シニフィエ『ひとえに』感想まとめ

すえまつ @nonnonnon19871

まさか3回も見ることになるとはね🤔 #シニフィエ #桂川明日哥 シニフィエ『ひとえに』観劇メモ3日目｜すえまつ演劇垢 #note note.com/arch1tectwmpg/…

rollins1984 @rollins1984297

シニフィエ『ひとえに』 ② 美しい言葉の世界。言葉・光・役者が渾然一体となって自在に世界を創造する。諦めたから優しくできるみたいな場面がないのが凄い。諦めずに新たな地平を切り開いてゆく人々の物語。繊細な神経の張り巡らされた精度の高い未来に開いた快作。

rollins1984 @rollins1984297

シニフィエ『ひとえに』 ① 複雑で抽象的な事象や心情を単純さに還元せずにそのまま提示し、解釈の可能性／共有を舞台上に広げつつも、解釈の揺らぎに回収しない姿勢が誠実で厳しく清々しい。人を人たらしめているものは何かを深く多面的に見つめた厳しい対話劇。柔らかさと殺気を併せ持った→

ゆで ちぃ子。 @_bac3

いちばんだと思います。正しく、和やかに傷を主体的或いは客観的に観測、傍聴することができます。感想ツイートが遅くなってしまった……、21日日曜日まで、こまばアゴラ劇場にて。皆様も是非に❕ pic.twitter.com/VDqiTu2MtI

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ゆで ちぃ子。 @_bac3

#シニフィエ #ひとえに 初日に観劇してきました。素敵なプレゼントもいただいた⸜📖⸝‍ あっすんからお知らせをいただいて行きました。観れて本当に良かった。 劇中で、このような(画像)台詞がありました。他にもたくさん共感したりはっなるところもありましたが、この舞台を説明するにはこれが、 pic.twitter.com/iQX1oMBdYx

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丘田ミイ子 @miikixnecomi

#シニフィエ 『#ひとえに』(作・演:小野晃太朗さん)。唐組の福原由加里さんの出演も観劇理由の一つだったのですが、唐組の時とはガラリと違う声や居方にまた新たな魅力を知りました。2役演じられた池田海人さんは同じ人だとしばらく気付かなくて。俳優の持つ変貌という技を痛感する時間でもありました twitter.com/signifietext/s…

シニフィエ @signifietext

／ 🎟️当日券情報！ ＼ シニフィエ『ひとえに』 1/19(金)18:30 こまばアゴラ劇場 受付・開場:各30分前 ⏰上演時間約125分 当日券は開演の40分前、 【17:50】より販売いたします！ 料金は一律です。 皆様のご来場お待ちしております！ ＜公演詳細＞ signifietext.tumblr.com pic.twitter.com/93tX2iVfTG

2024-01-19 12:00:01

丘田ミイ子 @miikixnecomi

どこから縫い直せばいいのか。これを例にあげたのは私に似た経験があっただけでこういったことは家族、友人や恋人、そして社会に沢山ある。「目的は同じだけど手段が違う」、「敵は同じだけどどう戦いたいかが違う」。そういうことにどこまでも執着して描く会話にならなさ、ゆえの対話の生まれなさ。

丘田ミイ子 @miikixnecomi

そういったところに発生する対話の困難さを描いた演劇だったように感じた。たとえば、フェミニストと自身を定義する人が、同じスタンスの人を自称する人に「あなたはフェミニストではない」あるいは「あなたそれでフェミニスト名乗ってるんですか」というような言葉を投げた時に生まれる分断は一体

丘田ミイ子 @miikixnecomi

例えば、考えが真逆に異なる人がいる場所を対岸として、そういった対立や分断を描く作品は近年多く見られる。ただ、世の中には同じ岸にいる者同士が争い、傷つけ合い、散り散りになる、ということも同じくらい起こるし、ともすればそちらの方が問題が複雑であったりもする。#シニフィエ『#ひとえに』は

てぃむ @tlmks

昨日はシニフィエ『ひとえに』を観ました。理想的な対話を阻害する様々な事象が描かれているように感じましたが、特定の思想やセクトの内側の論理/事情が頻回に参照される一方、外部の描き方は陳腐というアンバランスさに部外者にはついていけませんでした。あまりに作者の世界が狭いと感じました。

たちくら ようこ @shimejitachi

静かに淡々と言葉が染み込んでくる、点滴みたいな演劇だった。染み込ませる道具も手つきも適切で美しかった。こんなに染み込んだのに私はやっぱり何も言えなくてくるしい。 シニフィエ「ひとえに」をみました

