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古屋美登里『楽な読書』 Burrn!叢書18。『雑な読書』以降の連載がまとめられている。こちらは紹介されている本をテーマ別にまとめてあり、より関連図書を知る楽しみが大きい。特に倉橋由美子に関連する書籍で一章にまとめられているのは興味深かった。新たな本を探す楽しみができそうだ。 #読了 pic.twitter.com/uOOaAJC2SE

2023-05-23 02:03:56
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古屋美登里『雑な読書』 Burrn!叢書13。1994年から22年間、Burrn!誌で連載されていた、翻訳家 古屋美登里による読書コラムをまとめたもの。著者の読書に対する視点は鋭く、掲載されているメタル雑誌の内容とまったく関連なく様々な視点から本を紹介する内容はすごくおもしろい。いい本だ。 #読了 pic.twitter.com/zAge4Qyrec

2023-05-21 23:59:51
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若林正恭『ご本、だしときますね?』 BSジャパンで放送していた番組の書籍化。自分はテレビ見ないので元の番組はわからないが、文章を読むだけで作品からではなく実際の作家本人から聞ける話は楽しく、興味深いものというのが伝わってくる。機会があれば映像でも見てみたい。 #読了 pic.twitter.com/aA6ByV2pVh

2023-05-21 23:54:35
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田村文『いつか君に出会ってほしい本』 中学生向けの読書案内をまとめたもの。しかし、著者自ら「手加減しない」と書いているとおり、まったく容赦ない本が次々と登場する。井上荒野、桐野夏生、辺見じゅん、吉村昭等々、本物の価値観をぶつけてくる本は人生において本当に価値があるだろう。 #読了 pic.twitter.com/GmiHzoJhGT

2023-05-19 01:43:08
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桐野夏生『顔に降りかかる雨』 名探偵も館も出てこないけど一気読み必至のハードなミステリ。思わぬところから物語が展開して一気に事件へと発展する筋書き。そのスピード感が素晴らしい。荒唐無稽な劇場型ミステリにならない大人な物語。 #読了 pic.twitter.com/HAWcekG1tc

2023-05-19 01:32:15
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山内マリコ『あのこは貴族』 富裕層の家庭に生まれ、生粋の箱入り娘の主人公華子が、結婚の様々な現実を受け入れながら自分というものを獲得していく物語。終盤の展開の早さに驚いた。連載小説はこういうこともある。 #読書垢 pic.twitter.com/5RViTvSUl2

2023-05-16 02:16:55
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るるぶ『大塚国際美術館』 大塚国際美術館は徳島県にある巨大な美術館。普通の美術館と違うのは、世界中の芸術品を原寸大再現展示しているところだ。再現なので本物ではない。しかし、見る者を圧倒する巨大なアートは一見の価値あり。 pic.twitter.com/mMsfi70mzM

2023-05-16 02:13:54
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『本の雑誌 2023年6月号』 #読了 今回の特集は「理想の本棚を求めて」。とにかく本を収納することに特化した棚と部屋が紹介されている。本の雑誌が紹介するのだからその量たるや尋常ではない。自分も将来は本部屋を作ろうと思っているので参考になった。紫外線対策とか、床の補強とか…課題は多い pic.twitter.com/xP1QxyIHNI

2023-05-15 01:33:15
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『CORAL & TUSK STEPHANIE HOUSLEY スペシャルブック』 デザイナー ステファニー・ハウズリーによるハンドメイドな風合いのインテリアブランド製品を掲載した写真集。刺繍を施した表紙は非常に凝っていて、限定で販売された。動物を中心としたシュールで可愛らしいデザインが楽しい。 #読書垢 pic.twitter.com/jCzWfgNiF5

2023-05-14 01:36:51
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和久井光司『カンタベリー・ロック完全版』 スティーヴ・ヒレッジとゴングが来日しているということで、去年買った本を再読。自分の世代より古いジャンルの音楽なので感覚的にわかりにくいところもあるが、そもそもカンタベリーロックとはなんぞやから始まっていろいろ勉強になる #読書垢 pic.twitter.com/n2EyO2M3m4

