なぜ多くの人が水素水にダマされるのか?
学校で「わからないこと」「むずかしいこと」「めんどくさいこと」に出会ったとき、
多くの人は
「とりあえず先生の言うとおり」にする。
えらい人が言ってることが一番正しい、と教えこまされる。
そのため、水素水のような
「パッと見むずかしい」話が出てくると
自分の頭で考えようとせず、
えらい人(大学教授や医学博士、あるいは謎の協会の会長など)の言うことを盲信する。
手元になくてもいい、という革命
はじめに、「所有」の意味について確認しておこう。
ネットの登場以前の「豊かな人生」の条件とはなんといっても
モノの「所有」、ストック量だった。
お金や土地、家、車など、
みんなが欲しがるモノをどれだけ多く手元においているかが
幸福度を左右する重大事項だったのである。
こうした価値観を、今もなお多くの人々が引きずっている。
「お金がないから幸せになれない」と思い込んでいる人は多い。
親が子どもをいい大学に入れようとするのも、
要は、モノをたくさん「所有」できる人生が幸福だと思っているからだ。
しかしネットの登場で
この価値観はすでに崩壊している。
Amazonのような優良通販サイトがあれば、
モノを手元に置いておく必要がない。
モノですら、アプリのように「アクセス」すれば届くのだ。
昔は情報も、頭の中に「所有」することに価値があった。
昔はネットが無く、情報を簡単に得ることが困難だったからだ。
今はスマホでググれば済む。
ネットの海にダイブすれば、
いくらでも「情報」というお宝がある。
勉強、仕事、コミュニケーション。
あらゆるものが低コストで得られる。
今はネットを使えば大抵の調べ物や勉強はできる時代。
「自分はここが欠けている」と思ったら、
その場で瞬時に埋めることができる。
もはや学校はいらない。
ならば「好きなように生きて、わからないことがあったらそのつど調べる」でいいのではないか?
「不登校になったらどう生活すればいいのか全くわからないしとにかく将来が不安だ!」
という人はこのマンガを読んでください。
不登校の子供達を応援する法律が出来て1年 法律を理解し、対応していただけていたら、この一年の間に、多くの子供達を救えたのかもしれません 今の学校に籍は置いたまま、別の場所で、学べます 出席扱いになります 通学定期券も発行されます 子供の笑顔を取り戻したいのです #不登校 #いじめ pic.twitter.com/hC5omUPgGh
2018-04-15 12:29:19