幻獣パロまとめ②

とりき／川合志苑 @soudasaku

幻獣パロクリギ。蝉時計（絵を描かないと伝わらん気がする） ベ「蝉時計の針があと一つらしい」ギ「蝉時計が？」 ク「なんスか、蝉時計って」 ベ「その名の通り、古生代の生き物の蝉を象った石膏の時計だよ。本物よりデカいらしいけどな。足が6本、口吻が1、合わせて7本が針だ」

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ギ「時間になると秒針代わりの足が開く仕組みで、7つ揃うと足が開いて」ク「何が起きるんだ…(；･`д･´)」 ギ「アホみたいに五月蝿い音が鳴る」 ク「意味あるのかそれは！？」 ギ「わかんない。古代人の考え、俺わかんない」 ベ「しかも7年ピッタリでもなく、不定期に開くから余計に用途不明だ。

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ただ、ただ、滅茶苦茶うるせぇ。近付くと耳が死ぬぞ」 ギ「気温と関係あるような気もすんだけど、蝉ってモンの生態がいまいち分からねぇんだよな…世界・謎の古代遺跡の一つ」 ベ「迷惑遺跡でもいいな」 ギ「分かる。蝉の鳴き声にしても、なんで古代人それ遺したの？ってなる」

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幻獣パロクリギ。Lが海洋生物の解体中の所に来てるギ。 ギ「魔女たん」L「なあに」ギ「なんかくれる？」 L「・・・。」 「追い剥ぎ？今私はナタを持っているのよ？( ´ ꒳ ` )💢」ギ「違う違う違う」 「こういう世界だから、気に入った相手から物もらってんの。この服もドクのじゃん？」

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L「改造しまくってるのに？」ギ「それはそれ。だから魔女たんの何かちょーだい」L「結局物乞い～。そうね、身に付けられるのがいい？」 ギ「なるべく。持ち歩ければ、忘れないし」L「あらー」 ゴソゴソ。L「あったわ、今日してないけど」出してきたのは木枠の箱に黒のビロードが詰まっていて、その上に

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乗ってるつけ爪。 ギ「爪？」L「そ。薄漓貝の貝殻、透けて見えたりするから、特殊な色素で染め上げたの。どうせだから紫色のをあげるわ」 ギ「緑かピンクがいい」L「どうして？」 ギ「魔女の目か神の色」L「あらー。可愛いとこあるじゃない、じゃあ両手の小指に、緑とピンクのをあげる」

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ギ「なんで小指だけ？」 L「……薄漓貝は貴重なのよ？？？( ´ ꒳ ` )💢」 ギ「ごめんて。発掘機器の開発に、今後全力を尽くすから」 L「助かるわぁ～。じゃあコレ！私の分身ね」 ギ「さんきゅー」 L「約束、忘れないでね？さっ、解体の続きをしないと」 「……Vのはあるの？」

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ギ「それ知って何になる」 L「興味～♡」 ギ「( -ㅂ-)ﾊｧ…無い。どうせくれねぇよアイツ」 L「言えばいいのに～」 ギ「いい」 パナソニは特殊鉱石が埋め込まれたピアスとネックレス（パがピアス、ソがネックレスのそのままお揃い）もらってる。

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幻獣パロクリギ。パナソニの出生。 ソ「そんなに珍しいですか？俺らの町は割といたんで、そんな感覚無いんですが…」ク「どういう事だ？」 パ「500年くらい前に消えましたけど、鉱山沿いの町だったんですよ。鉱石の発掘で生計立ててまして。その鉱石の影響か、その水で奇形児とかが産まれやすくて」

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ク「良いのか、その鉱石？！」 パ「知恵食う幻獣に潰されちまって、もう無いですけどね。今は誰もやってませんからご安心を」ソ「それでも故郷の象徴なんで、このネックレスとパナのピアスに入ってます。たまーに幻獣避けになったりするんで、楽ですよ」 ギ「唯一の知恵食う幻獣GJ案件と言われてる」

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幻獣パロクリギ。森で粘菌大発生、ひとまとめになって有機物求めて襲ってくる。 ク＆ギ「うわーーーー！！！」幻獣も一緒に逃げてる。浸潤されたら支配される、危険度ランク上位。 立ち止まるギ「お前ドク呼んでこい！」ク「はぁ？！死ぬぞお前！」ギ「ドクから対処法は学んでる！このままじゃ森全滅す

