「やさしい医療」について考えるトーク、第2回。「やさしさ」とは何かを探っていきますが、途中で一気に議論が深まる瞬間がありました。コラムは外科医のけいゆう先生の紹介です。 1101.com/n/s/sns_medica… コラムにぼくがへんな役柄で出ます
2020-10-23 11:13:10自分たちが出たイベントの文字おこしや記事作成を誰かがやってくれるのって本当に楽だ。正直、4月からこっち完全にオーバーワークで、新しいことをやる余力がないのだけれど、意図を汲んで新しいものを作ってくれる人たちのおかげでこれまで以上にさまざまなことに関われる
2020-10-23 11:27:58誰もが気軽に発信できる時代だとよく言われるが、本当は「誰もが気軽に受信できる時代」であって、表現力で劣るものはすぐにブラウザを閉じられ、次の動画に逃げられ、忘れられていく。専門的な知識がなぜ届かないんだ、ってそりゃほかにおもしろく読めるものがいっぱいあるものがいっぱいあるからだ
2020-10-23 11:34:43「適切な専門知識をもつ人」と、「それを発信するのがうまい人」と、「その間をとりもつ人」とがぜんぶ組み合わさって、それでようやく「わりと長めの文章を読んでくれる人」に届くか届かないか、と言ったところ。意地を張って一人でやっても、その分届かない、助けられない患者が出てくる。
2020-10-23 11:40:01たった3つのツイートを打つだけでも誤字ったり重複してたり、失敗をする。長く書いて長くしゃべればそれだけ伝わらない部分も出てくる。医療情報がゆがんで伝われば誰かが苦しんで誰かは死ぬ。本気でやろうと思ったら個人の能力を超えるしかない。それをやるには手を組む以外の方法がない。
2020-10-23 11:42:09誰かと手を組むためには、自分が役に立つポイントをしっかり理解しなければならない。相手も職能と善意をかけてこちらに向き合ってくれるのだから、こちらからも職能と善意を提示しなければならない。理念ばかり高潔でも足りないし、お互いに理念がなければ背中を預けられない
2020-10-23 11:46:58第1回「集中治療で勝手に索引!」|Dr.ヤンデルの 勝手に索引作ります!:レジデントノート - 羊土社 yodosha.co.jp/rnote/dr_yande… 通読できそうな医学書を読んで、勝手にオリジナルの索引を作ってゴリゴリの書評を書く企画。ウェブでは索引の完全版がごらんいただけます。レジデントノート紙面にて解説。
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