青〇(あおまる) @m0ratoRiumChan

あと、新田佑梨さんの演技がとても印象的だった またどこかで見られたらいいなと思います

青〇(あおまる) @m0ratoRiumChan

私は思考停止していた期間が長すぎて、この観劇を経て新たな思索を始めるということがまだできそうにない とりあえず少し昔に戻って、思考を取り戻さなければと思います

青〇(あおまる) @m0ratoRiumChan

⚠️以下、微ネタバレ？ 見たくないものを、ずっと観ていたようだった 最近は流れたら消すようになったワイドショーとか、Twitterで定期的に荒れ、注目が集まる特定の界隈とか、自分の頭や感覚の鈍さとか

得地弘基 tokuchi koki @tkckk_public

シニフィエ『ひとえに』話の抽象度なのか、ぜんたいてきな人々の知力や視座の水準の高さなのか、天使たちが人間界の悩みについて喋ってるみたいだった

くずうたいが @kuzuotiger

シニフィエ、よかった

野呂桃花 @momo5149158174

池田海人さんご出演の #シニフィエ 『 #ひとえに 』 観劇しました！ これまで観てきたものとはまた違う新鮮な感覚の舞台で、今年もいろんなものに触れていきたいなぁと改めて思った濃密な時間でした。 今年の観劇初め、素敵な作品に出会えて嬉しかったです☺️ 21日まで、こまばアゴラ劇場にて✨ pic.twitter.com/uBxToZ8cXk

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40projectTK @40project

#シニフィエ「#ひとえに」観劇。団体活動を通じて政治や性的被害等を感情と論理的思考を折り混ぜて描く。金定和紗さん福原由加里さん池田海人さんらの熱演を楽しんだが、伝えることが幅広いしそれを伝える台詞がスッと入らずかなり消化不良。共感したい部分に限って連発する「わからない」も気になる pic.twitter.com/tLOxEJKr1j

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りいちろ @riichiros

#シニフィエ『#ひとえに』の感想。 1月15日夜、こまばアゴラ劇場にて。 冒頭から、一つずつの場面に観る側を導く力があった。断片的に思える中でも一瞬の色に曖昧さはなく、語られることの意味も残った。また舞台の歩みに従って描かれることたちが積み重なってもいった。 ただ、中盤になっていくつかの物語の形が見えてはくるのだけれど、人物の過去と今が括られてもいくのだけれど、時に浸潤もされ説得力を感じ個人的な共感や反発もあるのだけれど、それらを束ねるものをうまく受け取れず、群像劇とも、思索の描写とも、人物の心風景の解けとも感じられるその先をうまく俯瞰できず、でも手放すこともできず、そのまま終演に至る。 観る側の力不足を省みつつ、不思議なのは、そうであっても一瞬毎に俳優達が描く時間の強さや柔らかく深い確かさに繋がれ続け、作品にばらけたルーズさは感じられなかったこと。なんだろ、舞台に編まれたものがキュビズムの手法で描かれた今のありようのように心に残った。 シーンを混濁させずに切り分け浮かび上がらせる照明や椅子の使い方が、舞台を混沌に陥れず一つずつのシーンを際立たせていたように思う。俳優それぞれの人物の質感や温度、細微な柔らかさや硬さを描く力にも見入った。 ただ、作り手の内にある視座を観る側として掴みきれなかったことでの喪失感を携えての帰り道ではあった。

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jokerman古稀 @jokerman0513

#シニフィエ『#ひとえに』＠こまばアゴラ劇場 丁寧に描かれる「理不尽」の詳細。ちょっと痛い。（３分押し）１２７分。 stage.corich.jp/watch/731061/s…

はえもり @maguro_suki

誰かが聞いてくれないと話せないこと、心の中で繰り返し繰り返し誰かに話す準備かのように思い返してしまうこと、あと自虐してからじゃないと話し始めることが出来ないことも自分にはあるなと思った、色々過ぎる。諦めたから優しくできるみたいなシーンがないのが凄かったかも、とふと思った。

はえもり @maguro_suki

シニフィエ『ひとえに』、 当日パンフレットの小野さんの「ごあいさつ」の1行目に泣きそうになった、すごく共感した。(共感ってのを久しぶりにした気持ちだった) 「あの頃と比べるとマシ」と思いながら生きたくないな、思わずパーソナルなことをここに書いてみそうな、私に潜ってくる作品だった。

papamomo 老年団・サポート・センター (観劇爺)🇺🇦 @kangekipapa

シニフィエ『ひとえに』 会話は対峙あるいは同意/説得を伴う難解な言葉での論理のやり取りで構成されていて、理解を試みるが、咀嚼しきれない間に次に進み、追い付かないで置いていかれてしまう。そこに同時に絡まる政治、テロ、ジェンダーのこと等のいくつかの展開が、10を越える多くの役を5人の俳優が、そこは巧みに演じておらるのだけど、それがさらに情報量の多さを生み、また着いていけない。理解力が足りず、話の3割ぐらいしか受け取れなかった。巧みな照明が示す場面の切り替えは大いなる補助線に。ずっと追いかけたけど、理解を追いつかせる休みの間も無かった。通路を挟んだ右隣りの方はほぼずっと目を瞑り、受け取りを拒否しておられる様に見え、左隣りの方もほぼ目を瞑っておられた。知り合いの方が観に来ておられたので、その辺りを確認したくて、終演後伺ってみたら同じだった。でも、時間を無駄にしたとかの感情は起こらず、それは俳優の皆さんの真摯な演技そのもへの賛辞からなのかも知れないと思う。

