今日から5連休。 睡眠時間削って何とか休暇にたどり着きました…眠い… 何気に初めて降りた盛岡駅。 盛岡市は豆腐の消費量日本一なのか…なるほど。 pic.twitter.com/wPsBO0HWgA
2022-07-04 09:38:14バスで100分揺られてここまで来ました。60分くらい客は自分一人。 着いたのは八幡平マウンテンホテルです。もうちょい涼しいかと思ったらそうでも無い… ここは中継点で、最初の目的地はまだ先です。 pic.twitter.com/wgcWpBWZiB
2022-07-04 11:26:35着いたーーーーーー🙌 標高1400mの温泉! ここまで来ると日は照ってるけど風は涼しいですね。 pic.twitter.com/H5ky9VxVa8
2022-07-04 12:34:07というわけでさっきいた所とは別の宿に 投 宿 まだ雷が鳴っております… pic.twitter.com/UGsmH7qYuk
2022-07-04 15:46:23温泉地に来てるので湯けむり?って感じですが、これ元々は地熱発電所利用の蒸気です。 タービン回す蒸気をこうやってパイプで送って、温泉を造成しています。 pic.twitter.com/1Ay4wBrWIR
2022-07-05 12:09:50わかる方にはわかったと思いますが、昨日から岩手の八幡平(はちまんたい)に来ていました。 藤七温泉に寄ってから松川温泉に1泊、温泉旅館を3軒ハシゴして発電所も軽く見学してきました。 そろそろ次の目的地に向かいます。 ちなみに3枚目の写真はおおのミルク工房の「ゆめアイス」。なかなか美味。 pic.twitter.com/5APM1QeuHq
2022-07-05 13:35:55クーラー要らん気温だし温泉はいつでも入れるし最高。 山林の中だから虫入ってくるし、部屋にテレビ無いしバスタオルも無いし、共同トイレも狭いしノーウォシュレット。WiFiは一応あるけど、ギリ繋がるくらい。 でもそれがどうしたと言える良さがここにはある。 pic.twitter.com/V3x9e9Ab9x
2022-07-06 00:07:37というわけで、2泊目は国見温泉 森山荘でした。森さんの山荘なので読みは「もりさんそう」です。 草超えて森超えて森山荘…てなかんじで、周りは緑しか見えません。 pic.twitter.com/5uxRrc20ET
2022-07-06 10:42:31チェックアウトして盛岡に戻ります。秋田新幹線も止まる駅ですが自分は当然普通列車です。 pic.twitter.com/4OCw0FVp15
2022-07-06 10:42:46早々に盛岡に戻ってきた理由はこれです。 焼肉も一緒に食らいたくなったけど、他にも寄りたいとこがあるので我慢😋 pic.twitter.com/7dYpXaZjeA
2022-07-06 12:01:32土産物も確保したのでそろそろ帰ります! 高地で2泊して降りてくると、やっぱり下界は暑いわw しばらくぶりに県外に旅行したのはいいけど、そうなると次から次へと行きたいところが出てくるのが困りものw 次に岩手に行く時は龍泉洞メインで組み立てようかな…? pic.twitter.com/CLpCTCrjKn
2022-07-06 15:02:44さて7月4日~6日の岩手・八幡平~雫石方面の旅について書いていきます。暑い日が続いたので涼も求めての旅でした。 最初に向かったのは藤七温泉彩雲荘。 決して今風のデラックスな宿ではありません。登山客相手の山荘の延長のような宿です。標高1400mだけあって過ごしやすい気候でした。 pic.twitter.com/Ju4RvOROgy
2022-07-09 08:55:06浴場の写真は撮ってません。代わりに全景をどうぞ。 雷雨になって、自分も含め全員湯から上がってしまった後に撮ってます。 内湯も露天も秘湯感は抜群。白濁の単純硫黄泉です。 内湯はカランから源泉出ます。但し強烈に熱いです。水を混ぜて調整しないと火傷します(←やらかした人がここに一名) pic.twitter.com/fcOYo1tjsD
2022-07-09 08:55:10昼食も藤七温泉でとりました。 天ぷらそばを注文したら、見ての通り山菜天がどっさり。そば自体はもしかして冷凍ものかなって感じですが、天ぷらはうまかったな。 ちなみにビールも注文できます。隣のテーブルでは登山帰りのお客さんが昼から飲んでました笑 全員自分と同じバスでのご帰還でした。 pic.twitter.com/5vwcCvAjdv
