dndとsnaのあれこれ話

にゃろーめ @nyaropokke

dndくん→→→→←（？）snaの話しますね 「snaー！」っていつも通り研究所遊びに来てsnaの仕事終わるの待ってるの。（なんで時間あればここに来るんだろう）って純粋に疑問に思って「dndくん暇さえあればここ来るけど大丈夫なの？」「？何かだ？」わんぱちから顔上げてキョトンとするdndくん。

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「だってこの前週刊誌に本命美女みたいなの撮られてたじゃん？その人ほっぽってこっち来てさ」パパラッチ大丈夫なの？って仕事の手を止めずにさらっと言うsnaにポカンとして「え、お前･･･あれ信じたのか？」「dndくんも大人だしそう言う人ぐらいいるんでしょ？」

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なに言ってんのさってケラケラ笑うsna。オーナーになって確かに会食とかそういうのは増えたしでもそれは重役とかを交えてで決して女性と2人でなんてことはなくて。「あれは･･･スポンサーのうちの一人だしあのときはその人以外にもいたし･･･」「パパラッチも上手だよね～撮り方が」

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dndくんもオーナーなってモテの波がますます止まらないねって楽しそうに笑うsnaにモヤッとしてわんぱち下ろすdnd。「snaお前の中でオレはどういうヤツなんだ？」「えぇ？そりゃ･･･バトル強くてぽきもん大好きで～好きな人ができたら一直線！みたいな感じ？」なにさいきなりーってなるsna

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「そうだな･･･大体間違ってないな」「でしょ？だから気になる人出来たらこっちに頻繁に来たらだめだよ。その人ヤキモチ妬いちゃうじゃん」あたしも敵対視されたくないし～って本を取ろうとした手をがしっと掴んでsna見つめるdnd。「sna」「な、何･･･？」

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「オレは好きな人ができたら一直線･･･なんだよな？」「そ、そうでしょ？」「今のとこオレは仕事も忙しいしバトルも楽しみたい。だから中々そこに恋愛云々が入り込む余裕はないんだが･･･」ぐい、と腰を引き寄せれば「わっ」と声を上げるのも構わず「結婚したい人は、決まってるんだぜ」

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至近距離で美しい瞳を見つめながらそう言えばキョトンとしながらも「や、やっぱいるんじゃん！」ていうか手！腰！と言われおとなしくsnaを放すdndくん。「前からな」ふふと笑って帽子で口元隠す「じゃあ～･･･その人捕まえるまでは長期戦ってわけだ！」「そのつもりだぜ」

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突然の至近距離とその発言に（なに？今のなに？dndくんあんなかっこよかったっけ･･･？ていうかその人誰？前からって）って心なし顔赤くなってドキドキしちゃうsnaちゃんとそれを見て（脈アリ･･･かな）って観察するdndくんで鈍そうなsnaに対してわかりやすいぐらいのアピしないと気付かないと

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思ってそれ以来は誰とは明言せずにsnaに対してアピールするdndくんになるし（自意識過剰かもしれない）と思いつつ結婚相手が自分だったらなってちょっとずつ思い始めるsnaちゃん。 →→→→→→←（？）が→→→→→←←←ぐらいになる。 そんなdndの気持ちに気付かなくて気付かされるdnsnが良き

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いいな～お姫様抱っこだって。一度は憧れるよね。って休憩中にテレビ観ながらポツリと呟いたsnaの一言聞いて「してやろうか？」って言い出すdndくん。 「そんなつもりで言ったんじゃないよ！ほぷとかに今度してもらうし！」 「えぇ･･･俺じゃ無理だぞsna･･･」

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ほら聞いたか？って顔でこっちに振り返ってdndくんの目がキラキラ輝いててオレなら出来るぜ！って言ってる。 「いや･･･あたし重いし･･･大丈夫ほんと･･･dndくんに負担掛けらんない」 「普段何キロのトレーニングしてると思ってるんだ。ほら」 「アニキいつもキツそうなのやってるよな」

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違う違うそうじゃないの重さの問題じゃないの違うのdndくん気づいてっていうかなんでポツって言ったの拾っちゃうのなに？結構遠くにいたよね？本読んでたよね？うん？地獄耳なの？？ 「大丈夫落としたりしないぜ！」 「さすがに俺じゃ筋肉まだ付いてないしな･･･アニキなら余裕だぞ」