2023-05-12 00:47:35
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夜馬裕『厭談 祟ノ怪』 実話怪談が持ち味の怪談師 夜馬裕の怪談集。日常に現れる怪異を語りつつ最後にはヒトコワなオチもあり、二重の意味で怖い話が多くてそこが面白い。これを読んで家の隅の暗がりにふと目をやるとなにか見てしまいそうな、そんな怖さがある。 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/57JfnwR1rL

2023-05-11 01:13:20
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西村寿行『鬼が哭く谷』 昭和50年前後の作品を集めた短編集。伝奇的な話を中心に、特殊な状況での人々の追い詰められる心理を描いている。その仄暗い憎悪や邪悪さはいかにも昭和という感じで迫力に満ちている。 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/4804FTQyMO

2023-05-10 01:40:40
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赤川次郎『恐怖の報酬』 軽妙な文章で描かれるサラリーマンの日常に顔をのぞかせる恐怖。ちょっとした綻びが妙な話につながっていく。ちょうとどテレビではオムニバス形式の奇妙な出来事のドラマが流行った時代。この短編もそんな趣きがある。 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/RQugrdK3j9

2023-05-09 01:03:38
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本の雑誌 増刊『本屋大賞 2023』 いつも本屋大賞は参考程度に見ている。多くの書店員が投票で決める故、選ばれる作品はどうしても万人受けで尖った作品が選ばれにくい傾向に見えるからだ。しかし毎年発刊されるこの増刊は選外の作品も取り上げてくれるのでそれを見たくて読んでいるのだ。 #読書垢 pic.twitter.com/PWlHJLVVRG

2023-05-07 21:07:55
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今野敏『署長シンドローム』 隠蔽捜査のスピンオフでこちらはコメディタッチ。美貌の新署長が省庁をまたがる難事件を軋轢を生まずに解決へ導いていく手腕が楽しい。そんなわけあるかーって思わなくもないけど😆 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/CX8SRdTCRi

2023-05-07 00:32:10
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今日は本を2冊補充(1冊は読んじゃったけど)近年は『熊嵐』で有名な吉村昭さんの文庫はよむーくのボールペンもらえました。講談社はこういう特典の数が少ないのか、いつもなくなっているので今回はラッキーでした。講談社もう少しがんばれ😆 pic.twitter.com/zAiqryn867

2023-05-05 22:39:10
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高見澤俊彦『特撮家族』 一応特撮をタイトルに謳っているが、中身はあまり特撮について関係なく、むしろその他の設定がぶっ飛びすぎている印象。多くの要素を盛り込みすぎてちょっと散漫なのが残念。書いているご本人は楽しそう。こういうのあるから文芸誌の連載は少し目を通さないとだめだな #読書垢 pic.twitter.com/FddUJAunLx

2023-05-05 22:26:56
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池澤夏樹 訳『古事記』 丁寧で平易な文章で翻訳された古事記。すっと染み込むように読める文章は素晴らしい。上中下三巻が一冊にまとめられているが、上巻編は我々もよく知っている神話の時代で親しみもあって楽しく読める。注釈も親切で、古事記を通して #読了 できたことが自分にとっては嬉しかった pic.twitter.com/AQf5QQe1nv

2023-05-04 01:15:56
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真田正明『朝日新聞記者の200字文章術』 文章は短く書くほうが難しいが、さらにそこに人を引き込む魅力やわかりやすい文章運び等を考慮するとなるとこれはもう相当な技術が必要となる。長年新聞のコラムを担当してきた筆者の解説はさすがにありやすく、読者の興味をひく。 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/IhgDfgY88z

2023-05-03 00:52:36
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古野まほろ『新任警視 下』 上下巻に及ぶ長い長い前フリの意味が理解できる下巻。緻密な計算の上に成り立った怒涛の伏線回収は見事。ただし、かなり地味な展開が続くので、しっかりと読み取れる人を選ぶ作品かもしれない。こういう雰囲気は好きだ。 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/Aa7zMZGF05

