とある夏の日、深い森へ迷い込んだ少年の前に現れた古い神社、少年は吸い寄せられるようにその神社の鳥居を潜る、するとそこは無数の提灯に照らし出された細い路地だった・・・。 18歳の少年に訪れた世にも奇妙な物語…果たして少年の運命は・・・。
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blonde@NAI @blond0817

#NovelAI 【鳥居の向こうは      不思議な街でした】 これは私がまだ18の時に体験した不思議な話し…。 鬱蒼と茂る深い森の中、とある鳥居を発見した私はその鳥居を潜った。 すると…そこは、提灯が並ぶ細い路地だった。 私が呆然と立ち尽くしていると、私に気づいた少年が駈け寄ってきたのだ。 pic.twitter.com/ePQ5K3Q9SU

2022-12-14 09:43:19
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#NovelAI 「お兄さん…もしかして人間?ダメだよ、こんな所に来たら。ここは僕達、妖狐の街だから見つかったらどうなるか…そうだ!」 そういうと少年は狐の面を俺に渡す。 「これを被れば僕らと同じ見た目になれる!この路地の先にある大鳥居から帰れるはずだよ!」 俺は少年がくれた仮面を着けた。 pic.twitter.com/gBndsSYe8X

2022-12-14 14:18:32
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#NovelAI 狐少年から貰った仮面を着けた俺の姿は、周囲の連中と同じように映っているようだ。 俺は警戒されずに何とか大鳥居にたどり着いた。 するとそこには俺と同じ仮面を着けた男が立っていた。 「やあ、上手く辿り着いたようだね。その仮面…なるほど、あのチビの仕業だね?困ったものだねぇ…」 pic.twitter.com/9FAHKxjvxS

2022-12-21 16:47:56
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#NovelAI 「あ~慣れない口調はやめだ!全く…結局またこうなるのかよ…」 仮面の男がそう呟くと面をずらす…そこには (え!?俺!?) 「ふっw相変わらずの反応だなwほら、この上着着てその鳥居を潜りな!いいか?もう二度と来るなよ!チビ、そいつを頼んだぜ!」 「はい!では行きましょ!お兄さん!」 pic.twitter.com/mDtBXkQe2f

2023-01-15 01:28:21
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#NovelAI 「なぁ…さっきの男って…その…」 「察しの通り…お兄さん自身ですよ…」 俺の問いに少し悲しげな少年は静かに答える 「あれは前世のお兄さん...とある罪を犯し、この世界に囚われています。そしてその罪は来世…つまりお兄さん自身も背負うことになりました。」 ↓に続きます!↓ pic.twitter.com/IZF71Ooob2

2023-01-15 17:12:20
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「お兄さんは同じ時間を繰り返します。2×××年の8月17日にここに迷込み、4年前の8月17日へと帰って行く。勿論記憶を失って…さあ、この鳥居です。またお会いしましょうね…お兄さん」 俺が鳥居を抜けようとした時、別の鳥居に入っていく二人が目に留まったが、俺の身体は朝靄の鳥居に吸い込まれた。 pic.twitter.com/e78OxsGHzj

2023-01-15 17:12:21
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#NovelAI 「只今戻りました。無事送届けてきましたよ」 「ご苦労さん、毎回誰にも怪しまれないとは…さっすが天狐様だなw」 「今はお兄さんが天狐でしょ?影武者くん?その天狐への貢物を食べたのは誰だっけ?」 「油揚げの件は悪かったってwてか、そろそろ行こうぜ、流石に怪しまれそうだしな…」 pic.twitter.com/uGh3mDjig4

2023-01-17 05:28:17
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まとめたひと
blonde@NAI @blond0817

NovelAiで作成した画像を投稿します。 同じような趣味の方と仲良くなりたい! ショタと金髪マッチョ男子推し! サブ垢 @heyhey03201 インスタhttps://t.co/0oLEfQfCdP… ※BL注意、未成年NG