リルの呟き〜ダイの大冒険〜

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先生は世界の異変についてﾏﾄに相談しにﾊﾟﾌﾟ王宮を訪れたけど、ﾏﾄはもういなくてその時会った王にﾀﾞの家庭教師を頼まれたという経緯だったのかなと思う。ﾚと顔を合わせたのも多分この時。ポはﾚの顔を知らなかったのでその場にいなかった。正体を知られたくなくて同席させなかったのだろうか

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ﾚはﾊﾞﾙｼﾞで籠城してる時、皆を励ますのに先生の名を出した様子がないので、救出されるまで正体を知らなかった可能性も…。宴でも「勇者ｱﾊﾞﾝ」ではなく「先生」と言ってたし、ﾊﾞﾛﾝ達がすぐ有頂天になったことといい、あまり先生のことは伝えられてないような印象。ﾏﾄ絡みだろうか…。

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先生がこの時ﾏﾄに会えていたら､ポをﾏﾄに預けて魔城に偵察に行ったところでﾋｭに会うという展開もあり得たかもしれない｡そしてﾋｭと話している所にﾊﾄﾞが来て「アバンはオレが」「いやオレが」と同士討ちが始まり､躊躇なくﾋｭを庇う先生にますます冷静さを失うﾋｭ…。

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ﾋﾑが戦うところでﾊﾄﾞの曲が流れるのが好き。 あと、この時の大魔王、自分が真になった時のことを考えて悦に入っていたんだろうか。想像力こそ美酒の源…。真になってから結構はしゃいでいるように見えたが、その快感は想像の範疇だったのか、以下か、それとも以上か。

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あと13話…ハドが息を引き取ってから今までと大体同じぐらい…。長いような短いような…。

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橙には本当に不快なキャラというのがいないなと思う。嫌なキャラはいるけど、ｻﾞﾎﾞでさえ鼻水をたらしたりしてどこか愛嬌がある。

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勧善懲悪といっても、敵を倒してただ喜ぶということはなく、どこか物哀しさがある。ザボや大魔王の時ですらそうだったし、外伝でもｵﾄ姫を倒した時、沸き立つ村人とは対照的に勇者一行は誰も喜んでいない。敵に対しても思いを馳せる優しさと強さを持つことが勇者たる者の条件…。

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死神の非道にあのように怒れるのは、純粋だからこそなのだろうなあと思ったりもする。勇者時代からそれはずっと変わらない…。あの純粋さを保ったまま大人になって、その澄んだ瞳でずっと世界を見てきた。これまでも、これからも…。(普通なら心が折れてる)

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長男じゃないけど先生に褒めてもらえるなら頑張れる。

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最終戦でﾎﾟがなんだか別人になったように感じたのだが、たぶんそれはダと二人だったからだろう。自分より誰かのための方が頑張れるけど、それが年長者だとつい頼ってしまうのかも。ﾒﾄﾞを反射されて実質一度死んだというのも何か作用したのかもしれない。

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ダの力を最も引き出せるのはﾎﾟだと先生は言ったが、ﾎﾟが最もその力を生かせるのもまた、ダと共にいる時なのだと先生は見抜いていたのではないだろうか。

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ダは呪文を紋章で受け止めて打ち返し、ミストも呪文を増幅して打ち返した。確かに竜闘気は暗黒闘気に近い性質を持っているのだろう。ダは紋章がない時は光の闘気を使っているようだが、ﾊﾞﾗﾝはどうだったのだろうか。闘気と心は密接に結びつき、初期ダの竜闘気は怒りによって引き出された。

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「ｱﾊﾞﾝは決闘の真っ最中」というﾐｽﾄの言に、ｸﾛｺも老師も「生きていたのか」という驚き方はしていないから、先生については合流するまでの間にﾋｭが大体の説明をしていて、この時点ではﾗｰだけがそれを知らない。ﾋｭがどう語ったのかちょっと気になる。 ｸﾛｺ(随分と嬉しそうだったな…)

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外伝だと人間にはまだ闘気というものについてきちんと知られていないような印象を受けるので(各々が感覚だけでなんとなく使ってる状態?)、先生がそれをした最初の人だったのかもしれない。その技術がﾘﾝ国に伝わったのか、逆にﾘﾝ国の戦いぶりをﾋﾝﾄに先生が体系化したのかどちらだろう。