2023-05-02 01:16:22
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河崎環『オタク中年女子のすすめ』 タイトルから想像される内容とは違った。まあ、自分が勝手に先入観持ってただけなんだけど。女性が社会における立ち位置を冷静に眺め考察するエッセイ。最近流行りの攻撃的なジェンダー論ではないので安心して読めるし、理知的である。 #読書垢 pic.twitter.com/v1LgVFq9ya

2023-05-01 00:34:28
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#読書記録 2023年4月は29冊読みました。予想通り忙しかったので文学作品をじっくり読めなかったのが残念。おもしろかったのは『成瀬は天下を取りにいく』。あと、何年も積んであった『石の繭』が #読了 できてよかった。5連休あるので読書ブーストかけたい。2023年累計118冊。 pic.twitter.com/jBkQMfAhaT

2023-04-30 22:59:10
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千街晶之 編著『21世紀本格ミステリ映像大全』 古今東西の映像化されたミステリ作品を紹介している本。ただし「21世紀」ということで昭和の名作ミステリ映画などは含まれない。名探偵コナンからバラエティ番組までとにかく幅広い。卑近な印象もあるがミステリ要素は何でも吸収したい貪欲なファン向き pic.twitter.com/XrUm5Qp2kP

2023-04-30 10:19:02
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『学研ミステリー百科② UFOと宇宙人の大百科』 2014年発行。未だにこういう本が存在しているのか!と感動して買ってしまった。この手の宇宙人話しは所詮与太話とはわかっているが、でも面白い。自分が子どもの頃に読んだ話が今もそのまま残っていることに郷愁を覚えてしまう。宇宙へのロマンを感じる pic.twitter.com/MzOIpe1MrH

2023-04-29 02:54:07
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山本貴光『サイエンス・ブック・トラベル』 科学書についてジャンル別に紹介している本。結構厳選されているだけあって、紹介文を読むだけでその本を読んでみたくなる。カーナビが相対性理論で精度上げている話なんかぜひ読みたいし、図鑑NEOなんかはやっぱり取り上げられていて納得だ。 #読書垢 pic.twitter.com/cTk61y2dOe

2023-04-27 23:36:58
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古野まほろ『新任警視 上』 25歳の新任警視が県警の公安課長に任ぜられ、そこで不穏な動きを見せるカルト教団との戦いに身を投じる話…だが、上巻では地方県警の独特な警察組織の細かな描写に終始する。しかし意外にこれが面白く、続く下巻においてどのような事件に発展するのか楽しみである #読書垢 pic.twitter.com/mwJKnZcEtP

2023-04-27 01:18:18
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川上弘美『某』 突如生まれた謎の生命体「某」が、自分が何者かを探るために人間に擬態して生きていく。次々と姿を変え、自分の中にある衝動を理解しようとする様は、愛とは何かを問うている哲学的な営みにも見える。時間を書けて語られる自分探しの長い旅。我々人間の人生も同じなのかもしれない。 pic.twitter.com/kn2EnAGNKM

2023-04-25 23:54:56
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麻見和史『石の繭 警視庁殺人分析班』 猟奇的な殺人事件。事件を追う元刑事の娘。粘り強い捜査と過去の事件を精査することで徐々に見えてくる真実。ミステリーの中でもこの手の警察小説は読み応えがある。名探偵も荒唐無稽なトリックもいらない。地道な操作の中に真実があるドラマこそが面白い。 pic.twitter.com/f35hAef3HH

2023-04-25 02:03:56
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文藝春秋 編『巻頭随筆百年の百選』 何しろ百年だから凄い人たちが書いていて驚く。今の価値観からすると到底同意できないような内容もあるが、こちらの価値観を揺さぶるところに名文と呼ばれる価値があるのかもしれない。昭和の名随筆には海音寺潮五郎、井伏鱒二なども名を連ね歴史の深さに感服した pic.twitter.com/Mi1DVMN8n1

2023-04-23 20:52:36
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『ラッシュ その軌跡と栄光』 カナダ出身プログレバンドの歴史を綴った一冊。ニール・パートが他界した直後の発行ということもあり、ニール・パート追悼本の意味合いが強い。ディスコグラフィーは彼らの音楽性の変遷が追えるし、音楽誌のインタビュー記事再録も資料的価値がある。 pic.twitter.com/NtlNly2KBl

