ロキソニンとリチウムはホントに併用禁忌にしたらいいのに……。 むしろなんで禁忌じゃないんだ?
2023-10-07 10:48:36@seishinkatanka ロキソニンは短期間の服用とか、頓服の場合もありますから… でも、知らないうちに整形からロキソニン3錠が継続されてたりしますね。 外来だと、リチウムの血中濃度測定もせいぜい年2~3回の人も多いですし… やっぱり禁忌の方が良いですね(笑)
2023-10-07 13:42:14@seishinkatanka リチウムとロキソニンの併用ってそんなにヤバいんですか?
2023-10-08 20:50:00@seishinkatanka 自己解決しました(と思います)。 “炭酸リチウムとロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム水和物)またはカロナール(アセトアミノフェン)で、リチウム中毒を起こす可能性があり、併用注意。” fpa.or.jp/johocenter/yak… これですね?
2023-10-08 20:53:37@seishinkatanka 余談ですが、 “タケキャブ(ボノプラザンフマル酸塩)またはレバミピドを消化性潰瘍で服用の場合、ロキソニン、カロナールは禁忌。” とありました。が、そもそも潰瘍があるときロキソニンはヤバいだろうと思うのですが、タケキャブを使っていると特にヤバいなんらかの理由があるのでしょうか……
2023-10-08 21:11:32@seishinkatanka ちなみに、日系メディカルの処方薬事典では、相互作用のリストにはロキソニン(ロキソプロフェン)は載っていませんでした。 タケキャブ:medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdi… .
2023-10-08 21:14:43@CookDrake 多分、「消化管潰瘍があるならロキソニンは禁忌だから、タケキャブが何の病名で処方されているか確認しましょう」ってことだと思う。
2023-10-08 21:49:52@seishinkatanka お返事ありがとうございます。やっぱりそういう理由ですよね!納得しました(^_^)v
2023-10-09 12:58:00@seishinkatanka ちなみに、炭酸リチウムとロキソプロフェンでリチウム中毒が起きる原因については見つけることができていないのですが、血中濃度が上がりやすくなるから、という把握であっているでしょうか?
2023-10-09 13:08:39@seishinkatanka 文献みつけました! 重篤副作用疾患別対応マニュアル リチウム中毒 mhlw.go.jp/content/111210… やはり相互作用でリチウムの血中濃度が上がるということであってました。腎機能の低下がなければ大丈夫、というふうにも読めますがそこはどうなのでしょう? pic.twitter.com/TcHlGBhDIG
2023-10-09 13:14:55@seishinkatanka 余談ですが、怖いことが書いてありました。 “適切な血中リチウム濃度測定が実施されずに重篤なリチウム中毒に至った場合には、基本的に医薬品副作用被害救済制度において支給 対象とならなかった事例が複数報告されている” これは医療側のミスなんだから病院が補償しろってことですね…(^_^;) pic.twitter.com/ye9OpCfKRq
2023-10-09 13:24:39@seishinkatanka 連投お邪魔します。 “非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)はリチウムの腎排泄を妨げ、リチウム 濃度を上昇させる可能性がある。” (参照:mhlw.go.jp/content/111210…) 納得する検索結果にたどり着きました。 リプ連投お邪魔様でした! pic.twitter.com/X3QYYAy9BB
2023-10-09 13:33:38重篤副作用疾患別対応マニュアル
リチウム中毒
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000842885.pdf
薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
(1)ロナセン、炭酸リチウム、フルニトラゼパム、ゾピクロン、トラゾドン、クエチアピン、ミルタザピン、バイアスピリン、タケキャブ、アムロジピン、モサプリド、レバミピド、酸化マグネシウム、ヘモナーゼ、つくしA・M配合散、ボラザG坐剤、プロクトセディルを服用中の患者。フロモックスまたはルリッド、ロキソニンまたはカロナールとの相互作用は? (2)外科処置は問題ないか?(歯科医師)
相互作用防止
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