KAKU @KAKUchansROOM

#シニフィエ『#ひとえに』を観劇。 哲学的でメッセージ性の強い作品でした。 全て理解出来たかと言われたら難しいけど、会話劇ならではの面白さは感じとれた。 舞台を挟み込む様な客席も魅力的で、観る場所によってだいぶイメージが変わりそう。 アゴラ劇場を有効的に使った素敵な空間でした。 pic.twitter.com/lvVqxRsXHa

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chronicle @albert_ayler

#シニフィエ #ひとえに #小野晃太朗 作・演出 思恵、とまり。二人を中心に現在社会の諸悪、問題を提起する五人の会話劇。多役で少し戸惑うが、作者は見事に繊細な話を描く。 役者を浮かび上がらせるライティングがとても巧みで心地よい。 #金定和沙 #新田佑梨 #桂川明日哥 #福原由加里 #池田海人 pic.twitter.com/RzKMVr00o5

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村上千尋 @senchan_116

観劇✍️ シニフィエ『ひとえに』 まず私は政治とか性被害とかの当事者意識が強くないからか…今ある問題の数々を、どこかおとぎ話のような距離感で捉えているんだと思う。それは褒められたものでは無いのだけれど、その遠さがあったから、今回の話を安全に観れていたのだと思う。→ pic.twitter.com/VPiugehzbR

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綾門優季 @ayatoyuuki

私は、シニフィエの演劇が、毎回ガチの対話劇で、ガチの会話劇ではないことを、もう少し考えたい。

エンドレスサマーモード @33_pun_pun

シニフィエ『ひとえに』 丁寧なテキストが好印象。 文語体をわずかに感じる発話が好みだった。 シニフィアンを浴び続ける、心地よい2時間。

HaM @keychildren

演出も非常にテンポ良く、フレキシブルかつ大胆に場を繋ぐ事で劇への没入感をしっかり担保する上手さがある。 昨今ストリートプレイにおける演出/演技を特に小劇場界で批評される事は非常に少なく、演劇のメディア性にばかり言及されがちだが、単純なうまさはより評価され言説に上がるべき。

HaM @keychildren

シニフィエ「ひとえに」大きな物語を背景に飲み込まれてしまいそうな、人と人との群像劇を個的にも社会的にもなり過ぎない塩梅でそのまま描く作劇の旨さを感じるが、何より俳優が素晴らしい。言葉の通り方が凄い。こちら側が持つ様々な加虐性やエゴ、弱さを暴かれているような気さえする。

andrew0629 @andrew06291

本日は シニフィエ『#ひとえに』を観に #こまばアゴラ劇場 へ🎵 そんなに難しい話はしてないと思うのに微妙に日常会話とは違う会話が 私の頭でちゃんと理解出来たか不安ですが、ストプレ苦手なのにとても面白かったです☺️✨ 色んな海人さんの中でストレッチしながら台詞言う所がツボでした😆 #池田海人 pic.twitter.com/EAaz4rWK3C

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綾門優季 @ayatoyuuki

非常に快楽的なカタルシスを迎えることは、求めていない演劇だった。

綾門優季 @ayatoyuuki

こまばアゴラ劇場で、シニフィエ『ひとえに』。絶対に、複雑さを単純さに還元することはしないんだな、という矜持を感じた。

ケビン @Kebab_taberu

シニフィエ『ひとえに』、こまばアゴラ劇場にて観劇いたしました！ 個人的な感覚としては、登場人物に感情移入したり物語に没入したりするというよりも、散歩中、あるいは行き慣れたカフェにて現状について考え事をしている時の状態に近い観劇体験だったように思いました。ありがとうございました。

今井未定 @imaimitei

＃シニフィエ #ひとえに あたい、舞台を客席でサンドしてる配置大好き。真向かいの人と観劇バトルしてる感じあるし。 Threadsとnoteをひたすら眺めてる気分だった。そして時々Twitter。今の私には何が起きて何が話されてるか分からないところが多かった。 pic.twitter.com/d7pyv99Dnk

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植村真　MakotoUemura @MakotoGorona

シニフィエ観てきました。実在の事象を連想してしまったり内容以外の事を考えたりしているうちやな細かいところ置いていかれそうでしたが、台本いただけたので補完できそうでありがたい。