@kreitomuso まあそういうことになっちゃうかな、と…… だってほんとに通常長義くんの文字情報『山姥切』と偽物くん関係しかないし…… 回想あれだし…… だから燃えたんだろうし……
2022-06-17 19:09:13布くんのときはコンプレックス自覚してないから長義のセリフとして成り立ってたのに、極くんだと越えちゃったからこそ過去の自分になっちゃうのか…なんなんだそれ…
2022-06-17 20:17:33「偽物くん」⇔俺は偽物なんかじゃない 「山姥切の名で顔を売ってる」⇔綺麗とか言うな、写しなんか見せびらかしてどうするんだ 「山姥切と認識されるべきは俺」⇔山姥退治なんて俺の仕事じゃない すごい、刺さり方がすごい
2022-06-17 20:33:32いやーでもこれたしかにコンプレックスだけど、それそのまま長義くんにやらすと国広お前はどんだけ本歌に憧れてるんだ…?みたいな雰囲気も出てくるな…素直になれ…(?)
2022-06-17 20:40:24これはあれか。国広のコンプレックスの向こうの「本物の長義くん」を見つけてあげないといけないのか。自分を偽物と思うのは長義を本物と思ってるからで、そういうコンプレックスの形…写した形になる前の「本物」を見つけないといけない?
2022-06-17 20:51:30写しは偽物ではないと言いつつ、自分でもどうやったら「山姥切(長義)の偽物」じゃなくて「山姥切国広という本物」になれるのか分からなくて(なんでって名前が山姥切だから)もがいてたわけなんだが、山姥切が指すものは長義も国広もあるよと言われてじゃあもうどっちでもいいか!国広第一の傑作です!
2022-06-17 20:58:58ってなってるから、国広極くんは無意識なのかどうか「『山姥切』は二振の名前」って自覚はあると思うんだよな。なんでも退治するらしいから山姥退治する気もあるし。豪快に飲み込んでるけど。
2022-06-17 20:58:58そもそも国広くん「写しの価値なんてどうせ分かってくれないんだ…」の原因が外部ではなかった節があるので、外部原因ではないということは「自分が思う本物の山姥切」≒長義なんだよな… そんで極くんは比較原因になるから山姥切と写しを自己紹介からしまっちゃったんだよな
2022-06-17 21:07:00でも国広極くん、あっこの長義俺のコンプレックスだ、っていうのは多分分かったんだよね?それをそのまま長義でもある人に言葉にしちゃったから長義くんは「なんなんだよ!!」ってなっちゃったけど。「まだ考えてる」なんで長義がこうなんだ?本物の長義はどこにいる?
2022-06-17 21:11:53今の長義くんは国広がずっと自分の中に持ってたコンプレックスの形をしてるけど、もしかしてその「コンプレックス」=「写し」とかいう話をしようとしてます?そのもとになった「理想」=「本科」を探せですか?
2022-06-17 21:19:32なんかまだ違う気がするな、コンプレックスは「写し」としては失敗だよな。そのもとになった「理想」は国広の場合はむしろ「自分」であるべきだな?
2022-06-17 21:24:10コンプレックスのもとになる「理想の山姥切(長義)」は写しである国広にとってはむしろ「理想の自分」のはずだし「自分のあるべき姿」じゃないか?
2022-06-17 21:27:57もともと絶対的な違いとして認識してるものに「霊力(化け物切り)」があったんだよね。で「綺麗とか言うな」と「山姥退治なんて~」あたりから「姿かたちは写せても霊力は写せない」がコンプレックスだった。でも、自分も山姥切って呼ばれたらしいってとこで「霊力」が気にならなくなったのか?
2022-06-17 21:36:05ボス到達 国広「斬ればいいんだろ」 国広極「相手がなんだろうが知ったことか、斬ればいいんだろう?」 長義「相手が誰だろうが知ったことではないな。斬って捨てればいいだけだ」 すごい、ちゃんと比較してなかったけど写し度が上がっている
2022-06-17 21:54:48何を勘違いしたのかものすごくすみませんが修行前も国広は「敵が何だろうか知ったことか」言ってます!!極めて変わったわけではありません!!確認不足で本当にすみません!
