この画像にさ~、お揃いの耳当て着けたらもうディズニーデートしてるヴォルクラじゃんね~~~(爛々と輝く目) pic.twitter.com/6fnLH6n8Dr
2020-01-10 16:21:37クラはシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジが気に入ったらしく、もう一度乗りたいと所望。そのあと売店でチャンドゥのぬいぐるみを見つめているので🐺が「買います?」と尋ねる。 「いや…、狼のキャラクターはないのかと思っただけだ」 (何だろこの人今すぐここで抱きしめて欲しいのかな…) pic.twitter.com/W7xrLh5qHD
2020-01-10 20:17:19日も傾き気温が下がるにつれクラは暖を求めて🐺にくっつく頻度が増す。日が落ちると繋いだ手を🐺のコートに入れて歩き、ファンタズミックは🐺の懐に収まって観賞するんだ… 「皆ショーに夢中で俺たちの事なんて見てませんから、ね?」 「うん…」 🐺に宥められて子供みたいに頷くクラ可愛くないです?
2020-01-10 21:55:15ヴォルフと一緒だとイェーガーさんがこんなに無邪気な表情になるの、本当に尊いよね… pic.twitter.com/GpbwWkhe96
2020-01-09 08:50:07寝起きのヴォルフちょっと不細工で可愛い…… って大尉が言ってました!!!! pic.twitter.com/jQIJFQnms1
2020-01-08 22:57:58わ~ほんとだ!ウルフギャングさんオオカミのタトゥー入れてる! instagram.com/p/B7A3rS6g00a/… pic.twitter.com/ZnMYUskMnO
2020-01-08 07:57:39軍務や訓練の合間を縫うようにとか、遠征中の天幕の中でこっそりだとか、ヴォルクラの逢瀬は慌ただしいもので、大尉は🐺の身体をきちんと見たことがなかったんだけれど、遠征途中、勢力圏の街で宿をとり初めて2人でゆっくりと夜を過ごすことができた、その時に初めて🐺の二の腕のタトゥーに気づく大尉
2020-01-08 20:24:24情熱的に求められ少しの間意識を飛ばしていた大尉は、ヴォルフの腕に抱かれ目を覚ました。壊れ物を扱うような優しい抱擁と眠る自分を見守っていたのであろうヴォルフの穏やかな顔に、気恥ずかしさが原因の居心地の悪さを感じながら身動ぐと、自分が枕にしていた逞しい腕の内側、→
2020-01-08 20:36:39目立たない部分にある彫り物が目に留まった。 「……オオカミ、か…?」 「あ、見つかっちゃいました?若気の至りで入れたやつです」 まんま過ぎて、今になってはちょっと恥ずかしいんですけどね、と苦笑混じりの声を聞きながら、イェーガーはヴォルフの二の腕に息づく彫り物の狼をまじまじと見つめる
2020-01-08 20:46:23「……不細工な狼だな」 思わず漏れた言葉に、ヴォルフはヒデェな、とますます苦笑を深めた。 「お気に召しませんでしたか?」 「…気に入らない訳ではないがーー、」 イェーガーは対面していた彫り物から、次いでヴォルフ自身に目を移す。
2020-01-08 20:56:20「大尉……あの、そんな可愛いこと仰ると、その、我慢が聞かなくなっちゃうんですけど…」 「おや?俺の狼はそもそも"待て"が聞けるような獣だったか?」 「~~~~!!クラウス!明日になってもその言葉、覚えていてくださいよ…!!」
2020-01-08 22:21:28戦車に魅せられ、戦うことが生きる目的という本質を持つクラウス・イェーガーが人間性を失わずにいられたのはヴォルフに因るものが大きかったんじゃないかな… ヴォルフの朗らかで物怖じしない自分への好意がイェーガーの心を暖めたし、好戦的で有能だけれど時に冷静さを欠き、→ pic.twitter.com/O3zKYdVrtk
2020-01-12 09:24:10死ぬことに怯えるヴォルフの"人間らしさ"が「こいつ(ら)を生還させてやらなければ」と、戦闘に囚われがちなイェーガーの心を引き戻していたんじゃないのかな…… っていうヴォルクラ脳。
2020-01-12 09:27:01過酷な東部戦線に身を置くなか、ポジティブで朗らかなヴォルフにも不安や恐怖で眠れない夜があったと思うんだ。そんな夜にただヴォルフの頭を胸に抱いて共に過ごす聖母イェーガーとかさ… 「大尉…すみません…俺…、情けなくて…」 「いいから黙れ…そして眠るんだ」 #発言を許可されないヴォルフ
2020-01-12 21:15:50どうしたって好きなのでまた胸毛の話をしてしまうんですけど、体毛が薄い体質のイェーガーさんはヴォルフのフサフサの胸毛がお気に入りだし、自分には無いものだから珍しくて仕方がない。 「…ねえイェーガー、俺の胸毛でアリンコ作るの止めてくれません?地味に痛いんですって…」 pic.twitter.com/X5B6GHPaGy
2020-01-11 21:53:34「……ヴォルフ……コーヒー……」 ベッドから聞こえる恋人のうめき声にも似た呼び掛け応えて淹れたてのコーヒーを持っていきながら幸せを噛み締めるヴォルフがいる、転生ヴォルクラのいつもの朝
2020-01-13 07:15:03恋人の起きる時間に合わせて淹れたコーヒーはあの頃のような粗悪な代替品ではなく芳しい匂いが朝の弱い恋人の目覚めを助けてくれるし、ヴォルフが声を掛けると緩慢な動きで腕を伸ばし、起こしてくれと甘える恋人は、あの頃のように上官たろうと常に気を張りつめている必要もないし、
2020-01-13 07:54:39そして、コーヒーを一口飲んで旨いと呟いた唇の端にキスをすると、擽ったそうに笑う恋人がお返しのキスをしてくれる。お互いが好きだという気持ちを誰に憚ることなく表すことができる。 それだけでもう何もいらないほど、2人は幸せなのだ。 「おはよう、ヴォルフ」 「おはようございます、クラウス」
2020-01-13 08:02:17この2人には交差点のあちら側とこちら側で再会して欲しいじゃん…信号が青になると同時に2人まろびつつ駆け寄って、スクランブル交差点の真ん中で固く抱き合い、そのうちにヴォルフがクラウスを抱き上げてくるくる回って欲しいじゃん… 「「やっと見つけた…!愛してる、ヴォルフ/クラウス…!」」
2020-01-13 21:39:09