2022-07-09 08:55:14藤七温泉に行ったらお薦めなのがこの黒い玉子。入口から入ってすぐ目に入るはずです。 中身は半熟気味のゆで玉子です。ほんのり味がついてて美味しいですよ。 pic.twitter.com/DpZAfMyx5m
2022-07-09 08:55:17藤七温泉を出て向かったのが、投宿先の松川温泉峡雲荘。 バスだと昼に藤七温泉に立ち寄ってからこちらに来ると、いい塩梅に15:30くらいに着きます。 部屋に入るまでは基本和モダン調。 pic.twitter.com/NmHQvqJuhG
2022-07-09 09:11:15部屋はバストイレ無しを選択し安く済ませました。共同のトイレ洗面はかなり綺麗になってます。ウォシュレットが無いという情報もネット上にはありますが、現在は見ての通り付いてます。 pic.twitter.com/tUNGr6z2bu
2022-07-09 09:11:18峡雲荘の夕食です。 刺身も川魚なんです。なので潮じゃなくて沢の味がします。 ヤマメのから揚げは骨までほぼ全部食べられます。 骨酒は別注1500円でした。これもヤマメ。 ここは普通はイワナを出すらしいのですが、この日は入手出来ずヤマメになったとか。 pic.twitter.com/zpeNWQ0Er8
2022-07-09 09:29:07さて峡雲荘の話の続き。 弱酸性の単純硫黄泉で、後で説明しますが造成泉らしい柔らかいお湯です。白濁は強めで浴感ともども藤七温泉とあまり変わらないと思います。 男女別内湯、女性用露天、混浴露天あり。白濁の硫黄泉だけに夜の露天の色合いが美しいので、宿泊したらぜひ。 pic.twitter.com/0u74ix12qv
2022-07-09 23:30:40風呂の写真は撮ってませんので公式サイトをご参照。 表示は見当たりませんでしたが撮影禁止と聞いてたので撮りませんでした。 kyounso.jp/sp/onsen.html
2022-07-09 23:30:412日目。峡雲荘をチェックアウトして、午前中は松川温泉を散策します。 最初に寄ったのが日本最初の地熱発電所、松川地熱発電所。といっても入口付近だけですが。 ここでタービンを回す際に使われた蒸気は、すぐ傍の松川温泉はもちろんこの下の八幡平温泉郷の温泉造成にも転用されているそうです。 pic.twitter.com/z7lDTzYRhV
2022-07-09 23:47:31発電所入口付近には「松川地熱館」というPRスペースがあります。が、行った日はちょうど休館日でした(毎週火曜休館)。 pic.twitter.com/pcRyb3L0KY
2022-07-09 23:47:34発電所から伸びた蒸気パイプです。この後紹介する松川荘のすぐ横にも通っています。 pic.twitter.com/ZxzX9JyxaD
2022-07-09 23:47:38地熱発電所からすぐ(というか峡雲荘からも徒歩5分くらい)の松川荘です。 峡雲荘に比べ小ぢんまりした宿で、近くに寄らないと看板が見えません。が、露天がJRのポスターになったり土曜ワイド劇場のロケ地になったりしてるようです。 pic.twitter.com/3R75vDFSrN
2022-07-09 23:58:58浴室内撮影禁止なので写真は入口まで。 源泉が2つあるみたいで、内湯は熱めのやや白濁湯とぬるめの透明に近い湯(ただし硫黄系の湯花あり)の2つの浴槽があります。 露天は混浴です。峡雲荘よりちょっと広い。 いずれも湯は峡雲荘ほど濁ってません。 pic.twitter.com/CcYEZ5LPF0
2022-07-09 23:59:01松川温泉は宿と発電所しか無いので、昼食は必然的に宿のランチタイム利用になります。 というわけで今回は松川荘の食堂で昼食。フロントで代金を払って注文票を作ってもらい、厨房に渡します。 注文したのはほろほろ丼。昨日の峡雲荘の夕食もほろほろ鳥の鍋がありましたが、またほろほろ鳥です。 pic.twitter.com/1gVxhpaVvg
2022-07-10 00:14:54松川温泉で最後に立ち寄ったのが松楓荘。ここが一番鄙びてますね。ロケーションも河原沿いで良い。 時間無くて新しい内湯しか入ってませんが、浴槽内の色がいいでしょ。松川荘同様、湯はあまり白濁してません。 ちなみに目玉の露天岩風呂は、工事中の立て札が立っていたので遠くから写真だけ。 pic.twitter.com/nijJ3NRE3M
