フォドラ地方研究事業特別企画「フォドラを繋ぐSNS企画」ハッシュタグ「#RL学術協会_思い出の一冊」のまとめ。
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4歩 @4steps_

「蒼穹」 ブレーダッド家に仕えた騎士、レディ・ガラテアが宮中での日々を綴った随筆集。 統一戦争終盤から、彼女が王子や姫の教育係を務めた時代まで記録されている。救国王と仕えた騎士たちの勇姿を描く章では、騎士道物語をこよなく愛した彼女らしい精緻な描写に富む。 #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-15 19:39:49
4歩 @4steps_

フラルダリウス公やゴーティエ辺境伯の意外な一面を記し、愛ある叱咤を送る様からは幼馴染の親しさが滲む。また、食に関する記述が詳細な点が、強く美しいだけでない彼女の魅力の一つだ。 「陛下に仕えた日々は、夢にまで見た蒼穹でした」の結びは、天馬の戦乙女に相応しい。 #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-15 19:40:32
眠怠 @nemutai_ndaze

『青に咲く海』 帝国がフォドラ統一を果たした後、ブリキットが内乱を起こした架空戦記。ブリキット王妃ペトラが、東の大国パルミラと西の国ダグザと協力してフォドラを空から攻め立てる。史実では旧同盟領リーガン領主は亡くなっているとされているがこの話では生きている。 #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-15 21:16:28
眠怠 @nemutai_ndaze

結末はブリキットが敗北して終わるが、ペトラが仕組んだのはエーデルガルトの了承を得、内乱に見せかけた諸外国との交流を図っていたと締められる。犠牲も少なく、結末では港湾都市ヌーヴェルの繁栄が生き生きと描かれる。このため作者はヌーヴェル家関係者と推測されているが未だ明らかではない。

2020-04-15 21:16:33
水葛 @lotuseatertale

「王の食卓」 救国王が口にした食事やそのレシピを料理上手で知られた彼の従者D.モリロナの手記からまとめたものです。ほぼ全ての料理に王自らの感想が添えられているのですが、慣れていなかったのか最初は簡素な一文だったのが徐々に表現豊かになっていくのが面白いですよ。 #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-15 22:04:33
水葛 @lotuseatertale

この本の最後を飾るレシピはブルゼンという、多彩な甘味が流通する今となっては殆ど食べられることのない素朴な菓子パンなのですが「昔と変わらず美味い。過ぎ去りし日々の幸福も今を生きるの幸運も一度に実感できる」から始まる文であの救国王がベタ褒めしているのを読むと一口食べたくなりますよ。

2020-04-15 22:04:35
水葛 @lotuseatertale

実際レシピ通りに作ってみると現代人の舌にはあんまり甘くないし菓子にしては硬いしそんな美味しいもんでもないらしいですけどね。先人の努力で豊かになったフォドラに感謝する味とか言ってる人もいるくらいです。

2020-04-15 22:04:36
キザクラ @kzkr_tea

「紋章学と魔道具について」 かつて紋章学を納めていた1人の学者とその後生み出された"魔道具"について記された一冊。5章で紋章の力を元に作られた魔道具は現代社会における"家電"の先祖ではないかという議論が交わされていると綴られていたのが興味深い一冊だった #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-15 22:26:58
つやこ @mtk_qi

『ブリギットの姫と9人の王子』 西方の姫に王子たちが求婚して結婚相手を決めるべく姫が難問を出す……のではなく、姫自ら婿を求めて個性的な王子たちと渡り合う物語。原本は焼失してるから色々な王子と結びつく異本があるんですよね。私は10人目の“彼女”が出てくる話が好き #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-15 23:03:42
チサ子 @isijisyomylove

「パルミラ・フォドラ 敵対と友好の歴史展」展覧会の図録。写真が大きい 敵対時代→両地方の武器や鎧。王族使用の金紗製騎竜用鐙は初公開 友好の時代→ゴネリル領の宝飾品、織物、活版印刷機等。両国の緊張は王同士の結婚で一気に氷解したとはいえ、敵対の展示との落差すごい #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-16 07:22:47
やまだ @ymdPTP

