旅徒然・別所沼公園

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今年の旅徒然の振り返りを、あんまり来年に持ち越しちゃいかん！ ということで次の旅先に行っちゃおう。12月3日、今回の旅のスタート地点は浦和駅。川口に住んでるけども大抵は都内か大宮に出ちゃうので、わりとスルーしがちな浦和駅です。 pic.twitter.com/bDTF6IcgKO

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ふと寺社仏閣を見掛けたので寄り道。玉蔵院と玉蔵院地蔵堂。 pic.twitter.com/2XqcMVXtpx

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浦和駅で降りないのでなかなか縁のなかったうらわ美術館。雰囲気のかたち展という現代アートの展覧会を観賞。一枚だけ写真OKとのことで、この名刺の作品を撮ったのだけど、これ何が何だかお分かり頂けるかな……結構面白かった。図録の予約もしたのだけど、まだ届いてないや。届いたら感想纏めます。 pic.twitter.com/2zN09chJ69

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埼玉は基本的には平たい土地だけど、浦和駅から暫く歩いたところで著しく傾斜した土地が現れた。埼玉会館。あ、以前読んだモダニズム建築ガイドに載ってた！ 前川國男の設計で、1966年に完成した打ち込みタイルが美しい多目的ホール。でも傾斜した土地に建っているのでいまいち全容が掴みにくいな…… twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/uwXyrMxwN8

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この傾斜した土地のどん詰まりにあるのが埼玉県庁である……のだけど、県庁の建物よりもこのめっちゃ傾いたカーブが気になってしまう。まるで巨大な蛇が県庁の敷地を寸前で避けているかのような強引な急カーブ。まさに蛇行。これは、土地そのものの事情なのか、それとも人間の事情なのだろうか…… pic.twitter.com/GyGaLekAXu

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大宮が商業の街なら浦和は行政の街、と言われる通り、この埼玉県庁周辺には裁判所などを含む多くの公的な施設が集まっている……そのせいなのか歩いていて◯◯会館がやたら多い印象も受けた……なのに、その真正面ともいうべき埼玉県庁前の道路があんなにも不気味に蛇行しているのは、何故か？ pic.twitter.com/xeX049WFq1

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埼玉県庁の横をすり抜けて直進、閑静な埼玉の住宅街を歩いていく。今回の目的地は結構遠くからでも目立っていた。不自然な程に屹立する真っ赤な壁…… twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/WBET3s2TfS

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冬空に伸びて伸びて、近づく程に燃えるような赤。メタセコイヤの紅葉である。 pic.twitter.com/17nm5qqo2F

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別所沼公園のメタセコイヤ。遠出を厭って近場で妥協したつもりだったけど今回は大当たり。夕焼けを丸ごと喰らったかのような鮮やかな赤色が広がる。 pic.twitter.com/3Yp2RsS1yo

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メタセコイヤは別所沼の周辺をぐるっと囲うように植えられている。水面に紅葉が反射するから景観に厚みがあって、これでもちょっと紅葉のピークを過ぎたぐらいなのだけど、地面を覆い尽くすメタセコイヤの落葉で地面までが一面赤くなり、仄かに杉葉の香ばしい匂いも漂っていてとても心地好い。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/mBvvWV0qpb

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これ程の景観だけど、紅葉目当ての観光客がわらわらしてるということもなく、家族連れやご老人やランナーや釣り人といったごく平凡な街の住人達の営みが広がっていて、とても落ち着いた雰囲気なのが何よりも良い。公園はあるべき姿のまま、けれど真っ赤な衣装を纏って街の片隅に腰掛けている。 pic.twitter.com/ngOY2sxp1V

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午後三時。今日はほんのり雲の散らばる天気。西日が差せば空が燃えるし、日が隠れれば落ち着きを取り戻す。 pic.twitter.com/7woG0Ufh7x

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よっぽど興奮したのか、延々とメタセコイヤの写真ばっかり撮っておる…… twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/LEMDivbsIN

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メタセコイヤといえば公園とか校庭とかに植えられているポピュラーな樹木だけど、実は「発見」されたのは1946年のこと。元々は化石として先に見付かっており、既に絶滅したと考えられていたのが中国で現生種が確認され、その後世界各地に広がっていったという経緯がある。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1…

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うーん、スマホでの風景写真は難しい。カメラの角度、西日の有無、青空との関係などによってこうもメタセコイヤの色調が複雑に変化してしまう。自動であれこれ調整してくれるが故に生じてしまうこういうデジタル独特の「癖」もまた結構面白いものではあるのだけど、人様にお見せするには恥ずかしい。 pic.twitter.com/1Eu1xSgh1i

