刀ミュおさらい

みえろ @segmenterin

家康公が戦をするのを元気に応援しておいて(=敵味方に無数の名も無き死者を出しておいて）、信康さんの時だけは「罪なき人を殺すんですか」って怒るのはもうすっごいエゴの塊なんだけど、でもそれって普通の感覚なんよね。自分の大切な人とそれ以外の人間の重さは違って当たり前

みえろ @segmenterin

戦のない世を作ったぞ、っていうその歴史の先にあるのが「戦を起こそうとした人を皆殺しにします。なぜなら決して戦をしてはいけないので」という出来事なの皮肉がすぎる

みえろ @segmenterin

三日月がひとりでこそこそ何かするのは原案側からの指定だと思うけど、先輩(経験の長い指導者的存在)にひとりで抱え込ませて苦しませ、後輩は察して動け、ってするのは前の脚本の人の趣味なのかな、って思う

みえろ @segmenterin

次はつはものを見ます。今日見るか明日にするかは未定。おそらくミュで最も三日月の秘密に迫った刀である兄者だけど新作にはいない、というか本編に出ることはもうなさそうなんよね……

みえろ @segmenterin

つはものを見ます。特典コメントでほうき星宗近に言及している……

みえろ @segmenterin

しょっぱなから三日月が失踪している。出失踪宗近

みえろ @segmenterin

なにやら通じ合っている三日月と兄者。よく座る三日月と兄者

みえろ @segmenterin

この切っ先が何に触れたか この切っ先が何を斬ったか

みえろ @segmenterin

花影1部長義ソロを聴いたときにまず思い浮かんだこのフレーズ

みえろ @segmenterin

源氏兄弟はこの後に逸話と名前のことを歌うけど、長義は銘のことを歌う

みえろ @segmenterin

失踪宗近再び

みえろ @segmenterin

兄者「三日月宗近は知りすぎているんじゃないかな」

みえろ @segmenterin

ちょっと休憩。つはもの、彼らが出会ったらどうなってしまうん？　と思わせるメンバーで、でも中身は優しさと思いやりとケアの話だよな……

みえろ @segmenterin

小狐丸「こんなことが許されると思っているのか」 許されないと思っているから独断でやるし、誰にも話さない。思ってくれる仲間はいるけど、ケアを拒否ってるのよね三日月は

みえろ @segmenterin

三日月は義経が普通に生き残って歴史の表舞台にい続けて、やがて世界が放棄されたルートを見たこともあるっぽいね

みえろ @segmenterin

つはものの三日月の行いは何かと物議を醸すところではあるけれど、たぶん義経公の動向に関してあらゆるルートを経験済みで、どこまでならセーフかもわかってるんだろうな

みえろ @segmenterin

それでは歴史修正主義者と変わらないではないか、を否定しない三日月さん

みえろ @segmenterin

こぎちゃんの殺陣、すごい足が出る

みえろ @segmenterin

名探偵アニージャを三日月が止めなかったということは、そこまでは知られてもいいということ。止めた先に続く言葉は、話の流れから推測するとおそらく「太陽」だと思うんだけど

みえろ @segmenterin

泣いている。勧進帳のところでもボロ泣きしてしまった

みえろ @segmenterin

これも歴史＝後に残るものの整合性が取れるからおk？

みえろ @segmenterin

「義経の自害に使われた守り刀」という物語を破棄することで「義経の自害」という事象をキャンセルする力技

みえろ @segmenterin

（そういう話ではない）

みえろ @segmenterin

自分の「記憶と違う」物語に向き合う話としてものすごく好きなんだよな、つはもの

みえろ @segmenterin

つはものの岩融さん、思い悩むし弱音を吐くし涙を流すけど、それが変なこととして描かれないし、たとえ同じ悩みを共有することは出来なくても「話を聞くよ」「心配しているよ」という仲間がいるし、義経主従組と源氏兄弟という存在のレイヤーが異なる者同士の邂逅をとても丁寧に描いているのも好き

みえろ @segmenterin

つはもの三日月はこぎちゃんに対して「俺の気も知らないで！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」って八つ当たりするし（知らないのは自分が説明しないから）、兄者には独断専行の動機がバレてるし、あんま余裕ない感じ