婚約前からディミトリ王とともにフォドラ統一戦争に従軍していた王妃マリアンヌ。彼女の手記から読みとる王の人柄や王族らしからぬ素朴な私生活の様子が微笑ましいだけに、王を喪う時期の記録が痛々しい。晩年の王妃は歴史に一切姿を見せないが、心穏やかであってほしい。 #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-16 16:11:28
眠怠 @nemutai_ndaze

『俺だって英雄って呼ばれたい!』 英雄の遺産という伝説の武器に対応する魔道具を装着すると変身できる世界。主人公は名を馳せるため魔道具を漁る盗賊と戦って英雄になりたいって叫びまくるラノベ。紋章がない世界でもこういうくだらないことするのかなって笑ったなあ。 #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-16 18:26:41
チサ子 @isijisyomylove

「暁光を連れて」パルミラの赤髭王主役の架空戦記。空白の七年間をフォドラ統一戦争に参加した事にしてる 無茶な設定と思いきや彼が王妃に呼ばせた愛称と同名のレスター貴族が士官学校に在籍&統一戦争に従軍してるのね…資料を掘って閃いただろう筆者の遊び心が感じられて◎ #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-16 19:13:31
チサ子 @isijisyomylove

あの子の本名は伏せた方が良いだろうから適当にパルミラでのあだ名を考えたよ 由来は一応、彼の専用クラスから

2020-04-16 19:14:28
つやこ @mtk_qi

「初代女王の事績を巡る一考察:領主制改革草案と『エーギル家文書』の関係から」『東方フォドラ史学論集』(172): 1643 p.59-73 長年謎だった女王ベレスの王婿について画期的視座を与え、かの名領主フェルディナントは王配殿下だと知らしめる端緒となった本、というか論稿。 #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-16 22:55:42
つやこ @mtk_qi

執念じみた史料の読み込みが凄い。「王婿としての彼は驚くべき程影に徹している/歴史に埋れた人々の足跡を明るみにする事こそが歴史学の使命である」て筆者の感情だだ漏れで批判もされているけど、十数年前の教科書では王婿としての顔が知られてなかったとか信じ難いので… #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-16 22:55:43
ユウマ@通販中 @18_yuuma

#RL学術協会_思い出の一冊 「L.H.グロスタール詩集」 収録される詩の文化的価値もさることながら、本書の出版までの経緯が我々フォドラ史愛好家の好奇心を刺激することは言うまでもない。原本にあたるグロスタール伯爵の手記は、奇妙なことに彼の領地から遠く離れたゴーティエ家にて保管されていた。

2020-04-16 23:09:36
ユウマ@通販中 @18_yuuma

ローレンツと同時代のゴーティエ辺境伯にあたり、スレン紛争を集結させた弁舌家として知られるS.J.ゴーティエは多くの書簡を遺している。その記述には、彼とローレンツがガルグ=マク士官学校在籍の折から細々と交流を続けていたことも示されていた。

2020-04-16 23:10:02
ユウマ@通販中 @18_yuuma

彼の手記によると、詩集の原本はローレンツから形見として贈られたものだったという。曰く―― 人に形見を贈りつけておいて「決して読まずに燃やしてくれ」とは、あいつほど図々しい男もいまい。 皮肉めいたとげとげしい記述は故人を偲ぶ最期の笑い話のつもりだったのか、

2020-04-16 23:10:03
ユウマ@通販中 @18_yuuma

友人に先立たれる無念さゆえの八つ当たりだったのか、今となっては辺境伯の端正な筆跡から窺い知ることはできない。 さて、本書に収録される詩の中で初版から今日に至るまで最も人々に親しまれたものといえば、翠雨と角弓の風の詩である。

