双騎関連の呟き置き場。呻きと幻覚成分が多め。増える。源氏兄弟も混ざる
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みえろ @segmenterin

二つ目の「兄弟は死なねばならなかった」については、以前にこんなことを呟いてたんだけど、そらNGだわなそんな結末だったら物語が今日まで残らないもんなってことに今日気づいたという話twitter.com/segmenterin/st…

2019-09-24 21:46:52
みえろ @segmenterin

別々に死ぬのを同じ時同じ場所で死ぬ結末に改変するのはOKだけど生きて母の元に帰るという改変はNGだったのかな

2019-09-03 21:53:34
みえろ @segmenterin

ほんとうなら毎日でも双騎1部が見たいんだけどあれハイカロリーすぎて心がもたれるんだよ……

2019-09-25 22:09:49
みえろ @segmenterin

短いのに、というか短いからこそほいほいっと見れてしまうのがよくないんだなが逆に……

2019-09-25 22:10:55
みえろ @segmenterin

綾鷹の綾という字にあやなす音を思い出してウッとなるる朝です。さて今週も後半戦、頑張りましょう

2019-09-26 08:47:17
みえろ @segmenterin

膝の「兄者もやろうぞ」がものすごく可愛いなということに今唐突に気づいた

2019-09-26 21:38:29
みえろ @segmenterin

兄者の「ちょっとあっちでもやってあげてよ」と「今日はやると思ったでしょ?」の面白さに気を取られていたけどここや弟めちゃくちゃ可愛いな? 兄者を誘う弟やぞ……

2019-09-26 21:40:30
みえろ @segmenterin

あやなす音の最後のほう、「別れの声」か「……は誰の声」みたいに歌ってるところある? と思って聞いてたんだけど、「わたしの声」と「お前の声」が重なってそう聞こえてたっぽいな……

2019-09-27 21:25:43
みえろ @segmenterin

曽我物語 | 山川出版社 yamakawa.co.jp/product/22460 語り手が現代人だとまた違った感傷があっていいよね。副題が「物語の舞台を歩く」なんだけど、行きたくなる。読み終わってから気がついたけど歴史教科書の山川出版だったのか

2019-09-28 01:10:15
みえろ @segmenterin

曽我物語は女語り、女が語り継いできた物語であること。彼女らがこの物語を語るときに、虎御前を名乗り、自身の体験として語ったという話を踏まえて双騎を思い出すとちょっとエモすぎてしにそう

2019-09-28 06:57:15
みえろ @segmenterin

双騎……兄弟が再会して手合わせする時の曲がひたむきな志のメロディーなの……幼い頃一緒に稽古したことを思い出してるのかな……思い出してるよね……

2019-09-28 23:12:04
みえろ @segmenterin

五郎が太刀を授かるシーンのBGMがG線上のアリアなのどういう意図なんだろう……

2019-09-28 23:30:33
みえろ @segmenterin

なんで源氏兄弟が曽我兄弟を演じるたのだろう? 兄弟だから? 膝丸(本体)が使われたから? くらいの知識しかなかったけど、知れば知るほどあの双騎に重ねられた物語の厚みと「兄弟」に託される想いのデカさに圧倒されるばかり……

2019-09-29 10:23:41
みえろ @segmenterin

曽我物語の主人公はもちろん曽我兄弟だけど、一方で影の主人公・もう一人の主人公と言われてるのが頼朝で、その傍らにいたのが兄者ということ。読んだ本に、曽我兄弟の仇討事件の裏には、不穏分子の粛清という頼朝的に隠蔽したい出来事があり、

2019-09-29 10:37:19
みえろ @segmenterin

事件の後、政治的な事柄が意図的に隠された結果、若い兄弟の悲劇の物語としての面が強調されて伝わったのではないかという説が書いてあってですね。この時に兄者が頼朝の元にいたならこの経緯をよく知っているはずで、仇討後に五郎→頼朝に渡った膝丸は兄者ほどは知らないということが予想されるわけで