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三角に波を立てて鴨が泳いでます。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/pyjuBkE7gR

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しまった……ずっとメタセコイ「ア」のことをメタセコイ「ヤ」って書いてたやん……因みに「セコイア」という名称の語源は、チェロキー語での読み書きを可能にするための実用性のある文字体系、チェロキー文字を独力で創造してしまった人物「シクウォイア」に因むそうな。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7…

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気を取り直して、別所沼のメタセコイア。 pic.twitter.com/Fy7llmcTzY

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別所沼の対岸へ。こちらのメタセコイアのほうが葉が散って細くなっているような気がする。落葉を拾ってみると、やっぱり地元の道端に積もってた杉葉……もしかして杉の葉っぱを「すんば」と呼ぶのは方言なんけ？ ……と近しい形状をしている気がする。因みにメタセコイアの和名はアケボノスギ。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/7p7vTc4Alg

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……それにしても落葉が凄い。落葉の絨毯というか、落葉の真っ赤な積雪とでも呼ぼうか。ちゃんと道だけ除雪されてるあたりが積雪っぽいのだ。メタセコイアの葉っぱは杉葉に比べれば柔らかくて軽く、小さな子供でも運びやすいものだから、あちこちで掻き集めた葉っぱを積み上げた山が出来ている…… pic.twitter.com/ZYSTFEHsrh

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十二月の午後三時、太陽は既に西に傾いているので、西日を存分に受けられる東岸のメタセコイアのほうが鮮やかだ。となれば、きっと午前中は西岸のメタセコイアが映えるのだろう。紅葉は太陽の位置が大事。のんびりしてると日が暮れて何も見えなくなってしまうし。ライトアップとかはやるんかな…… pic.twitter.com/qgNfsOivTR

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この時間の西岸は些か影が強い…… twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/er9iMLhHUR

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鴨達がのんびり泳ぐだけでメタセコイアの真っ赤な影は掻き乱されてしまう…… pic.twitter.com/7220eNBILP

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しかし何枚写真撮っとるねん。 pic.twitter.com/yytloSMLMc

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別所沼弁財天。池に突き出した小島に社が置かれているのはわりと良く見掛ける光景だけど、社の屋根ににまるで真っ赤な雪のような落葉が降り掛かってるのはなかなか目新しい組み合わせだった。でも案内の看板には落羽松（ラクウショウ）という文字が。別名は沼杉、メタセコイアとはまた別の樹木らしい。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/WSgCidRmYr

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うーん、落羽松、格好いい名前だけどメタセコイアの別名か何かかな？ とその場では確認しなかったのが今になって悔やまれる。ラクウショウは北アメリカ原産で、沼杉の別名の通り湿潤地、沼沢地に適する。葉はメタセコイアのものに似ているけどちゃんと違いがあるらしい。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9…

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まだまだ写真いっぱいある。 pic.twitter.com/qJzBt6FgpB

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メタセコイアが煉瓦の壁のように規則正しく立ち並んでいると、何だか異国情緒のようなものを感じてしまうから面白いと思う……中国で現生種が発見された樹木であるはずなのに、東洋的というよりは、むしろ西洋的な雰囲気を感じるのはどういう視覚的な効果なのだろう。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/d4ftZDMXTn

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あ、これもこないだ読んだモダニズム建築ガイドに載ってた奴だ！ ということで、建築家を志していた夭逝の詩人、立原道造が残したスケッチを基にして製作されたヒヤシンスハウスである。とてもこじんまりとした建物だけど、傾いた屋根、角に開いた窓、そして洒落た十字架がとても印象的な作品。 pic.twitter.com/10JF4pVOpf

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西岸の端まで来た。さて、そろそろ日も傾いて寒くなってきたけど、東岸は半分程度しか歩いてないし、このまま別所沼を一周してしまうべきか、それとも次の場所に向かうべきか…… pic.twitter.com/kbAFvcrz7k

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旅徒然の振り返りがずっと放置されたままだったので……去年の12月3日の別所沼公園。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/yeuErVFO6B

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折角なので、このまま沼を一周してしまうことにしました。 pic.twitter.com/H8mnt2wQ5t

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沼の角には、ささやかな花壇、ささやかな木橋、沼に浮いた落葉が浮きの内側に溜まってる場所があった。或いは、定期的に沼に浮いた落葉をこちらに掻き集めるような何らかの仕組みがあるのだろうか…… pic.twitter.com/LETlRjJtms

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西陽を浴びる東岸のほうが鮮やか。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/QIydwA6nh7

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いよいよ日が深く傾き始めた。 pic.twitter.com/m3e9NHKUh8

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概ね満足したので引き返す。 pic.twitter.com/DBW2VuD0ej