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2人してあたしの葛藤に気付くはずなくて（せめてほぷには気付いて欲しかったこのアニキ馬鹿なんでそんな見たそうな顔してるの）さぁ！という風にdndくんは腕広げてウェルカムして待ってるし･･･。 「･･･ほ、ほんとにいいの？」 「なんだ今更。するほうが嫌がるならともかく」

にゃろーめ @nyaropokke

おずおずしながら聞けばあっけらかんと笑って言うから悔しいことにそれにふぐぅってなる。（惚れた弱みってやつね･･･！） 「じゃあ･･･お願い、しよっかな」 「おやすい御用だぜ」 フフ、と嬉しそうに笑うと肩にぎゅっと手を添えて一瞬しゃがんだかと思ったら膝裏持ち上げられてぐんと上がって。

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「うわぁっ」急に視界がまわってびっくりして慌ててdndくんの首に腕を回した。背が高いdndくんに抱えられたらいつもよりだいぶ視界が高くて。 「どうだ？」 「こんな･･･感じなんだね」 すごいねって正面に向けてた首を横に向ければ間近にdndの顔があってその至近距離にドキッとして。

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（あー待って待って待って近い近いやばい。お姫様抱っこってこんな顔近くなるの？待ってやだほんと無理しかもdndくん良い匂いするなにこれ香水？大人になった感がすごくてほんと待って！！！）って内心めちゃくちゃパニックで思わず回してた腕をそっと外して両手でdndの顔が見えないよう隠して。

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「sna？何してるんだお前？」 「いや！なんでも！ちょっと思った以上に顔近くてびっくりしちゃって！」 「ほんとに今更だな･･･散々見てるだろ」 声しか聞こえないけどこの状況に心臓バクバクしっぱなしのsna。 するとカシャーって聞こえて振り返ればほぷがロトm構えて悪戯気に笑ってて。

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「お似合いだぞ！」にこって笑うほぷに 「だろ？」ニカって笑うdndくん。 （兄弟～～～！！！！でもそうじゃないのほんと無理！！） 「な、何言ってんの！！おおお下ろしてdndくん！」 「なんだ折角やったのに。もうちょっと楽しもうぜ」 そう言って歩き出すもんだから怖くてまた肩にしがみつく。

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「い、いきなり歩き出さないでよっ」 「反応が面白いなぁ」 カラカラと笑いながら研究所内をゆっくり歩き回ってその振動がゆっくりで、くっついた体からとくとくと心臓の鼓動が伝わるのわかっちゃって（うわ･･･うわ･･･）ってなるsnaだけど（待ってこれあたしのも伝わってるってこと？）

にゃろーめ @nyaropokke

そうわかった時点で余計にどくどくして、恐る恐るチラッとdndくん見たら面白そうに笑ってた顔が「ん？」ってこっち見てさっきとは違う表情で微笑むから（もおおおおおおお）ってまた顔背けちゃって。そしたらdndくんの心臓がさっきより早く打ってるように感じてますますドキドキして。

にゃろーめ @nyaropokke

（dndくんも･･･ドキドキしてるのかな･･･）そう思うと心がきゅーーーーっとして、顔が赤くなるのを感じた。 「だ、dndくん･･･もういいよ･･･」 「ん？そうか？」 そういう顔はいつもと変わんなくてそっと下ろしてくれる。 「珍しい体験しちゃった」 「またしたくなったら言ってくれ」

にゃろーめ @nyaropokke

「も、もういい！！！」 「なんだ照れたのか？」 からかうdndくんに肩パンお見舞いした。 「やっぱアニキはすげーぞ！軽々抱えて！」 満足したのかdndくんは座ってお茶を飲み始めて、snaははしゃぐほぷを捕まえて「さ、さっきの写真送ってね」と小声でお願いした。

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だ、dndくんってごくりと緊張した様子でsnaが両手をぎゅっと握り合わせて何か祈るような形で呼べば「うん？」と振り返る。 「お、お願いがあるの…！」 「お願い…？」 オレにできることならいいぜ！と内容まで聞かずに快諾しちゃうdndくん。

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テレビでdndとwtrさんのバトル観たsnaちゃん「wtrさんってかっこいいんだね～」あ、kiryu持ってるんだってね。見てみたいな～ってsnaのぼやきに 「っっ？！sna？！snaオレここにいるんだが？！！」 「え～なに突然わかってるよ～」 「sna！お、オレは言ってもらったことないぜ？！！」