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ダイﾊﾟｰﾄの静寂とﾐｽﾄの絶望的な強さが対照的で、両者がより際立つ…。 それにしても、なぜ口調まで似るのだろうか。「うぬら」等の台詞だけを取り出してみると、確かに繋がりを感じる。長くああしていると、肉体が精神に作用するところがあるのだろうか。

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先生が年をとったら老師みたいになるのかなと想像したりする。騎士団時代よりもお茶目ぶりに拍車がかかっているのは、家庭教師として老師の振る舞いを参考にしたのかもしれない。「髪の毛くるくる病でして…」などと言いながら咳していたりして…。

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子供の頃は、なんて優しい人なんだろうと思ってただただ好きだった先生だけど、色々あってなおあのような振る舞いを…と思うと、ますますその偉大さ素晴らしさが感じられ、どうしようもなく好きだと思ってしまう。

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ﾋｭが先生の「負ける時は…」の声を聞いて立ち上がるｼｰﾝ、ｱﾆﾒ放送前は橙のﾃｰﾏ(旧)か風林火山のﾃｰﾏが脳内に流れていたりした。 一方外伝ではDQの曲が。外伝もｱﾆﾒ化してくれないものだろうか。

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外伝の先生の剣は、本編魔城決戦時の剣と違っているので、もしや先生の剣は突入時の数多の戦闘で折れてしまい、地獄門までのどこかで現地調達したのではないかと疑っている。(骸骨剣士系のﾓﾝｽﾀｰが持ってるのと同じﾃﾞｻﾞｲﾝだし)

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序盤ﾛﾓｽでﾀﾞが勇者会いたさにﾆｾ勇者達の部屋へ行っていたけど、先生の勇者時代も、時たまあんな風に勇者に憧れる子供が会いにきたりしてたのだろうか。仲間達からは武勇伝を沢山聞かせてもらって、当の勇者は恥ずかしそうにしてたけど美味しいお菓子を沢山くれて、幸せ一杯で帰っていく子供。

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そして、そんな子供の一人にでろりんがいたかもしれないなどと、無情なことを考えてしまう。子供の頃に出会った勇者様みたいになりたくて、頑張って修行したけどどうしても駄目で、気がついたら小悪党に…なんて。

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しるしのお守りとしての効力はさほど大きなものではないというような語られ方をしていたが、輝石と聖石の凄さをみると、しるしには他にも凄い特殊効果があったのではないかと考えてしまう。 闘志→闘志ある限り死なない 勇気→潜在能力開花(回復呪文使用可能に) 慈愛→しるしを持つ者皆の防御体力上昇

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優しい名前を、と言う先生の表情がとても優しくて、秘法を使う動作はかっこよくて、これをｱﾆﾒで見れるなんて本当に生きてて良かった…と思う。週に一度そう思える幸せ…。 秘法を使う時、辺りは真っ暗で、太陽が輝きを取り戻した後も勇者と魔王だけがずっと闇の中なのだ…と思うと一層たまらなく…

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先生の無刀陣は老師の動きにﾋﾝﾄを得ていたりするのだろうか。 皆がﾒﾄﾞの光を直視することすらできなかったあの一瞬で、あそこまでのことができたのは「ﾒﾄﾞ=反射に備え回避準備」が条件反射レベルで染み付いていたからだろうか。この話のどこかではもう来てたはず…と思うと何だかドキドキする

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ついにこのｼｰﾝが…感無量。先生の正体判明の所の曲ｱﾚﾝｼﾞがﾃﾞｨｽﾞﾆｰっぽい。キラキラ…!先生が登場しただけで場の雰囲気ががらりと変わり、なぜか追い詰められているのがﾐｽﾄの方に見えてくる。まさしく勇者…!ﾏがすぐ冷静さを取り戻したのは、昔よく先生がこういう事やってて

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「ああ…先生だ…これは先生に間違いない…」と思ったのかもしれない。 ﾏ「大変ｽﾗｲﾑさんが困ってる。助けなきゃ」 先生「はっはっは、実はあのｽﾗｲﾑは私だったのです。よくできました。ご褒美に飴をあげましょう」 なんて…。

