データを分析する人・ええなさんによる、ネット検索からわかった統一教会の日本組織における民青や新宗教からの人材合流についてなどの連続ツイート

ええな猫💉M×4P×1 @WATERMAN1996

「統一教会」と「統一協会」でOR検索をかけると以下の通りの検索結果になる。会議件数自体は100ちょいなので名前が出ている箇所を全部目を通してみると、昭和以前の方がヤバいことやってたんじゃないかって思うんだが。 pic.twitter.com/OZxVPbGJoY

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更に統一教会についてWikipediaに書かれているだけでも非常に興味深い点が分かる（思想性や教義の特異さではなく）。 例えば「1964年7月16日、日本で宗教法人の認可を受けた。初代会長になったのは元立正佼成会信者の久保木修己だった」とかね。

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カルト宗教はしばしば別のカルト宗教の信者によって作られるんだが、これは組織づくりや洗脳・集金手法についてのノウハウをそのまま利用する必要があるからなんだな。 更に「元公安調査庁幹部の菅沼光弘は、高橋浩祐の取材に対し、統一教会に入会した人の多くは民青出身だったとしている」とかね。

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民青って日本共産党の事実上の下部組織なわけで、何かあったんだろうね。

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立正佼成会の記事には「1962年、この頃、庭野開祖会長の指示で統一教会の教えを学んでいた青年部50名ほどが同会に転じ、庭野開祖会長秘書（当時）だった久保木修己が統一教会日本教会長になったのを初め、統一教会幹部となる者を多数発生させた。のちに久保木修己は除籍処分」とあるね。

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いち信者では組織づくりなんてとてもできないが、会長秘書ならばかなりのところを理解していても当然か。 立正佼成会は霊友会から分かれ、霊友会は日蓮宗から分かれているからな。カルト宗教はカルト宗教から分かれるの法則性そのままだ。