「俺のコト気持ちよくさせれんの?」余裕の笑みを浮かべて蒼生が煽る。ベッドに腰掛けると長い髪が広がった。お姫様のような仕草なのにあまりにも上から目線。素直に抱いてほしいなんて口が裂けても言えないのだ。「ひねくれてるなぁ」「そこが可愛いよね」じゃあいっぱい可愛がってあげるね。
2023-10-25 10:59:49貴方は モー蒼生まぁで『無理をするのは得意』をお題にして140文字SSを書いてください。 #shindanmaker shindanmaker.com/375517
2023-10-25 08:50:42蒼生くんでも病みまぁくんが「手料理食べたい…」って言ったらパスタくらいは出てくる 市販のソース使ってもバレねぇかなぁとか考えてやめてる 人の心あった
2023-10-24 19:59:32ご飯担当まぁくんが作れない日のモーくんのメニューは一汁三菜のきちんとしたものレシピ見ながらちょっと時間かけて作ってくれる。蒼生くんはカップ麺出してくる。
2023-10-24 19:45:40しそうになってぐっと堪える。普段は偉そうにマイペースに振る舞う彼のそんな一面に触れて、愛おしい気持ちが抑えきれなかった。「嫌いになるわけないよ」「……うん」やっと受け入れてくれた手が蒼生の長い髪を撫でる。触れるだけのキスで仲直りして、猫のように丸くなる蒼生を抱きしめながら眠った。
2023-10-24 19:15:29酷く抱かれた後。まぁがぐったりとしている蒼生の頭を撫でようと手を伸ばした。が、その手は怯えた彼の身体がびくりと跳ねたせいで叶わなかった。「蒼くん……?」「…なんでもない」「さっき酷くしすぎちゃったね、ごめんね」「…………怖かった……俺、嫌われたかと思って」潤んだ瞳にもう一度欲情
2023-10-24 19:15:29普通の社会人より遅くまで寝ていられる。好きなことを仕事にしている。おかげさまで売上も上々。そしてなにより想い合う二人と一緒に暮らしている。夜は激しいけれその分とても愛されているとわかる。学生時代からイージーモード。蒼生が創り上げた夢だけの世界。ずっとこうしていたい、と切に願った。
2023-10-24 18:15:09不安定だけどしっかりしたまぁと自由人だけれど安定している蒼生。どちらを見ていても極端だと思う。まぁのような優しい生き方をしたいと思うし、蒼生のように気ままな生活も羨ましい。どちらの性格も善し悪しだ。「まぁでもあの二人……」足して割ってちょうどだよなぁ……と一人の帰り道一人呟いた。
2023-10-24 18:11:54モーくんが怒るネタ蒼生くんが女とセッしてきたからとかだったら良い。「たまには俺も抱きたいじゃん!」とか言って分からせられる。君は女の子になったんだよ(???)
2023-10-24 17:01:49「あは♡お前もう女じゃん」「そんな高い声で喘いじゃってね」「おん……なじゃ…っ!あっ……♡ねぇよ…………っ!んん……っ♡」「もっと女の子にしてあげるよ」「子宮にぶち込んであげるから覚悟してね」「っ……あぁっ!バカ……っ!ん♡」
2023-10-24 16:52:51「いただきます」手を合わせて軽く頭を下げるまぁ。ただのファミレスでそこまでする人を見たことがなかった蒼生は不思議そうに声をかける。「まぁくんて育ちいいよねぇ」「え、そうかな?」「わかる!お坊ちゃまって感じするよね」モーも話に乗っかっていかに所作が綺麗かを語る。その間完璧な箸使いで
2023-10-24 16:44:19「上から行くぞー、髪切ってこい。ピアス外せ。ネクタイ締めろ。セーター指定と違うぞ。腰パンすんな。あと上履きの踵ふむな」「多くて覚えらんねぇなぁ」
2023-10-24 15:56:05ぎゅう、と強く抱き締めてくれる人がいる。その横で手を握ってくれる人がいる。そのことがどんな言葉よりも暖かくてまぁの心はいつも少しだけ晴れる。落ち込んでいる日はすぐにいつもの自分に戻ることは出来ないけれどそれでも、この二人がいれば大丈夫。そう思わせてくれるだけの力があった。
2023-10-24 15:14:20そうしている間にも後ろはまぁのモノで突かれて足がガクガクと反応する。「おねがい、おねがいしましゅ……」呂律も回らずモーの首にしがみつくがその拘束は解かれることなく。「蒼くんのナカ気持ちいいよ」まぁが歓喜の声を上げるのも構わず、やだ、と繰り返すほか蒼生に出来ることはなにもなかった。
