劇場鑑賞履歴

わさ @e_ilawyc

一月の記録 pic.twitter.com/pc0cNowALw

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妖怪百物語 1968/日本🇯🇵 鑑賞日：2024年1月13日 貴重な劇場鑑賞体験。ホラーは苦手ですが個人的にはあまり怖くなく楽しめた（人間が悪いので）。妖怪の出てくる時代劇。唐傘お化けと坊ちゃんがなかよしでかわいくて、どうしても長屋側で見ているので途中からはひたすら妖怪を応援していた pic.twitter.com/FKyK1VSfGO

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ビヨンド・ユートピア 脱北/Beyond Utopia 2024 アメリカ🇺🇸 鑑賞日：2024年1月20日 どんな言葉を用いても軽薄になってしまう気がしてしまう。一言で表されることの裏側には壮絶な体験がある。失敗しても再挑戦はできない。西側諸国の価値観からすれば不可解でも、その人にとっては何にも代え難い祖国だ pic.twitter.com/GhfIYeGdS3

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ヤマドンガ/Yamadonga 2007 インド🇮🇳 鑑賞日：2024年1月20日 かなりコミカル。メタ部分は全く分からなかったが始終楽しかった。個人的には冗長に感じた部分もあったが、それがあってこそのオチだなと思う。閻魔大王がかなり俗っぽくて親近感が湧くというか、憎めないキャラクターだったな pic.twitter.com/LF1GjMiM9m

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登場人物たちが色々と問題行動を起こすのだが、誇張表現・冗談としてはあまり受け止めたくない描写もあり、ノりきれない瞬間は存在した。でもやっぱり歌と踊りだいすきだな。観てて気持ちがいい。字幕の種明かしで題名の意味が分かった瞬間めっちゃ気持ちよかった

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(字)/Wonka 2023 アメリカ🇺🇸・イギリス🇬🇧 鑑賞日：2024年1月21日 冒頭の歌から流れるように町に降り立つ瞬間、とても浮き足立った。ウォンカさん非常に純粋な生き物で、すき！でもこんなんじゃ悪意に食いつぶされちゃうよ！ってめちゃくちゃはらはらしました pic.twitter.com/XCevQb8iwq

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お母さんに会いたい気持ちも、彼の中にずっと残ってる「すてきなことは全部夢から始まる」という言葉も、全部すてきだった。家族に焦点を当てたストーリーが大変好みだった。ミュージカルパートもだいすき。愛です

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シャクラ/天龍八部之喬峰傳 Sakra 2024 香港🇭🇰・中国🇨🇳 鑑賞日：2024年1月21日 冒頭のアクションで心をガッシリ掴まれる感じ。原作を知らないので与えられる情報をそのまま受け取っていたんですけど、原作知ってたらよりわかりやすいのだろうな。名前と関係を覚えるのが大変だったので pic.twitter.com/1Rf9tKtacH

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塞外の約束してたあたりで喬峯めっちゃ剣心だな～って雑な感想を持っていたのだが、終わってから調べたら谷垣氏が関わってて驚いた。喬峯は憎しみを捨てられずに愛を失ったが、愛のお陰で正道を失わずに済んだのがやりきれない気持ちにさせる。喬峯と阿朱が互いに救い合っているのがとても良かったな

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でも同時に冷蔵庫の女が頭をよぎってしまった（60年代の小説なんだね。さもありなん）。トンデモアクションてんこ盛りでめちゃくちゃ興奮しました。人間離れした動きを人間がしてくれるの最高です。続編あるのかな？

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カラオケ行こ！ 2024 日本🇯🇵 鑑賞日：2024年1月24日 とんでもない設定だなとおもって予告から気になっていた。原作未読で事前知識がなく、最初岡のパートがソプラノであることにすこし驚いた pic.twitter.com/utGL2LGrQy

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その後成田が天使を比喩に使ったので、いつか神様に返す日が来るのかな……と一人で勝手にしみじみしていたら、作中でちゃんとその辺も回収されたので（そしてその回収の仕方がめちゃくちゃエモかったので）大好きだなって思った。成田の距離の詰め方がえぐい。素敵な青春映画だった。原作読みたい

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PERFECT DAYS 2023 日本🇯🇵・ドイツ🇩🇪 鑑賞日：2024年1月24日 めちゃくちゃうつくしい映画だった。毎日同じ事を繰り返しているようで、全く同じではない。迷子の子供を見つけたときの一連の流れが非常に悲しくて、けれども決して怒らず優しく微笑んだ平山の姿が印象的だった pic.twitter.com/7JqjYMZyHn

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平山の大切なものを売っぱらって金を借りようとするとんでもない同僚がいたり、勝手に鞄に入れて持ち去ってしまう人間がいたりもするが、彼は恨むことなく日々を尊んでいる。世の中と隔絶しているしているようで、そうではない。孤独ように見えて、そうではない