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るんだけど？！はよ行け！」ク「お前っ…死ぬなよ！」ゾンだけ走って白の研究所へ。辿り着いて伝える。 ク「クソッ、でも走ったんじゃ間に合わな」 粘菌による浸潤オブジェクトの中にコノノバ（患者名：γ）を見つける。 ク「来たぞ！」ギ「早くない！？」ク「いいだろ早いなら！」 てんやわんや。

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諸々終わったのでドレ様の所に報告。 ギ「……ﾊｰｲ、提案があるんですけど」 ハ「なんでしょう」 ギ「一人一頭のコノノバの配置を許可願います」 ハ「ダメです」 横にいたベが察して、さっと両耳塞ぐ。 ギ「こ、のッ…！×××！（自主規制）×××××！！（自主規制）」ク「やめろ！」 ゾンが殴って気絶さ

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せて退場。コノノバ配置は結局叶わず。 後日。ゾンの謝罪を受けてハ「…アレにかまわなければいいでしょう。」 ク「かまわない…？」 ハ（今頃気付いた顔をしている） 海の魔女に愚痴るギ。 L「それなら絡まなければいんじゃない？」ギ「絡まない…？」 L（なんで今頃気付いた顔してるのかしら）

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幻獣パロクリギ。ある時代。暴徒と化した人間の街に捕らえられて古生代のギロチンへ。ギはうつ伏せで両手も掛けられ、ゾンは仰向け。 人間ではないものは排除する宗派が流行していた時代。 ギ「ヤバいわこれ。動ける？」ク「お前、何とかなるのか！？」ギ「あー…まぁ何とかする？」

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ギ「生きるの飽きた、とかお互い言ってなかったっけ？丁度いいんじゃね？」 ク「ッざけんな、ここで死ぬのは違うだろう！お互いに！」 ギ「…はぁ、本気出すか。しゃーねぇ」 ゾンのギロチンの刃を、伸びたギの髪が止める。そのまま髪一本だけで機器から刃を弾き飛ばし、壊した。静まり返る群衆。

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ギ「あー…ホントな、やりたくないのよコレ。疲れるし。全身コレ（刺青）まみれになるし」 伸びたギの髪がうねうね動いて、ギの機器も壊す。首筋や足、手の刺青が、ギの皮膚を覆う勢いで暗い紫に染めていく。 ギ「寿命縮むぜ？俺も、お前らもな」その日、町が一つ消えたとのこと。

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ギ「髪が戻らねぇ」うねうねしてる。 ク「どうすんだよ」ギ「これぶっ刺して。首か前腕でいいわ」注射器渡される。中には緑の液体。 ク「いいのか？」ギ「このままだと本格的にバケモンになるからな」 刺して暫くすると髪が戻る。ギ「アレだよ、古生代から定期的に流行ったウイルスあるだろ」

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ク「ああ、罹ると爆発的に感染するやつだろ」 ギ「あれの型は小癪にも時代ごとに変えてんだけど、その大元のウイルスをこの星の外で見付けた研究者がいる。創世記の前に、ひっそりとな」 「俺はそのウイルスの適合体。他人に感染させないけど、俺からはウイルスは逃げない。一蓮托生ってワケ」

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ギ「他のは全員死んだ時に、ウイルスを撒き散らしやがった。だから俺の死は、この星最後のパンデミックの引き金になる、予定」 ギ「適合したウイルスは、爆発的な細胞の変化をもたらす。さっき見たように、な」 ク「感染しないのか」ギ「しねぇよ。宿主は今やこの星で俺だけ」

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ク「じゃあいい」 ギ「はい？？？？」 ク「オレに伝染らないのなら、別にいい。行くぞ、この町の外に、人が出てる可能性がある。戻って来たら確実に戦闘だ」 ギ「………。はいはい。了解(・ꇴ・d)」

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ク「あの緑の液体は？」ギ「俺の天才的頭脳で抽出した一時的な抗体。…研究所は、幻獣出現の後で見事に消え去ってた。自爆装置でもあったんだろうな、見事な更地だったわ。流石の俺でも、一度も見た事ない資料の再現は不可能でね」 ギ「俺が死んだら、この星は全滅するかもな。未知のウイルスで。