2022-07-10 00:36:57さて間が空きましたが八幡平・雫石旅行の報告の続きを。 松川温泉は先日書いた通り地熱発電所の蒸気を利用した造成泉です。が、これもれっきとした天然温泉で、同様の硫黄泉は福島の野地温泉や別府の明礬温泉など全国にあります。 人を選ばない入りやすさが特徴で個人的には好きな泉質です😊 pic.twitter.com/f7fQLL7Cbn
2022-07-18 23:39:02松川温泉から盛岡に戻り、田沢湖線で雫石駅まで行ってからタクシーで30分。 橋場という集落のさらに奥、秋田駒ヶ岳登山口の傍にある国見温泉に来ました。ここまで来ると携帯の電波もほぼ入りません。 泊まったのは写真の森山荘(もりさんそう)です。 pic.twitter.com/7lcMEhM6r6
2022-07-18 23:47:08国見温泉ですが、周囲は誇張抜きで緑しか無いです。 もう少し手前にはキャンプ場もあるみたいですが、森山荘から見えるのは向かいのロッヂと石塚旅館だけ。 携帯の電波も入りませんし森山荘は自家発電です。 森山荘はWiFiは一応1枚目の写真のすぐ右あたりにあります。 pic.twitter.com/rNqEQjo1vM
2022-07-18 23:58:49森山荘は場所柄登山客の休憩場所になっていて、日帰り入浴も朝早く(7時)から受け付けています。 食事処はWiFi一応入ります。 飲料・アルコールは1枚目の写真の通り、入口傍で湧き水の流水で冷やしています。 pic.twitter.com/bG8g8JfDQK
2022-07-19 00:17:02食事処のすぐ横の階段を降りて、部屋に向かいます。 部屋はTVありません。Wi-Fiはギリ入るって感じです。布団は自分で敷きます。鍵は外からはかけられないので、貴重品が気になる場合は入口側の帳場に預けます。 pic.twitter.com/kv0nkroY3S
2022-07-19 00:17:08森山荘の風呂は内湯露天とも離れにあります。 内湯は男女別です。内湯はほぼ適温。3枚目の写真で湯面が白っぽくなっているのは油膜のような温泉成分ですかね。きつくはありませんがいわゆるアブラ臭がします。 pic.twitter.com/Yj8XwCPlK2
2022-07-19 00:50:43国見温泉森山荘の露天。 脱衣場は一応分かれてますが混浴です(女性専用時間あり)。 浴槽の縁に木の枕があって寝湯が出来ます。見える景色は見ての通り緑。 pic.twitter.com/T689oa3kCd
2022-07-19 00:58:19国見温泉森山荘の夕食。先にツイートした食事処で宿泊者皆でいただきます。基本は18時からみたいです。 山菜に鮎の塩焼きにきりたんぽ鍋。きりたんぽが出てくる辺りに秋田との県境に近い地理を感じますね。 pic.twitter.com/TdOQNO7DUC
2022-07-19 01:06:37日が落ちてすぐの時間帯の森山荘付近。普段なかなか見られない空の色についカメラを向けました。 下の集落より5℃ほど気温が低いので、この時間帯は至って涼しいです。 pic.twitter.com/bP8Z6Rj9A0
2022-07-19 01:19:16国見温泉は一人で泊まったら、夜は温泉入る以外やる事ありません。森山荘では時間帯で違う風情を味わえますのでぜひ何度か入ってみましょう。 写真は1枚目が内湯入口付近、2枚目が浴槽から入口付近を撮ったもの、3枚目が露天を外から。 pic.twitter.com/cMmc4J8eW0
2022-07-19 01:19:20朝6:30過ぎの森山荘の露天。 露天はぬるめなのでその気になれば長時間入れますが、この広さなので15分くらいで出ました。 pic.twitter.com/E73cG7V67d
2022-07-19 01:29:03森山荘の朝の内湯。 一番風呂だと油膜でパリパリになってるらしいですが、既に何人か入ってるようでそれは見られませんでした。登山客の朝は早い。 pic.twitter.com/yfEFgoMobF
2022-07-19 01:29:07森山荘の朝食。 卵は温泉卵でした。直接賞味期限を印字してるのは初めて見ましたw pic.twitter.com/CN7CVQKUk0
2022-07-19 01:31:35