2023-04-22 02:16:52
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辻村深月『Another side of 辻村深月』 辻村深月の作品紹介とともに、作者自身の言葉で語られる創作時の裏話がふんだんに掲載されている、辻村ファンのための一冊。関連の深い作家のインタビューやエッセイ、対談も楽しめる。これから辻村深月の作品を読んでいこうという人にもおすすめの内容。 pic.twitter.com/6bx2OEovua

2023-04-21 00:06:37
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『本の雑誌 2023年5月号』 特大号と銘打って今年の1月に他界した、本の雑誌を創刊した目黒考二の追悼特集を大々的に扱っている。本の紹介、あとがきなどで関連のあった作家のコラム等が大量に掲載されている。出版社の広告も追悼文入り。『酒と家庭は読書の敵だ!』は氏の読書エッセイのタイトル。 pic.twitter.com/Ie7gwvwUqa

2023-04-19 22:13:52
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山下洋平『ルポ ゲーム条例』 個人のゲーム時間を制限する過剰な条例が香川県で制定されたことは記憶に新しい。なぜこのような条例が可決されるに至ったかを考察した一冊。開示された黒塗りの資料、議事録を残さない議会。この国の腐敗した議会政治がそのまま地方にも入り込んでいたことがよくわかる pic.twitter.com/ppEhJ9ePjq

2023-04-18 23:21:22
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増田忠則『悪意』 日常に潜む悪意。巻き込まれたら嫌な事件を描いた四篇の短編集。どの話もギミックは単純で、下手に凝ったどんでん返しを入れてない分、いかにもありそうなリアルに満ちているとも言える。どうか自分の人生がどこかの知らない誰かの悪意に巻き込まれませんように。 #読書垢 pic.twitter.com/EWZyZDTrWs

2023-04-17 23:24:09
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さやわか『僕たちのゲーム史』 '12年の本を再読。ゲームの歴史を、ボタンに反応するインタラクティブ性、ゲーム中の物語の扱いに関するストーリー性の二本の軸から論じる。こじつけっぽい部分もあるが、関係者の発言を引用しているところに論の有用性がある。解釈は人それぞれだろう #読書垢 pic.twitter.com/QVTuZNhS2X

2023-04-16 21:30:01
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小川哲『ユートロニカのこちら側』 自分のプライベートな情報を差し出すことによって得られる平穏が約束された生活。日常が徐々に何かによって侵食されていくかのような感覚が静かに描かれていくのが恐ろしい。ディストピアは我々が気づかないうちに出来上がっているものなのかもしれない。 #読書垢 pic.twitter.com/Y3XOajrvuW

2023-04-16 02:23:21
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『ゲーム批評 Vol.1』 94年創刊。広告収入に頼らず、ゲームをプレイし終えてから批評する等々の指針に基づいて執筆された記事を掲載する。創刊号だけあってRPGの大御所を鼻息荒く批判するところから始まっており、痛快である。実は昔06年69号までの全巻を揃えてしまったので一通り読み直そうかと…😆 pic.twitter.com/Wddi3MtBQc

2023-04-15 09:39:38
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朝井リョウ『何者』 自分という存在を堅持するためにSNSや友人とのやりとりで目一杯虚勢を張るようにも見える若者たち。しかしそんなものは就活という怪物を前に一蹴されるかのようだ。否応なしに画一性を求めてくる社会を前にしてあえぐ若者たちの、声にならない苦しみが聞こえるかのような物語だ。 pic.twitter.com/As7AEI0Rux

2023-04-14 01:27:21
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宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』 すごく面白かった。真っ直ぐで何を考えているのかよくわからない主人公、成瀬あかり。周囲に流されることのない実直さ故に周囲から奇異の目で見られつつも、やがてそれは確固とした自己に繋がる…のか?でもこの読後感は清々しく気持ちよいものだ。いい本が読めた pic.twitter.com/2dObRDWL6U

2023-04-13 01:04:28
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湊かなえ『白ゆき姫殺人事件』 事件関連人物の語りだけで物語が進む特異な形式のミステリー。巻末には事件に関する資料、SNSのやり取りが大量に掲載されていてかなり凝って作り込んだユニークな作品。軽めの話と思って読んでいたが、登場人物の心理に迫ると無意識のうちに怖さが潜んでいる。 pic.twitter.com/ypqu1sYn3n