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スクリーンの中で平山は生きていて、多分わたしが感想を綴っている今も平山は生きている

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人の感想見てて自分も言及したいなとおもったことがあって、この映画は貧困を描いてはいないよねってことなんだけど、朝缶コーヒーを買い、お昼はコンビニのサンドイッチを食べ、夜は外で食べて帰る生活をほぼ毎日できるのは金銭的な余裕を感じる。後に出てくる妹の姿を見てわたしはなるほどと思った

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プロモーションのために作られた映像だという認識だったから、「これは底辺の暮らしではない」という批判が生まれることに想像が及ばなかった。ので、少し驚いたんですよね。描かれている彼の実家は太そうに見えるし、その視点を持ってなかった

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清貧な暮らしを良しとする雰囲気はあり、そこだけを見つめるなら結構浪費してるよねという感想には至る。でも日々を生きる上でどこに『ちょっとした贅沢』を滲ませるかは人それぞれで、これが彼にとって日々を豊かにするエッセンスなのだろうとわたしは解釈した。ので、そこに批判的意見を持たなかった

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名探偵コナン vs. 怪盗キッド 2024 日本🇯🇵 鑑賞日：2024年1月24日 まさか俺は高校生探偵工藤新一！のアレで黒羽快斗の自己紹介が聞けるとは思わず椅子から転げ落ちそうなくらい興奮しました。内容は基本再編なので特に語ることはないがどの現場も大好きポイントがあって最高です？！ pic.twitter.com/JAKiHXDt9N

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シチリア・サマー/Stranizza d'Amuri 2022 イタリア🇮🇹 鑑賞日：2024年1月24日 この作品を単に「儚く美しい映画」のような、現実から遠ざかる言葉で形容したくない。シチリアの景色と鮮やかな恋はとてもうつくしいが、とても現実的で悼ましい pic.twitter.com/pHAjrE4VuT

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長くなった感想 privatter.net/p/10743924

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ファースト・カウ/First Cow 2023公開/アメリカ🇺🇸 鑑賞日：2024年1月27日 西部劇はやや不得手だが何となく鑑賞。観て良かった。循環する話がすきだ。きっとここに戻ってくるんだろうなという冒頭だが、毎日を懸命に生きている姿を見ているうちに『予測しながら見る』みたいな雑念は薄れてゆく pic.twitter.com/3i28GVKwZa

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弾かれた側の生きづらさが薄暗い画面の中に漂っていた。彼らは現状から脱するために『盗む』という手段を選ぶが、牛に語りかけながら乳を搾る姿を見てなんて優しい人なんだろうと思った。何とも言えない気持ちだ。牛の飼い主である仲買人は『ビーバーは無限だ』と言いながら先住民の土地を侵犯している

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自分の行動は省みず、牛乳泥棒の命を奪う。『所有する』とはいったい何だというのだろう。いつか来る終わりに怯えながら、二人が支え合いながら生きている、このあたたかい友情がずっと続けばいいのにと思っていた。暗転直前のキング・ルーの言葉がずっと耳に残っている

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二月の記録。落書きの余力がなかったので取り敢えず無地で出す pic.twitter.com/80JJPCbQyj

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ナポレオン/Napoleon 2023公開/アメリカ🇺🇸 鑑賞日：2024年2月2日 フランス国民が英語を母語として会話している様子に最初気を取られてしまったのですが、コテンラジオのおかげで特に説明なく進んでいく序盤が『意味不明の歴史の流れ』にならなかったので、リスナーやってて良かったなって思いました笑 pic.twitter.com/eZmCIDmR6K

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合戦の迫力が凄まじく、特にアウステルリッツの戦いには感嘆するしかなかった。どの程度忠実に作成され、どの程度脚色されているのかはわからないが、あくまでも『フランスではない国が制作したフランスの英雄の話』であることは念頭においておきたいなと思う

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歴史に明るくないので、彼が思いのほか妻を愛していて驚いたり、その割には粗雑に扱うものだなというのが素朴な感想。興味深く観賞した

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市子 2023公開/日本🇯🇵 鑑賞日：2024年2月2日 少しずつ組み上がっていく話が大好きだ。興味深く鑑賞したが、「良い映画だった」と一言で纏めるのは躊躇う気持ちがある。この映画について言葉を重ねるとき、無邪気には語れないなと思っている pic.twitter.com/R7IcjEXpUi

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だらだら書き連ねた感想 privatter.net/p/10748186

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ポールプリンセス!! 2023公開/日本🇯🇵 鑑賞日：2024年2月2日 ポールダンスがすきなので鑑賞。劇場版が初見なのでこれ以上の知識はない。この設定ならこういう展開がきそうと思ったことは全て回収されるわかりやすいストーリー。期待通りの展開がくるので気持ちがいいです pic.twitter.com/YbUvB6uRZV

