決定係数R2(2乗): 回帰による平方和総平÷方和 0≦R2≦1、1に近いほど説明力が高い回帰直線といえる。√R2は観測値と予測値の相関係数になる(重相関係数)
2020-04-17 10:50:27フルタイム休業9日目にして最終日(明日からリモートワーク)。 今日も統計検定の勉強するわよ。せっかく始めたから、通勤時間相当の時間で3級の範囲は終わらせることにするわ。
2020-04-20 08:44:13古典的確率:中学校でやった確率。ダイスの目とかの確率に使えるやつ。 頻度確率: 反復試行で得られた頻度に基づいて、確率を求める。全根元事象が同様に確からしく、かつ根元事象が有限個数でないと使えないという古典的〜の弱点を潰したもの。 反復試行:同条件で繰り返す実験や観測(コイン投げ等)
2020-04-20 09:05:31ん、違うか。↓みたいなかんじか。なんか公理的〜も神学論争がありそうな気配がする。 古典的確率:根元事象が同様に確からしい&標本空間が有限 頻度確率:各根元事象が同様に確からしくないor確からしいと確認できない&標本空間が有限 公理的確率: 標本空間が無限
2020-04-20 09:15:15ベイズの定理の説明が現在にクリティカルすぎて笑ってる。条件付き確率に関する定理。 あるウイルスの人口に対する保菌確率が0.01%、保菌者に対して検査で陽性が出る確率が99%(=偽陽性の確率が1%)の場合、陽性判定者のうち真に保菌している確率は0.98%とクソ低くなる、という定理。
2020-04-20 09:40:42あー、なるほど。標本調査で算出された値から「母集団の平均/母集団の〇〇な割合もこの範囲に入るんじゃないっすかー?」って話をするための数字が信頼度とか信頼区間か。(信頼区間の考え方が直感的じゃないのが辛い)
2020-04-20 11:51:59グラサイとしか思えないダイスを見つけたとき 帰無仮説:このダイスの各面が上になる確率はすべて同じ 対立仮説:このダイスは歪んでいる このとき対立仮説を「このダイスは4位上の目が出やすい/3以下が出やすい」とかにすると片側検定、「どっちが出やすいかは知らんが歪んでる」だと両側検定
2020-04-20 11:58:56帰無仮説を棄却する(=そのダイスはちゃんとしたものではなく歪んでると判断する)確率変数の範囲が棄却域。例えば10回振って9回4以上だったらとか。帰無仮説が真だった場合の確率分布を見ながら決める。 有意水準0.05に設定した場合、5%は判断を誤る可能性がある。
2020-04-20 12:05:34リモートワーク1日目。ただし今日は午後に出社してPC受け取ってくるのでまともに働くのは明日からになりそう。 午前中はこれまでどおりお勉強だなも。昨日わかんなくて投げた確率変数に再チャレンジだなも。
2020-04-21 08:21:15確率変数Xの期待値が3.5のとき確率変数2X+3の期待値は2×3.5+3。当たり前だったわ。ダイスで考えりゃすぐわかる話だったわ。
2020-04-21 08:23:20二項分布と正規分布、見た目似てるのにカッコ内の表すものが違うの罠だろ。二項分布B(反復試行回数,成功確率)、正規分布N(平均,分散)
2020-04-21 08:38:43連続数の確率分布は関数で表す。(あるピンポイントの値がとる確率はゼロになっちゃうので、3≦x<4の確率みたいな話しかできない)。確率密度関数の面積が求めたい確率になる。
2020-04-21 08:46:04確率密度関数が正規分布のときは、平均と分散の値だけでかなりいろいろなことがわかる(平均±標準偏差の範囲の確率がだいたい68%とか)。標準正規分布にする操作をくわえるとめっちゃ使いやすくなってすごい。
2020-04-21 08:57:25擬相関:赤ワインを飲むと健康になるみたいなやつ。(赤ワインのポリフェノールの摂取量と健康度に相関があるとみられていたが、実際は収入と赤ワインの摂取量/健康それぞれに相関があったため赤ワインと健康にも相関があるっぽく見えた)
2020-04-23 09:06:46リモートワーク3日目。今日はまず自室を仕事部屋に仕立てるところから。リビングで仕事するとオンオフ切り替えれなくてメンタルが死ぬ。
2020-04-24 08:29:23うわーん!標本平均・比率の扱いが覚えられないよ〜!!!明日もこれやるぞい! (既に合格点は取れるんだけどこのままだと2級で死ぬ)
2020-04-24 09:26:26あれ、平方完成って2次方程式の解の公式を導く元だよな。解の公式はギリ(存在は)覚えてたけどマジで平方完成は記憶にない。前に会ったことあるっけ???
2020-04-28 17:46:00ああ、数学得意な人はいいなあ。この「こうなったらこう!」「こうだからこう!」って色々出てくる積み重ねがすごく綺麗なタペストリーみたいに見えるんだろうなあ。
2020-04-28 17:55:15統計学のための数学教室 永野裕之 amazon.co.jp/dp/B015DK2OFA/ いまこの本使ってるんだけど、各用語の英語名もつけてくれてるのありがたい。ニュアンスの補正に使えるし、学生さんで留学も視野に入れてるなら学ぶタイミングで目にしておいたほうがコスパがいい。
2020-04-28 18:02:15