2023-04-12 00:55:26
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深民淳『ルーツ・オブ・ブリティッシュ・ロック』 88年の本。ルーツ・オブ~と題されているので、ビートルズから70年代中盤までのハードロックに繋がるようなブリティッシュ・ロックのバンドがあれこれ紹介されている。割とお硬い文章だが、英国ロックシーンを俯瞰した質の高い考察が書かれている。 pic.twitter.com/VnenQzpaAG

2023-04-11 01:21:07
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『別冊カドカワtreasureVOL.1 総力特集 プログレッシヴ・ロック』 2012年に発売された初心者向けプログレ本。とは言え2当時の時点で新たにプログレに興味を持つ初心者がいたのかは疑問。表紙を永野護が描いているのが凄いが、氏のインタビューで日本のロックバンド全否定なのも凄い。いい本だ😆 pic.twitter.com/LJYjQPRIX7

2023-04-10 00:08:05
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『PROG MUSIC DISC GUIDE プログレッシヴ・ロック/メタル/オルタナティヴの現在形』… twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/QPdVre4Iji

2023-04-09 02:40:12
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リットーミュージック出版部『激重轟音メタル・ディスク・ガイド BIBLE OF EXTREME METAL』 エクストリームなメタルを紹介したガイドブック。2010年の本なので今見ると物足りない部分もあるが、当初メタル月刊誌がブルータルなバンドを完全お手上げしていたことを思えば頼もしい内容だった😆 pic.twitter.com/hxomrZBthz

2023-04-08 02:54:14
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『私が選ぶ国書刊行会の3冊 国書刊行会創業50周年記念小冊子』 本と言うか、国書刊行会50周年のフェアで無料配布していた小冊子。作家等が国書刊行会の3冊を選んで紹介。本好きなら思わず読みたくなるようなタイトルが並ぶが、お高くて手が出しにくいのが国書刊行会の本。今度何か読んでみよう。 pic.twitter.com/FamZjcTOKa

2023-04-07 01:46:19
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戸塚義一『ゲーム音楽』 1999年発刊。当時の最新ゲームからアーケードゲーム黎明期の音楽までプラットフォームにこだわらず幅広く紹介している本。CD化されていないものも紹介していて、雑多な感じが楽しい。写真間違っているタイトルもあったりして、それもご愛嬌。いい本だ。 pic.twitter.com/tIwr7YBUK4

2023-04-06 00:48:02
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『THE SHRAPNEL YEARS~テクニカル・ギター35年史~』 今やギターソロは聞き飛ばしの時代と言われるが、ギターヒーローが羨望の眼差しで見られそれが至高の価値観だった80年代中後期。当時シュラプネルレコードから輩出されたテクニカルギタリストを集めた一冊。実は速弾き一辺倒ではなくバラエティ豊か pic.twitter.com/XVB3Sn2pxI

2023-04-05 00:55:11
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国立西洋美術館「憧憬の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷」図録 19世紀後半から20世紀はじめにかけて、フランス北西部の半島に位置するブルターニュ地方に魅せられ、その地域の風景、人物、風俗などをテーマに作品を描いたが形の作品をたどる展覧会。 pic.twitter.com/jt7LuXl89U

2023-04-04 00:08:36
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東京国立近代美術館『重要文化財の秘密』図録 人々の心を揺さぶる表現で評価とともに批判をも受けた芸術作品。それらが後に重要文化財に指定されるまでの経緯に注目した展示。図録には今回展示に至らなかった作品群も掲載されているのがよい。次は山種美術館で速水御舟「炎舞」を見ることにしよう。 pic.twitter.com/aDcEYs9FlZ

2023-04-02 23:58:10
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2023年3月は31冊 #読了 星くずの殺人、黄色い家、私たちはどこで間違えてしまったんだろう等々面白かった。4月も忙しそうでどれだけ読めることやら😆 pic.twitter.com/HruvKFwDog

2023-04-02 10:00:50
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