51 □□:ど、どうやって入ったんですか…? 絵梨花:フロントにカードキー無くしたって言って再発行してもらった。 そう、ここは元々絵梨花が使う予定だった部屋。 絵梨花:3000円も取られたんだから…後で半分出してよね。
2021-12-12 13:17:1452 □□:と、とりあえず降りてもらえませんか…? すると □□:!! 暗闇の中、絵梨花の呼吸が近づいてきたように感じた…次の瞬間。 柔らかい感触に、唇を塞がれる。
2021-12-12 13:17:4053 絵梨花:私…□□君となら、シても…いいよ? □□:…!? 絵梨花:というか…シたい。 絵梨花:いいでしょ…? すると、□□の下着の中に絵梨花の手がスルスルッと侵入する。
2021-12-12 13:18:0654 □□:うっ…! 柔らかな感触に肉棒を包まれ、思わず声を漏らす□□。 絵梨花:あはは、びくってした。可愛い♡ 絵梨花の手が、下着の中で□□の肉棒を弄ぶ。 絵梨花:んー、ズボンが邪魔だなぁ。 そう言うと、□□のズボンと下着をずらしていく絵梨花。
2021-12-12 13:18:2655 □□:だ、だめですよ生田さん…!! 絵梨花:…だめなの? 絵梨花:ここは…こんなになってるのに? ギンギンになっている肉棒を掴まれ、上下に動かされる。 □□:ああ…っ。 絵梨花:ふふ、気持ちいい?
2021-12-12 13:18:4956 すると、今度は肉棒を口に含む絵梨花。 □□:くは…! 口内の温かさと舌の感触が□□を襲う。 □□:生田さ…ん…! 名前を呼んでも返事はなく、容赦なく□□を攻める絵梨花。 暗闇の中、くちゅくちゅという厭らしい音が室内に響く。
2021-12-12 13:19:0857 □□:(ヤバい…イきそう…!) □□:い、生田さん…イきそう…! 絵梨花:ひーよ? 肉棒を口に含んだまま、“いいよ”と言う絵梨花。 そして、ラストスパートと言わんばかりに、手と舌の動きが激しくなる。 そして…
2021-12-12 13:19:2958 □□:ああ…っ! 絵梨花の口の中で果てる□□。 ビュクビュクと溢れ出す精液を、絵梨花は全て口で受け止める。 絵梨花:ふふ、ごちそうさま♡ 絵梨花:いっぱい…出たね♡ ―――――
2021-12-12 13:19:4759 明かりを点けると、目の前には既に一糸纏わぬ姿の絵梨花が。 □□:!!? 絵梨花:きゃ♡恥ずかしい…/// その美しい裸体に、思わず見惚れてしまう□□。 絵梨花:ちょっと…何か言ってよ。 □□:ごめんなさい…見惚れてました。綺麗すぎて。 絵梨花:もう〜!/// 満更でもなさそうな絵梨花。 pic.twitter.com/VH3gbcvavZ
2021-12-12 13:21:0560 絵梨花:私だけじゃ恥ずかしいから…□□君も脱いで? □□:…はい。 身体を起こし、服を脱ぐ。 すると、絵梨花が座っていた辺りが湿っていることに気づく。 pic.twitter.com/PMe0MlFIjn
2021-12-12 13:21:5761 □□:…! 絵梨花:ど、どうしたの…? □□:…いえ。 お互い裸になり、はにかんでいる絵梨花を愛おしく感じる□□。 □□:今度は…俺に生田さんのこと気持ち良くさせてください。 絵梨花:…うん♡ ――――― pic.twitter.com/X4Gfjmo081
2021-12-12 13:23:0362 絵梨花の股の間に顔を埋める□□。 ぴちゃぴちゃと音を立てながら、絵梨花の秘部を舌で攻める。 絵梨花:も、もう…///わざとやってるでしょ! □□:だって…すごい、大洪水ですもん。 絵梨花:…/// pic.twitter.com/ztt2Snw5Uq
2021-12-12 13:27:3663 舌先を絵梨花の中に押し込むと、きゅっと締められるような感触を感じる。 秘部の上の方の…突起を舌で弄ぶと、次から次へと厭らしい液が溢れ出す。 絵梨花:ああ…んっ♡ああっ…!/// 絵梨花:そんなにされたら…すぐイッちゃうよぉ/// □□:見たいです…生田さんがイクところ。
2021-12-12 13:28:0064 そう言うと、絵梨花の中に指を挿れ、Gスポットの辺りをトントンとノックする。 絵梨花:ああっ♡あんっ!♡/// より声が甘くなっていく絵梨花。 そして… 絵梨花:んんっ♡ああっ…!!♡/// 絵梨花の身体が、ビクビクッと大きく波を打った。 ――――― pic.twitter.com/O6OS4Nvz37
2021-12-12 13:30:3165 絵梨花:ねぇ…挿れて…?/// □□:でも、ゴムが…。 もちろん、出張にコンドームなど持ってきているはずもなく。 絵梨花:いい…今日は…大丈夫な日だから。 □□:えっ…? 絵梨花:ほら、早くぅ…♡/// 絵梨花に急かされるがまま、ベッドの上、正常位で1つになる2人。