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紅葉を観る、という目的は果たしたので次の場所へ。さようならメタセコイア。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/REj0CLq80K

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ここまでずっとメタセコイアの話ばかりしてたけど……因みにメタセコイアらラクウショウが選ばれた理由は、湿地のため松や桜が育たず、湿地に強い樹木が選ばれただめなそうな……別所沼といえば文化的には「浦和画家」との関係が重要。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A5…

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浦和画家は浦和に居住していた文化人・芸術家の総称で、鎌倉文士と並び称されたという。関東大震災で東京や横浜が壊滅的な被害を受けた一方、浦和は東京至近ながら被害が少なく、多くの文化人（特に画家）や医師・官僚が別所沼の周辺に移住したことに由来している。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6…

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さて、別所沼公園の最寄り駅は埼京線の中浦和駅。浦和駅方面から続いていた坂道の底にあり、車通りの多さのわりに道が入り組んでいて窮屈な印象を受ける。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/s7S2cyoPVM

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中浦和駅。人気もない、代わり映えのしない、無機質な、特に何の取り柄もない高架駅。僕はこういう都市的な機能性に傾き過ぎた風体の駅が結構好きだ。田舎の無人駅のような打ち捨てられた姿ではなくて、人間の建築技術を存分に尽き込んで産まれた、壮大で、堂々たる、ごくありふれた虚しさ。 pic.twitter.com/jGK8WYUbLR

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さて、適当にホームの写真でも撮って電車を待つか……とぶらぶらしていたら、ふと丁度雲の合間にどろどろと沈んでいく太陽の真下に特徴的な突起が観えた。スマホのカメラで拡大してみる。ああ、富士山じゃないか。川口の陸橋からでもはっきり観えるのだから、浦和の高架駅から観えても可笑しくはない。 pic.twitter.com/8asrSIW2EQ

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Google Mapでは、中浦和駅から富士山の位置関係はこう。これだけの距離を経て富士山だけがはっきりと観えるというのはやっぱり凄まじいことだと思う。東京スカイツリーなんかもかなり広域から観えるので吃驚するけど、富士山は何百年も、何前年も前から、遥か遠くの民草の視界の果てにいたのだ。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/yzgf5Orba6

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さて、すると、富士山の横にちょこんと突き出ている突起が気になってくる。先程の地図に従えば、埼玉と富士山との間には険しい山地が広がっているはずなのだが、その殆んどが地球の丸みにほぼ隠されるなかでもはっきりと観えている、この富士山に付き従うような山の正体が知れないままなのだ…… pic.twitter.com/TkJHuQJ79h

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埼京線から大宮駅へ。おや、階段が狭まっている、工事中なのかなと呑気に横を通り抜けたら火災現場だった。ああ、そういえば最近、大宮駅の近くで火事があったはずだ。とはいえ想像以上に駅舎の直ぐ隣だったので驚いてしまった。火災が駅舎にまで延焼せずに済んだのは不幸中の幸いか…… pic.twitter.com/zw7bb8IvHZ

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気を取り直して、次の目的地は氷川神社と大宮公園である。一応、紅葉が目当てではあるのだけど、しかしもう季節が外れてすっかり参道の木々も頭を薄くしていて、午後四時を過ぎれば日も傾いてビル群のなかに沈んで暗くなるからまぁ鮮やかさなどとっくに失われている。そして日が暮れれば寒い。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/1AoaKaCIzC

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鳥居を過ぎると参道の人混みが一気に増えた。何か催しでもあったのだろうか、看板が出ていた十日市（とおかまち）はまだだし……おや、通行人はみんな赤色のグッズを身に付けている。つまり浦和レッズのファン達なのだ。大宮公園にはサッカー場があるので、ここはその帰り道でもあるらしかった。 pic.twitter.com/VUxwUHJasq

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武蔵國一宮、氷川神社。初詣で既に一度訪れているわけですが、その時は確かもう日が暮れていたので再挑戦。でもやっぱりもう暗いな……そうだ、前回も思ったのだけど、楼門を過ぎた途端にやたら烏の鳴き声が激しいのだ。 pic.twitter.com/iYQghLoyT4

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もうすっかり暗いのに、ぶらっと神社の裏手にある蛇の池（氷川神社発祥の地ともされるらしい）を観に行って時間を潰したものだから、大宮公園に立ち入る前に殆んど夜になってしまった。まだ午後五時にもなってないのに、関東の日暮れは早いな……と、突然に空を覆い尽くすような大量の烏！ twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/L61YB9LAiL

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烏。烏。月夜に烏。何処に行くんだ？ pic.twitter.com/OQQoGTJFBa

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