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心中するかもしれない。多分そうなる、絶対に」 「……どうせなら、幻獣産んだヤツの顔だけ拝んで、ぶん殴ってから死にたいもんだな」 ク「安心しろよ。オレも横でぶん殴ってる」 ギ「仲間～」

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この前、手の跡が残って欲しいと言ったクリギですが、背面座位とかが多いからだといいなと妄想はしています。 だからギの脚に、掴んだ手の跡が残りがち。 ゾンの握力が単純に強い説は推せる。勝手ながら、安定感がありそうな骨太な手をしている

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幻獣パロの曲探してた時に、昔リアタイで見たのを思い出して定期的に見返してる動画。後半の建物が、知恵食う幻獣の出現場所のイメージでもある nico.ms/sm28675156?ref…

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基本的にベ兄については、兄弟から離れると飄々として立ち回りが上手いと思ってる。 だから幻獣パロではクリギの扱いも心得てるし、ドレ様にも取り入る。 兄弟の下の子らしい俯瞰と、兄らしくちょっと偉そうな感じを同時に持ってると思う

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基本的にギはトリックスターだと思ってるので、幻獣パロでベ兄とらぶさんはそっちにノってくれるが為に、ドレ様から見てゾン以外は問題児だと面白い。 ドレ様が慕われてないとかではなく、悪友とつるんじゃう感じ。

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幻獣パロクリギ。朝。パナが歯磨きして、ソニがベーコンエッグ乗せたトーストを齧りながら手元の機械を見てる。たまに牛乳飲む。機械が何かを写す。 ソ「あったぁぁぁぁ！やったぜ俺天才じゃね！？」パ「何が。先に食えって」ソ「新しい古代遺跡！やったーこれ新発見だぜ！？」トーストの残り口に突っ

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込む。ソ「ふぁっそく、Sさまにおふたぇしないと！」パ「まず飲み込んで、歯磨きから！」 運搬屋しながら、古代遺跡のダウナーでもあるパナソニ。後日ゾンと一緒にいたギの所へ。 ソ「S様ーっ」ギ「おーパナソニ。なんか発見したらしいじゃん」 スカイフィッシュは伝達用だが、運べる紙の重さは限られ

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るので文字数は制限がある。 ソ「その前にお土産です」ギ「なに？」 ソ「"野生化した家畜"の加工肉と」ギ「好き（ぎゅー）」パ「"野生化した家禽"の卵と、"野生化した家畜"のミルクです」ギ「大好き！！！！」 かつての家畜が人類衰退と共に野生化するが、人工的に弄られているので肉質などはそのまま

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で全滅するかと思われたが、野生化しながら生き延びていた。穏やかな気候のパナソニのいる河川沿いによく集まるので、加工肉や卵、ミルクが人間の街で作られる。貴重なタンパク質。 ギ「さっそく料理して」ク「俺がかよ！？」ギ「他に誰がいるんだよ。で、重大発表って？」 ソ「新・古代遺跡です！」

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「遠隔ダウンジングマシンが発見したので、位置送りますね」ギ「やだもう好きが止まらねぇんだけど！！」 パナソニ「www」 "野生化した家禽"は言いづらいので、生物学的に"矛盾"とも言われる。 ただ、"矛盾"の卵や、"矛盾"の加工肉という単語が食指が動かないのであまり使われない。

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ネタとして、宇宙卵に入ったヴィシュヌからブラフマーが産まれる、は留めておいて、あとはパラレルワールドを絡めるか否か

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幻獣パロクリギ。 ク「ちょっと付いてこい」ギ「何、珍し。お前にも友達いたんだな」ク「後ではっ倒す。…じゃなくて、近くまで来てるらしいから紹介だけしとこうと思ってな」ギ「近く？」ク「片手の神、だ」 森を歩いていくと木々がなぎ倒されている地点が広がってる。その先に龍牙。その片手は手錠が

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付いており、もう片方の手錠の先に真っ黒な、デカい何か。獣。 ギ「うぇ、何？」ク「先に挨拶！」龍「ああ、Vか。どうも」ク「こっちに来てると思わなかった。久しぶりだな、龍牙」 少し下がって獣の全体像見てるギ。 ギ「……狼？古生代の」龍「Sですか、噂はかねがね。噂通りの傍若無人ぶりで」

