男士達が持つ記憶や情報に関して
刀剣男士たちが話す台詞や刀帳の設定の中には今伝わっている話とは違う、少し違和感のある台詞や創作のような設定が混ざっていることを指摘されている
例)
- 南海太郎朝尊が水心子の弟子
- 一期一振が吉光唯一の太刀だという記述
- 大典太光世の幕府の霊的な守りについてや雷の話
ゲームキャラクターとしてのメタ理由では無く、刀剣乱舞の世界ではどういう理屈で彼らがそういった情報を取り込んでいるのかを考える
サルベージ説
2205年の世界はすでに大部分が改変されていて一次ソースが参照できない状態なのではないか?
- 残っている情報を継ぎはぎして顕現しているため伝承の逸話や、ほぼ創作の話や事実と矛盾する情報が混入している
- 刀剣男士達は修行先で自身が持っている逸話を齟齬が生じないレベルに調整すると同時に、最新の情報やミームを持ち帰っている
前にかたなくん同士で人狼やってるの? とか「正史」ログとときのせいふくんに思うところがあるやつが潜伏して機会窺ってるの? とか色々考えたけど この方向ならシンプルに「そもそもログ自体あまり残ってない」「ログをより多く抱えてる身内をみんなで庇ってる」とかそっちだな
2023-03-01 08:39:42あー ログだけあっても歴史にはならないから情報集めて「読んで整理して解釈する」ためのサニワ そういう twitter.com/tsuremakura/st…
2023-03-01 08:42:41刀剣乱舞世界と現代の世界は並行世界、刀剣乱舞世界の歴史は色々改変されてしっちゃかめっちゃかになっている そこの情報を元に刀剣男士は顕現されるので彼らは特状態だと胡乱のかたまり こういうこと?
2023-03-01 11:51:30修行で彼らはどこに来るのか 恐らく私達が暮らしているこの世界の「歴史」に修行に来ている。ただし「本当に時代を遡っているわけではなく、今現在、このツイートしてる時点だと2023年時点の『歴史』=『記憶』にダイブしている こうか?
2023-03-01 11:53:49だから極修行では最新の学説とか確定事項を引っこ抜いてくる ただし、『あまりにも向こうの世界が改変されすぎていると、そもそも元の持ち主との縁が切れてしまうので(※後藤藤四郎の手紙参照)、修行で該当する歴史を辿れなくなる』=石切丸みたいに、確実に残っている縁を辿れるだけ辿ることになる
2023-03-01 11:56:476面までの常設戦場が特男士の育成に特化していて、7面以降は極男士仕様なのは、「特のうちに刀剣乱舞世界の歴史=記憶に繰り返し出陣して、あの世界の歴史がどうなっているかを記憶して」「修行でこちらの歴史認識にダイブして、辿れる範囲で向こうの世界とズレている記憶と比較検証してくる」のが目的
2023-03-01 11:59:15何が間違ってるのかがわからないと、修正もしようがないよね?比較検討するためにまず特で来て刀剣乱舞世界の歴史を記憶から記録はしてると思うんだけども
2023-03-01 12:01:09@kreitomuso れきしは「確からしい」要素を組んでつくる解釈ジェンガなのでひとつ増えたり減ったりだけで全体像がすぐ大惨事になるけど そもそもフィクションであれば写本時の多少の異同はあれそれ単体で「物語」だし妙な変化起きてても元と見比べて確認できる そういうことではないかと
2023-03-01 12:52:25@kreitomuso 多分そういうことじゃないかなと 物語ならそれだけで完結するので… ただまあ史実を題材にとるものも多いので元ネタが改変ポイントに近いとなんらかの影響はあるかも 史料は基本的に「それ単体」では意味を持てないんです だから他の要素と組み合わせてなんらかの文脈を立てる必要がある
2023-03-01 13:00:31@kreitomuso みんなで彼らから要素を取り出してあーでもないこーでもないやったでしょう あれです 逆に言えばこれは「場合によっては相手の文脈にも使用されうる」ということ 史料こねくり回した与太なんて世間にはいっぱいありますからね ……うちの地元信仰周辺とか……
2023-03-01 13:03:40既に否定されてるから逆にセーフ説 じゅうぶんあるとおもう 否定されてる要素以外にもダンシとして成立できるそれなりにつよい要素があるならそっち使って出てこられるはずだし
2023-06-17 23:09:51「証拠ないけどそういう可能性もありうる」よりも「そういう有名なフィクションがあってな 実際わからんが」のほうが事実としての安定感があるのは確かだし 「否定されてるけど有名」ならトケダン的にはただ取り外しできる要素というだけでしかなさそう
2023-06-17 23:15:19あーやっぱりだから「極修行」なんだな!!自分を形作った物語を確認して「自分が何者か」を見極めてくるのか!!だから虚構の物語なら虚構の中に行くこともあるし「歴史」を確認して「自分が思ってたのは物語だったらしい」ってなったりもする!? twitter.com/kreitomuso/sta…
2023-03-01 15:05:59ああーー五虎退が粟田口に偽物がいっぱいって言われて「ひええ」みたいなのは、もともと刀剣男士たち自身が自分が本当の歴史とやらにいたかどうか、まともな史料に基づいてるかどうか分からないから(個人差あり)!?