でもこの共通点はのちのち嫌と言うほど「これが山姥切…」と分からされることになるのでぜひ覚えて行ってください…。
面白いことに当の「霊剣」殿は特に霊力どうのって話はしないんですよね「とりあえず斬ればいいだろ」みたいなことは割と言うけど
2022-06-17 21:45:38布時代にちょくちょく「霊力がないから~」みたいに言われたからそういうものなのかと思ってたのですが「とりあえず斬ったら斬れる」の方が本命なんでは
2022-06-17 21:49:35国広はもともと「名前と逸話が矛盾する(山姥切の名だが山姥は斬っていない)」でこれ自体かなり特殊だったのが、極で「自覚と逸話が矛盾する(山姥切の自覚はないが山姥切の逸話もある)」でさらに特殊になってるよな?
2022-06-17 22:08:32「山姥切国広」を名乗ることに抵抗はなくなったものの自覚としては山姥を斬ったことがなくて、「山姥切国広」は名乗れるけど「山姥切なのか?」って聞かれると若干困るとこはあるんだよな多分。だからこそ自己紹介から山姥切をしまってるんだろうし。
2022-06-17 22:11:13国広のコンプレックスそのままの形で「『山姥切』と認識されるべき」と言う長義さん…『山姥切』が国広を「偽物」にするものだったのは確かだが…それは『山姥切』と認識されるべきなのか…確かに考え込むな…
2022-06-17 22:16:56国広が『山姥切』と呼んでいたものは「自分がなれない理想の姿」に近くて、特徴としては霊力(化け物切りの刀)なんだが、それは長義の形で正解なのか…?悩むな…すまんなまだ考えてる…。
2022-06-17 22:29:22あーでもそうか、だから極くんは「コンプレックスの原因だった『山姥切』は本当に『山姥切長義』でいいのか?」があるから「そうかもしれない」なのか。
2022-06-17 22:46:59呪いより厄介なこじらせ、後処理の巻なのか。呪いより厄介なこじらせを処理するための呪い…そりゃこじらせのほうが厄介ですね…
2022-06-17 23:05:15「『山姥切』の写し」を抜け出して『山姥切国広』にはなったんだが、あの伝説の受け止め方としては多分「『山姥切』ってあいつでも俺でもあるのか~」だよな…?あと「写し」をどっかに置いてきている。そうだな。写した元の『山姥切』見失ったもんな。
2022-06-17 23:18:33手紙の中で「本科」って言ってて、少なくともこれは「本歌山姥切」じゃないんだよな。名前の由来関係を不問にするために逸話のニュアンスをなくしてる。
2022-06-17 23:30:56この長義俺の認識に呪われてるな…って思ったからもう一人の自分と扱って修行で得た答えをぶつけてはみたんだが、長義は長義としての意識があるのでキレられてしまい、あっ、なんか違ったっぽい、ごめんまた話そう、なのか。
2022-06-18 03:05:15山姥切の名が自分(国広第一の傑作)を見失う原因だったから物語を振り切っちゃったんだよな。それはものすごく分かる。でもそこには俺があいつの代わりになりたかったわけでもあいつを俺の影にしたかったわけでもなくて…という迷いがあって、難しくて一度手放した。
2022-06-18 03:24:57でもそれは、俺がいなかったから仕方ない=長義本人がいなかったから仕方ない。 本人がちゃんといれば、「俺は俺」と過剰に言い聞かせなくても、絶対的な理想としてじゃなくて「あいつはあいつ」を本人が主張してくれたはずだから。逃れられない影としてじゃなく、向き合える相手として。
2022-06-18 03:32:34花丸の対話と長義の妬ましいは確かに意外になるけど、花丸は国広が素直だから逆算で本科も素直なんだよな。花丸国広は修行なしでソハヤで擬似極めをしているので、原作極と同じく『山姥切』が宙に浮いてるのか。で、呪われてる本科の意識はああなのか。なるほどな。いやこの理解でいいのかわからんが。
2022-06-18 03:51:41花丸国広修行に出る理由なさすぎて笑うんだけど、あの対話があるからゲームの縛り無視して二人同時に修行に出て欲しさもあるんだよな。今のところ理由がないので出るなら長義だろうとは思うけど。
2022-06-18 03:56:49でも長義が猛特訓してたら(あいつは猛特訓するだろと思い込み始めてるな)写しも触発されそうではあるんだよな…。その場合レベル差が手伝って国広が先に修行に出る可能性もなくはないが…。妬ましさを助長するのでやはり長義先に修行に出てくれ頼むこのとおりだ絶対そのほうが向いてる
2022-06-18 04:03:50