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スバルがポール掴めなかったとき「大丈夫リリアが絶対掴んでくれるから！」って思ったらちゃんと掴んでくれたの、ベタだけどやはり最高だった。だいすき ライバル陣営皆良い人たちで、それも良かったな。御子白さんがストイックで良き。わたしは姫川亜弓のようなライバルがすきなんだ……

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ライブパート期待して見に行ったんだけど、行って良かったな。60分映画というのも個人的にとても好ましい。衣装がみんなすてきなんだけど、浅い知識しかないものだから、そんなに布があって（レザー生地とかにも見えない）滑らないかな、大丈夫かなの気持ちがあった。楽しかったです。つべの方も見たい

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欲を言うならもうちょいポール触ってほしいなって思う瞬間があったっていうのは正直な感想かな。結構真面目な話をしているシーンで星北さんのリボンの塗り忘れに気づいてしまったんだけど、これは個人的には面白い思い出かも（普段作画ミスにはほとんど気づかないので）

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ティル/Till 2023公開/アメリカ🇺🇸 鑑賞日：2024年2月3日 事件の存在は知っていた。当時ただそれだけで？ と驚いた。その後の顛末は知らなかった 文面だけではあまりうまく想像できていなかったが、確かにあの雰囲気で口笛を吹かれたらエメットに対して「何だこの失礼な子どもは」と感じるかもしれない pic.twitter.com/9pIK0Y2WPB

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でもそれだけだ。銃を出したりしないし、暴力をふるうようなことではない。命を奪うなんて以ての外だ。そもそも最初から、純粋な気持ちで女優みたいだと呟いた少年に対する態度ではなかった。誘拐の瞬間、理不尽な二択を迫られた大叔父の心境は推し量れない

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けれども、その背景を理解できなかったメイミーが″息子を差し出した大叔父″を糾弾してしまったのを責めることはできない。やりきれない気持ちでいっぱいだった メイミーの「愛情で育ててきたので憎しみの注意が伝わりませんでした」という言葉がとても心に残っている

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最後に表示された字幕で反リンチ法の制定が2022年と知り、ひどく失望した。″差別する権利″なんて訳の分からないものをものを、ごく最近まで大切に守ってきたのだなと感じたからだ。どこか遠くの世界で起こっていると思っていたことが実はそうではなかったのだと知ったとき、彼女は行動を起こした

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わたしも、いま世界で起こっていることを自分ごととして捉えるべきだと思っている

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ファイアバード/Firebird 2024公開/イギリス🇬🇧・エストニア🇪🇪 鑑賞日：2024年2月10日 始まった瞬間英語だったので一瞬気になったが、見ているうちに慣れた。最終的なロマンの選択を好ましく感じたり、好きだと感じる部分もあったが、やはりラブロマンスの主人公とは思考が相容れないなと思ってしまった pic.twitter.com/1NPmH1WEPN

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感想全文 privatter.net/p/10792204

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サイラー ナラシムハー・レッディ偉大なる反逆者/Sye Raa Narasimha Reddy 2023公開/インド🇮🇳 鑑賞日：2024年2月11日 事前情報はほぼ無し。どうやらナラシムハー・レッディと言う人物は実在したようだが、かなり伝説的な脚色をしていそうだぞ、と理解してからはそのつもりで鑑賞 pic.twitter.com/xqGMLiYUDn

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ナラシムハーがずっと強くて格好良い。慕われる領主は心が広く安心感がある。しかしそれでも一枚岩ではなく、そういう所から瓦解してしまうのは世の常だなと思った。歴史を考えれば彼が勝つことはないとわかっているのだが、一度はその危機を乗り越えただけに裏切りが成功してしまうのがより悲しい

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共に戦う選択をしたラクシュミと、愛を理由に縛るのではなく送り出すシッダンマの二人もとてもよかった。ラクシュミの歌と踊りに感銘を受けて混ざるところ、めちゃくちゃすきです。ラクシュミの生き方と最期がとかく美しく、非常に好きだ

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死ぬときに生まれた意味を知る的なナラシムハーのセリフがあり、それがとてもすきなのだが、その言葉が何度も響く。この言葉がラクシュミの人生を転換させたのだということが彼女の生き方から伝わってくるのがよかった

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あとアヴク・ラージュもすきだ。いつ裏切るかわからないなと思っていた彼が実は一番の忠心であり、また友でもあるというのが熱かった こういう題材だと支配側がよく被支配側のことを野蛮だと蔑む姿を見るが、自分のこと鏡で見たことないのかなと毎回思う

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カラーパープル/The Color Purple 2024公開/アメリカ🇺🇸 鑑賞日：2024年2月12日 1985年版は未鑑賞。当時劇場で見た母から、非常に辛くて悲しくて嫌だった(母は映画で楽しい気持ちになりたい人なので)と言っていたので、それなりに覚悟を決めてから劇場へ向かった pic.twitter.com/rPGWvJWQrw

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思いの外長くなった感想 privatter.net/p/10796873