2020-04-16 23:10:03
ユウマ@通販中 @18_yuuma

この代表作も含め、グロスタール伯爵の作品には内面の葛藤や焦燥を綴ったものが多い。その事実と、先に述べたゴーティエ辺境伯にこの詩集を処分するように頼んだというエピソードをふまえ、これらの詩はローレンツのままならぬ恋の相手に向けられたものであるという説がある。

2020-04-16 23:10:03
ユウマ@通販中 @18_yuuma

こういった話題に関して興味深い点というと、やはりその相手が一体誰なのかということだろう。最もよく名が挙がるのが、セイロス教史上理想の修道女と謳われるM.V.マルトリッツである。女神とフォドラの人々に尽くすことに人生を捧げた彼女は、生涯独身を貫いたとされるのが通説だ。

2020-04-16 23:10:04
ユウマ@通販中 @18_yuuma

しかし、権威主義として名高い旧来のフォドラ貴族として育ったローレンツが平民に配慮した政策を多く打ち出していたのは、彼と親交のあったメルセデスの影響だったのではないかとする意見がある。また、シルヴァンとメルセデスは同郷であり、

2020-04-16 23:10:04
ユウマ@通販中 @18_yuuma

同盟領出身だったローレンツも含めて三人は士官学校時代からの顔見知りであったと推測される。志を同じくしながらそれぞれのあるべき居場所で役目を果たす二人の仲を、共通の友人である辺境伯が取り持っていた――というのが、この説の根拠だ。

2020-04-16 23:10:05
ユウマ@通販中 @18_yuuma

一方で、他ならぬグロスタール伯爵直筆の原本にて、別の女性の存在が示唆されている。手書きの詩集のとあるページには、次のような落書きがあった。 素晴らしい詩ね、たいへんよくできました! マヌエラ先生より、愛を込めて

2020-04-16 23:10:05
ユウマ@通販中 @18_yuuma

この「マヌエラ先生」こそ、かのミッテルフランク歌劇団にて奇跡の歌姫として名を残したM.カザグランダではないかという指摘がある。当時の結婚相手としては年齢が離れていることもあり、いささか突飛な仮説だが、

2020-04-16 23:10:05
ユウマ@通販中 @18_yuuma

彼女がガルグ=マク士官学校にてごく短い期間ではあるものの教鞭を取っていたという記録が確かに残されており、その記録がローレンツの在学期間とも一致するため、整合性は取れているといえる。加えて、フォドラ統一戦争下に、

2020-04-16 23:10:06
ユウマ@通販中 @18_yuuma

兵士たちの間で先述の翠雨と角弓の詩に酷似したものが口ずさまれていたという逸話がある。細部の節回しが若干異なるものの、同一の作品と見て間違いないだろう。もちろん、当時のローレンツはまだグロスタール家の当主ですらなく、本書が出版されてその詩の存在が世に知れ渡るのは何百年も先の話だ。

2020-04-16 23:10:06
ユウマ@通販中 @18_yuuma

にもかかわらず一部の人々にすでにこの詩が知られていたという可能性に、伝説の歌姫たるマヌエラの存在が関わっているのではないかとの説もあるが、真偽のほどは定かではない。 余談だが、この「マヌエラ先生」の落書きは近年の解析によって新たに発見されたものである。

2020-04-16 23:10:07
ユウマ@通販中 @18_yuuma

なぜなら、この記述は何者かによって――おそらくはグロスタール伯爵自身の手で――上から力いっぱいインクで塗り潰されていたからだ。この偽装の痕跡こそ、彼ら二人がただならぬ関係にあった証左であるという主張もある。いずれにせよ、真相は歴史の闇の中から未だ姿を現していない。

2020-04-16 23:10:07
ユウマ@通販中 @18_yuuma

平民の女性への叶わぬ恋に身を焦がした伯爵は、その秘めたる想いを詩にしたためた――そんな与太話も含め、紅薔薇の貴公子を取り巻く華やかな物語は、今もフォドラ史を読み解く人々の心を惹きつけてやまない。しかしながら、この書評の主旨はそこにはない。