2023-10-24 10:23:02「っあっもう、イく……」ビクビクと身体が揺れる。快楽まであと一歩というところでモーの手が蒼生のそれをぐっと握る。「まだダァメ。蒼くんオトナでしょ?ガマン、出来るよね」耳元で囁く意地悪な声。出したいのに出せない。気持ち良くなりたいのにそれをモーが拒む。「やだ……っ!はやく、」
2023-10-24 10:23:02「なぁいいだろ?」こてん、と蒼生は首を傾げる。まぁの方が背は低いはずなのに不思議と上目遣いに見えた。「その癖誰にでもしてんの?」気付いたら低い声色で自分でも驚く。「な、なに……が、」「どうせ無意識なんだろ」まぁくん、とモーが止めに入るも聞こえない。「わからせてあげなきゃ、ね」
2023-10-24 08:16:22貴方はモー蒼まぁで『どうせ無意識なんだろ』をお題にして140文字SSを書いてください。 #shindanmaker shindanmaker.com/375517
2023-10-24 08:09:07「高熱で外に出ない」「こ、こうねつでそとにでない……」「無理はしない」「むりはしない…………」「エナドリは万能じゃない!」「えなどりはばんのうじゃない……」復唱させられるのが馬鹿馬鹿しいほどの人間の初歩。それを破って出掛けたのだから復唱している蒼生が悪い。しかし妙に不満げだった。
2023-10-23 14:30:28貴方はモー蒼生まぁで『約束事項』をお題にして140文字SSを書いてください。 #shindanmaker shindanmaker.com/375517
2023-10-23 14:28:29「モーくんお熱出ちゃった!」「ど、どうしたらいいんだ……?とりあえず冷えピタ貼っとく……?」「蒼くんそれ湿布だよ……」「な、何か食べられるものは……!」「薬ってどこにあるんだ?」「カオスになってしまった……」
2023-10-23 14:20:05「どこ行くの」「え……仕事……」「熱が38度もあるのに?」「でも今日のお客さんのネイル絶対可愛くなるんだよ!絶対楽しいんだよ!だから行く!!!」「ダメだって」「ふざけんなクソガキ!」「いってきまーす」
2023-10-23 14:05:05優しい二人に囲まれて、いつの間にか涙は落ち着いて血が滲む腕が痛くなってきた。さっきまで痛みなど感じなかったのに。「まぁくん、今度はちゃんと僕らに言ってね」モーと蒼生が交互に包帯の上から触れるようにキスを落とす。こうされてしまってはしばらく自分を傷付けることもなくなる気がした。
2023-10-23 13:50:36涙は止まらず「ごめんね」と繰り返した。包帯を巻きながらモーは「まぁくんが無事ならいいんだよ」と笑った。痛かったでしょう、と涙を拭う手は優しく、暖かい。「連絡しても良かったのに」どうせサロンで寝てたし、と嘯く蒼生。本当は予約が入っていてもきっと彼はキャンセルして飛んできた。
2023-10-23 13:50:35「……っく、ひっく」ボロボロと涙を流しながら手首を傷つける。これが何かの解決になるとは思っていないが溢れる気持ちを抑えるには自らを罰することしか出来なかった。「あらあらやってんねぇ」「大変!今すぐ手当しないと」帰ってきた恋人たちに見つかって慌ただしく手当をされる。その間も
2023-10-23 13:50:35〜回想〜 「蒼生のやつはどこだ!!!」「蒼生さんまた首席だったって伝えないとですね」「アイツスキップで遅刻しやがった」「あの校舎にシャボン玉撒き散らした生徒を探せ!」「次は何やらかした!!!」「みんな忙しそうだなぁ(煙草スパー)」
2023-10-23 13:09:52「ねぇ今日大学で他学科の先生に「蒼生を知ってるのか!アイツは大丈夫なのか?」って凄い聞かれたんだけど……蒼くん何したの…………?」「いや別に普通の学生だよ」「絶対違う……」
2023-10-23 13:07:09蒼生くんモーくんと同じ大学の卒業生でモーくんを迎えに来た時に教授に見つかって「お前はあのときの!!!!!!!何しに来た!!!!!!!」って追いかけ回されたりしてそう
2023-10-23 12:57:22「……」真剣な眼差し。その手にはネイルチップ。サンプル品作りだというがその目は普段のヘラヘラと軽口ばかり叩く蒼生とは程遠く、長い睫毛が瞳に影を落とし人形のようだった。「……っ!」まぁの胸がどきり、と鳴る。こんなの、おかしい。そんなつもりじゃない。そう呟いても胸の高鳴りは消えない。
2023-10-23 11:01:42