2019年4月の宮崎旅行で見た建築物のうち、宮崎市内の現代建築のまとめ。
0
タケ@ALL-A @take_all_a

今年(2019年)の4月に行ってきた宮崎旅行の写真をまだちゃんと公開していなかったので出しておく。宮崎市内の現代建築から、まずは宮崎県青島青少年自然の家(坂倉建築研究所、1975・S50、宮崎市)。まるで着水した宇宙船のようなデザイン。とにかくカッコイイの一言に尽きる。 pic.twitter.com/4dOOSOiaco

2019-09-20 23:25:16
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

青島青少年自然の家は宮崎県総合運動公園の南端に位置し、施設周辺や公園内の林をフィールドに様々な体験学習が行われている。昔の写真から判断すると、水面は川の河口の一部を取り込んだようだ。L字型の池を造成して、その縁に建てている。池はカヌーの体験学習に利用。 pic.twitter.com/6n5tIZMiwb

2019-09-20 23:26:57
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

1階は事務所やレストラン等のパブリックスペースで、セットバックした2〜3階は宿泊室。突き出た部分はおそらく談話コーナーだろう。残念ながら内部で見学できるのは1階のみ、宿泊階は見学不可。 pic.twitter.com/ZEVQhZtJOb

2019-09-20 23:28:13
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

池側の立面がセットバックしている分、反対側は迫り出している。 pic.twitter.com/tcgRN49zWF

2019-09-20 23:31:00
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

水面上のピロティ。坂倉事務所は同時期の大阪府立青少年海洋センターで海上建築という大胆な挑戦をしている。菊竹さんのアクアポリスも同時期。メタボリズムにおける海上建築への憧れを少しでも具現化したかったのだろうか。 pic.twitter.com/dIoTBFEC6F

2019-09-20 23:38:31
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

付属の体育館。これも坂倉事務所の設計かどうかは未確認(たぶんそうだと思うけど)。 pic.twitter.com/dHwpWHdhBS

2019-09-20 23:41:26
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

宮崎県総合博物館(坂倉建築研究所、1971・S46、宮崎市)。一方、こちらは博物館としてオーソドックスな箱型のデザインだ。内部は未見。 pic.twitter.com/5L5GuCeMnB

2019-09-21 00:18:07
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

敷地が宮崎神宮の杜ということで配慮したのだろうか、坂倉事務所の仕事において特に抑制的な印象を受けた。 pic.twitter.com/hAH9S9I8UU

2019-09-21 00:18:44
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

宮崎県婦人会館 / ユースホステル サンフラワー宮崎(川島甲士、1965・S40、宮崎市)。津山文化センター(岡山県津山市)で有名な川島甲士は宮崎県でいくつかの仕事をしているが、現存するのはこれと次に紹介するおそらく2件のみ。 pic.twitter.com/pWK4T7mW9r

2019-09-21 00:38:43
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

これぞブルータリズムって感じの荒々しさがよい。ユースホステルでもあり、非会員でも宿泊可能とのこと(私は泊まらなかった)。 pic.twitter.com/Rhl2N5HLLF

2019-09-21 00:39:50
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

宮崎空港管制塔(川島甲士、1967・S42、宮崎市)。磯達雄氏のツイートでこれも川島氏と知り、空港ビルの屋上から撮影。 pic.twitter.com/ABqJmB3tLo

2019-09-21 00:50:51
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

宮崎県武道館(梓設計、1998・H10、宮崎市)。ネーミングライツによって「KIRISHIMAツワブキ武道館」になっているが、本来の名称は宮崎県武道館。青島青少年自然の家を目当てに宮崎県総合運動公園を訪れた際に遠方から見ただけ。 pic.twitter.com/dcstMdAVEv

2019-09-21 01:27:00
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

この規模の建築を和風でデザインするのはけっこう難しいと思うけど、上手くまとまっている。 pic.twitter.com/IaIt90kKjZ

2019-09-21 01:27:55
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

木の花ドーム(大建設計、2004・H16、宮崎市)。これも宮崎県総合運動公園内の施設で、ネーミングライツによって名称の頭に「KIRISHIMA」(霧島酒造のこと)が付く。天候に左右されない多目的運動施設。 pic.twitter.com/hGpZefq8jm

2019-09-21 01:45:34
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

県産材を使用したスパン100mを超える木造ドームとのことで、内部を見たかったのだが、何か競技を行っていたので入れなかった。 pic.twitter.com/305IyUrcnI

2019-09-21 01:46:07
拡大
タケ@ALL-A @take_all_a

木の花ドームと青島青少年自然の家。 pic.twitter.com/DJ6CeDKean

2019-09-21 01:46:51
拡大
0
まとめたひと
タケ @take_all_a

福岡県を中心に、建築・団地・土木・産業遺産などについて、ツイッターにつぶやいたことをまとめています。個人サイトの方は放置中。