【光画楼喜譚】@ 中野ザ・ポケット。相変わらず暑。昨日の観劇の顛末は……。ま。いいや。 えっと少年社中25周年企画第2段。6月の第1段から凄いスピード。役者さんも大変だな。楽しみだけど。25年目にしてこの多作傾向は凄いなって思う。大抵劇団って緩く作品発表減ってゆくのに。
2023-09-10 12:40:54【光画楼喜譚】客演は生駒里奈ちゃん。モマと少年社中の組み合わせは観たし、あれは当たり役だったと思う。あまり舞台で私は観たこと無いんだけど、確か河原版のカメレオン・リップで観たんだっけ。 あれから……2年?え?2年っきゃ経ってなかったw?なんでこんなに遠く昔のことのように感じるんだw?
2023-09-10 12:40:55【光画楼喜譚】だん。次の会場へ移動するのにJR中野駅使ったんだけど、駅前の区役所の横断幕が奇しくも自殺強化対策月間の物で「んー。やっぱ増えてんのかなぁ…」と思ったり。 ここんとこ「死」を扱った作品続いててちょっと世相を考えさせられたり。面白かったけど。また後で。
2023-09-10 15:16:10【光画楼喜譚】少年社中は周年なので今年は、もうすぐ最後の周年企画が発動しちゃうんだけどその前に。いやいや。年内に書けて良かったけど申し訳ないわ。 ……とは言え思い出すのは「死」に対する思い。 私は自殺は何があってもやってはいけないことと思っているのでなんか複雑な思いだったのよね。
2023-12-31 08:36:40【光画楼喜譚】生きていれば辛いこともいろいろあるから、それに対して逃げてはいけないなんて言う大それたことを言うつもりは無いけれど、「死」へ逃避するのだけは残された人のことを考えると絶対やってはいけないことだと思うんだよ。 まぁ。ラストの持って行き方は未来への希望があったけれども。
2023-12-31 08:36:57【光画楼喜譚】エンタメの中には「死」への逃避を肯定するようなエンタメがまま登場するんだけど、私はそういうエンタメは好きじゃない…ってことだけ言っておきます。
2023-12-31 08:37:12【光画楼喜譚】少年社中の持つ緩急ある独特な台詞運びは何年経っても健在で、シリアスとコメディーの入り交ざった素敵な舞台を堪能しました。 ラストへ向かって「泣き」のストーリー入るのはいつものことなんだけど、今回の二重構造になってる「人の死」への想いはいろいろ考えさせられたよ。
2023-12-31 08:37:32【光画楼喜譚】美術がメキシコの「死者の日」をモチーフにしてて色合いが楽しい。少年社中の美術ってカラフルなの多いけどストーリーは「ど」がつくほどの和風なんだよなw。 まぁ。衣装は話に合ってるのでそこで調整してるのかしらね?イメージビジュアルのメキシコ風な美術も観たかったわw。
2023-12-31 08:37:59【光画楼喜譚】古株、井俣さんをはじめとして大竹さん、廿浦さん、加藤さんとおなじみの顔がずらり。これだけ歴史がある劇団だとメンバーが変わってしまったりスケジュールの関係で古株が出られなかったりでもはや「周年企画って何?」的な劇団が多い中、これだけ劇団を維持してるの素晴らしい。
2023-12-31 08:38:10【光画楼喜譚】客演に生駒ちゃんを呼んだのもな。 私、何回か生駒ちゃんは他の芝居で観たことあるけれど、生駒ちゃん=モマのイメージが強い。生駒ちゃんを最大限活かせるのは毛利さんなんじゃね?って思ってる。今回も凛とした良く通る声と可愛らしいそのキャラクターが生き生きとして魅力的だった。
2023-12-31 08:38:22【光画楼喜譚】来年の周年企画ももちろんチケット取りました。楽しみにしてます。次こそサクッと感想出せることを祈って。(渡米前なんで大丈夫だと思う。😅)
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