みえろ @segmenterin

とはいえ、少なくともこの時点では「自分の意思でやってる」「心配してくれる者がいることも認識している」ように見えるんだけどねえ……だんだんよく分からなくなっていくんだよねえミュみかち

みえろ @segmenterin

1000年前のことなど誰にも証明できないって三日月は自分で言ってるんだよなあ。三日月の歴史を守るスタンスはあくまであとに残るものの辻褄を合わせることで、その範囲なら人間に過干渉してもOK

みえろ @segmenterin

そんなことしているからおかしくなったのでは？

みえろ @segmenterin

今日はあつぱりを見ます。岩崎こぎちゃん！

みえろ @segmenterin

放り投げられる一輪の蓮の花、果たされなかった約束

みえろ @segmenterin

石切丸「素敵だからもうひとつ増やしておこう」 清光「なんで脚色するの」 なんか示唆的な会話だな……

みえろ @segmenterin

義経公が「ｽﾝ…」ってなるシーンは初演のほうが怖くて好きだったな

みえろ @segmenterin

三日月さん、いまつるちゃんみたいな子に「向き合うべきこと」として提示できるラインを超えるような汚れ仕事は仲間にも主にも見せたくないので一人で勝手に全部やる、というスタンスなのかなってこの時点では思うんだけど、それもあおさく辺りからよく分からなくなる

みえろ @segmenterin

今日はみほとせ再演を見ます（ミュ新作までに今までの作品をおさらいしようキャンペーン中）

みえろ @segmenterin

ミュくんの自己紹介ソングが大好きで新作が出るたびに新しい自己紹介ソングが聴けるのが嬉しすぎてめちゃくちゃテンションが上がる。ぜっぷの自己紹介ラップも最高だった

みえろ @segmenterin

検非違使くん、いつ見てもなんか野暮ったくて笑ってしまう。設定としては強キャラなんだけどね

みえろ @segmenterin

かざぐるまの冒頭村正がふっと息を吹きかける仕草、花びらか葉をやさしく飛ばしているように見えるのだけど、村正双騎ではこの「息を吹きかける」仕草が命の火を消すものとして描かれてたんだよねえ

みえろ @segmenterin

ミュ石切丸さん、練度もそれなりに高くて隊長経験もあって指導者としても優秀なほうなのだと思うけどそれでも一人で全部背負い込めるほど強くはない（戦闘力的にもメンタル的にも）んだから一人で背負い込もうとするんじゃない。できないことをやろうとするな

みえろ @segmenterin

初んばちゃんに必要なのは物吉くんのこの言葉なのではないか

みえろ @segmenterin

心のどこかでなれると思っているから、自分なんか、っていう言葉が出てくるんじゃない？　っていう。「なれるわけないじゃないですか別の存在なんですから」

みえろ @segmenterin

村正が敵の刃を歯で受け止めるの好き

みえろ @segmenterin

長年自分で育てたせいで歴史の異物なのに斬れなくなる事態の対策、短いスパンで要員を交代させて愛着持たせないようにするとか？　って考えていたけど、普通に殺すところだけ別の男士を送り込めばいいじゃんって花影を思い出しながら思った

みえろ @segmenterin

みほとせ組、 青江→青江単騎 物吉→青江単騎 伽羅→伊達双騎 村正・蜻蛉切→村正双騎 でここから掘り下げがすごく広がっているな……

みえろ @segmenterin

物部制度についてはあんまり納得していないし自分が斬るって言ったんだから私には出来ないとか言ってないで斬ってくださいと思ってしまう派ではあるが。信康は死ぬべき人間なので死ななければならないがそこに至るまでの彼の苦悩の責任は育てた自分にあるのでその償いはしたい、という考えは理解できる

みえろ @segmenterin

手づから育てた子を斬りたくないので斬りませんでした、だったら納得しないけど「死を請うほどの苦しみを与えた責任は育てた自分にあるのでその償いとして苦しみから解放された生を」ということならわかるよ

みえろ @segmenterin

「嬉しいなあもう一度幸運を運べるなんて」刃生もう1回やって、って言われてこの言葉が出る男士はそうそういないと思うんよねえ。そういう意味で物吉くんはめちゃくちゃ強者