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死神が偽と本物とでちょっと違うように感じられたのがすごいところ。ﾐｽﾄ回想の本物には狂気とねちっこさがあり、偽にはそういう嫌らしさがない。 切り札の炎の禍々しさも凄かった。躊躇なく飛び込めたのは戦士の勘だろうか。ｽﾄﾗｯｼｭを完成させたﾀﾞが負ける気がしないと確信したように。

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そういう戦士の勘は死神にはないもの。勘や奇跡をも受け入れ味方にする先生と、あくまで認めない死神の対比。 こういう場合は恋人の愛などに守られるのが定番だと思っていたから、初めて読んだ時は驚いた。「ﾊﾄﾞよ…そんなに先生のことが好きか…」と色々衝撃だった。

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次回予告で一瞬映った姿を見て、唐突に夜の淑女という言葉が浮かんだ。夜の淑女と魔剣戦士…な…なんだかこれはこれで…。光と闇は鉄板だけど闇と闇もなかなか…。 ちなみに先生を見ると神とか大天使とかの言葉が浮かんで反射的に縋ったり拝んだりしたくなる。原始の光。

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ﾐｽﾄの性質を考えると、視覚よりも闘気で世界を把握していそうだが、そんなﾐｽﾄをも欺いてしまう先生のﾓｼｬｽがすごい。光の闘気を暗黒闘気に見せかけたりできるのだろうか。 あの二人が気絶したのも、普通ではないﾙｰﾗの使い方をしたからかもしれない。

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先生が「誰かﾏ達を」と声をかけるｱﾆｵﾘがいい…!非常事態でも、いやだからこそﾊﾟｰﾃｨｰ全体に気を配る冷静さと視野の広さが本当に「先生」という感じで勇者だ。「誰か」と言っているけど、そういえば先生はこのメンバーの名前すら知らないのだった。それであれだけ場を仕切れるのが凄い。

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それに即応するｸﾛｺも。「ﾏ『達』」とﾁｳのことにも目が届いているのも流石。 原作読んだ時は、この辺りの雰囲気が教室に蜂が入ってきた時に似てるなどと思ってしまったが、それも先生があまりにも先生だからなのだ…。 ｱﾆﾒだとﾐｽﾄがもう少し強そうに見えるのでそこまでではなかったが。

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ﾐｽﾄﾏも凄くかっこよかったし、やはり声がつくと違うなあと思う。 ところで先生は分身体などとさらりと言っていたが、呪法に長けた者には肉体を分けるというのはさほど奇抜な発想ではないのだろうか。ﾊﾘﾎﾟﾀみたいに禁呪扱いではありそうだけど。その気になれば先生の分身体もっ…!?

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ﾊﾄﾞは先生を倒した褒美に死んでも蘇る肉体を貰っていたが、元の肉体はどうしたのだろうか。捨てたのか。それとも肉体を貰ったというのは比喩で、肉体を変質させる大魔王特製の石などを貰ったということだろうか。顔の黒い模様が広がって真っ黒になったらﾐｽﾄの操り人形にされる等裏がありそう。

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先生はいつ頃手品を覚えたのだろうか。ﾋｭのために覚えたのだろうか。それとも騎士団時代に覚えたのだろうか。あるいはそれ以前から…？どれであっても相手を喜ばせるために覚えたのだろうと思う。

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先生の夢を見た。密かに付き合いのあった老女が、廃止したはずの悪法(しかし一部地域ではまだ生きていた)で理不尽に裁かれようとしている所、先生登場(茶色い毛皮ﾏﾝﾄの国王姿だったのが突然勇者姿に)。皆の前で堂々とその法が廃止されていることと、法のなんたるかを説く。途中で関係者の一部が

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その正体に気付き、「ああ、まさかあなた様は…!」とその場に崩れ落ちる、という水戸黄門話。夢の中では法の詳細までちゃんと語られていたはずだが、起きた時にはその辺りは消え失せて、先生が神々しかったことしか覚えていなかった。先生の王様ﾏﾝﾄは紫のイメージだったが夢では茶色だった。

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この映像の猫をﾊﾄﾞ、鳥を先生に見立ててみると…くく…これはなかなか…。(気味の悪い笑い) ﾊﾄﾞ「ふはは、やったぞ、ついに奴から奪ってやったぞ！」 先生「?？?」