2020-04-16 23:10:07
ユウマ@通販中 @18_yuuma

歴史家としてではなく、一読者としての感想を述べさせてもらうなら、この詩篇たちはおそらく恋慕を歌ったものではないと考える。 ローレンツ=ヘルマン=グロスタール伯爵。レスター諸侯同盟のアドラステア帝国派一門に生まれながら、五年に及ぶフォドラ統一戦争の中でファーガス神聖王国に降り、

2020-04-16 23:10:08
ユウマ@通販中 @18_yuuma

救国王ディミトリによる統一後も旧同盟領を初めとしたフォドラ全土の復興と発展に尽力した政治家。若き日々に戦乱に身を投じ、終戦後も平民たちの暮らしに気を配り、休む間もなく革新的な政策を実行してきた彼は、壮年期を終える頃に病を得、齢五十を越えずにこの世を去った。

2020-04-16 23:10:08
ユウマ@通販中 @18_yuuma

であればこの詩集には、道ならぬ恋などという美しいものでなく、もっと飾り気のない想いが込められているのではないか。たとえばそれは、限られた時間への焦燥。あるいは、己の無力さへの失望。帝国派の同盟貴族から王国の政客へ転身するという数奇な運命を辿った彼は、

2020-04-16 23:10:09
ユウマ@通販中 @18_yuuma

迷いや後悔を抱きながらも貴族としての理想を追い求め続けたのだろう。 なればこそ私は、思い出の一冊として本書をおすすめする。いつの時代も変わらない、ありふれた人生への葛藤を綴った詩篇たちは、あなたの眠れぬ夜にもきっと寄り添ってくれるはずだ。

2020-04-16 23:10:09
チサ子 @isijisyomylove

「新説 救国王」新しい学説もちゃんと載ってて勉強になる。第四章 救国王を取り巻く人々の同盟盟主の死に方とか知らんかったから吃驚した。亡命先の王子に処刑されて首だけで帰国?救国王が喪主で葬式あげて…これ本当に? 図々しい人だと思ってたけど死ぬ時まで迷惑な奴 #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-17 06:49:21
チサ子 @isijisyomylove

めっちゃ悪し様に書いたけど私はクロード最推しです 石投げないでね 事情を知らない残酷な後世の人の感想を意識した

2020-04-17 06:53:34
Jasmine @jasmine22211

「参謀論(ヒューベルト ・V・ベストラ著)」本書はアドラステア帝国ではエーギル公と並び双璧と恐れられた同氏による参謀の役割とあるべき姿について論じたものである。ベストラ家内で代々密かに受け継がれてきたが、ある時期彼の子孫によって公開された。#RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-17 09:49:52
Jasmine @jasmine22211

主君の理想を信じ忠義を尽くすことこそが参謀の責務であり幸福でもあると述べられているが、同時に常に冷静沈着に振る舞い、ありとあらゆる事態を想定し、主君の敗北や突然の死すらも想定し、万全の策を講じておくことの必要性が繰り返し説かれている点が印象的である。

2020-04-17 09:50:01
Jasmine @jasmine22211

表舞台に立つことの多かった皇帝エーデルガルトやエーギル公とは対照的に、ベストラ公の人物像や業績の多くは謎に包まれている。だが、本書の内容と帝国の歴史を照らし合わせて鑑みるに、彼の功績と担った役割は我々の想像以上に大きいものなのかもしれないと想像させてくれる一冊である。

2020-04-17 09:50:54
やまだ @ymdPTP

フォドラ統一戦争を経て女傭兵として身を立てた人物の足どりを追った歴史家のエッセイ本が面白かった 著者買いだからフォドラについて全然知らなかったけど、褒めニュアンスにしても女性に対して「女ジェラルト」なんて頻用するのはどうなんだ そもそもジェラルトって誰だ #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-17 12:10:41
なかとう @nktw_fe

