『とらドラ！』（小説、アニメ、ゲーム）のまとめ

ファミ通.com @famitsu

アニメ『とらドラ！』超弩級ラブコメがアマゾンプライムで見放題。虎と竜のと仲間たちの恋模様から目が離せない!?【アマプラおすすめ作品】 #とらドラ #釘宮理恵 #間島淳司 #堀江由衣 #喜多村英梨 #野島裕史 famitsu.com/news/202101/31… pic.twitter.com/rkqgmAggY7

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お望月さん @ubmzh

『とらドラ！』 完全にアニ・オタ向けの量産ラブ・コメかと思っていたんだけど、師白菜（はくさい）さんの育成ルートにまんまと乗せられて、きっちり楽しませてもらったな。 おかげで、食指をケジメしてたアニメ作品をちゃんと見てみる気持ちにもなった。 ありがとうございます。

お望月さん @ubmzh

とにかく、アニメの第一話と第二話のテンポと出し惜しみのなさがすばらしく好印象だった。 周回することでマフラー等の小物の使い方にも気が回るようになり、原作を通じて「母泰子15歳」という裏テーマに貫かれて涙腺を開発されてしまった。 ゲーム版はシナリオのifを通じて本質に迫るものだ。

小林 白菜（はくさい） @Kusare_gamer

『心が叫びたがってるんだ。』、『空の青さを知る人よ』と間違いなくフィルムとしての完成度は上がっているんだけど、それでも尚『とらドラ！』だけに宿っているものがあって、その存在を共有する友人が増えたことを心から喜ばしく感じています。

お望月さん @ubmzh

白菜さんが言っていた、超平和バスターズ作品になくて『とらドラ！』にしかないもののことを考えていたんだけど（そのために全部チェックする必要があった）、それは「ゆゆこ節」としか言いようのない台詞のキレとかではないかと思う。アニメ化に際して原作小説から変更された台詞が少ないんだ。

お望月さん @ubmzh

原作小説を読んでから比較すると、アニメ化の手腕は凄まじいもので、シナリオ機能を統一したり、小説的に直接的だった表現をアニメ的な「間」や「表情」に置き換える手際がすごい。物語の10割はテンポの良さですからね。シナリオのシリアス濃度を一定値までに抑える能力も高い。

お望月さん @ubmzh

なんだかんだで後発のアニメ版が最も洗練されているんだけど、原作小説の折り返し地点（文化祭以降）からの濃厚な人間ドラマをたたんだゆゆこがえらいと思います。 全メディア通して、エンディングはアニメ版の「1年経過。そして」が最良ではないかと改めて思いました。 『とらドラ！』オススメです。

お望月さん @ubmzh

あっ キャラとか声優とかは、消化酵素がないのでほとんど語っていませんが、キャストの皆様は非常に巧みでよろしかったと思います。 特に、大河の人は本当にかわいい。「意外と低い冷えた声」とか「素で何事！とか言う」しぐさとかは、すばらしかった。たしか、く、釘、釘パンチ？（インコちゃん仕草）

お望月さん @ubmzh

キャラデザに関して、櫛枝みのりんの眼光が怖くて、鑑賞前の「目は見開いているが瞳孔が開いていて仮面のように感情が読めない。こいつは忍者ハットリくんか？」という印象があったのですが、本編のキャラクターがそのままだったのが良かったですね。あけっぴろげすぎて何もわからない。

お望月さん @ubmzh

各位、私は口車に乗せられるのが好きです。 改めて、よろしくお願い、申し上げます。