2019-09-29 10:47:42
みえろ @segmenterin

「黙して行かん」「真実にはあまり興味がない」という兄者の言葉がここでめちゃくちゃ効いてくる……

2019-09-29 11:07:39
みえろ @segmenterin

「見えているものしか分からない」という弟と「見えない部分も月だったよ」という兄。「夢の後あとどこへ続く」と歌う弟に、「黙して行かん稀代の剣」と歌う兄。ふたつでひとつの関係なのに、どうしようもなく違うところも見せてくるのが……好き……

2019-09-29 11:29:14
みえろ @segmenterin

双騎が一番最初に発表されてたのはいつだったかと思って調べたら、2018年10月29日、京のかたな展での髭切膝丸の同一ケース内展示最後の日の、その翌日だったんだね。そうだわ思い出した。「交わる時」の布石はここからもう始まってたのか……!

2019-09-29 17:10:03
みえろ @segmenterin

破壊台詞を知ったとき、兄者にとって源氏の世が終わってからの数百年はすべて「長い余生」のようなものなのかと衝撃を受けたし、あの大らかさは年長者ゆえの余裕というよりも諦念が大きいのかなと思ったりした

2019-09-30 00:02:50
みえろ @segmenterin

膝の破壊台詞はまた別の意味で衝撃だったな

2019-09-30 00:02:59
みえろ @segmenterin

#週一課題図書 どうせ一週間坊主になるのだろうけどやってみるぞ…… とりあえずこれ 新曽我兄弟物語 honto.jp/netstore/pd-bo…

2019-10-01 00:06:09
みえろ @segmenterin

膝丸について個人的に不思議に感じるところがあるんだけど、つはもので、まだ頼朝義経の仲が拗れてなかったころのやり取りを見て、兄弟の仲が良いのはよいことだな、みたいなことを言う。当然彼らも我々もこの先に何が起こるかを知っているわけで、

2019-10-03 01:56:50
みえろ @segmenterin

見ている側としては、こんなに仲の良い兄弟が……この先……みたいに悲劇を予測して悲しくなったり辛く感じたりしてしまうわけだけど、そういう心の動きが無いように見える。あの時あの瞬間だけを見て、仲良きことは美しきかな、と感嘆する。今しか見てない感じ。なんかちょっと不思議……

2019-10-03 01:57:09
みえろ @segmenterin

また記憶だけを頼りに書いてるから見当違いなこと言ってるかもだけど

2019-10-03 01:57:41
みえろ @segmenterin

D覚寺さんの薄緑は銘ホニャ忠、つまり長船の系譜、装束が黒基調なのはそのためでは、という呟きを見て正直目鱗だった兄者と白黒の対比しか考えてなかったよ

2019-10-04 01:26:12
みえろ @segmenterin

双騎配信のコメントで初めて気づいたんだけど、三浦さんって関西の方なのね……いやほとんど標準語なんだけど、ちょろっと関西のイントネーションが出るね……

2019-10-05 00:02:15
みえろ @segmenterin

バクステとかあんまり見ないからな……知らんかった

2019-10-05 00:03:14
みえろ @segmenterin

#週一課題図書レポート 鹿児島県出身で箱根神社の宮司をされている方が、曽我兄弟800年祭に寄せて書いた本。時間がなくて兄弟に直接関わる部分以外は流し気味に読んだ。著者は五郎の勇猛さ、一途さを推したいのかな、って思うような箇所が所々に。

2019-10-06 10:24:29
みえろ @segmenterin

弟の性格を表すのに剛毅という単語が出てきてミュ好きの心にグッときた。十郎と虎御前の別れのシーンは語り口にすごく熱がこもっているように感じた……わたしもそこすき……

2019-10-06 10:24:32
みえろ @segmenterin

ミュで源氏の滅亡あたりの話やってくれないかな〜

2019-10-08 18:06:17
みえろ @segmenterin

朱殷に染まった結末の、さらにその先を

2019-10-08 20:26:45
みえろ @segmenterin

目が足りない に対する解だよね >フィーチャリング映像 ありがたい。そして1部のもください

2019-10-08 20:45:56
みえろ @segmenterin

巣立ちの舞のラスサビ(という言い方でいいのか)前の、意を決したような弟の表情が好きでそこ抜いてくれてありがとうって思うんだけど、その時兄はどんな顔してるのーーーーーとも思うじゃん……

