
年上というポテンシャルが高すぎるあがつまぜんいつ、原作軸で柱になってたらという妄想は誰でもするかと思うのですが。雷一門の騒動があるので幻の柱。 「うん、いい音をしている」ってあの柱合会議にねじ込まれて、笑って炭さんとねずこちゃんの頭を躊躇なくかいぐりしてほしいわけで
2021-08-02 06:02:39
幻の鳴柱にそう認められることは、もうそれだけで人柄と将来性を認められるってことなわけで あと初恋泥棒 もっと年上なのかなと思ったら25歳くらいなのでちょっと拍子抜けする隊士 でも十歳差か…とかついつい考えちゃう炭 やっぱり正直遠いんだなあ
2021-08-02 06:02:39
「うおおおこれは逸材だ…泣きたくなるほど優しい音だ…ここまでとはなあ、お前支える人には恵まれるだろうけど生きにくいだろうなあ。あとお前の妹御はぜひお嫁さんに欲しいかわいらしい」 「断る」 「あっはっは!我が強くて結構!お前いい隊士になるぞ!」
2021-08-02 07:09:45
柱合会議でお館様に「まずは善逸の裁定を待とうね」って言われて素直に待っちゃう他柱 訳も分からず放置される長男 そんな裁定役をいつも任されがちなことなど全然知らされてないのでふんわり遅刻してくる鳴柱 また遠くへの単独任務だった(志願した)
2021-08-02 09:19:37
「彼に接したものは皆、一度は落雷を受けたような強い衝撃を受けるんだ」 なんて言われちゃってる鳴柱 人柄でも技でも接する人によってさまざまだけど
2021-08-02 11:16:53
柱になったらまともにおしゃべりしてくれる 救援要請がめっちゃ来るけどほんとに救援だけして去るタイプの ほんと善の「気が付いたら鬼の首落ちてる(誰かが助けてくれた)」と周りの「気が付いたら鬼の首落ちてる(抜刀納刀すら見えず一瞬の出来事)」の温度差素晴らしい 設定に感謝
2021-08-02 11:21:34
「ええ…だって義勇が昔言ってた育手に任せた兄妹ってこの子たちでしょ。お兄ちゃん守った鬼の妹がいるって言ってたじゃん。この女の子めっちゃ滑らかな音してるしさあ、それから人間喰ってないと思うよ。めちゃくちゃ心が強い。かわいいし無罪」
2021-08-02 12:31:41
縛られてる炭さんの横とか目の前とかに普通にうんこ座りする善(めちゃくちゃ目上)(無防備)も好きだし育ちよく半ば正座で膝立ちになって覗き込んでくれるのも好きだ(爺ちゃんの薫陶)
2021-08-02 14:53:32
「でもちょっと危なっかしい。己をも守れる力が要るな。誰かが教えてくれればいいが…まあそれも縁かね。お前はまだ十分に若いし、そういう若者を守るために俺のような隊士がいるから」 「猛進をして無駄に命を削ってくれるな」
2021-08-02 15:35:11
そんなこと言う雷の申し子のような人の頬にあんなひび割れが残ってるんだよなあ~(あの血鬼術ずっと残っててほしい派)(表面的には治っていても実はみたいな)
2021-08-02 15:35:12
絶対にこういう物言いはしないと思いながら 「…ははっ!手こずっているなあ、天元、さねみ」 「善逸!」 「善逸さん…」 「見てたのか…いや聴いてたのかよ、意地が悪い!」「嫌がらせくらいしてもいいだろう?本当ならお前みたいな顔のいい所帯持ちは粛清対象だ、
2021-08-02 20:28:08
お前が嫁三筋(みすじ)だから見逃してやってるだけだ…おやまあ、童(わっぱ)、お前もずいぶんといい顔をしている。それにいい音だ。今まで聴いたことがないような泣きたくなるほど優しい音だな…なるほど、お前、鬼を憐れむことができるか。箱の中のお前の家族もいい音だ」
2021-08-02 20:28:09
「…あの、ねずこは、」 「人を食った経験のある鬼の音色ではないな。お前を守る気概も感じる。だがそれだけでは弱い。童、お前、英雄になる気概はあるか?」 「えいゆう…?」 「そう。お前は帰りたいだけなのだろう。家族と居たいだけなのだろう。だがそれでは弱い。この鬼殺隊に居場所を得るには
2021-08-02 20:28:09
それでは弱い。千年の軛を払う覚悟を見せろ。お前が頑張るだけでは弱い。お前ひとりを守るだけでも弱い。お前の家族は、お前ごと無辜のただ人を守れるような存在にならねばならん。かつてお前たちがそうであったような、無力な者どもをひろく守る存在とならねば、その人間性は証明できん。
2021-08-02 20:28:09