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原作でﾋｭに手を差し伸べる先生は表情がわからなかったので、先生の方も(またはね除けられるかも…)と思いながらも手を差し出していたのではないか、そしてこの時初めてﾋｭは先生の手をとれたのではないかと思っていた。はね除ける方もはね除けられる方もいつも傷ついていたのではないかなと…。

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ｱﾆﾒの先生はﾋｭ視点で最初から微笑んでいて、ひたすら光だった。欲を言えばこの先生やﾐｽﾄとのｼｰﾝでｱﾆｵﾘ回想ｼｰﾝが欲しかったとか、EDﾗｽﾄの一枚絵みたいにじっくり見せて欲しかったなどの思いはあるが、流石に高望みのしすぎか…。老師との会話も見たかった。相変わらず無茶するねと

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ﾒﾄﾞの反射に誰も反応できずにいたあの一瞬に、二回連続で呪文を使った(二回行動!?)先生が凄すぎる。一度目はﾘﾘだろうが二度目がはっきりしない。大魔宮脱出時のことを考えるとﾘﾘは術者本人にしか効果がない可能性が高い。だがﾙｰﾗでは多分間に合わない。

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通常のﾙｰﾗならば誰かがその軌跡を見ていそうなものだがそれもない。ﾗｰの目にもとまらぬ速さで移動している。これらのことを考えると、ただのﾙｰﾗではなくﾘﾘの要素を入れた応用技ではないかと思う。ポ達が気絶したのも、その呪文で強引に移動したせいかも。ギリギリでメドの前に出る勇気も凄い

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ﾐｽﾄの乗っ取り指数が興味深い。暗黒闘気の使い手との親和性が高い(ダは竜闘気が魔に近いからだろう)のはわかるが、他の面々を見ると、闘気の使い手であること以上に邪心あるいは黒い感情の強さが重視されているような気が。暗黒力>闘志>闘気技術 の順だろうか。先生の光は暗黒の化身を受け付けない

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ダが大魔王の気持ちがわかるような気がする、と言った時レが「バカ言ってんじゃないわよ」と一蹴したのが何だか悲しかった。レは大魔王の気持ちが「わかってしまう」ダを受け入れることができないのだという気がして。「どういうこと？」と聞いてほしかった…。

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原作のピクニックセット、食器等がかなり多めに用意されていて、先生の気配りぶりが窺える。皆が食べている所を想像すると微笑ましい。 ポ「先生の口、おれの！」 ダ「ずるいや、おれも欲しかったのに」 ﾏ「半分こしなさい。あ、カールは１人一つずつね。これはゴメちゃんの」 会話はちょっとシュール

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ハドの何か一つに物凄く執着する、という性質は親衛騎団に色濃く受け継がれていると思うのだが、シグとブロックにはそれらしきものがない。生まれて間もないからむしろそれが自然だが、そう考えるとその短い生で己が強く執着する、己だけの生き甲斐を見出すことのできた面々は凄く幸運だったのだと思う

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執着するものを見つけた面々はハドの思惑を超えた。あまり感情の見えなかったブロックも。ただシグだけは、予想外の行動はなかった。だからあまり目立たず、縁の下の力持ちのようなイメージだった。騎士道精神を最も反映してそうな彼は実は騎士団の中核であり、だからこそはみ出すことがなかったのかも

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天使には性別がないという。そして先生は父性と母性を兼ね備えた存在…つまり先生は天使…大天使様…ふふふ…。(不気味な笑いを浮かべつつ妙なことを口走る。暑さのせい暑さのせい)

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瞳の宝玉はﾐｽﾄﾏみたいな色だと思っていたので赤だったのは予想外。でも実際見てみるとこれ以外ないと思える。けれど先生の宝玉は時間がたつと内側から清められ、いつの間にか色が変わっていそうな気がする。神々しい光まで放っていたりして…何となくだけど。そしてそれが後に別世界で光の玉と…

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先生の瞳化に時間がかかったのは 本人の力が勿論だろうけど、ハドも先生を守るべく一緒に抵抗していてくれたのだったらいいなあと思う。 昔読んだ時は瞳になったキャラは死なないだろうと思って安心した面もあったが 、大魔王の技がかすれば瞳は砕けるので作中人物視点では全然安心でないと思い直した