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snaの肩掴んでガクガク揺らして「わ、な、に、どしたの」って揺らされるままわけわからないsnaちゃん。 「sna！さっきのもっかい！」 「えぇ･･･kiryu見たいね？？」 「その前！！」 「え～？wtrさんかっこいいね？」 「それ！オレにはかっこいいなんて言ってくれたことないじゃないか！！」

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「だってわかりきってることじゃんか？」毛先をくるくるして何さ今更～ってちょっと呆れてるけど、それを言ってほしいdndくんは必死も必死で「sna！！」ってめっちゃねだる。 「そうじゃないんだ例えそうだったとしてもそれをsnaから言ってもらうことに意味があるんだ！」 「すごい必死じゃんか～」

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「もう～揺らさないでdndくん～」「sna！！」 なんでこんな必死なのdndくんってば･･･ってちょっとだけ勘弁してって顔になるsnaちゃんだけどあまりにしつこいから、わかった！って膝パーン叩いてよし！って向き直る。 「dndくん」 「うん」 「dndくんはかっこいいよ！」 「ほんとか！」

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「うん！ほんと！すごいかっこいい！昔からずっと！バトルしてるときもぽきもんたちと遊んでるときも何してもかっこいい！」 「sna･･･」 「ほんと！立っても座ってもかっこいいし、何もしてなくても存在が良い！絵になる！何着ても似合う！いつでもかっこいい！」

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dndくんの目はキラキラ輝いて心底嬉しそうになるし、snaに言ってもらえてホクホク嬉しそうでルンルンな気分になる。一方褒めるだけ褒めて思い返せば散々かっこいいと言いすぎたなって後からじわじわ恥ずかしくなってくるsnaちゃん。 基本的にdndくんに甘いから頼まれたら例え面倒くさくてもおkしちゃう

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肩トントンってして振り返ったdndくんの口にわんぱちパペットあててちゅってして「へへ。奪っちゃったー」ってするsnaとそれにキュンってしてsnaの口をちゅーーーーってするdndくん。（生茶ネタ）

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散々ちゅっちゅしてぢゅるって吸ってまたちゅーーーーってして顔真っ赤にしてるsnaの口をなぞりながら「奪っちゃったぜ」って楽しそうにするdndくんまでがセットです。

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疲れに疲れたsnaちゃんがdndくんに抱きしめてほしくて、筋トレしてるdndくんの上に馬乗りなって「ぎゅってして」ってぽつり呟くのね。腹筋で起き上がった（ポイント）dndくんが汗まみれとかそんなん関係なしにぎゅ～～～～～ってするのが！！！見たいんですよね？？？！！！！！

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「ハグするとストレスなくなるっていうもんな」 「ストレスなんかないもん･･･」 「えぇ･･･なんでわかりきった嘘つくんだsna･･･」 「ちょっと疲れただけだし。dndくんのふわふわ筋肉に包まれたかっただけだし」 「つまりハグしてほしいってことだろ？」 「違うもん」 って素直になれないsna。

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起き上がったdndくんにハグされながら「頑張ってるもんな」「オレは知ってるぜ」「うん･･･」「いつも一生懸命で」「うん」「妥協しないしとことん追いかけるもんな」ぐす･･･「でもちょっと疲れるときあるよな」よしよしされながらそんな言葉掛けられて、ふうううって泣き出すsnaちゃん。

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dndがsnaと結婚したあとパーティーとかで「dndさん二次会に行きませんか～～？」っていう比較的若めの美女たちに誘われても「愛する妻が待ってるので」って左手掲げて最高の笑顔で断るんだけど、ワンナイ希望のめげないガンガン強気美女軍団から言い寄られたときはめちゃくそ酷く断ってほしい

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「妻帯者に対して不義の誘いをする時点で既にないし、断ってるのにしつこく誘うモラルの低さと品格のなさには軽蔑しかない」それで釣れるのは頭の中がカラの低脳と女の穴にしか興味が無いゲス野郎だけだぞ。他当たるんだな。とか言って心底軽蔑の眼差しで一瞥して腕振り払ってそこから去ってほしい。

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「ほらやっぱdndはガード固いって言ったじゃん～」 「悔しい悔しい悔しい！なんっでひっかからないのよ！！」 「有名じゃんdndは愛妻家って」 「でも･･･でも一度でいいからって思うじゃない！」 「無理だよ奥さん一筋で隙ないもん」 「テレビでもすごい惚気けてるじゃん」 ってすごい悔しがるモブ女