2023-03-01 08:43:57国広は歴史を確認して自分は物語に形作られたと認識したタイプ。長義が物語の話をするからそうじゃなくて歴史の話がしたい…が、やまんばぎりでんせつをどっちに分類するべきか、完全なフィクションとして扱うべきか、歴史の参考資料にするべきかまだ考えてる…?
2023-03-01 15:06:00@Choco_nerik 形作る核を確認するっていうのは分かってたんですが、物語と歴史の区別みたいな、もとになる物語が史実寄りだったりフィクションだったりする、そういう関係も確かめてるんだなーと思ったもので!
2023-03-01 15:51:17なるほど?我々がサルベージ元を認識する(新説等の理解が広まる)するとステータス:サルベージ可になって実装できますよーみたいな、そういう……?
2023-03-07 12:33:40なるほど、でも認識黎明期だと逸話(の確実性)が玉石混交で、それが特 期間を経てそのものに関心が移ったところで「おや」を主にして、確からしい逸話(歴史)だけ残す これが極
2023-03-07 12:39:28男士を修行へ出したりイベントをこなしたりことで少しずつ情報が集まってゆき、一定のラインまで到達する(ピースが集まる)と新しい男士をサルベージできる?
政府の実験説
理想の未来に続く道を確保するために政府が刀剣男士達に色んな逸話を付与して強化しているのではないか?
- 乗せる逸話を増やすことで不安定な存在を強化したり、前のループで都合が悪かった逸話をあえて欠落させることでバランスを取っている
- 最終的に伝承のなかにある怪異斬りの技みたいなトンデモパワーを使えるようになるのが目的?
どっから生えたかわからん話がのっかってるパターンはやっぱ実験中とか、何度か試してそうでないと上手くいかなかったってやつなんですかね?
2023-02-05 15:10:03色々不足気味で不安定だったり複数混ぜてないと男士として保てないようなこでも、実装して審神者のもとで極めさせればそれで安定するので問題ないみたいなせーふくんの判定
2023-02-08 20:37:20敵ができるのならこっちもできますよ…刀剣男士も合体できるに違いないんです… エネルギーそのものに善悪や意思などはなくそれを使う人間の心次第
2023-02-22 20:14:16以前から不自然に追加されている設定は付与なのではという考察はあった。最近刀ステで「実験本丸」という概念が出てきた関係もありこっちの路線も熱い
空白のれいけんやまんばぎりくんもんだい~!!つよい霊剣くんにやまんばぎりってネームプレートぺっとつけて写しくんに注入????(トンチキ大暴走)
2023-02-22 20:32:37逸話付与とか複数の逸話を束ねた面影とか、あからさまにいろいろ合体させたそうだし全部束ねるには名無しの写しが最適!とかいう話じゃないだろうな
2023-02-22 20:57:36さすがにそれはないかとは思ったけど束ねることで失われた何かを蘇らせたいとか普通の方法では顕現させられない何かを顕現させたいのかな~ ところで「顕現」って「みえないものをあらわにする」みたいな字ですね(こなみ)
2023-02-22 21:15:59直接は関係なさそうなのに補強として付与されている形跡がある物語とかとか、なぜかピックアップしてもってきていたり逆にわざと欠落させているっぽい逸話とか、それぞれの審神者に最適化することが大事っぽいとか、本丸での経験とか物語が重要そうとか
2023-02-06 16:52:16その他修行や極めに関する疑問点や気付き
秋田くんの修行の疑問
修行前に行動できる、過去に飛ぶこと自体が修行になる訳ではなさそう
手紙
※気づいたら増えていくメモ
- 出来事すべてを書く必要はない
- 検閲がある
- 年数に制限は無さそう
- 物語の中なこともある
- 定期的な連絡が必須
もっと言うと現存が判明したみっただなんかはその時点で修行内容直されてたはずなので、メタい見方をすればキャラの実装時点では修行内容も確定してるんだよね🤔 キャラ設定=極と修行も込み、ってことなんだろうな
2023-02-26 13:18:23