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ギ「褒めてねぇし」 龍「王龍牙です。隣は、名前が無いもの。お好きにお呼びください。蒼穹の転輪（べ兄）はフェンリルって大層な名前をくれましたがね」ギ「神狼の名ね。さしずめ相棒の神はお前ってか」 龍「そこまで大層なもんじゃないんですけどね。隣のは、常に膨大しますし」

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ク「王の隣の狼は、幻獣食い、杜食いとも言われてる。食えば食うほど膨れ上がって、今は…どのくらいだ？」龍「およそ700年」 ク「伸び続ける森の剪定にもなってる」 ギ「あーなるほどね。リーワ（大型トラックタイヤほどのダンゴムシ。数年に1度丸まって移動する）だけじゃな」

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ク「森一帯に陽の光が入るのに、重要な役割だ」 龍「まぁただの、大食らいの副産物ですがね」ギ「その手錠は？」 龍「外れません。ただ、隣のものは俺の言う事は聞く。食ってる最中は無視されますがね、恐らく隣が本能、俺が理性を担当したひとつの生き物 、らしいです」 ギ「難儀じゃん」

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龍「おかげで片手の神、なんて呼ばれてますよ。食うには困らんですが」ク「ハイドレート様が信頼してる1人だよ」 ギ「じゃあ俺はお前と仲良くしない」ク「おい！」 龍「いいっすよ。その方がサッパリしていい」ク「おい！？」 ギ「でも膨らみ続けたら、逆に脅威になるじゃん？」龍「それはご安心を」

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。883年に一度、隣のものは7日断食するので、その際に子犬程度に縮みますよ。仕組みは不明です。そっからまた膨らんでいくの繰り返しです」 ギ「先にこっちの疑問を潰す有能さを感じる。じゃあその日会えば子犬が見られるんだ？」龍「月光でも見えない程度真っ黒なので、俺以外は認知出来ないですが」

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ギ「つまんね」龍「正直だな」 ク「…正直が過ぎる。あと100年超か、長いな」 龍「まぁ知恵食う幻獣にも狙われないんで、楽は楽ですけどね」狼？が立ち上がってグイッと手錠が引っ張られるが、龍が引っ張り返すと狼？がすごすごと座る。 ギ「知恵あるようで、生理的反射ってとこだな」

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龍「その通り。動く胃袋みたいなもんです」ギ「（狼に向かって）いぶくろ～」 龍「そのあだ名は却下で」 基本は森のある地帯をウロウロして旅を続ける。増えすぎた幻獣も食べる雑食。

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幻獣パロ、手書き鉛筆でザカザカ書いたメモ。もう少しうまく図形作りたいのと、ゾン側が少ないからもう少しテコ入れしよう pic.twitter.com/QEOanCyyFT

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幻獣パロクリギ。べ兄について。 ク「喫煙者同士なら、運搬はお願いすれば良いんじゃないのか？」ギ「まぁそれもアリだけどぉ。煙草は身体に悪いから…」 ク「偏食のどの口が言う？！」ギ「あと割と作るの大変だし」 べ「俺はもう少し会いたいけどな」ギ「唐突な告白」

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べ「そしてあわよくばお得意様になって、俺に金を大量に落として欲しい（ｱﾆｨｨ：効果音）」 ギ「兄さんのそういうところは好き。まっったく評価は出来ないけど」 ク「欲が強いな…」 正直者。

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びっくりするぐらい血縁関係はないけど、見た目とか雰囲気は歳上だからたまにべを「兄」呼びしてるギ。でもべから「弟」呼びはしない。 だってお金落としてくれる顧客で意識が止まってるから。

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この場合呼び方は兄（にい）さんではなく、兄（あに）さんだな。

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幻獣パロクリギ。紅樹の神殿前でべ兄に会う。 ギ「あにあに☆」べ「おっテンション高いな。どうしたよ」ギ「煙草ちょうだい☆」べ「なんで今？」 ギ「アイツ（ドレ様）に呼び出されて、ご機嫌ナナメMAX★★★(💢＾∀＾)」べ「察したわ」 横で胃を抑えてるゾン。 べ「悪いな…俺も懐が痛くてね。渡せる