修行とは
『オレたちは、持ち主の思い、モノに寄せられる思いで形作られる。 修行の目的は、何が自分を形作る核なのかを自覚することなんだろう。 』
(和泉守兼定 手紙)
『我々の修行とは、歴史を遡り、伝承を巡り、人々の思いを辿ること。 それが、己を形作るもの。』
(三日月宗近 手紙)
特時点での状態と修行に行くということ
特の段階では歴史のを守るということを第一にしているようには見えなかったり、色んな思いに引っ張られて不安定な男士がいる
そもそも「(今の主がそう願うからモノである彼らは使われて)歴史を守る」って理屈で動いている気がするので、さにわとの結びつきみたいなものは男士的にも政府的にも相当重要なんじゃないの?って思っている(個人的な解釈)
2022-10-28 11:18:41心がうまれてしまってしんどいこともあるけど道具だから使ってくれる主に力をかしてくれるし、だから主の考え方次第でどうにでも変質するのだと思うんだなあ
2022-10-28 11:22:50このへん結構好き嫌い別れる要素な気がするけど、刀剣乱舞くんは結構サビ扱いしている方のコンテンツだよね……
うまれてしまった感情に振り回される無機物、物のままならこんなこと知らずにいられたみたいな
(初期からある回想のラインナップがああだし)
極は「それぞれの本丸」に顕現した刀剣男士が主のための刀になる=「その本丸の刀」になるという意味があるっぽいし自律プログラムとも繋がってそうだし、数多の思いに形作られたがゆえに不定形なその形をひとつに定めるのはそれぞれの審神者の力、そして刀の物語は本丸の数だけ広がるみたいな雰囲気
2022-10-28 10:09:07最初は審神者自身も歴史や刀剣に造詣が深いとは限らないので刀剣男士と共に戦いながらお互い理解やなんやかやを深めていって、池田屋クリアで審神者がある程度歴史を守る意味とかが分かるようになったとみなして極修行解禁して修行によって本格的に「審神者の命で歴史を守る刀」になるみたいな
2022-10-28 11:30:10この考え方でいくと政府刀組については歴史に関するスタンスとか多分通常ルートで手に入る男士とはやっぱちょっと違うんだろうなって気はするよね
2022-10-28 11:47:09極修行がその本丸の刀になるための最終調整っぽい要素もあるとすると政府刀組にもめちゃめちゃ必要な工程な気がしてくるし、やっぱ前段階にそれを決心させる何か挟んできたりするかな?
2022-10-28 12:48:14そもそも極めるとは
「世間一般から、はっきりした評価を受けていること。定評のあること。確実であること。」やっぱり極の刀帳では確実じゃないこと書けないのでは?!
2022-11-12 19:16:53フィクション認識も一通り獲りにくるなら順当だなと思った きちんと段階を踏んだうえですっとぼけるならしかるべきタイミングで当然のような態度で判子さえもらえばよいのだ 大事なのは既成事実にして自然に次の内容に目を向けさせ ……本命の懸念事項のことかな……
2022-11-12 19:37:55「最新の」なんてやれるわけねーので特でうろん要素全力で盛って極で現在ほぼ確事項もしくは完全にキャラ設計用追加要素しか喋らせないようにしてるのはかしこい
2023-02-20 17:07:58それでも限界はあるけどスタンスの表明としてはある程度新規の発見があってもその要素を包摂できるように組みたいなーはあるんだろうなとおもう
2023-02-20 17:10:56箔付け目的等でも盛られた可能性が高いふわふわの逸話も、そう語られたという事実があるなら特の段階で一旦盛り込むというキャラクター設計にみえる。
刀そのものに関する逸話だけでなく付与されている偉人に対する評価や出来事等、~昭和あたりの認識全てが調整対象っぽい。
特時代には「実際にはどうだったのか」を落としてる組(国広、南泉、包丁、今剣あたりが確定)と、「実際どうだったのかを知っているもしくは知ってるけど黙ってて、極めた後は確定情報を補強する+今後の展開のために必要な要素を持ってくる」(毛利、多分長義、和泉守兼定、陸奥守吉行)組がいる?
2023-02-20 22:37:35「記憶を落としてるやつ」は「落とした記憶と向き合って、記憶が落ちた理由まで探してくる」から、手紙が落とした記憶とか呪いとかにフォーカスされるけど、そうでない場合は「今に残っている歴史もそうでない歴史も全て包括して強化してくる」=シンプルに完成度を上げて強くなる ってこと?
2023-02-21 01:16:22あとは「トンデモ逸話が作成される経緯」みたいなのも総括してるのかな 正史には残らないけど、伝説として気配をうっすらと後の世に残すもの……
2023-02-21 01:22:33折紙と本阿弥家
リアル折紙を発行しているのは本阿弥家、じゃあ男士にとっての折紙を発行するというのはどういうことなのだろうか。
とーらぶ用語の定義が不明確問題。 そもそも「極(きわめ)」て? 「極書=鑑定書」 刀剣の場合、折紙という鑑定書をつけて、刀剣に対する価値を証明する。 つまり 極→鑑定され価値が保証されている。 修行前(特含む)→価値の保証がない 修行前の言動に齟齬が多いのも納得。 じゃ鑑定してるのは誰だ?
2023-02-26 20:50:44本阿弥光徳って刀剣男士からしたらちょっと重要でこわい存在じゃないのか刀工以外の権力のある名付けの一種をするひとのひとり
2023-02-13 22:11:42あーなるほど「彼ら刀剣男士は心があるので他人に来歴を保証してもらう必要とか別になく、自分で自分の本質を語れるのだけど」「それはそれとして折り紙は人が刀の価値を確定させたものなので、審神者が読んで初めて完成形になる」みたいなやつかなー どこまで読めるかは審神者依存だけども
2023-02-27 08:19:25だから「折り紙をよこす」のではなく「相手に届いて初めて役目を果たしたと言える手紙が彼ら刀剣男士の鑑定書、折り紙になる」と そういうあれかな
2023-02-27 08:20:39極修行、「刀」じゃなくて「刀剣男士に折り紙つける」作業っぽいので、内面が完成してようがしてまいが行くのは行くと思う 刀剣男士は刀だけど刀じゃない、2205年時点で最新鋭の武器(兵器かも)。
2023-02-16 14:38:09極で現実的なとこに調整してくる説で考えた時 はっきり物語宣言はしていないけど、引っ込めておけば伝承強めOKっぽいのはそれでいいのか?っても思ったりもしていたんだけど、よく考えるとリアルでも"そう伝わる"とぼかすことで色んなものが存在している訳だからばっちり調整できているやつですね
2023-03-07 13:56:16- 神話や物語方面の色が濃い場合、現実でもはっきりとは真相究明していなかったり、「うちではそう伝わってきたもの」として扱われていたりすることがある。
- 記録は時代背景的事情や編纂した人の考えや願いが反映されるので、それだけに固執するのも危険。
2023年の認識に合わせた調整だとこういった曖昧で含みを持たせた着地点も選択肢の一つ