二人手を取り合って、血しぶきを引きずりながら救世の羅刹の道を歩く気概はあるか、童。人はひどく簡単に鬼になれるが戻るは難(かた)い。お前は無惨を憎んでいるな。それでも弱い。二人で守護の鬼となれるか、童」 「もしその気概をここで見せるなら、俺はお前たちの介錯人を務めよう」
2021-08-02 20:28:10
「介錯人…」 「鱗滝殿…お前の師から先日手紙を受けた。お前が最終選別を通過したのに合わせたのだろう。いつか、俺に介錯人を願うかもしれないという詫び状だ。なるほど俺は適任だろう。己はともかく、義勇やお前に痛みを感じさせたくなかったのだろう。いい師を持ったな、童。俺の師に似ているよ」
2021-08-02 20:28:10
「…俺は竈門たんじろうです」 「そうか、いい名を持ったな。あたたかい名だ。童、どうせならお前、太陽になれ。暁の化身となって、憐れみながら鬼を斬れ…いいことを教えてやろう。無惨に歯向かう鬼は、お前の家族だけではない」 「だが所属が所属だ。お前たちはお前たちで、ここに居場所を作らねば」
2021-08-02 20:28:10
「…それが善逸の裁定かな?」 「!アッーーー申し訳ありませんお館様ご無礼を!我妻善逸ただいま帰還いたしました!ほんと俺の口から生まれたような妄言やめたい!」 「あんたそうでなきゃ呪詛か泣き言しかまろびでねえだろその口は…」
2021-08-02 20:28:11
「なあそいつの音俺らの音よりいい音?」 「いや柱は大体いい音するよ。強いし。この童はなんかなあ、お前らとはジャンルが違うっていうかなあ」 「じゃんる?」 「うーん棚分け?」 「棚分け…?」 「俺は竈門たんじろうです!」 「うんそれは聞いた」
2021-08-02 20:28:11
鱗滝さんは信義の置ける盟友の弟子に対するものとはいえすごく残酷なことをお願いしたんだなあって善の経歴を知っている人たちは思う たんじろも後で知って真っ青になる(修行に身が入る) 「ところでたんじろ、今夜お前らを夜の花畑に招待しても大丈夫?」 (とても暢気)
2021-08-02 20:28:12
まあ柱となったイタコ系は「ねずこちゃんを危ない目にさらすな置いていけ」とは自分の経験と立場からして言えない…けど解釈違いなのはわかってんだよ(ごろごろ)
2021-08-02 21:26:11
「善逸、その無惨に敵対する鬼の話、私のもとに報告が上がっていないよ」 「アッすみません俺も浅草でちょいと小耳にはさんだ程度で…もう少し調査してからと思っていたのですが」 「上がっていないよ」 「申し訳ありません…」
2021-08-03 08:55:15
「悪かったね」 「…?何がですか?」 「お前に過度な負担をかけた。忘れてもいい。お前は若い。信頼は初めにある程度得た方がいいが、ゆっくりやって構わなかったのに…まあ、弱けりゃ死ぬがね、この組織は。俺が死んでないのが不思議でたまんないくらいにゃすぐに死ぬがね」
2021-08-03 09:02:39
「たまには合同任務当たんねえかな」 「よりによって柱と一緒の合同任務とか死ぬ気しかしねえからいや」 「じゃあ桜が咲いたから、皆で花見でもするかい」 「お館様からの突然の圧」 「たんじろう俺を救って…ちょっと長生きしただけの基本足手まといな俺にはお前の助けが必要だ…」 「ええ…」
2021-08-04 06:33:07
この人だから遠方の単独任務を回されまくるんだなって会場の全員が納得する類のムーブをいい年して十も年下の新人隊士にやる男 いやこの男と組むと柱でもない限り振り落とされる 足の速さに
2021-08-04 06:33:08
「ついに善逸にも継子がつくのかな?」 「いや俺この呼吸を引き継がせるだけの技量がないですし…申し訳ありませんが雷の呼吸はおしまいです、おしまい。終わり!」 「そうか一般隊士だったら善逸の継子になれるのか」 「天元、お前のことあるごとに目下になりたがる感情表現はいったい何なの?」
2021-08-04 06:33:08
このお館様善逸への甘やかしが強い 始末をつけた後報告の場で土下座した挙句「仕上げがまだですがお許しくださいすすぐ済ませます、雷の呼吸を廃門にして本当に申し訳も立ちません」って静かに涙をこぼしてひれ伏し介錯なしの切腹をされそうになった経験がある
2021-08-04 06:43:46
「あの時は私も子供だったなあ」 「大きくおなりになりました、様々な意味で。ていうかなんで俺はみつりちゃんとしのぶちゃんに流れるように緊縛されました!?」 「花見をするだろう?お饅頭も仕入れようね善逸。いい機会だから話を聞きたい。たんじろうもぜひ同席しようね、善逸は君に甘いみたいだ」
2021-08-04 06:48:28