2021-12-12 13:31:2266 ズブブッと押し込むと、絵梨花の中がきゅんと締まる。 絵梨花:おっきい…♡ ゆっくりと…腰を動かしていく□□。 絵梨花:んん…!♡ああっ♡んっ♡あっ!♡ 声が溢れ出す絵梨花。 □□:い、生田さんの中…やばい、気持ちいい…! だんだんと動きが激しくなる□□。 pic.twitter.com/8cpfrAIpaJ
2021-12-12 13:33:0767 ピストンに合わせ、上下左右に大きく揺れる豊満な乳房を掌で揉みしだく。 □□:(す、すごい…!) 掌に伝わる胸の柔らかさ、そして精液を絞り取ろうと肉棒を締め付ける秘部のきつさに悶絶する□□。 絵梨花:あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡
2021-12-12 13:34:2368 そして何より、普段から仕事を共にしていた先輩の甘い声に、表情。 その全てが、□□を直接刺激する。 □□:生田さん…!! 絵梨花:□□君…!! 同時に絶頂する2人。 間一髪のところで肉棒を抜くと、絵梨花の胸に向かって射精する□□。 pic.twitter.com/udKX97kOch
2021-12-12 13:35:1169 絵梨花:あ、熱い…/// □□が吐き出した白濁液が、絵梨花の高い丘をダラダラと流れ落ちる。 絵梨花:すごい…2回目なのにこんなに…/// □□:それは…生田さんが、良過ぎるから…! 絵梨花:…もう/// すると、まだまだギンギンな肉棒に目をやり pic.twitter.com/4h99qMexcx
2021-12-12 13:36:0971 2回戦は、対面座位。 絵梨花:すごい、奥まで来てる…/// □□の肩に手を置き、自ら腰を振る絵梨花。 □□:生田さん、締めすぎ…! 絵梨花:だって…/// 見つめ合いながら、唇を交わす。 互いに腰を振りながら、舌を絡ませているうち、呼吸が乱れてくる。 pic.twitter.com/kGgFjsRlKW
2021-12-12 13:37:1572 そして… 絵梨花:んんんっ…!!♡♡♡ ビクビクッと身体を震わせる絵梨花。 □□:もう、早すぎません? 絵梨花:だって…/// 顔を赤らめ照れる絵梨花。 pic.twitter.com/IyuUGPGBEm
2021-12-12 13:38:0073 そのまま体勢を変え、ベッドの上で四つん這いに。 そして、今度は…後ろから。 絵梨花:ああっ♡待って…イッたばっかりだから…んんっ!♡/// それでも容赦なしの□□。 絵梨花:はぁあっ♡///んっ、あっ!♡♡ シーツをぎゅっと握る絵梨花。 抑えきれない声が、溢れ出して止まらない。 pic.twitter.com/uFdNWjn037
2021-12-12 13:38:5274 □□:はぁ…はぁ…! 欲望の赴くまま、肉棒を打ち付ける□□。 やがて、頂点に達すると… □□:はぁ…、ああ…! 絵梨花:んっ…あああっ♡♡////// 続けて絶頂する絵梨花のお尻に向かって射精する□□。 pic.twitter.com/WNdI7Gwv5t
2021-12-12 13:39:4275 々その勢いは衰えることを知らず… □□:3回目なのに…こんなに出た…。 それでも、さすがに疲れてしまった□□。 しかし 絵梨花:ねぇ…、もっと♡ □□:ちょ、ちょっと休みません? 絵梨花:えー……やだ♡ ―――――
2021-12-12 13:40:0976 □□をベッドに寝かせ、騎乗位。 絵梨花:私が動くから□□君は寝てていーよ♡ □□:生田さんって…けっこうタフなんですね。 絵梨花:んー…夜中だからかな? □□:えっ? 絵梨花:なんか…スイッチ入っちゃったかも♡ □□の肉棒を手で支え自らの入口へと導く絵梨花。 pic.twitter.com/UIC0SlaRWt
2021-12-12 13:41:0477 絵梨花:ああっ…♡♡ 豊満な胸を大きく揺らしながら乱れる絵梨花。 普段は先輩後輩として同じ職場で働いていた絵梨花も、今はただひたすら□□の肉棒を求める“雌”と化していた。 そんな痴態を目の当たりにすると、自ずと□□の欲望も掻き立てられる。 pic.twitter.com/IUBlDUJfrd
2021-12-12 13:42:3478 絵梨花:ん、んんっ…はぁ…♡ イカないようにセーブしているのか、時折動きを止め呼吸を乱す絵梨花。 少し意地悪したくなった□□は、身体を起こすと繋がったまま絵梨花を押し倒し、肉棒で突く。 絵梨花:ああっ…!ちょっと待って、んぁああっ♡/// pic.twitter.com/qVMH6r1rzb
