前妻の死から後妻を迎えるまでに家の使用人を総入れ替えしなくてはいけませんよ。前任は再就職先の紹介と多めの退職金（口止め料込み）と共に見送り、後任はめいっぱい好待遇で。

英子 @LondonsAlice

『レベッカ』のヒロインは前妻の気配が色濃く残る家に後妻に入るけど、このヒロインが前妻のことなど気にせず夫との生活を謳歌したのが獅子雄母、みたいな……？いや寧ろ獅子雄母がレベッカ的な存在感で前妻の空気を塗り替えた……？それともすっと溶け込んで目立たずも馴染んだ……？

英子 @LondonsAlice

それにしても在りし日の誉家を考えるのが楽しくて堪らない。 多鶴雄さんと前妻と後妻の事情をしっかり書いたらとても読み応えのあるお屋敷ゴシックロマンスになりそうな気がしてならない。 知らないようで知っていた彼女。知ってるようで知らなかった彼。知ってたか知らないか分からない彼女……。

英子 @LondonsAlice

名前が明かされないロマンもあるとは思うんだけど、やっぱりあった方が良いと思うのよ誉家の女性たちの名前。

英子 @LondonsAlice

ていうか市川さんよ！！ あんだけ得意気に調査結果発表するんなら誉さんちの奥様方のお名前も発表してくれませんかね！！ 名前ないの寂しいじゃないか……。 製作サイドもそこの名前は考えなかったのか……父息子のネーミングは動物シリーズでやけに凝ってるくせに……。

英子 @LondonsAlice

お話を書いてしまったよ。 何の話かって、在りし日の誉家の奥様ふたりのお話を。 どうせ書くなら獅子雄と若宮さんのなんやかんやを書けよと言う声が聞こえてきそうだ。 しかし私のイマジネーションの翼は彼らではなく彼女たちの方に羽ばたいた。 privatter.net/p/6654320