#RL学術協会_思い出の一冊 「本日のアネットさん」幻想舎新書 新人の頃、失敗続きで落ち込んでいたときにおすすめされて元気が出た一冊。教育の母といわれるアネット=ファンティーヌ=ドミニクですが以外にもかなりのドジっこだったようですね pic.twitter.com/rpdZbW53Lc

2020-04-17 12:30:48
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なかとう @nktw_fe

#RL学術協会_思い出の一冊 この本はそんな彼女にちなんで読者のとんでもないけどなんとかなった失敗談を集めたものです。「命と身体を損ねること以外の8割がたはリカバーできる」という諸先輩たちの言葉に感動しました。いまでも時折読み直す一冊です。

2020-04-17 12:32:49
たこまくら @takomaku555

「ミルディン退却戦」 1186年に起こったミルディン大橋の戦いをアドラステア帝国の視点から分析した意欲作。真面目な専門書なんだけど、帝国軍の実態がリアルにきつくてメンタルにくる。グロスタール伯の手記のくだりはちょっと泣いてしまった #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-17 12:34:37
チサ子 @isijisyomylove

「クー坊やと白いりゅう」統一王の時代に書かれた児童向けの話で絵本の原型。色んな絵師の手からなる挿し絵があるね。私は繊細華麗な版画が好き 作者が平民に降嫁した統一王の娘でクー坊やは彼女の父がモデルなのを知ると内容も頷ける。差別は駄目 一人ぼっちは寂しいよね… #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-17 12:36:43
銀河 @tamanegikomewan

#RL学術協会_思い出の一冊 「蒼のペガサス」 ファーガスの民のみならず、フォドラ中の騎士の憧れ、ガラテア伯の生涯を綴った小説。学園でのどたばたや恋愛面での多少の脚色はあれど、その瑞々しく高潔な生き様がきちんと描かれている。フォドラでの来期朝ドラに決定しており期待大の作品である。

2020-04-17 13:44:03
銀河 @tamanegikomewan

#RL学術協会_思い出の一冊 「サマーナイト・フェアリーテイル」 ブリギッドの王ペトラと、ブリギッドに嫁いだ騎士アッシュの仲睦まじい日々が鮮やかに書かれた小説。アッシュ率いる騎士団とペトラが島国を護ったこと、2人で何度も海で遊んだことなど、実に楽しく描かれるこの作品は何度も舞台化された

2020-04-17 14:05:56
眠怠 @nemutai_ndaze

『Relique(レリック)-Fragment de malédiction-』 ”英雄の遺産“を擬人化し一番を競って戦うアクションゲーム「レリック」シリーズのノベライズ第一弾。能力は低いがハメ技が出しやすい美男子ブルトガングが主役。行動原理が戦いを見せ物扱いされるのが気に入らんって所が好き #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-17 14:46:06
眠怠 @nemutai_ndaze

パワー型で難しいことは考えないフライクーゲルと徹底的に反りが合わないんだけど、女神からの贈り物、つまり自分たちのオリジナルと戦う時にはしっかり共闘するからかっこいい。驚いたのは、あとがきで舞台にした年代ではブルトガングとフライクーゲルの使い手はどっちも女性って書いてあったことだね

2020-04-17 14:46:08
さぼさぼ @europania

『ベルナデッタの世界 一 文学』 ヴァーリ伯フェリクスの妻ベルナデッタの作品を、ゴーティエ辺境伯がまとめ上げて出版した異例の全集の一巻目。 本の半分以上は「愛読者第一号」を自称する辺境伯による詳細な注釈や解説。 オタクの愛が重すぎる一冊。 #RL学術協会_思い出の一冊

2020-04-17 16:15:20
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まとめたひと
RL学術協会 @roteluge

ローテンルーグナー学術協会の広報アカウントです。 フォドラ地方研究事業についての情報を発信していきます。 分野や組織の垣根なくたくさんのご寄稿を心よりお待ちしております! ※当アカウントはFE風花雪月の架空論文寄稿WEB企画です。運営する団体は非実在のものであり、公式とは一切関係ありません。