2019-10-08 20:53:40
みえろ @segmenterin

母上の「愚かよの……」から語り手の「さて、」への流れ、いつ見ても鳥肌

2019-10-08 21:08:56
みえろ @segmenterin

あやなす音の、今はもう聞こえない、の歌い方好きだな

2019-10-09 07:59:55
みえろ @segmenterin

巣立ちの舞、はじめの 舞をひと指し、のとことろ、鳴く声も飛ぶ姿も、のところ、どっちも兄が歌ってるんだけど歌い方が全然違うんだよな……

2019-10-09 12:55:58
みえろ @segmenterin

歌い始めは静かだけど凛とした感じ、鳴く声も…のところは雄々しくて力強い

2019-10-09 21:42:54
みえろ @segmenterin

今はもう聞こえない どんなに耳を澄ましても わたしには聞こえないのだ あの鳥の音が

2019-10-10 00:39:54
みえろ @segmenterin

どの場面もだいぶ脳内再生できるようになってきた

2019-10-10 00:40:11
みえろ @segmenterin

あそこ、歌詞は歌ってるほうではなく舞ってるほうの心情なのかなって思ってるんだけど(「あなたがこの嘴に」→兄、「鳴く声も飛ぶ姿も」→弟)、弟の舞パートは、兄から母への「弟はこんなに立派になりましたよ」という想いも込められてるのかな、ということを今日の午前中に考えていた

2019-10-10 13:00:25
みえろ @segmenterin

双騎再演を生で見たすぎて気が狂いそうなんだけど、たぶん次も公演数はそんなに多くないだろうし、絶望しかない……

2019-10-10 20:03:32
みえろ @segmenterin

好きなものの好きなところとかなぜ好きなのかをもっと言葉にしていけば、自分が書きたいものもより見えてくるような気がしている

2019-10-10 21:06:25
みえろ @segmenterin

でもなんでこんなに双騎が刺さりまくったのかはまだ良く分からないんだ……わたしの性癖が詰まってるのは確かなんだけど、なんかそれだけでは説明できない何かが……あって……

2019-10-10 21:14:57
みえろ @segmenterin

兄弟どちらのパートも「飛び立つ時を待つばかり」は同じなんだな、ってことを今日は考えていた

2019-10-10 21:49:32
みえろ @segmenterin

ここの飛び立つとはつまり死ぬということ。あとは本懐を遂げて死ぬだけって、といっているわけで

2019-10-10 21:51:26
みえろ @segmenterin

父を殺されたときに、仇を討とうとする一万をそなたはまだ幼子だから、って言って止めたんだよね、母上。だから幼子ではなくなったときに飛び立っていってしまうのは必然だったんだね。ってことに気がついた

2019-10-10 21:54:41
みえろ @segmenterin

私たちを育ててくれてありがとう愛と慈しみをありがとう、弟も離れていた間にほらこんなに立派になりましたよ、だからどうか死にに行くことを許してください

2019-10-10 22:12:23
みえろ @segmenterin

って歌ってるわけじゃん…………つら……すき…………すき……つら…………でも最終的にはすき………………みたいな気持ちになる

2019-10-10 22:12:23
みえろ @segmenterin

元々のお話ではさ、母に告げずに行くじゃん。仇討を果たした後このことを母は知っているのかと問われて、母親に今から死にに行くなどとどうして言えましょうか、と答えるわけじゃん、。そこ改変したのなぜ!誰のアイデア!!!???ミュ審神者の趣味?????

2019-10-10 22:14:47
みえろ @segmenterin

「それでも焦がれていた永遠に朽ちない世界線を」「不意に風は永遠を予感させて凪いでく」「だから僕らは背負い続けるよ何回も永遠を」 源氏兄弟永遠を歌いすぎ説

2019-10-11 08:37:53
みえろ @segmenterin

そして極め付けは万古不易の剣だろ……

2019-10-11 08:46:28
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