2021-12-12 13:43:2879 少しすると、身体を震わせながら絶頂する絵梨花。 絵梨花:もうっ…! □□:へへ♡ その後、何度も絵梨花をイカせながら今度は腹部に発射する□□だった。 ――――― pic.twitter.com/yZWgEniKhk
2021-12-12 13:44:1980 その後も、幾度となく愛し合った2人。 気がつけば、窓の外では日が昇り始めていた。 絵梨花:あはは、朝になっちゃったね♡ □□:まさか夜通しヤるとは…。 絵梨花:ふふ♡□□君が意外と体力あるから…びっくりしちゃった。 □□:…生田さんこそ。 pic.twitter.com/IwI8WwLxxx
2021-12-12 13:45:1781 すると、□□にぴったりとくっつく絵梨花。 絵梨花:あーあ、□□君がいろんなとこに出すからシャワー浴びなきゃ。 □□:…すいません。 絵梨花:…ねぇ。 □□:? 絵梨花:最後に…中に欲しいな♡ pic.twitter.com/wxqEywgABL
2021-12-12 13:46:1482 □□:えっ!?いや、もう…出ないですよ。 絵梨花:それなら…それでいい。 絵梨花:□□君の全部、私にちょーだい♡ □□:生田さん…! pic.twitter.com/0nWUYXOo5O
2021-12-12 13:47:1283 案の定、最後はほぼ空打ちだった□□。 それでも絵梨花は、 “全部搾り取ってやったぞ!”と言わんばかりに 満足そうな表情を浮かべていた。 ―――――
2021-12-12 13:47:3284 その後、フラフラになりながら仕事を終え、帰りの新幹線。 そして、駅に着く。 絵梨花:あーあ、終わっちゃったね。 □□:…はい。 □□:(もう何しに来たんだかわかんないけど。) ちょっぴり苦笑いの□□。 pic.twitter.com/58mz8g2ZVx
2021-12-12 13:49:5785 すると 絵梨花:…この会社にいるのは年内いっぱいって言ったじゃん? □□:はい。 絵梨花:でも…実際は有給消化とか引っ越しの準備とかがあるから…もうあんまり会社に行くことがないんだよね。 □□:そう…なんですか。 pic.twitter.com/kbhEJUVHfx
2021-12-12 13:50:5986 絵梨花:だから…□□君。 絵梨花:今まで…ありがとね。 □□:…。 絵梨花:お互い…これからも頑張ろうね。 pic.twitter.com/AYuDzCd79x
2021-12-12 13:51:4987 □□:やめてください…余計に寂しくなるじゃないですか。 □□がそう言うと、少し笑みを漏らす絵梨花。 絵梨花:…ねぇ。 □□:…はい。 絵梨花:私の夢が叶ったら…見に来てくれる? □□:行きます…絶対。約束します。 □□の言葉に、嬉しそうな表情の絵梨花。 pic.twitter.com/mOlKXlTpLy
2021-12-12 13:52:4388 □□:ファン第1号の座は…俺のものですからね? 絵梨花:…わかった。 絵梨花:ありがとう。/// pic.twitter.com/UDbAolkCC7
2021-12-12 13:53:4289 この時、2人は心のどこかで確信していた。 一度は離れ離れになるけれど、 きっとまた、会えるに違いない…と。 ―――――
2021-12-12 13:53:5890 年が明け、仕事始めの日が訪れた。 □□:…。 始業前、□□は今は空席となっている絵梨花が使っていた席を眺めていた。 同僚:…よぉ。 □□:…おお。 同僚:まぁ…元気出せよ。 同僚が□□の肩をポンと叩く。
2021-12-12 13:54:3391 同僚:それにしても…なんで急に辞めちゃったんだろうな。 どうやら、理由を知っているのは一部の人間だけらしい。 □□:…さぁな。 □□:まぁでも…きっとそのうち、また会えるよ。 同僚:…え? □□:そんなことより、仕事するぞ!仕事! 同僚:…? ―――――
2021-12-12 13:56:2392 それから、数年後。 □□はとある劇場を訪れていた。 □□:(すげぇ…デカい会場だな。) その迫力に圧倒されつつ、中に入る。 煌びやかな雰囲気の建物の中、チケットに書かれた席に着く。
2021-12-12 13:57:0093 入口で購入したパンフレットを開くと、一際大きく映っている人物に目をやる。 そして、心の中で…こう呟いた。 □□:(…がんばれ。)
2021-12-12 13:57:20