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結婚する前もsna大好き！！！なdndくんだけど結婚した後もsna愛してる！！！で変わらないっていうかもっとラブ度高くなってメディアでも平然とラブ度語るのよ。妻が妻の妻をってめちゃくちゃsnaのこと語るﾝﾃﾞの目は輝いている。

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トレンド:dnd妻語り　dnd止まらない　ノンストップ妻物語　元ﾁｬﾝﾋﾟｮﾝによる惚気タイム　守りたいその笑顔 kbn「あいつがバラエティ出ると絶対snaのこと話すし絶対トレンド占領するんだよなwww」 sna「恥ずかしいって言ってるんだけどね。名前出てないからいっかなって」 rrn「ほんと好きよね」

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このときのdnsnはsnaの名前を公表していなくて、知る人ぞ知るぐらいがいい。関係者とかは知ってるけど一般人は相手知らないみたいな。博士とか言われてもピンとこないし本出してるとしても顔知らないしみたいな。街で目撃されて（もしかしてあの人･･･？）ってなるけど

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dndがﾁｬﾝﾋﾟｮﾝ時代からプライベート撮られるのが嫌で、一般人に対して写真撮るの止めてくれってほんとに参って上手くバトルできなくなった（負けなし）過去を知ってる調教されたガラr民は撮らない。（あれかな奥さん）（あれが噂の･･･）（可愛い）（dndを手懐けてる･･･）って知られるsna。

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そう、ガラrの英雄はテレビに出れば何の話題振ってもぽきもんか大抵は妻の話に絡めるのでガラr民は（今日も安定のdndだー･･･！）ってなる。わたしはそのテレビを見たい。ガチファンの女性はアップに映る薬指の指輪見てｷﾞﾘｨってなる。

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結婚当初指輪について聞かれたdnd「いくらか覚えてないですね。いくつかオススメされたブランドの中から彼女に一番似合うデザインのやつを直感で選んだので」って金額総無視オーナー発言に（これがスポンサーが付いてるかっこいい男の発言･･･！！）ってなる。

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ﾁｬﾝﾋﾟｮﾝマント羽織ったdndがsnaの肩抱いてマントの中に包んでほしいんですよね。snaが寒い寒い言いながら自発的に入るのもいいしdndくんが肩抱き寄せるのもいいし。とりあえず一緒に温まって密着した体に気づいてyouドキドキしちゃいなよ

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抱き寄せた肩が細くて（？！！ほっそ！！！？？え、細いな？柔らか！！！）ってなるdndくんと、不意に手を当てたdndくんの胸筋がすごくて（ふわっふわ！！！？！雄っぱい？これが雄っぱいなの！！！？？？）ってなるおもしろ2人でも楽しい。

にゃろーめ @nyaropokke

「sna、これ」帰ってきたdndくんが渡すのは一輪の薔薇。ラッピングされたそれはよく通る花屋の名前が入っていて。 「どうしたの？」「いや･･･それ見たらお前浮かんでな」つい買っちゃったんだぜ･･･と上着を脱ぎながらもただいまのキスを落とせば、ふへ･･･と笑うsna。

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（薔薇って普通赤とかだけど･･･）珍しいなってそれをくるくる回す。「あたしが思い浮かんだの？」「赤よりそっちのイメージがあったんだ」あと1本だったし。と赤じゃないことに不満を覚えたのかと思って詫びるように額にもキスをするdndくん。 「なんでも嬉しいよ。花なんてしばらくぶり」

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花言葉を知っているのだろうか。本数や色とか。 きっとdndくんは知らないだろうなってくすくす笑うんだけど、1本の意味は知ってても色はsnaも知らなくて後で調べた結果。 「何笑ってるんだ？ピンクがそんな意外か？」 「違うよ～。んふふ。秘密～」 私にはあなたしかいません 我が心君のみが知る

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赤とか白も良いけど黄色が好きかな。街の花壇に彩られたチューリップを見てsnaが呟く。dndの買い物に道案内がてら付き合って休憩していたとき。「なんでだ？」「元気！って感じで良くない？dndくんは？」「オレは赤かなぁ」ふむ、と真剣に悩んだ横顔が随分大人で、（かっこいいな）って思うsna。

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かっこいいけど付き合ったり好きとか何も言ってない。言うつもりもないし言われる予定すらない。ただの幼なじみ、親しい友人。その枠をずっとキープし続けるつもりで、だからdndに恋愛報道とかあってもそっちを応援するし、あんまりこっちばっか来ちゃだめだよって釘を刺すsnaちゃん。